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2007年04月18日(水)更新
スカイライン350GT試乗記3:首都高速環状線内回り浜崎橋のカーブ
■試乗記1 ケンメリTシャツに囲まれて私は育った
■試乗記2 私のクルマ偏愛歴「いすゞエルフ→ルノーメガーヌ」
■試乗記3 首都高速環状線内回り浜崎橋のカーブ
■試乗記4 軽井沢へ「夜の環七.関越.和美峠」
■試乗記5 XIV軽井沢の駐車場でデザインを考える
■試乗記6 桜満開の小布施で北斎と名店に酔う
■試乗記7 BOSE+iPodのカーオーディオで泣いた曲
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新型スカイラインに乗り込む儀式は、インテリジェントキーから始まります。

ボタンを押して解錠して乗り込んだら、カギ穴に差し込む必要はありません。
ポケットや鞄に入れているだけで、盗難防止装置は自然に解除されるのです。

エンジンスタートのボタンを押します。
3.5リッター315馬力のV6エンジンは、静かに目を覚まします。
その秘めたる力に似ず、意外なほど穏やかに回っています。
同時に、シートはあらかじめメモリーされた
私の「ベストポジション」に向かって動き始めます。
このドライブポジションは、お好み次第で、
かなり高い着座位置にすることができるのです。
一見すると新型スカイラインのグラマラスな
立体造形は、車両感覚がつかみづらそうに見えました。
しかし、この着座位置なら楽に見渡せる上、
外見の大きさに比べて小さく感じられるのが不思議です。

さて、アクセルを踏み込んでみましょう。
フツーのクルマの感覚で、勢いよく踏み込むと、
きっと驚き、後悔するに違いありません。
いきなりキックダウンをして、急加速を始めて、
後頭部と背中がシートに貼付けられるからです。
これこそがオーバー300馬力の世界なのです。

ステアリングの後ろにはパドルシフトがついていました。
オートマながら、マニュアルシフト感覚で、
自在にシフトアップとシフトダウンができるのです。
軽妙な質感は、マグネシウム製だからです。
試しにマニュアルシフトで運転しましたが、
低速ギアでは、またたく間にレッドゾーンの
7500回転まで吹け上がってしまいます
ステアリングを握る右手と左手で
軽快にシフト操作ができるのは、まさに新感覚です。

こうして、シフトアップ&ダウンの練習をしてから、
いよいよ首都高速目黒線に乗り込みます。
目黒入口の上り坂でアクセルを踏み込むと
そのままテイクオフしてしまいそうな急加速。
合流など造作もありません。
そして、ご存知の右へ左へのカーブの連続も、
まさにオンザレール感覚で曲がっていきます。

ポテンザの超扁平45タイヤを奢っているので
路面の凸凹情報を拾いはしますが、
首都高特有の継ぎ目での突き上げはさほど気になりません。
首都高の継ぎ目は、たとえ父のセンチュリーであっても
気になるものですが、新型スカイラインは合格でしょう。

しかし、何より驚いたのは....
首都高速環状線内回り浜崎橋のカーブ
それもインコースを曲がった時でした。
ご存知のように、この急カーブは、
継ぎ目のショックも大きく、やや逆バンク気味で、
多くのクルマはカーブ途中でよれてしまうのです。
しかし、この350GTは、最も美しい姿勢のまま、
何食わぬカオでカーブをすりぬけてしまいました。
しかも、もう一度通った時には、カーブ途中で
ブレーキさえ踏んでみたのですが、全く大丈夫。
FRならではの気持ちよさと合いまって
未知の快感を全身で感じることができます。
何度でもこのカーブを曲がりたくなるのです。
▼Wikipedia「日産・スカイライン」
http://tinyurl.com/35rxa7
▼日産:スカイライン公式ブログ SKYLINE BLOG
http://blog.nissan.co.jp/SKYLINE/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
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【久米繊維PRESS ROOMブログ】
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