久米繊維工業 相談役 久米 信行「Tシャツ道」日記 | 経営者会報 (社長ブログ)
オーガニックコットンなど厳選素材で謹製した最高級国産Tシャツに世界で1枚のプリントを!老舗メーカー三代目の第二創業記
2006年09月30日(土)更新
電動カラクリ人形師ムットーニ氏の玉手箱実演に酔う
予定もない日曜の朝、何とはなしに検索していたら、
あのムットーニ氏の新作発表会が原宿LAPNET SHIPにて
今日から開かれているではありませんか。
ムットーニ おはなしの小部屋
ムットーニ氏こと武藤 政彦氏は、
現代日本の電動カラクリ人形師にして
自動カラクリお話し玉手箱の創造者。
大好きなテレビ番組「課外授業ようこそ先輩」で
ムットーニからくりに見とれて以来、
いつかいつかと思っておりました。
そして、初回13:30の上演にかけつけますと、
ああ、そこには思いがけず
憧れのムットーニ氏がいらっしゃって
....鼓動はただ高鳴るばかり。
アンドロイドの手に翻弄される
宇宙飛行士のからくりではじまった
「THE NIGHT ELEMENTS OF MUTTONI」
そこに居合わせた幸運な20名は、
玉手箱にふわふわ漂うアストロノーツよろしく
光と音とカラクリ人形が織り成し
作者の語りで催眠術にかかる
唯一無二のムットーニ的宇宙に
身を委ねるしかないのでありました。
夢のような小半時。
ああこれで入場無料なんて
バチがあたります。
そこで買い求めたるは、
「ムットーニ おはなしの小部屋」という不思議な絵本
ムットーニ・タロットに登場する中でも心惹かれたのは人物...
「 それは、No.Oフール。むしろ彼は、最初に紹介すべきで
あったかもしれない。
何故なら、枯葉この世界のナビゲーターであるからだ。
しかし、ゼロはけっして物事のはじまりではなく、無論
終わりでもない。またゼロは、数の中でもっとも大きく、
そしてもっとも小さい。彼、フールの役割は非常に意味
ありげでかつ難解。だからといって、彼を一番最後に登
場させる理由にはならない。」
そんな絵本にしたためていただいたムットーニ氏の
金色サインもどこかの星の言葉のよう、かけらのよう。
あわせて買い求めたMUTTONI MUSEUMのDVDも、
ムットーニ氏自身も身につけていた
銀のアンドロイドバッジも
謎めいた錬金術で創られたような気配。
今眺めていても不思議なのです。
何かの啓示かもしれないと早とちりした私は、
閉館間際の世田谷文学館に駆けつけて、
3つのムットーニ箱を独占しながら、
さらに不可思議な世界に浸りきるのでした。
私信1>>エコロジーオンラインの上岡さん
からくり人形師になりたいご長男を
ぜひお連れください
私信2>>詩人類のみなさま
ムットーニ氏はメタ詩人でした
ぜひ皆様も小さな箱の大きな宇宙へ。
──────────────────────────────
■「THE NIGHT ELEMENTS OF MUTTONI」
◆ 2006 9/30[土]~10/18[水]
◆ LAPNET SHIP
東京都渋谷区神宮前1-9-11
03-5411-3330
◆11:00am~8:00pm
入場無料
──────────────────────────────
▼ムットーニ氏公式サイト
http://www.muttoni.net/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com/
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
あのムットーニ氏の新作発表会が原宿LAPNET SHIPにて
今日から開かれているではありませんか。
ムットーニ おはなしの小部屋
ムットーニ氏こと武藤 政彦氏は、
現代日本の電動カラクリ人形師にして
自動カラクリお話し玉手箱の創造者。
大好きなテレビ番組「課外授業ようこそ先輩」で
ムットーニからくりに見とれて以来、
いつかいつかと思っておりました。
そして、初回13:30の上演にかけつけますと、
ああ、そこには思いがけず
憧れのムットーニ氏がいらっしゃって
....鼓動はただ高鳴るばかり。
アンドロイドの手に翻弄される
宇宙飛行士のからくりではじまった
「THE NIGHT ELEMENTS OF MUTTONI」
そこに居合わせた幸運な20名は、
玉手箱にふわふわ漂うアストロノーツよろしく
光と音とカラクリ人形が織り成し
作者の語りで催眠術にかかる
唯一無二のムットーニ的宇宙に
身を委ねるしかないのでありました。
夢のような小半時。
ああこれで入場無料なんて
バチがあたります。
そこで買い求めたるは、
「ムットーニ おはなしの小部屋」という不思議な絵本
ムットーニ・タロットに登場する中でも心惹かれたのは人物...
「 それは、No.Oフール。むしろ彼は、最初に紹介すべきで
あったかもしれない。
何故なら、枯葉この世界のナビゲーターであるからだ。
しかし、ゼロはけっして物事のはじまりではなく、無論
終わりでもない。またゼロは、数の中でもっとも大きく、
そしてもっとも小さい。彼、フールの役割は非常に意味
ありげでかつ難解。だからといって、彼を一番最後に登
場させる理由にはならない。」
そんな絵本にしたためていただいたムットーニ氏の
金色サインもどこかの星の言葉のよう、かけらのよう。
あわせて買い求めたMUTTONI MUSEUMのDVDも、
ムットーニ氏自身も身につけていた
銀のアンドロイドバッジも
謎めいた錬金術で創られたような気配。
今眺めていても不思議なのです。
何かの啓示かもしれないと早とちりした私は、
閉館間際の世田谷文学館に駆けつけて、
3つのムットーニ箱を独占しながら、
さらに不可思議な世界に浸りきるのでした。
私信1>>エコロジーオンラインの上岡さん
からくり人形師になりたいご長男を
ぜひお連れください
私信2>>詩人類のみなさま
ムットーニ氏はメタ詩人でした
ぜひ皆様も小さな箱の大きな宇宙へ。
──────────────────────────────
■「THE NIGHT ELEMENTS OF MUTTONI」
◆ 2006 9/30[土]~10/18[水]
◆ LAPNET SHIP
東京都渋谷区神宮前1-9-11
03-5411-3330
◆11:00am~8:00pm
入場無料
──────────────────────────────
▼ムットーニ氏公式サイト
http://www.muttoni.net/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com/
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年09月29日(金)更新
人と出会うほど人づきあいが辛くなる~Comzineパラドックス日記
私のささやかな連載の中で、唯一の本音カミングアウト系コラムに
先日、日経ITproWatcherに書いたミクシイコラムと表裏一体となる
お話を書かせていただきました。
▼Comzineコラムより
─────────────────────────────────
みなさんは、mixiやGREEに代表されるSNS(Social Networking Service)
を楽しんでいますか?何人のお友だちとつながっていますか?
友だちの友だちは何人増えたでしょうか?
友だちが増えて幸せですか?それとも…?
私のもとに、SNSの元祖orkutの招待状が届いたのは、
もう何年前になるでしょうか? 当時は非公開だったので、
何となく「選ばれた一人」になったような気がしたものです。
そこで、しばらくは、この新しい「お友だち増殖システム」に
熱中したのです。
そして国内でもSNSがはじまり、招待状が次々に届くようになりました。
お世話になっている縁者からの強い勧めで、私も始めてみたのですが…。
楽しいのは、最初のうちだけでした。
>>>続きはComzineで
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com/
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
先日、日経ITproWatcherに書いたミクシイコラムと表裏一体となる
お話を書かせていただきました。
▼Comzineコラムより
─────────────────────────────────
みなさんは、mixiやGREEに代表されるSNS(Social Networking Service)
を楽しんでいますか?何人のお友だちとつながっていますか?
友だちの友だちは何人増えたでしょうか?
友だちが増えて幸せですか?それとも…?
私のもとに、SNSの元祖orkutの招待状が届いたのは、
もう何年前になるでしょうか? 当時は非公開だったので、
何となく「選ばれた一人」になったような気がしたものです。
そこで、しばらくは、この新しい「お友だち増殖システム」に
熱中したのです。
そして国内でもSNSがはじまり、招待状が次々に届くようになりました。
お世話になっている縁者からの強い勧めで、私も始めてみたのですが…。
楽しいのは、最初のうちだけでした。
>>>続きはComzineで
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com/
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年09月26日(火)更新
プジョー1007が久米繊維プレスルームにやってきた!@AllAbout
この夏、小さくて愛らしいクルマが大好きな私にとって
忘れられない体験がありました!
前から気になっていたプジョー1007とのお見合い?が
オールアバウトの記事上で実現したのです。
>下町へようこそ! - 1007 2006/09/08
小学校のころ、刑事コロンボの愛車としてプジョーを知り
毎朝、通勤時にプジョーのお店を横目に
一時は307SWやCCの購入を真剣に考えた
そして、日曜日には、プジョーのママチャリで
駒沢公園へと出かける私は、
東京モーターショーで、
1007と衝撃的な出会いをしたのでした。
小さくて大きな不可思議なデザイン。
個性あふれる外装色。
しかも両側スライドドア。
フランス車ならではの
大衆車でもプラスティックでも
手抜きをしない独創的なインテリア。
不思議なことに...
シンガーのアンティークミシンや
個性派Tシャツの隣に置かれていても
路地裏の江戸蕎麦の名店の前に
たたずんでいても
なんだか似合うのです。
風景に溶け込みながらも
存在感豊かにオーナーを待つ愛車
それは、どんなクルマにも
似ていません。
ぜひ、街角で見かけたら
ちょっと見つめてあげてください。
そして、衣替えできるインテリアを
のぞきこんでみてください。
▼オールアバウト「下町へようこそ! - 1007」
http://allabout.co.jp/brandsite/peugeot/closeup/CU20060908A/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
忘れられない体験がありました!
前から気になっていたプジョー1007とのお見合い?が
オールアバウトの記事上で実現したのです。
>下町へようこそ! - 1007 2006/09/08
小学校のころ、刑事コロンボの愛車としてプジョーを知り
毎朝、通勤時にプジョーのお店を横目に
一時は307SWやCCの購入を真剣に考えた
そして、日曜日には、プジョーのママチャリで
駒沢公園へと出かける私は、
東京モーターショーで、
1007と衝撃的な出会いをしたのでした。
小さくて大きな不可思議なデザイン。
個性あふれる外装色。
しかも両側スライドドア。
フランス車ならではの
大衆車でもプラスティックでも
手抜きをしない独創的なインテリア。
不思議なことに...
シンガーのアンティークミシンや
個性派Tシャツの隣に置かれていても
路地裏の江戸蕎麦の名店の前に
たたずんでいても
なんだか似合うのです。
風景に溶け込みながらも
存在感豊かにオーナーを待つ愛車
それは、どんなクルマにも
似ていません。
ぜひ、街角で見かけたら
ちょっと見つめてあげてください。
そして、衣替えできるインテリアを
のぞきこんでみてください。
▼オールアバウト「下町へようこそ! - 1007」
http://allabout.co.jp/brandsite/peugeot/closeup/CU20060908A/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年09月25日(月)更新
EMIDASホームページ大賞審査と「10/6エミダスだよ!全員集合!!」
先週の金曜日、毎年恒例、中小製造業のeマーケットプレイスの雄
エヌシーネットワーク が主催するエミダスホームページ大賞2006の
審査委員会が開催されました。
今や、NCネットワークのEMIDASに登録している工場の業績を合計すると
登録数:13,354事業所 総従業員:605,416人 総売上高:5兆3,225億円に
上るというのですから驚きです。
今年の審査委員は、本田技研の原 義信さん、
日経ものづくり編集長の木崎 健太郎さんに加え、
昨年、大賞を受賞された三和メッキ工業の清水 栄次さん
....と私です。
実際に調達に携わる原さん、メディアの視点で切る木崎さんに加え
実際にそれで受注して現場の喜怒哀楽がわかる清水さんのご参加で、
かつてない深みのある議論が交わされたと思います。
今回は、当初、動画の活用などの新技術を評価しようということでしたが、
やはり発注者に優しい受注できるビジネスサイトという視点を
最重要に判断させていただきました。
一次審査通過サイトは、既にネットで公開されていますので、
ぜひご高覧の上、グランプリを予想してみてください。
この結果は、来る10/6に開催されます「10/6エミダスだよ!全員集合!!」で
発表される予定です。どうぞお楽しみに!
今年は、セミナーについては無料参加できるそうです。
昨年大賞受賞の清水さんの講演も楽しみです!
ぜひご参加くださいませ。
▼10/6エミダスだよ!全員集合!!のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
エミダス会員のみなさま、製造業関係者のみなさま、今年も「エミダスだよ!全
員集合!!」を開催させていただくことになりました。
今年のテーマは、「日本製造業新時代・それは人づくり」。
昨年から大手メーカーを中心に製造業の業績は増収増益基調となりました。 中
小製造業においても設備投資が活発になり、利益も回復傾向にあるかと思います。
NCネットワークでは、これまでインターネットを活用した受発注をテーマに
毎年イベントを開催してまいりましたが、今年は「人」をテーマにモノづくりの
中心は「人」であることを再確認することをテーマとしてかがげました。 2007
年問題以降、人材採用はますます厳しくなります。
製造業がより魅力的な業種に生まれ変わり、世界を創りあげるために 日本製造
業が必要であることを若者に訴えていく必要があります。 ITを活用した「受発
注」、「製造業の経営」、「人材採用・教育」をテーマに 3ブロックに分けで
自由にセミナーを聞いていただくことができます。
セミナーへの参加は全て無料にさせていただき、より多くのみなさまに製造業の
新時代(未来)を討議していただきたいと考えています。恒例になりました交流
会に参加いただく方は、お一人様10,500円(税込み)で参加いただくことが で
きます。毎年生まれる、いくつもの出会いを期待し、ぜひたくさんのみなさまに
ご参加いただければと思います。スタッフ一同、みなさまのご来場お待ち申し上
げております。
株式会社エヌシーネットワーク
代表取締役 内原康雄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本製造業の大祭典「第七回エミダスだよ!全員集合!!」が
10月6日(金)にホテルパシフィック東京(品川)にて開催されます。
★概要
2006年10月6日(金)
会場:ホテルパシフィック東京(品川)
定員:800名
●セミナー【参加費 無料】(13:00~18:00)
ネット受発注・経営・人材の3つの内容から興味ある
セミナーをご選択頂けます。2部構成となっております。
※定員に達しだい受付終了となりますのでご了承ください。
★オープニングライブ
今年のテーマは「わ!(輪・和)~モノづくりは人づくり」
これまでは「出会い」がコンセプトだった「全員集合!!」。
今年はさらに一歩踏み込み、皆様に「セッション」して頂ける
そんな趣向をご用意しています!!
●製造業最大級の交流会【参加費 10,500円】(18:30~20:00)
★名刺100枚配りきろうプロジェクト発足!!!
★ここが未来に続く場所!!!
★パッションでセッションしよう!
◇ セミナー(無料)のお申込み:10月 3日(火)締め切り
◆ 交流会(有料)のお申込み : 9月22日(金)締め切り
▼詳細のご案内、参加お申込みは、こちらから▼
http://c.nc-net.or.jp/c.php?21502
みなさまのご来場をスタッフ一同お待ち申し上げております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
エヌシーネットワーク が主催するエミダスホームページ大賞2006の
審査委員会が開催されました。
今や、NCネットワークのEMIDASに登録している工場の業績を合計すると
登録数:13,354事業所 総従業員:605,416人 総売上高:5兆3,225億円に
上るというのですから驚きです。
今年の審査委員は、本田技研の原 義信さん、
日経ものづくり編集長の木崎 健太郎さんに加え、
昨年、大賞を受賞された三和メッキ工業の清水 栄次さん
....と私です。
実際に調達に携わる原さん、メディアの視点で切る木崎さんに加え
実際にそれで受注して現場の喜怒哀楽がわかる清水さんのご参加で、
かつてない深みのある議論が交わされたと思います。
今回は、当初、動画の活用などの新技術を評価しようということでしたが、
やはり発注者に優しい受注できるビジネスサイトという視点を
最重要に判断させていただきました。
一次審査通過サイトは、既にネットで公開されていますので、
ぜひご高覧の上、グランプリを予想してみてください。
この結果は、来る10/6に開催されます「10/6エミダスだよ!全員集合!!」で
発表される予定です。どうぞお楽しみに!
今年は、セミナーについては無料参加できるそうです。
昨年大賞受賞の清水さんの講演も楽しみです!
ぜひご参加くださいませ。
▼10/6エミダスだよ!全員集合!!のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
エミダス会員のみなさま、製造業関係者のみなさま、今年も「エミダスだよ!全
員集合!!」を開催させていただくことになりました。
今年のテーマは、「日本製造業新時代・それは人づくり」。
昨年から大手メーカーを中心に製造業の業績は増収増益基調となりました。 中
小製造業においても設備投資が活発になり、利益も回復傾向にあるかと思います。
NCネットワークでは、これまでインターネットを活用した受発注をテーマに
毎年イベントを開催してまいりましたが、今年は「人」をテーマにモノづくりの
中心は「人」であることを再確認することをテーマとしてかがげました。 2007
年問題以降、人材採用はますます厳しくなります。
製造業がより魅力的な業種に生まれ変わり、世界を創りあげるために 日本製造
業が必要であることを若者に訴えていく必要があります。 ITを活用した「受発
注」、「製造業の経営」、「人材採用・教育」をテーマに 3ブロックに分けで
自由にセミナーを聞いていただくことができます。
セミナーへの参加は全て無料にさせていただき、より多くのみなさまに製造業の
新時代(未来)を討議していただきたいと考えています。恒例になりました交流
会に参加いただく方は、お一人様10,500円(税込み)で参加いただくことが で
きます。毎年生まれる、いくつもの出会いを期待し、ぜひたくさんのみなさまに
ご参加いただければと思います。スタッフ一同、みなさまのご来場お待ち申し上
げております。
株式会社エヌシーネットワーク
代表取締役 内原康雄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本製造業の大祭典「第七回エミダスだよ!全員集合!!」が
10月6日(金)にホテルパシフィック東京(品川)にて開催されます。
★概要
2006年10月6日(金)
会場:ホテルパシフィック東京(品川)
定員:800名
●セミナー【参加費 無料】(13:00~18:00)
ネット受発注・経営・人材の3つの内容から興味ある
セミナーをご選択頂けます。2部構成となっております。
※定員に達しだい受付終了となりますのでご了承ください。
★オープニングライブ
今年のテーマは「わ!(輪・和)~モノづくりは人づくり」
これまでは「出会い」がコンセプトだった「全員集合!!」。
今年はさらに一歩踏み込み、皆様に「セッション」して頂ける
そんな趣向をご用意しています!!
●製造業最大級の交流会【参加費 10,500円】(18:30~20:00)
★名刺100枚配りきろうプロジェクト発足!!!
★ここが未来に続く場所!!!
★パッションでセッションしよう!
◇ セミナー(無料)のお申込み:10月 3日(火)締め切り
◆ 交流会(有料)のお申込み : 9月22日(金)締め切り
▼詳細のご案内、参加お申込みは、こちらから▼
http://c.nc-net.or.jp/c.php?21502
みなさまのご来場をスタッフ一同お待ち申し上げております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年09月20日(水)更新
採用試験で内定者Nさんが残してくれたメモ
第二創業にあたり、システムに強い経理と営業補助の
スタッフを募集しようと考えておりました。
いつも若いスタッフが元気に働くフットマークの
磯部社長にご相談しましたところ、
商業高校の出身者が大変活躍しているので
採用を考えてはと助言を受けました。
私も学歴や性差別はなく、知情意の高さを尊ぶ人間です。
そして、知においては、簿記経理とシステム活用の実務
知識を持つことを重視しておりました。
また、大学講師の経験上、決算書が読めない上、
情意に欠ける大学生や大学院生よりも
(ただし前期レポート提出の20名をのぞく)
はるかに将来性があると直感したのです。
そして、さっそくハローワークの説明会に
参加しましたが、大変勉強になりました。
人権の問題も含め、高卒人財を求人する場合には
守るべきルールが多々あることを学んだからです。
おそらくは、経営者が求人をする際の
もっとも厳しい心得を知ったのです。
そんな中で、素晴らしい人財に出会うために、
採用担当の先生に、心を込めたメッセージを添えて
お願いを差し上げました。
その想いが通じたのか、知情意3拍子そろった
素晴らしい人財と出会うことができ、
おかげさまで相思相愛となって、
無事内定となりました。
私も会社見学会で
感銘を受けたのですが、
昨日の試験においても
採用担当の竹内部長や盛本さんの
評価もすこぶる高かったようです。
昨日の試験のあとで、
私あてにこんなメモが残されていました。
─────────────────────────────────
久米社長様。
今日和、今日は試験誠にありがとう
ございました。
お昼までごちそうになり、感謝の気持ちで
いっぱいです。
次回はお話できたらいいなと
思っています。
─────────────────────────────────
ということで、明日の内定式で
私もお話できたらいいなと思っています。
内定者のリクエストにより、
錦糸町の美味しいベトナム料理店で、
ランチを楽しみますが、どんなお話がでるのやら。
10年後に、久米繊維に入ってよかったと
行っていただけるように決意を新たにしました。
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
スタッフを募集しようと考えておりました。
いつも若いスタッフが元気に働くフットマークの
磯部社長にご相談しましたところ、
商業高校の出身者が大変活躍しているので
採用を考えてはと助言を受けました。
私も学歴や性差別はなく、知情意の高さを尊ぶ人間です。
そして、知においては、簿記経理とシステム活用の実務
知識を持つことを重視しておりました。
また、大学講師の経験上、決算書が読めない上、
情意に欠ける大学生や大学院生よりも
(ただし前期レポート提出の20名をのぞく)
はるかに将来性があると直感したのです。
そして、さっそくハローワークの説明会に
参加しましたが、大変勉強になりました。
人権の問題も含め、高卒人財を求人する場合には
守るべきルールが多々あることを学んだからです。
おそらくは、経営者が求人をする際の
もっとも厳しい心得を知ったのです。
そんな中で、素晴らしい人財に出会うために、
採用担当の先生に、心を込めたメッセージを添えて
お願いを差し上げました。
その想いが通じたのか、知情意3拍子そろった
素晴らしい人財と出会うことができ、
おかげさまで相思相愛となって、
無事内定となりました。
私も会社見学会で
感銘を受けたのですが、
昨日の試験においても
採用担当の竹内部長や盛本さんの
評価もすこぶる高かったようです。
昨日の試験のあとで、
私あてにこんなメモが残されていました。
─────────────────────────────────
久米社長様。
今日和、今日は試験誠にありがとう
ございました。
お昼までごちそうになり、感謝の気持ちで
いっぱいです。
次回はお話できたらいいなと
思っています。
─────────────────────────────────
ということで、明日の内定式で
私もお話できたらいいなと思っています。
内定者のリクエストにより、
錦糸町の美味しいベトナム料理店で、
ランチを楽しみますが、どんなお話がでるのやら。
10年後に、久米繊維に入ってよかったと
行っていただけるように決意を新たにしました。
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年09月15日(金)更新
10/15 渡良瀬秋の味覚と和綿収穫「やまずめぐる」ツアー
大好きなエコロジーオンラインの上岡さんと仲間たちを、
大好きな日本財団CANPANチームの寺内さんと仲間たちにご紹介しましたら...
「普通の人のエコ連続講座」というステキな企画が始まったのです。
そして、来る10月15日、普通の人のエコ連続講座「番外編」で、
さらにステキな1DAYトリップが企画されました!
日本財団発で、天ぷら油リサイクルバスを使用した日帰り旅行。
有機農法で作られた秋の味覚と和綿収穫を楽しむ
エコツアーが開催されるのです。
訪ねる先は....
大好きな渡良瀬エコビレッジ「あき津亭」の町田さんと仲間たち。
町田さんのところで、どんな美味しい体験ができるかは、
「あき津亭で和綿草取りの贅沢。泥まみれ衣食住の道楽。」
....をご笑覧くださいませ。
また、町田さんの著書「やまずめぐる~30年の農的生活を通して~」を
お読みいただけば、きっと会いたくなるでしょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■やまずめぐる~30年の農的生活を通して~ 町田 武士(著)
─────────────────────────────
ソニーマガジンズ ISBN: 478972887 ¥1,680 (税込)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
高度成長の中で、かつての農村にあった生命力ある自然や生活は
失われていった。
その現実を目の当たりにし、急ぎゆく社会とは一線を画して30年
に渡る農的生活を送ってきた著者。そこで培われた、地の力を生
かした有機無農薬の作物づくり、手仕事の数々、そして“リンカ
ランの畑”などが、若い世代を中心に静かな共感を呼んでいる…。
栃木県・藤岡町の農家に生まれた生粋の農業人、町田武士さんに
よる初の著書。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ぜひ、私のもうひとつのふるさとでもある
「あき津亭」をぜひ訪ねてみてください!
そして町田さんや上岡さんの笑顔にふれてください!
▼10/15 渡良瀬秋の味覚と和綿収穫「やまずめぐる」ツアー
http://www.eco-online.org/contents/topics/cotton22061015.html
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年09月14日(木)更新
詩人類 T-shouts!の初ライブで仰天。日本語と声と体が秘めた力
■詩人類 T-shouts!
9/11の夜、私たちのプレスルームで
詩人類 T-shouts!の初ライブが開催されました。
当日取材してくださった小山 真理さんが
エキサイトのexciteニュースでご紹介くださった記事を
ご覧いただいた方も多いでしょう。
若き詩人 桑原滝弥さんとの運命的な出会いで、
すぐさま何か一緒にやろう!と盛り上がったものの、
実際にライブを見るのは、私も初めてだったのです。
■桑原滝弥さんの作品
桑原さんがマイクを持ち、最初の声を発した瞬間、
場内は緊張に包まれました。
谷川俊太郎さんの優しい朗読しか知らない私にとって、
それは、耳...というより、心臓をざわつかせる
嵐の前触れのように思えました。
いつもの温和でひょうきんな
桑原さんのお人柄とはまるで別人。
自らの詩集を片手に
マイクに向かって1人叫ぶ姿は、
まだモノラルで録音されていたころの
ロックやブルースシンガーのようでした。
そこで朗読された「花火焼」は
何度も私が繰り返し呼んだものでしたが、
明らかにそこに宿った言霊は未知のものでした。
これ以上、言葉を継ぐのは野暮でしょう。
言葉でありながら言葉にできない何か。
■マスイジュウさんの作品
続いてステージに立った
マスイジュウさんはスカート姿
半透明のサンバイザーで隠した額には、
電光掲示板のデジタル文字が浮かび、流れています。
マッドシティ(松戸市)から来た謎の生命体の胸には
リラックマのポシェット
その詩が書かれているのは
ジャポニカ学習帳
どこの時代にも場所にも属さないような
不思議なビートにのって、
時に意味明解、時に意味不明の
言葉の断片が淡々と刻まれていくのです。
そして、トドメは...インド行きたい...。
■里宗巧麻さんの作品
里宗巧麻さんは、プロジェクターで壁面に
縦書きの日本語を流しはじめました。
それは、失われ行く言語と文化に
深い敬意を捧げたレクイエム
今、こうしている間にも
失われていく言葉たち
パソコンに宿った
もう1人の自分との掛け合いで、
忘れ去られようとしている
言の葉たちに最後の光を与えました。
そして....この満月の夜
今にも生まれようしている
里宗さんの分身が
いまかいまかと待つ母体にめがけて
会場から走り去っていったのです。
■神田京子さんの作品
そしてトリを勤めたのは....
神田一門の講談師神田京子さん
和服もキリリの講談師が
にわかづくりの高座に上がると、
さあ、もう、そこは神田京子ワールド。
はじめて聞く生講談の
耳に心地よいメロディの数々と
七五調、時々パパンのリズムで
これまでの詩人類力で硬直した
身心の緊張がゆるりとほぐれます。
誰もが知っている童話の講談
私が聞いてもわかる英語の講談
そして....「沈魚落雁閉月羞花」の
名フレーズが登場する
那須の与一の弓さばきの一節
あれよあれよと
言の葉に踊らされた私たちが、
あーれーと
着物をくるくるほどかれた
神田京子さんの背中に見たのは
おお「沈魚落雁閉月羞花」の八文字
お見事!
この四人四様の不思議なライブに、
どのような方々がいらっしゃるか
興味しんしんでありましたが....
いらっしゃった縁者の中には、
産総研の客員研究員として、超難解な論文
「脳の知識処理構造の考察;人間の行動は如何にして決定されるか」
を書かれた豊田 誠さんや、
茶道や能にも造詣の深い椿建築デザイン研究所の椿 邦司さんが
ライブを楽しんでくださったのが
何より嬉しかったのです。
ライブの後、
桑原さんと神田さんをお送りがてら
北斎茶房のちゃぶ台を囲んで夕餉
シラス釜飯やらキナコかき氷やら
賞味したのですが....
ここでのとびきり楽しいお話は
とびきり楽しいお話にありがちなように
とびきり楽しい幸せな感じだけ残して
かき氷のように溶けて
お腹に染み入ってしまいましたとさ。
もちろん、4人のTシャツは
個人的に(定価で)買い求めて
サインをいただきました。
10年後振り返ったときに、
ああ、あのときがはじまりだったねと楽しめるように、
それを着て、また同じメンバーのライブを
楽しめるように
4人の詩人のみなさま
お手伝いいただいたスタッフと社員のみなさま
本当にありがとうございました。
次回、11月11日が今から楽しみです!
▼詩人類 T-shouts!
http://tshouts.exblog.jp/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年09月08日(金)更新
大地の芸術祭~越後妻有アートトリエンナーレ:私的詩的笑顔10作品
ようやく念願かなって....
週末強行軍で巡礼してまいりました。
大地の芸術祭~越後妻有アートトリエンナーレ
まわりにまわった130作品
Tシャツについては、オールアバウトの、
ブログ活用については、日経ITproWatcherの
連載コラムで、既にご紹介いたしておりますので、
今回は、新潟県庁「2006大地の芸術祭サイト」の写真とデータを基に
極私的に面白かったところをいくつかご紹介。
(作品番号順、半分しか回れていないのでご容赦あれ)
アートうんぬんではなく、
誰でも理屈なく楽しめるところを中心に。
といっても、今週末に閉会してしまうのですが....残念。
■No.9 戸高千世子
「スパイラル・ワーク」
稲田を抜けて、木道通って、
ちょいと登ると目の前に開ける幻想。
不規則に、そして優美に、
ゆーらと水の上をすべる
白い壷たちの不思議
なにより素敵だったのは
ベンチにすわって微笑む人たちと
そこで静かにお話をする
作家 戸高さんの笑顔
■No.58 菊池歩
「こころの花-あの頃へ」
名も無い山の中にひっそり咲くビーズの花たち。
村人がひとつずつ作り続けた心の花。
昼間もきれいだけれど、
ライトアップされるとさらに不思議。
決して自らは光らない。
控えめな控えめな隠光植物。
■No.82 レアンドロ・エルリッヒ
「妻有の家」
一見するとフツーの家。でも実は鏡が結んだ虚像なのです。
神社の境内に、家の壁面が横たわっていて、
その前に直角に鏡がそびえたっています。
その鏡に家が写っているのでありました。
ですから、横たわる壁面をよじ登ったり
窓枠にぶら下がったりすれば...
ほーら、ちょっとしたスパイダーマン気分、
ジャック・バウアー感覚
■No.83 杉浦久子+杉浦友哉 昭和女子大学杉浦ゼミ
「幸(ユキ)のウチ」
空き地にレースがはりめぐらされていて
ちょっとした蜘蛛の巣いや雲の巣ラビリンス
何にもない路地裏だけど、
レース越しに見る青空や、
地震にも耐え抜いた木を見ていると
なんだかいい気分
■No.154 池田光宏
「ポップアップ・プロジェクト・足滝バージョン」
台に上って穴から顔を出す。
何が見えるかな。あ、カメラ。
見えるのではなく見られている。
間抜けなお顔を見られている。
首なしの無防備な体を見られてる。
うれしはずかし。
■No.174 木村崇人
「星の木もれ陽プロジェクト」
クレーンの先、夜空に浮かぶ星型の人工太陽。
そこからこぼれる、星型の木漏れ日を集めよう。
星取り網をもって、暗闇の林を歩こう。
やがてまばゆい太陽に照らされた
光の広場が見えてくる。
そこに、そっと星取り網の白いスクリーンをかざすと
あああ、星がいっぱい。いくらでもとれる。
■No.198 前田光彦
「光りの巣」-A Light Nest 2006
名も無き小山のブナ林、
その頂上にひっそりと立つツリーハウス。
ハーネスつきではしごを上って
光の巣にアタマを突っ込むと....
おお、複眼の光。
竹で出来た蜂の巣ごしの光。
■No.301 橋本典久+scope
「life-size」
人間サイズに、スーパーリアルに拡大された昆虫たち。
きれいなちょうちょが、こんなに毛深いって知ってました?
スズメバチにこんなに近寄ってみたことあります?
あ、でも、ミヤマクワガタだけは、
よーく観察したことがあったのでイメージ通り。
■No.314 阪田清子
「残華-松之山分校」
廃校プロジェクトはいくつもあって、
どれもみんな素敵だったけれど、
一番余韻が残ったのは、
この静かな作品。
この教科書の影のひとつひとつに、
その持ち主の学校時代の思い出が
浮かび上がっているのですもの。
■No.329 クリスチャン・ボロタンスキー+ジャン・カルマン
「最後の教室」
忘れられた廃校です。
真っ暗な体育館は藁の匂い。扇風機がぐうるぐる。
まばゆい廊下の向こうも巨大扇風機がぐうるぐる。
怖いのは理科室。
なにかがいる。生きている。
どっくんどっくんと巨大な鼓動。
合わせてランプも明滅して、
廃校の鼓動はとまらない。
■ご宿泊は....
「植木屋旅館」
1千万年前の海水が湧き出した緑のとろーり湯。
ちょっとしょっぱい。なめたらこわい。
傾いた木の湯船。ぬーるぬる。
露天風呂も、こわきもちいい。
なにもない。ただのおふろ。
ただのごはんがおいしい。
棚田でつくったおコメがありがたいです。
■ご宿泊は...
「夢の家」
赤い部屋、緑の部屋に...
赤い着ぐるみ寝袋、緑の着ぐるみ寝袋を着て...
ひとりずつ...棺おけみたいなベッドに入る
かたわらには「夢の本」
果たしてどんな夢を見る?
赤い部屋だと元気がでるらしい。
ほんとかな?
(大人気で泊まれず見学のみでした)
■はらぺこランチは...
「津南たからやの大名カツ丼」
これがおいしい。
あまい。うまい。
下町の天丼より甘い。
メタボリックな味わい。
でもとまらない。
たまらない。
780円。
キナーレで、北川フラムさんに偶然お会いして始まり
キナーレで、ひとっ風呂あびて終わった駆け足巡礼
楽しかった!
空も山も棚田も川も、
そして家々も暮らす人も
まるごと美しかった!
また行きたいな。ゆっくりと。妻有。
北川さん、作家のみなさん、地元のみなさん
素敵な時空をありがとうございました。
2009年も必ず巡礼します。
あの時間差レターもとりにいかなくては...
▼現代アート道楽の日々「大地の芸術祭リンク集」
http://blog.goo.ne.jp/pizz/e/10612a2c771e9ee1fb1c6f71e47a7709
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
週末強行軍で巡礼してまいりました。
大地の芸術祭~越後妻有アートトリエンナーレ
まわりにまわった130作品
Tシャツについては、オールアバウトの、
ブログ活用については、日経ITproWatcherの
連載コラムで、既にご紹介いたしておりますので、
今回は、新潟県庁「2006大地の芸術祭サイト」の写真とデータを基に
極私的に面白かったところをいくつかご紹介。
(作品番号順、半分しか回れていないのでご容赦あれ)
アートうんぬんではなく、
誰でも理屈なく楽しめるところを中心に。
といっても、今週末に閉会してしまうのですが....残念。
■No.9 戸高千世子
「スパイラル・ワーク」
稲田を抜けて、木道通って、
ちょいと登ると目の前に開ける幻想。
不規則に、そして優美に、
ゆーらと水の上をすべる
白い壷たちの不思議
なにより素敵だったのは
ベンチにすわって微笑む人たちと
そこで静かにお話をする
作家 戸高さんの笑顔
■No.58 菊池歩
「こころの花-あの頃へ」
名も無い山の中にひっそり咲くビーズの花たち。
村人がひとつずつ作り続けた心の花。
昼間もきれいだけれど、
ライトアップされるとさらに不思議。
決して自らは光らない。
控えめな控えめな隠光植物。
■No.82 レアンドロ・エルリッヒ
「妻有の家」
一見するとフツーの家。でも実は鏡が結んだ虚像なのです。
神社の境内に、家の壁面が横たわっていて、
その前に直角に鏡がそびえたっています。
その鏡に家が写っているのでありました。
ですから、横たわる壁面をよじ登ったり
窓枠にぶら下がったりすれば...
ほーら、ちょっとしたスパイダーマン気分、
ジャック・バウアー感覚
■No.83 杉浦久子+杉浦友哉 昭和女子大学杉浦ゼミ
「幸(ユキ)のウチ」
空き地にレースがはりめぐらされていて
ちょっとした蜘蛛の巣いや雲の巣ラビリンス
何にもない路地裏だけど、
レース越しに見る青空や、
地震にも耐え抜いた木を見ていると
なんだかいい気分
■No.154 池田光宏
「ポップアップ・プロジェクト・足滝バージョン」
台に上って穴から顔を出す。
何が見えるかな。あ、カメラ。
見えるのではなく見られている。
間抜けなお顔を見られている。
首なしの無防備な体を見られてる。
うれしはずかし。
■No.174 木村崇人
「星の木もれ陽プロジェクト」
クレーンの先、夜空に浮かぶ星型の人工太陽。
そこからこぼれる、星型の木漏れ日を集めよう。
星取り網をもって、暗闇の林を歩こう。
やがてまばゆい太陽に照らされた
光の広場が見えてくる。
そこに、そっと星取り網の白いスクリーンをかざすと
あああ、星がいっぱい。いくらでもとれる。
■No.198 前田光彦
「光りの巣」-A Light Nest 2006
名も無き小山のブナ林、
その頂上にひっそりと立つツリーハウス。
ハーネスつきではしごを上って
光の巣にアタマを突っ込むと....
おお、複眼の光。
竹で出来た蜂の巣ごしの光。
■No.301 橋本典久+scope
「life-size」
人間サイズに、スーパーリアルに拡大された昆虫たち。
きれいなちょうちょが、こんなに毛深いって知ってました?
スズメバチにこんなに近寄ってみたことあります?
あ、でも、ミヤマクワガタだけは、
よーく観察したことがあったのでイメージ通り。
■No.314 阪田清子
「残華-松之山分校」
廃校プロジェクトはいくつもあって、
どれもみんな素敵だったけれど、
一番余韻が残ったのは、
この静かな作品。
この教科書の影のひとつひとつに、
その持ち主の学校時代の思い出が
浮かび上がっているのですもの。
■No.329 クリスチャン・ボロタンスキー+ジャン・カルマン
「最後の教室」
忘れられた廃校です。
真っ暗な体育館は藁の匂い。扇風機がぐうるぐる。
まばゆい廊下の向こうも巨大扇風機がぐうるぐる。
怖いのは理科室。
なにかがいる。生きている。
どっくんどっくんと巨大な鼓動。
合わせてランプも明滅して、
廃校の鼓動はとまらない。
■ご宿泊は....
「植木屋旅館」
1千万年前の海水が湧き出した緑のとろーり湯。
ちょっとしょっぱい。なめたらこわい。
傾いた木の湯船。ぬーるぬる。
露天風呂も、こわきもちいい。
なにもない。ただのおふろ。
ただのごはんがおいしい。
棚田でつくったおコメがありがたいです。
■ご宿泊は...
「夢の家」
赤い部屋、緑の部屋に...
赤い着ぐるみ寝袋、緑の着ぐるみ寝袋を着て...
ひとりずつ...棺おけみたいなベッドに入る
かたわらには「夢の本」
果たしてどんな夢を見る?
赤い部屋だと元気がでるらしい。
ほんとかな?
(大人気で泊まれず見学のみでした)
■はらぺこランチは...
「津南たからやの大名カツ丼」
これがおいしい。
あまい。うまい。
下町の天丼より甘い。
メタボリックな味わい。
でもとまらない。
たまらない。
780円。
キナーレで、北川フラムさんに偶然お会いして始まり
キナーレで、ひとっ風呂あびて終わった駆け足巡礼
楽しかった!
空も山も棚田も川も、
そして家々も暮らす人も
まるごと美しかった!
また行きたいな。ゆっくりと。妻有。
北川さん、作家のみなさん、地元のみなさん
素敵な時空をありがとうございました。
2009年も必ず巡礼します。
あの時間差レターもとりにいかなくては...
▼現代アート道楽の日々「大地の芸術祭リンク集」
http://blog.goo.ne.jp/pizz/e/10612a2c771e9ee1fb1c6f71e47a7709
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年09月07日(木)更新
9/21ジョブサーチ9/25読売新聞朝刊「Y&Yしごと」トレンドランナーでご紹介
読売新聞朝刊の別刷り「Y&Yしごと」の特集記事
「トレンドランナー」を愛読されている方はきっと多いでしょう。
YOMIURI ONLINEのジョブサーチの特集ニュースで
お読みになっている方もいらっしゃるかもしれません。
私も「ビジネスに新しい風を起こされている方々」の生き方に
深い興味と共感を抱く愛読者の1人です。
ところが....大変光栄なことに....
来る9/21(木)には、ジョブサーチで、
同じく25(月)には、読売新聞朝刊で
私がご紹介を受けることになりました。
恐れ多くもありがたいことです。
ビジネスに新しい風を起こしているかどうかは
とても自信がありませんが、
ご取材くださった小池俊幸さんの目に
下町のTシャツメーカーが、中小企業の社長ブロガーが
どのように映ったか、今から楽しみにしております。
よろしければご高覧くださいませ。
小池さん、ありがとうございました。
▼YOMIURI ONLINE「ジョブサーチ」
http://job.yomiuri.co.jp/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年09月05日(火)更新
アフターインターネット会議@桜神宮に未来を見た!
先週、金曜日、デジタルメディア研究所(デメケン)の橘川幸夫さんの
呼びかけでアフターインターネット会議が開かれ大盛会でした。
その中で、橘川さんは、林雄二郎先生が1969年に書いた
「情報化社会―ハードな社会からソフトな社会へ (絶版 ONBOOKで復刊予定) 」
を読んで衝撃を受け、そこに未来が書いてあったとおっしゃいましたが....
同じように、私は、橘川さんが1980年に書いた
「企画書―1999年のためのコンセプトノート」
を読んで衝撃を受け、自分が将来やるべきことが
全部書いてあるとさえ思ったのです。
なぜか由緒正しき桜神宮で開かれ、尊敬する芳村宮司
(わが家のお祓いをお願いしました)のご挨拶ではじまった
不思議な会議は、私にとって相当エキサイティングな会でした。
ちょうど、何日か前に聴いた講演会も思い出していました。
なぜか構想日本が主催する不思議な講演会で、
今をときめく、武術家の甲野 善紀先生と、脳科学者 茂木 健一郎先生の
対談だったのですが、
甲野先生のことを教えてくださったのはデメケン主任研究員の亀田さんですし
桜神宮でも古武道「和良久」の教室が開かれています。
茂木先生は、橘川さんの紹介で桜神宮で開かれたコメディ・クラブキングの
コメディライターでもあるのです。
なんとも不思議な桜神宮のお導きです。
それはさておき、茂木先生はグーグルを黒船にたとえました。
クオリアなどに精妙な脳の働きを省みず?
できることだけすぐやろうというグーグルカルチャーの
世界侵食に危惧を抱かれていましたが....
このアフターインターネット会議に出ていたら、
茂木先生も、さぞ面白がったのではないでしょうか。
もちろん、私もグーグルゾンはすごいなと思いますが、
橘川さんやご友人と、学芸大学でカレーなんぞ食べながら
雑談をした方が、脳が活性化する気がするのです。
情報化社会を個人として生きたい私も、
やりたいことが、またいくつも見つかりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アフターインターネット会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新しい時代へ向けての、さまざまな動きや考え方の報告と
トークセッションを行います。
第1回は「これからの出版メディア」です。
メディア業界(出版・放送・Webなど)の
これからに関心のある人は、ぜひ。
これからの企業の情報発信に関心にある人は、ぜひ。
情報化社会を個人として生きたい人は、ぜひ。
おいでください。
---------------------------------------------------------------
▼内容
1.報告・展望
(1)参加型メディア(CGM)とは何か?(橘川幸夫・デメ研)
--インターネットが「ある」時代のメディア産業
*「メタブログ」のデモストレーションを行います。
(2)フリーペーパーの進むべきルート(松島凡・日本出版販売)
--「不特定多数」から「特定多数」へのフリペ進化論
(3)企業のあり方の変化と、情報発信について(高橋朗・無敵 )
--「ホリスティック・コミュニケーション」という視点
(4)Web Scooter(照井俊光・ガオ )
--日本語環境に合わせた独自のWebDTPシステムが完成!
(5)オンブック・スタイル(市川昌浩・オンブック )
--小規模出版システム(SSK=Small scale publication)
としてのオンブック
2.シンポジウム
*メディアはどう変わるか?
*発信者はどう変わるか?
*受信者はどう変わるか?
■なお当日は、ビッグイシュー、ポノポノコミュニケーションズ、
ナナコーポーレーションなどの案内ブースが用意されています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
呼びかけでアフターインターネット会議が開かれ大盛会でした。
その中で、橘川さんは、林雄二郎先生が1969年に書いた
「情報化社会―ハードな社会からソフトな社会へ (絶版 ONBOOKで復刊予定) 」
を読んで衝撃を受け、そこに未来が書いてあったとおっしゃいましたが....
同じように、私は、橘川さんが1980年に書いた
「企画書―1999年のためのコンセプトノート」
を読んで衝撃を受け、自分が将来やるべきことが
全部書いてあるとさえ思ったのです。
なぜか由緒正しき桜神宮で開かれ、尊敬する芳村宮司
(わが家のお祓いをお願いしました)のご挨拶ではじまった
不思議な会議は、私にとって相当エキサイティングな会でした。
ちょうど、何日か前に聴いた講演会も思い出していました。
なぜか構想日本が主催する不思議な講演会で、
今をときめく、武術家の甲野 善紀先生と、脳科学者 茂木 健一郎先生の
対談だったのですが、
甲野先生のことを教えてくださったのはデメケン主任研究員の亀田さんですし
桜神宮でも古武道「和良久」の教室が開かれています。
茂木先生は、橘川さんの紹介で桜神宮で開かれたコメディ・クラブキングの
コメディライターでもあるのです。
なんとも不思議な桜神宮のお導きです。
それはさておき、茂木先生はグーグルを黒船にたとえました。
クオリアなどに精妙な脳の働きを省みず?
できることだけすぐやろうというグーグルカルチャーの
世界侵食に危惧を抱かれていましたが....
このアフターインターネット会議に出ていたら、
茂木先生も、さぞ面白がったのではないでしょうか。
もちろん、私もグーグルゾンはすごいなと思いますが、
橘川さんやご友人と、学芸大学でカレーなんぞ食べながら
雑談をした方が、脳が活性化する気がするのです。
情報化社会を個人として生きたい私も、
やりたいことが、またいくつも見つかりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アフターインターネット会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新しい時代へ向けての、さまざまな動きや考え方の報告と
トークセッションを行います。
第1回は「これからの出版メディア」です。
メディア業界(出版・放送・Webなど)の
これからに関心のある人は、ぜひ。
これからの企業の情報発信に関心にある人は、ぜひ。
情報化社会を個人として生きたい人は、ぜひ。
おいでください。
---------------------------------------------------------------
▼内容
1.報告・展望
(1)参加型メディア(CGM)とは何か?(橘川幸夫・デメ研)
--インターネットが「ある」時代のメディア産業
*「メタブログ」のデモストレーションを行います。
(2)フリーペーパーの進むべきルート(松島凡・日本出版販売)
--「不特定多数」から「特定多数」へのフリペ進化論
(3)企業のあり方の変化と、情報発信について(高橋朗・無敵 )
--「ホリスティック・コミュニケーション」という視点
(4)Web Scooter(照井俊光・ガオ )
--日本語環境に合わせた独自のWebDTPシステムが完成!
(5)オンブック・スタイル(市川昌浩・オンブック )
--小規模出版システム(SSK=Small scale publication)
としてのオンブック
2.シンポジウム
*メディアはどう変わるか?
*発信者はどう変わるか?
*受信者はどう変わるか?
■なお当日は、ビッグイシュー、ポノポノコミュニケーションズ、
ナナコーポーレーションなどの案内ブースが用意されています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
- 追悼 冷泉公裕さん~懐かしい想い出と有難いご縁をfacebookで巡る日記 [02/20]
- 2018年 今年の10大ニュース(感謝をこめて) [12/31]
- 2017年 今年の10大ニュース [12/31]
- 2015年十大ニュース~一年の感謝をこめて [12/30]
- KFCベンチャーフォーラム満員御礼(レジュメ公開) [11/01]
- 2014 歳末のごあいさつ「すみだ北斎ムーブメント」はじまりの決意表明 [12/31]
- アソシエ寄稿×チョコレートドーナツ×日本料理さくら×ぴろき [12/12]
- 【カンボジア視察7】写真寓話「時を超えた王が見た黎明」 [02/28]
- 【カンボジア視察6】アナコット カンボジア 田中千草さんの笑顔と教育改革 [02/26]
- 【カンボジア視察5】クメール伝統織物研究所 森本 喜久男さんが織りなす美しい服と人、そして村 [02/26]
- 2019年2月(1)
- 2018年12月(1)
- 2017年12月(1)
- 2015年12月(1)
- 2015年11月(1)
- 2014年12月(2)
- 2014年2月(9)
- 2014年1月(22)
- 2013年12月(3)
- 2013年7月(1)
- 2013年5月(1)
- 2013年2月(1)
- 2013年1月(1)
- 2012年12月(1)
- 2012年7月(1)
- 2012年2月(1)
- 2012年1月(1)
- 2011年12月(1)
- 2011年11月(1)
- 2011年10月(1)
- 2011年8月(2)
- 2011年7月(1)
- 2011年6月(1)
- 2011年5月(3)
- 2011年4月(1)
- 2011年3月(2)
- 2011年2月(1)
- 2011年1月(3)
- 2010年12月(2)
- 2010年11月(3)
- 2010年10月(3)
- 2010年9月(1)
- 2010年8月(5)
- 2010年7月(3)
- 2010年6月(3)
- 2010年5月(1)
- 2010年4月(5)
- 2010年3月(6)
- 2010年2月(2)
- 2010年1月(8)
- 2009年12月(9)
- 2009年11月(5)
- 2009年10月(7)
- 2009年9月(9)
- 2009年8月(14)
- 2009年7月(7)
- 2009年6月(11)
- 2009年5月(8)
- 2009年4月(13)
- 2009年3月(7)
- 2009年2月(6)
- 2009年1月(6)
- 2008年12月(16)
- 2008年11月(8)
- 2008年10月(7)
- 2008年9月(9)
- 2008年8月(10)
- 2008年7月(13)
- 2008年6月(11)
- 2008年5月(14)
- 2008年4月(12)
- 2008年3月(7)
- 2008年2月(7)
- 2008年1月(12)
- 2007年12月(16)
- 2007年11月(13)
- 2007年10月(12)
- 2007年9月(8)
- 2007年8月(9)
- 2007年7月(14)
- 2007年6月(11)
- 2007年5月(14)
- 2007年4月(15)
- 2007年3月(10)
- 2007年2月(11)
- 2007年1月(11)
- 2006年12月(11)
- 2006年11月(5)
- 2006年10月(6)
- 2006年9月(10)
- 2006年8月(7)
- 2006年7月(12)
- 2006年6月(13)
- 2006年5月(13)
- 2006年4月(15)
- 2006年3月(14)
- 2006年2月(4)
- 2006年1月(5)
- グルメ・取り寄せ(16)
- ゴルフ・スポーツ(4)
- 人事組織(1)
- 住宅・不動産(2)
- 健康管理・美容(2)
- 商品・デザイン(23)
- 営業・販売(3)
- 在庫・物流(1)
- 地球環境(30)
- 夢・経営理念(60)
- 家族・交友(20)
- 師友(1)
- 広報・宣伝(26)
- 愛車・愛用品(25)
- 新着イベント・ニュース(91)
- 新着商品・サービス(11)
- 旅行・レジャー(42)
- 映画・TV(14)
- 書画・骨董(34)
- 深夜の名曲DJ(7)
- 生産・仕入れ(3)
- 社会貢献(59)
- 組織・人事(15)
- 読書・雑誌(43)
- 財務・金融(1)
- 趣味・ゲーム(2)
- 音楽・演劇(13)
- 顧客サービス(3)
- IT・情報・コミュニケーション(34)
最新トラックバック
-
レイバン サングラス
from レイバン サングラス
お薦め本『儲けとツキを呼ぶ「ゴミゼロ化」工場の秘密』~古芝保治著 - 久米繊維工業 代表取締役社長 久米信行 -
日本発ものづくり提言プロジェクト シンポジウム(2011/10/22)
from パワーブロガー★イベント交流録
日本発ものづくり提言プロジェクト のシンポジウム 「ジャパンファッションの再生、 日本発ものづくりから考える 」に、参加しました。 オープニングには、会場に 坂本龍一の「音楽図鑑」の 曲が流れて、いい感じ♪ プレゼンをしている -
15年前のAPEC大阪会議の思い出は
from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 代表取締役高嶋 博 社長の日記
15年前の11月16日から19日まの4日間、APECが大阪で開かれましたが、海外の 首脳が参加する国際会議が大阪で開かれたことは今までになく、厳戒態勢の街は 道路も交通機関... -
本の紹介【「ものづくり日本の海外戦略」が発売されました】
from 公認会計士・税理士 村田守弘のブログ
「ものづくり日本の海外戦略」が発売されました。8日(金曜)の日経朝刊第一面にこの本の広告が掲載されました。なお、当該広告には、もうひとつの拙著「弁護士のため租税法(第2版)も掲載されています。取り急ぎ、ご報告します。 -
緊急速報! 栗東 「わすいせず」4日前...
from ココジャネル焼酎研究所 所長 ココジャネ...
速報!!!栗東 「わすいせず」720mlが出ています!!!四日前にもかかわらず、 66,000円!!!!!http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g916945312006年、2008年、2009年、2010...
コメント一覧