久米繊維工業株式会社 KUME SEN-I Co.,Ltd.

今年は....個人的にも、思いがけない新展開や楽しみに恵まれました。
おかげさまで、大変忙しく充実した一年を送らせていただきました。

これも縁者のみなさまとのありがたいご縁や
有形無形の応援があってのことだと
心から感謝いたしております。

どうもありがとうございました。

それでは、私のささやかな
10大ニュースを振り返ってみます。


■深呼吸する言葉に参加して体と心をストレッチ



きつかわゆきお師範代からお誘いを受けて、
何十年後かに「読み人知らず」で語り継がれるような
深呼吸する言葉を編み出すコミュニティに参加しました。
そして新たな楽しみと可能性を思い知りました。

■新著「すぐやる！技術」が10万部のベストセラーに



明治大学商学部「ブログ起業論」の教え子への叱咤激励が
もとになった新著が、まさかのベストセラーになりました。
この本のおかげで、これまでにない取材や講演の機会が増え、
新たなご縁にも恵まれていて感謝感激です。


■チーム３ミニッツ「ありがとう」ハガキの輪が広がる



１日３分間「ありがとう」を考えて、あいさつしたり、ハガキを出したり
お買い物をする身近な運動「チーム３ミニッツ」。わが師、太田空真さん
の提唱ではじまったNGO活動は、多くの心ある人や企業の心に響いて、
たくさんの「ありがとう」ハガキや「ありがとう」商品が生まれました。


■明治大学ブログ起業論の教え子が人気ブロガーに



明大ブログ起業論３年目にして、１日のアクセスが楽々1000を超えて、
CANPANブログの人気上位に位置する人気学生ブロガーが誕生しました。
廣瀬勝也さんは、特別ゲストのチーム３ミニッツの太田空真さんに
「若者の気持ちを自分の言葉で書く」ように一喝されて発奮したのです。


■経営者会報ブログ３年目で、まーらぼ×出版×明大講義効果

　

経営者による経営者のためのブログも、3年目には新展開が重なりました。
お互いの商品やサービスを相互にアドバイスしあうテストマーケティング
研究所や、経営者会報ブロガーによる書籍の出版。さらには明大の学生たち
との一問百答やオフ会で、心ある社長が集う相乗効果を実感したのです。


■ヨソモノワカモノバカモノと巡る「すみだ自転車ツアー」開催



わが故郷、すみだの魅力を多くの人に知っていただくために、
そしてネットで発信される情報を増やすために、自転車ツアーを企画
しました。イラストレーター、クリエイターから、区内のキーマンまで
30人が参加してくれたツアーは、忘れられない貴重な経験になりました、


■墨田,台東,中央さらには八戸,浜松で地域振興セミナー



東京商工会議所墨田支部のブランドアップ推進会議に参加していることも
あってか、地域おこしと中小企業のブランディングをテーマにした講師を
多く勤めさせていただきました。今年は、旧来からのIT活用に加えて、
グリーン電力やCSR（企業の社会的責任）に関する講演も増えました。


■CANPANブログ大賞第三回にてCSR大賞と合体



日本を明るく元気にする公益ブログを応援するCANPANブログ大賞も３年目。
今年も審査委員長を勤めさせていただき、感動的なブログの量と質に圧倒され
ました。今年はCSR活動に熱心な企業を表彰するCSRプラス大賞と同時開催
することで、新たな可能性が開けたと感じました。


■路上観察的ケータイブログをチューミーのフォトブックに



今やわがケータイブログ「ピンぼけケータイ写真詩」はライフワークなのです。
褒められると一番嬉しいのであります。それをさらに楽しむ方法を発見！
ブログのベスト写真集をフォトブックにするのです。今年は3冊作り
ましたが、毎年作り続けて「私の履歴書」がわりにしようとたくらんでいます


■ドイツ外務省のご招待でIT事情視察旅行に参加



ブログへの書き込みから始まった謎の旅行は、ドイツ外務省高官や新聞、雑誌、
テレビ局、ラジオ局のキーマンと分刻みで面談取材するIT視察旅行でありました。
正直言えば、ドイツに比べて遅れている日本の現状が目立ちました。楽しいクリ
スマスマーケットの画像以外のシビアなレポートは、また来年あらためて....


今年も、おかげさまで素晴らしい出会いに恵まれました。
その一方で、生涯の師友とのご縁を深めるイベントもたくさんありました。

改めて、真の豊かさはお金にではなく、ありがたいご縁にあると
実感させていただく一年でありました。

ニュースを見ても、現場を見ても、厳しい現実があり、
来年もその大波は続けて襲ってきそうです。

しかしながら、これまで縁者のみなさまからいただいた
御恩に報いるべく「今ここ」で私ができる事を、
微力ながらやり尽くして参りたいと存じます。

今後ともご高導の程、よろしくお願い申し上げます。

縁者のみなさま、
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。


久米 信行拝


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルＴシャツ＠久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート＠T-galaxy.com
ブログ起業論講師＠明治大学商学部　

おかげさまで、久米繊維第二創業の３年めを迎えた本年も、
多くのみなさまのご愛顧をいただきながら前進することができました。
ご高導に心から感謝しております。本当にありがとうございました。

プレスルーム、10pieces exhibition、お客様担当者ブログで1年を回想すれば、
お作りしましたTシャツのいずれもが思い出深い逸品ぞろいで胸が熱くなります。

例えば、ルーブルのSNBA展で認められた
花村えい子先生とのコラボTシャツが
パリの名門百貨店「ボンマルシェ」に並んだことや、



お台場アクアシティGifTripや、成田空港、羽田空港のDUTY FREEショップに、
富士フィルム様との「JUST JAPAN」Tシャツが並んだことなどは



Tシャツ道を歩む私の人生の中でも特別な思い出となりました。

昨今の厳しい経済環境にありながら、あえて環境品質や文化品質を求めて
私たちの国産Tシャツをお選びいただいたことに心から感謝しております。

全部ご紹介できないのが心苦しいのですが、
オールアバウトの記事の中から、その一部=十大ニュースを
ご紹介させていただきます。


■映画「マリアのへそ」主役Tシャツ再現販売



渋谷アップリンクXで上映中の「マリアのへそ」は
フィリピンのストリートチルドレンが主役の映画。
一見豊かな日本で忘れられた家族愛がそこにある。
映画の中で使われたTシャツを再現してネットでも販売


■伝説のケンメリＴシャツ30年越しの完全復刻



1970年代に32万枚の大ヒットとなったKen&MaryTシャツを、
素材.縫製.プリントのディティールに至るまで完全復刻。
オリジナル現物を公募することから始まったプロジェクト
全工程を公式ブログで公開。販売開始


■アースデイ東京2008オフィシャルTシャツ



4/19,20に代々木公園を中心に開催されるEarth Day Tokyo 2008。
今年も多くの団体やアーティストが楽しいイベントを計画中。
公式Ｔシャツは吉岡直樹さんデザインの
グリーン電力+オーガニックコットン製限定品


■JMAA Tシャツアート展1:協賛企業に贈る作品



6/28～7/5 日本財団赤坂ビルで開催。約120点からお気に入りの
アートTシャツを買ってエコロジー。
J-WAVE,myspace.com,ZDNETjapan,DESIGN GARDEN,
ENERGY GREENなど協賛企業のためのTシャツも秀逸。


■１億人のグリーンパワー×ロフトワークT



洞爺湖サミットを機に始まった、みんなでグリーン電力を選ぶムーブメント
「１億人のグリーンパワー。」ロフトワークの公募で選ばれた公式Tシャツ
など23点が、東急ハンズ銀座店とアマゾンで限定販売開始


■リサ・ヴォート写真展:北極からの贈りもの



北極グマの親子愛に心震える写真展。夏休みに家族愛や地球温暖化に
ついて語り合うのに最適。リサさんのかわいいシロクマＴシャツ・ト
ートバッグ。トークショーとＴシャツワークショップで世界に1枚の
Tシャツを！


■ 幻の焼酎「魔王」を背にまとうレアＴシャツ



プレミアムな幻の焼酎の象徴、白玉醸造の名酒「魔王」。
その繊細な風味、命名の由来、力強い書などに惹かれた
人なら必携の「魔王Ｔシャツ」。
焼酎と同じ日本製の手仕事でひそかに専門店とネットで大人気


■ 村上 隆作カイカイキキ24時間テレビTシャツ



世界が賞賛、六本木ヒルズ、ルイ・ヴィトン等とのコラボでも
知られるアーティスト村上　隆氏が、今年の24時間テレビの
チャリＴシャツをデザイン。作者が込めたメッセージとは。
計画中の長編アニメとは。


■家族でステンシル!!MAKEtheRULEシロクマT



11/1～2新宿御苑で開かれるECOイベント：ライフスタイル
フォーラムのお楽しみ企画。JMAAのイラストレーターと
一緒にオーガニックコットンＴシャツにシロクマを描こう!
!絵が下手でもステンシルの型があるから大丈夫


■新家紋Tシャツ50作を楽しむ＠TokyoMidtown



11月3日まで開催中。ジャパンデザインを楽しむ
「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」。
日本の文化「家紋」を50人のクリエイターが
再考した新家紋Tシャツを発表。
人気投票と特別価格での展示販売は見逃せません


いずれも、あたらしいご縁、ありがたいご縁が広がって
生まれ育まれた、長く心に残るプロジェクトでありました。

そして、社員一同、胸を張って誇ることができる
楽しくも美しいTシャツ企画の数々でした。

おかげさまで、9月の決算では、
厳しい景況にありながらも微増益となり、
自己資本比率も念願の50％を超えることができました。

とは申しましても、来年は、さらに経営環境は
辛く厳しいものになるでしょう。

そこでも社員一丸明るい気持ちで前進して、
機能×環境×文化の３つの品質を高めた
「日本でこそつくりえるもの」をご提案してまいります。

今後とも引き続きご高導のほど
よろしくお願い申し上げます。

大切なお客さま、そして敬愛する縁者のみなさま
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。


久米　信行拝

久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルＴシャツ＠久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート＠T-galaxy.com
ブログ起業論講師＠明治大学商学部　　

メリークリスマス！

ドイツと言えば...
まじめで機能重視で合理主義？！

そんな思い込みを吹き飛ばす
「ゆる～い」サンタの数々に会えました。



街角にこっそりたたずむ「ゆるサンタ」

探してはファインダーを覗き
見つけてはシャッターを切るうちに

いつしか「ゆるサンタ」探しが
旅の目的になってしまった私。

最終日には、ゆるサンタの方から
目に飛び込んできてくれる
ようにさえなったのです。

ドイツであれ、日本であれ、
何かと大変なクリスマスでありますが、

ゆるサンタオールスターズに癒されつつ
ゆるりと新年を迎えるとしましょう！

A very merry xmas
And a happy new year

Let's hope it's a good one
With Yuroo Santa Clause


　

　▼YouTube：ドイツのクリスマスマーケット2008
　　フランクフルト -> ライプツィヒ -> ケルン -> ボン

　▼ドイツ大使館：ドイツのクリスマス特集
　　http://www.tokyo.diplo.de/


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルＴシャツ＠久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート＠T-galaxy.com
ブログ起業論講師＠明治大学商学部　　

かつての首都ボンは、今は大学と学生の静かな街。

それでもホリデイの季節には、
広場もお店もクリスマス一色になるのです。


街を歩けば、クリスマスイルミネーションやツリーが
目を楽しませてくれます。

そこに突然、ブラスバンドやコーラス隊の
聖歌や賛美歌が響いてきて、
思わず足を止めたくなるのです。

歴史のある居酒屋でケルシュを楽しみ
伝統料理を頬張れば、

ずっと昔からこの街に住んでいるような、
ずっとこの街に住んでいたいような気持ちになるのです。


　

　▼YouTube：ドイツのクリスマスマーケット2008
　　フランクフルト -> ライプツィヒ -> ケルン -> ボン

　▼ドイツ大使館：ドイツのクリスマス特集
　　http://www.tokyo.diplo.de/


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルＴシャツ＠久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート＠T-galaxy.com
ブログ起業論講師＠明治大学商学部　　

深夜に異国の地で、大切な友人たちからの
「お力をおかしください！」という緊急メールを
拝見いたしました。

ケルン大聖堂のほとりから
メッセージを発信させていただきます。



チャイルド・ケモハウスのみなさま
そして応援してくださっているみなさま。
クリスマスおめでとうございます。

2年前のCANPANブログ大賞の第１回受賞式で、
小児がん治療中の子どもと家族のための
「夢の病院」設立を、みなさんは
熱く訴えかけられました。

その時、一見すると無謀とも思える計画に
会場の多くの人が「できる！」と直感されて
応援の挙手をしてくださいましたね。

それ以来「夢の病院」プロジェクトは、
いつも私の胸の中にありました。

実は、半年ほど前から、
私にとって一番大切な家族の一人が、
がんと共生しています。

家族のことで、仕事のことで、
時に辛くてくじけそうな時でも
チャイルドケモハウスのブログは、
私の心を励ましてくれました。
やさしく温めてくれました。

どれだけ感謝したら良いか
言葉に尽くせません。

不思議なことに、
田村さんから、この応援メッセージを
書いてほしいというメールをいただいたのは、
仕事で滞在中のドイツのホテルの一室です。

今、時間は深夜の二時です。

ちょうど、iPodからはジョンレノンの名曲
Happy　X'masが流れていました。

偶然とは思えないことに、
このホテルのすぐそばには、
私も今夜初めて目にして圧倒された
世界遺産ケルン大聖堂があります。

先ほど、なぜか深夜にひとり
大聖堂を見上げたくなって
ゆっくり歩いて一周してきました。

最初は霧の中に浮かぶ大聖堂を
ちょっと恐ろしくも感じました。

しかし、大聖堂を見上げて対話するうちに、
心が穏やかに静まるように感じました。

おそらく数えきれないほどの人が
敬虔な祈りを捧げたからでありましょう。

その正面には、やさしい光を放つ
母子像がありました。

心からの慈愛に満ちた姿は、
クリスチャンではない私の心をも
やさしく包み込んでくれました。

荘厳な世界遺産の中心にある
美しく輝く母子像も、
チャイルド・ケモハウスを祝福して
くださっているように思えてなりません。

夢の病院を応援している方々の祈りは
近い将来、きっと形になるでしょう。

そして、ケルンの大聖堂のように
遠い遠い未来の子供たちにまで
遺して語り継ぐことができるでしょう。

夢の病院のレンガの１つにでもなればと思い
大聖堂の母子像を思い浮かべながら、
心からの応援メッセージを
書かせていただきました。

わずかではありますが
子供と一緒に寄付も
させていただこうと思います。

Happy X'mas.
And A Happy New Year.


　▼【寄付のお願い】小児がんの子どもたちに夢のプレイルームを
　　http://blog.canpan.info/cch_special08/


NPO法人CANPANセンター理事
久米繊維工業株式会社　代表取締役
久米　信行

ケルンの由緒正しきケルシュ醸造所で
地元の人たちに囲まれて幸せな乾杯をしました。

しかし、そのままベッドにつくには
あまりに美しい霧の夜でした。

そこで、深夜に一人、
ケルン大聖堂を見上げて歩いたのです。


　
大聖堂は、どの角度から眺めても
決して神聖なる威厳を崩しません。

霧の天空の彼方へ
どこまでもそびえ立っています。

すると、教会の中から、
荘厳なパイプオルガンが聴こえてきました。

やがて12時近くになると
鐘が静かに鳴り響きました。

その美しい音色に耳を傾けながら
輝きを放つ母子像に神々しさに
胸を打たれたのです。



　

　▼YouTube：ドイツのクリスマスマーケット2008
　　フランクフルト -> ライプツィヒ -> ケルン -> ボン

　▼ドイツ大使館：ドイツのクリスマス特集
　　http://www.tokyo.diplo.de/


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルＴシャツ＠久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート＠T-galaxy.com
ブログ起業論講師＠明治大学商学部　　

ライプツィヒのクリスマス市は、
ここから世界に広がったという
有名な星の飾りでいっぱいです。

バッハゆかりの教会でも、
東西ドイツを祈った教会でも、
そしてマーケットのかたわらでも、
美しいコーラスや楽器の音が響き渡っています。


観光客よりも地元の人たちに
愛されるクリスマス市ですが、

若者たちは隣でグリューワインを飲む
私たちを笑顔で迎 えてくれたのです。



　

　▼YouTube：ドイツのクリスマスマーケット2008
　　フランクフルト -> ライプツィヒ -> ケルン -> ボン

　▼ドイツ大使館：ドイツのクリスマス特集
　　http://www.tokyo.diplo.de/


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルＴシャツ＠久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート＠T-galaxy.com
ブログ起業論講師＠明治大学商学部　　

フランクフルトのクリスマス市は
初めて見るのに懐かしい夢の世界。

老いも若きもイルミネーションに導かれて
どこからか集まってきます。



グリューワインやアップルワインで
凍えた手と心をあたためたら

小さなお店のかわいい雑貨の
ひとつひとつに目を輝かせ

大きなツリーを見上げた後で
美味しい香りのする方へ。

見たことのない大きさのソーセージや
味わった事のない甘さのお菓子をほおばって

おなかも一杯になったなら
回転木馬に乗りましょう。

見えなくなっていた何かが
鮮やかに浮かび上がって
くるでしょう


　

　▼YouTube：ドイツのクリスマスマーケット2008
　　フランクフルト -> ライプツィヒ -> ケルン -> ボン

　▼ドイツ大使館：ドイツのクリスマス特集
　　http://www.tokyo.diplo.de/


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルＴシャツ＠久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート＠T-galaxy.com
ブログ起業論講師＠明治大学商学部　　

ゲーテ・インスティトゥートという
看板に集まった同行メンバーは私を入れて５人でした。


旭川市中央図書館館長の山下　敦規さん


　>>>amazonで購入できます

ジャーナリストで翻訳家で作家の林　雪絵さん




ルックメディアの佐藤　良子さん




ドイツ連邦共和国大使館の須藤　恒平さん

お互いに面識もなければ、接点もなかった５人に
ドイツ外務省から与えられたミッションは....

非常にアバウトでありまして....

分刻みでドイツのインターネットメディア関連のキーマン
全国紙、地方インターネット新聞社、政府機関誌、
webサイト制作者、タウン誌通信、放送局にお会いした感想や、

クリスマスマーケットに代表される
ドイツの知られざる素敵な一面を

マイペースで発信することなのでした。



　

　▼YouTube：ドイツのクリスマスマーケット2008
　　フランクフルト -> ライプツィヒ -> ケルン -> ボン

　▼ドイツ大使館：ドイツのクリスマス特集
　　http://www.tokyo.diplo.de/


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルＴシャツ＠久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート＠T-galaxy.com
ブログ起業論講師＠明治大学商学部　　

さて、結局のところ、成田から飛行機に乗り込む時、
私はひとりでありました。

もちろん機内でも....
私の隣は空席だったのです。

13時間のフライトは、孤独と時差ボケを紛らすためにも、
いつものように窓の外の絶景写真を撮ったり、

　
やおら愛用の黒Macを取り出して、
前席の巨漢外国人のリクライニング攻撃と戦いながら
たまりにたまった連載の締切原稿を書いたり



とどめに「ブラザーサンタ」など
3本の映画を泣き笑い完全制覇したりして、
エコノミークラス症候群を撃破しました。

もう、こうなったらフランクフルト空港の出口で
まだ見ぬ同志たちと会えることを祈るばかり。

さて、重い足を引き摺りながら、
バスに乗り、歩きに歩いて、
荷物置き場に行こうとすると....

おお、いらっしゃいました

ゲーテインスティチュートの看板を持った
丸山デニスさんが....

そして、おそらくは、
今回の旅行が無ければ、一生出合うことも
なかったであろう仲間たちが....



　

　▼YouTube：ドイツのクリスマスマーケット2008
　　フランクフルト -> ライプツィヒ -> ケルン -> ボン

　▼ドイツ大使館：ドイツのクリスマス特集
　　http://www.tokyo.diplo.de/


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルＴシャツ＠久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート＠T-galaxy.com
ブログ起業論講師＠明治大学商学部