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2008年01月09日(水)更新

天野敦之さんとSPICE CAFE~1/12 チャリティ【ヨーガと会計】セミナー

ロングセラー『会計のことが面白いほどわかる本』著者
公認会計士の天野 敦之さんが、ご来社されました。



天野さんをご紹介くださった日本実業出版社の大西 啓之さん
(ベストセラー「聴診器ブック」や経営者会報ブログの立役者)
同社期待のホープ前川 健輔さんもご一緒です。

天野さんのライフワークである「世の中をより良くするため」の
新著についてのアイディアフラッシュだったのです。


  

そんなお話にぴったりの和み空間「スパイスカフェ」で
時の経つのも忘れて話に花が咲きました。

その中でも、天野先生が実践されている
チャリティ【ヨーガと会計】セミナーの内容に
私は心を打たれました。(これは大西さんも前川さんも一緒!)

ヨーガと会計?!

と首を傾げられる方も
いらっしゃるでしょう

しかし、そのお話は、

私が明治大学で伝えたい「三方よし」の心や

余語翠厳老師に教えを受けた「安心の生き方」とも

通じていそうです。


ちょうど、今週末の12日に第2回が開催されるそうです。
友人紹介割引もご配慮いただきましたので、
ぜひふるってご参加くださいませ。


**********

1/12(土)14時半より、
第2回チャリティ【ヨーガと会計】セミナーを開催いたします。
http://amanoatsushi.seesaa.net/

皆さまからお預かりした参加費から諸経費を除いた全額を
チベットサポートSHRIに寄付します。
http://shri.jp/

前半では、日本で一番売れている会計入門書
『会計のことが面白いほどわかる本』
著者である公認会計士の天野敦之が、以下について講演させて頂きます。

・何のために会計を学ぶのか
・必要なのは会計の知識ではなく会計的思考法
・企業活動の本質を会計と非会計の両面から理解する
・会計に見る宇宙の真理
・ビジネスを成功させるために大切なこと

後半では、ヨーガ講師のsana先生より、
初心者向けヨーガレッスンをご提供いたします。
身体の硬い方、ヨーガの経験の無い方でも、まったく問題ありません。
最近お疲れ気味の方には、最高の癒しになると思います。

久米さんの「縁尋奇妙」をご覧の方は、
友人紹介割引で10,000円⇒8,000円とさせていただきます。
また、学生の方は4,000円とさせて頂いております。

◆友人紹介専用申込フォーム◆
http://my.formman.com/form/pc/XL0Wr1G6q8RE5Hy7/

是非ともご参加いただけると嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

天野 敦之 公認会計士
Atsushi Amano CPA

mixiニックネーム:真善美
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=11925563

「心の豊かな社会」を創るメールマガジン
『真善美メールマガジン』
http://d.hatena.ne.jp/sinzenbi/

チャリティ【ヨーガと会計】セミナー
http://amanoatsushi.seesaa.net/

日本で一番売れている会計入門書 30万部ロングセラー
『会計のことが面白いほどわかる本』(中経出版)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806124613/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806124621/
『図解 決算書が面白いほど読める本』(中経出版)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/480612477X/


久米 信行
国産オーガニックコットンTシャツ@久米繊維
エコロジー&アートTシャツ@T-galaxy.com

2007年12月30日(日)更新

2007年の十大ニュース【久米 信行 個人編】

この1年、おかげさまで、個人的にも様々な妙縁に恵まれました。
時代の変化は速いのですが、半ば流されつつも、なんとかかんとか...


■AppleモニターになってiLifeにはまりネット再デビュー



幸運にもモニターに選ばれて、4ヶ月間修行をしました。
今も黒いMacbookを愛用して、このブログを書いているのです。

簡単スライドショー、ムービー、DVD作成装置として画期的な
iLifeの使い方をおぼえたのが、何よりうれしく楽しく、
私のプレゼンもネットライフも劇的に変化いたしました。
http://web.mac.com/nobukume/

例えば、湯田中の温泉街にいながら、Macと無線LANで
足助で撮った写真を瞬く間にネット公開できたのです。
http://web.mac.com/nobukume/i/


■ケータイブログにはまって毎日のプチ楽しみが増えた



3月に携帯電話を新しく変えたのを機にケータイブログを
始めたのですが、まあこれが楽しいのなんの。

思い立ったが吉日吉時間で、社長ブログには書けない書かない
どーでもいいことを、勝手気ままに発信できる喜び。

ピンぼけだってB級ネタだって楽しければいいんです。
http://blog.auone.jp/nobukume/


■チーム3ミニッツ仲間との楽しい旅行と交遊



太田 空真さんと親愛なる仲間たち?と
チーム3ミニッツという新しい活動が始まったのですが、

日本財団の寺内さんや、地球探検隊の中村隊長たちと
家族ぐるみで奈良・飛鳥を歩いたり、
ホームパーティで舌鼓を打ったり、

沖縄・座間味で潜ったりしたのが、
ほのぼのスローで楽しかったのです。


■何とか連載でご迷惑をおかけせずに一年クリア



今日は特別に長い....文末の電子署名にありますように
気がつけば数多くの連載コラムを書かせていただいています。

今年は、おそらく150本前後は書いていると思うのですが、
その多くは、深夜、早朝、休日の隙間時間で書いているのです。

実は、ほとんど綱渡り状態だったりするのですが....
何とか、今年もいくつかの〆切り遅れ(ゴメンナサイ)がありつつ、
なんとかクリアできて、今ほっとしているところです。


■日経パソコン連載の【焦点】がネットでも公開



私の連載の中でも最も長く、なんと8年以上も続いている
日経パソコンの「焦点」バックナンバーが、
ネットで公開されることになりました。

もちろん、ドッグイヤーで陳腐化するICT技術ですから
古くなっている内容もあるかもしれません。

それでも、今あらためて読み返すと、
私には何とも新鮮でしかも不思議に思えるのです。
http://pc.nikkeibp.co.jp/pc/netit/kume/


■ジム通いを続けて健康診断二次検査送り回避



年初に判明した「はじめての人間ドック」結果に驚愕、
せめて週に2回でも行かねば死ぬかも....
と通いはじめたスポーツジム。

と言っても、マシンの初級メニューを一通りこなす他は、
マンガを読みながら自転車をこいでいるぐらいなのですが

そえでも、今年暮れの健康診断では、
私より若くてやせている社員が二次検査送りにされているのに、
私は見事パス....久々です。よかった。

ただし、春にはキャベツダイエットで5キロも痩せたのに
運動してオナカが空いたらリバウンドしてしまいました。


■日本初の産業科、都立橘高校でTシャツ講座開設




地元墨田区に、日本初の産業科=工業×商業を看板に
今年開校した都立橘高校があります。

そこで、全一年生がオリジナルデザインのTシャツ制作
というユニークな講義が新設されるというので、
私たちもカリキュラム製作と講師のご紹介・派遣で協力したのです。

麿紋の名デザインで知られる森先生と共に

私も教壇に立たせていただきましたが

まだ一度もオリジナルTシャツを創ったことがない
子供たちにその喜びを伝えるのはとても楽しいことでした


■明治大学商学部「ブログ起業論」と経営者会報ブロガーの交流



同じく、子供たちが元気と勇気を持つお手伝いとして
明治大学商学部で1年間毎週1回の講義を持って2年目です。

好きなヒトモノコトを探して、1年間にブログで熱く語り続ける
それを生み出した経営者とも交流する。モットーは....

「選ばれる自分になる 生涯の師に出会う認められる」

この一見、カンタンで楽しいことが学生には難しいようで
当初は60人前後履修した学生が、年の終わりには一桁に減ります。

しかし、経営者会報ブロガーのみなさんとの一問百答
ブログやメールはもちろんオフ会での熱い対応のおかげで、
一年がんばった学生は見違えてしまうのです。感謝感激です!


■CANPANブログの発展と大賞審査委員の感激



日本を元気にする人たちを応援する無償の公益ブログサービス
CANPANブログにご参加くださる人たちが増えて、
その内容の量も質も驚く程、充実してきました。

ザンネンながら、企業でのブログ活用は、
予想したよりは進んでいないようですが、

CANPANブログ大賞の受賞作を見れば
心ある個人や団体にとってブログは、
とても相性の良いメディアであるとご理解いただけましょう。

今年も審査委員長を勤めさせていただきましたが、
こんなにも夢多く心が美しい人たちがいるのかと驚き
時に涙ぐみながらも、心からの拍手を贈ったのです。


足助小布施八戸と巡り墨田区の地域振興にも目覚める

 

ご縁に恵まれて、街ぐるみで地域振興に取組んで、
成果を挙げている足助、小布施、八戸などに招かれて
達人たちと交流する素晴らしい機会をいただきました。

同時に、2011年の新東京タワーや北斎館建設で盛り上がる
私の生まれ故郷にして事業の本拠地「墨田区」で

東京商工会議所墨田支部の「墨田ブランドアップ推進会議」や
墨田区文化観光協会関係の委員も勤めさせていただいております。

なぜかここにきて、地域ブランドや日本発世界ブランドに
燃える経営者や識者とのご縁が急に増えているのです。

この時期、この地に生まれ育ち、こうしたご縁に恵まれることは
きっと何かの天命だと思い、この5年間は熱く生きようと思います。




ということで、温泉に来ても、なぜか5時半に自然に目覚めて
朝風呂前に、こんなブログ記事を書いています。

それでも疲れないほど、ナチュラルハイの1年でした。

これも、縁者のみなさまとの
ありがたき楽しいご縁に恵まれた賜物です。

本当にありがとうございました。

来年も、例によって、また....
おっちょこちょいやうっかりを連発するでしょうが
どうか懲りずにおつきあいくださいませ。

それでは、これからちょっと
朝風呂に行ってまいります!!



その後、冬山にこもって、
ハードなスキー教室でしごかれてきます!!



みなさまも、どうぞ良いお年を
お迎えくださいませ!!

そして、どうか良い初夢を!




--
連載「AllAboutTシャツ GUIDE」http://allabout.co.jp/mensstyle/tshirt/
  「商売繁盛!ITの【焦点】」http://pc.nikkeibp.co.jp/pc/netit/kume/
  「企業経営に生かすBlog道」http://itpro.nikkeibp.co.jp/watcher/
  「経営者のためのIT道場」http://nvc.nikkeibp.co.jp/report/tech/doujyou/
  「社長のためのブログ道」 http://board01.keikai.topblog.jp/
  「通販メール道・ブログ道」http://www.mic-japan.co.jp/home/BLOG/archives/cat16/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
久 米 信 行 nobu.kume@nifty.com Profile>>http://nobukume.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□□■□□■ 久米繊維工業(株) 代表取締役 http://T-galaxy.com/
■□□□□□■               http://kume.jp/
■■□□□■■ 国産Tシャツメーカー
■■□□□■■ ISO14001/GREEN電力/オーガニックコットン/IT経営百選
■■□□□■■ 創業1935年 久米繊維謹製 [色丸首][生成丸首][楽]
==================================================================
〒130-0012 東京都墨田区太平3-9-6 T:03-3625-4188 F:03-3625-2695
>>錦糸町B食MAP http://www.t-galaxy.com/company/mbisyoku.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ【縁尋奇妙メール】http://www.melonpan.net/mag.php?003030
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BLOG 社長【経営者会報BLOG】http://kume.keikai.topblog.jp/
   公益【明大商学部講師】http://blog.canpan.info/meiji_venture/
   携帯【ピンぼけ写真詩】http://blog.auone.jp/nobukume/

2007年12月13日(木)更新

砂浜美術館村上さん、デザインガーデン山口さん、墨田区 高野さん中山さんとほそ川で



あの美しいTシャツアート展で知られる砂浜美術館村上 健太郎さん
はるばる高知からご来社されるというメールが届きました。

せっかく村上さんがいらっしゃるので、
誰か縁者も交えてランチをと考えました。


 

そこで....墨田区を愛し、公私共に活躍する
区役所の政策、観光推進担当のキーパーソン
中山 誠さん 高野 祐次さんに
メールでお声をおかけしましたら、
お忙しい中、駆けつけてくださいました。




そして、現在、弊社プレスルームでもDESIGN AWARD2007特別展を実施中の
DESIGN GARDEN 山口耕司さん
砂浜美術館とぜひ交流をと駆けつけてくださいました。

4人のアートを愛するパワフルなネットワーカーが集まったのですから、
何かが起こらないはずがありません。

各達人のプレゼンに、それぞれ脳と心がぐるぐる回っているのが
アイディアが暴走しているのが、傍らにいてよくわかりました。

夢の「すみだ北斎アートトリエンナーレ」を実現できる人たちが
少しずつ集まり、楽しいイメージが広がり共有されていくところを
目の当たりにするのは、ゾクゾクする体験です。




そして、江戸蕎麦ほそ川奥の「墨田区秘密会議室」に場所を移して
楽しく歓談しながら盛り上がったのでした。

さて、これから2011年に向けて北斎の生地=聖地で
何が起こるのか....どうぞお楽しみに。


久米 信行
久米繊維/Art T-galaxy.com

2007年11月16日(金)更新

祖父母は21年ぶりの、そして最後のお遍路に

昨日、祖母とよが....おばあちゃんが急逝しました。

弟から危篤の第一報を聞いた時は、
玉の肌石鹸の三木社長様とのお約束で
初訪問をして、まさにお目にかかる寸前でした。

その後も、日経パソコン主催セミナーの講師、
デザインガーデンTシャツアワードの審査員、
墨田区と姉妹都市北京石景山区の交流会と
予定が続いています。

公職ゆえ、抜けるのもままなりません。

審査会が終わって電話をすると、
まだ小康状態との連絡を聞いて
ほっとしました。

しかし、交流会場のホテルについた直後に、
「今亡くなった」と連絡が届きました。

その旨、受付の墨田区役所の方にお伝えして
平謝りでその場を後にしました。


残念ながら、おばあちゃんのもとにかけつけると
既にお化粧が終わった後でした。

冷たい手。
息子と一緒にそっと触ります。

自宅を急いで一往復して、今戻った母は、
おばあちゃんから「死んだら着せて欲しい」と
頼まれていた死に装束を取り出しました。

それは、21年前に亡くなったおじいちゃんと一緒に
四国八十八ヶ所をお遍路して歩いた時の白装束でした。

八十八カ所の札所の御朱印が捺されています。

般若心経

その時、私は白装束の側に置かれていた
「四国遍路の手引」という経本を見つけました。

叔母たちに「この経本を形見にいただいて良いか」
尋ねました。

それには訳があります。

自分でもなぜかはわからないのですが、
数ヶ月前から、お昼に会社にいる時には、
仏壇の前に座るようになっていました。

今まで、そんな気持ちになったことは
ありませんでした。

おじいちゃんの遺影の前で
おばあちゃんがそらんじていた
般若心経や光明真言をあげるのが、
いつしか習慣になっていたのです。

この経本を見た瞬間に、
これでお経をあげたいと感じました。

さらに、巻末に亡き祖父の署名を見つけて
胸が締め付けられるような気分になりました。

おじいちゃんの署名

おそらく、おばあちゃんも
このお経をお棺に入れることが
できなかったのでしょう。

ますます、このお経は仏壇の前に置かねば、
読んであげなくてはという気持ちになったのです。


祖母とよは大正4年生まれでした。
92歳でしたから大往生かもしれません。

4年前の夏にベッドから落ちて骨折、入院してからは
寝たきりの暮らしになりました。

病院を転々としながら、日本の介護の厳しい現実を
目の当たりにしました。

要介護度5の認定を受けてからは、縁あって
学芸大学のしまナーシングホームのお世話になりました。

(今夜のお通夜にも来てくださいました。
 長い間大変お世話になりました。
 ありがとうございました。)

私も子供を連れて、時々お見舞いにでかけました。

時に幻覚が見えるなど、親子して怖いと思うことも
ありましたが、やがてそれにも慣れました。

むしろホームと病院の行き来を繰り返すなど
少しずつ弱ってゆく おばあちゃんの姿を見るのがつらいのでした。

院内感染の話などもあって、
幼い子供を連れていくことを叔母に止められ
しばらくはお見舞いの足が遠のいていました。


そんな矢先....

先週、日本財団CANPANブログ大賞で
グランプリ受賞「介護ひまなし日記」の
永和 里佳子さんにお会いしました。

審査委員会の時にも、感動的なブログ記事を拝読しながら、
思っておりました。

あの厳しく忙しい介護の現場にいながら
どうしてこんなに優しい気持ちでいられるのだろう。

そして、永和 里佳子さんのお話を伺って
本当に驚きました。そして泣けてきました。

うまく言葉では言い表せませんが、
永和さんが...聖なる慈母に見えたのです。

102歳の認知症のおばあちゃんの話を聞いた時、
私のおばあちゃんのことが思い出されました。

今思うと、おばあちゃんは
永和さんを通じて何かを伝えたかったのでは
とさえ思うのです。


永和さんからは、謙虚にして優しい
メールやコメントまでいただきました。

それはブログ大賞のお礼メールでした。
いつもならすぐお返しするところですが、
なぜか数日返信をしないでおりました。

そして、今日、ご返信をした時に、
どうしても祖母のことを話したくなりました。

それは、不思議でありがたいご縁を
感じていたからです。


永和さんが働く認知症高齢者専用グループホーム
ともの家は愛媛の松山にあるそうです。

祖母が手首につけていたピンク色の念珠は、
私が昨年、愛媛大学で講師を勤めた際に、
松山にある51番札所石手寺で買い求めたものでした。

その可愛らしい色の石でできた念珠を
おばあちゃんにお土産で渡した時、
とても嬉しそうだったことを思い出します。

そして今、おじいちゃんとおばあちゃんの形見となった
四国遍路の手引の奥付を見て驚きました。

これは松山市にある伊予鉄道謹製だったからです。


きっと、おばあちゃんの魂は、
しばし東京の下町や生まれ故郷の御殿場を
漂い楽しんだ後で、

おじいちゃんの魂とどこかで合流しながら
四国へと、もう一度お遍路の旅へと
向かうのでしょう。

ひょっとしたら、来年のゴールデンウイークあたりに
砂浜美術館で落ち合えるかもしれません。

そう、ひ孫たちと一緒にあるいた
あの砂浜で....。

合掌。

2007年11月01日(木)更新

Tomboy山村 耕一さん=元歌舞伎役者+かぶきっこ原作者+大学講師

いつも「かぶきっこ」のTシャツでお世話になっております
Tomboy代表の山村 耕一さんがご来社くださいました。



山村さんのユニークなプロフィールを
ご講師をされている西部文理大学の教員プロフィールから
ご紹介いたしましょう。

 

  S.56.4十三世片岡仁左衛門(歌舞伎)に入門し、
 片岡當勝(とうしょう)と名乗る。

 廃業後、喫茶レストラン絵夢・
 歌舞伎グッズプロデュース製造販売を経営しながら、
 伝統芸能・地方局のラジオ・
 歌舞伎座の喫茶部のケーキに至るまで、
 プロデュース・コーディネート他、
 アドバイザー等で幅広く活躍。

 特に地方文化に力を注ぎ、
 『春風亭小朝独演会』を実現。

 現在は、『伝統文化コーディネーター』を
 取得すると共に、松竹株式会社公認である
 歌舞伎キャラクター「かぶきっこ」原作者、
 コミュニティイベントのプロデュースも手掛け、
 コラムニストとしても多方面で活躍中。

まさに唯一無二の経歴のキャリアをお持ちの
山村さんとのよもやま話は、
とても初対面とは思えないほど盛り上がり
あっという間に二時間

その言霊シャワーをあびた後の
私のキモチは....

「まずは歌舞伎を見に行かなきゃ」
エンタテインメント思考術の講義を受けたい」
「先生作、絵夢のオムライスを食べたい」
「先生の講義メモをCANPANブログでアップしてほしい」
「一緒に日本でこそつくりえるTシャツを生み出したい」
「墨田区で何かいっしょにできないかな」


アイディアが、とめどなくグルグル頭をかけめぐり
酔ってしまいそうでした。

その後、届いた山村さんからの素敵なメールの
締めくくりには、こんな一言が

【かさなった? 人の道。新たなる?が 今始まった。】


 ▼かぶきっこ
  http://www.kabuki-za.co.jp/kabukikko/top.html

 ▼西部文理大学「エンタテインメント思考術」
  http://www.bunri-c.ac.jp/univ/faculty/subject_2006/045.html


久米 信行
久米繊維/Art T-galaxy.com
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