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2007年07月21日(土)更新

自殺ZERO「生きテク。」7/22 自分がメディアになる!!~100人ポジテロへ

年間3万5000人以上が自殺する悲しい国「ニッポン。」

そんな国にあって、自殺ZEROキャンペーンに本気で取り組む
オキタリュウイチさんを応援しています!!

その第一弾のイベントが、いよいよ明日開催されます。

死ぬ気がそがれる。なえる。
そんな100種類のことばが書かれたTシャツ。

100種類のことばTシャツを着たワカモノたちが、
ポジテロと称して武器を持たずに東京を闊歩します。




きっと多くのメディアでも取り上げられるでしょう。
これから大きな運動になると思いますので、ぜひご注目を!!!


▽自殺ZEROキャンペーン実行委員会
http://www.posi-media.net/zero/
http://blog.canpan.info/zero/ 


▼プレスリリースより
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ 自分がメディアになる!!~100人ポジテロへのご招待~
 『生きテク。』7/22(日) 東京
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
  2007 7月22日決行! produced by 自殺ZEROキャンペーン
 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

 年間 3万5000人を超える自殺者数を減らすことはできないか?

 世の中に「死ぬノウハウ」はたくさんあるのに、
 「生きるノウハウ」ってなかなか見つからない・・・

 「自分が着て楽しむだけでなく、
  出会った人やすれ違った人を幸せにする機能がある」

 をコンセプトに、
 見ると思わず死ぬ気がそがれるコピーを入れた100種類の
 Tシャツを作りました。

 100種類のTシャツを着た100人が練り歩くと、社会変革。
 みんなたまげてしまいます。



 街をゲリラで散歩して道行く人の暗い気持ちを吹き飛ばす!
 自ら「歩くメディア」となり、日本をポジティブ変革していきましょう!

 ★個人だけでなく、グループ参加も大歓迎!

 ★7月22日(日)当日スケジュール★
  ■100人で集合! 10:00 @オリンピックセンター
   Tシャツの受け渡し、趣旨説明、ポジテロリスト任命式を行います。
  ■100人で電車!
   100人全員で電車に乗り、乗客の死ぬ気をそいでしまいます。
   ポジテロ勃発地は中央線・山の手線を予定。
  ■100人でゴハン!
   各チームでとっていただきます。
  ■100人で営業!
   某有名IT企業、マスコミに100人で
   自殺ZEROキャンペーンの売り込みに行きます。
  ■グループ別ポジテロ!
   10チームに別れ、チームごとにTシャツを着て
   街の人々にアピールし、その様子を写メで撮り、
   ポジ度・アピール度を競います。
  ■ジブン視聴率甲子園@オリンピックセンター国際会議室
   10チームの写メを見てアピール度を競います。
   優勝チームは打ち上げ代がタダに!!    

【20:00終了予定】⇒その後、希望者は打ち上げに!!★

 ◆参加費:3000円(Tシャツ代、100人行動時の交通費を含む)
  注:昼食、グループ別行動時の交通費は自己負担となります。
  打ち上げに参加される方は別途打ち上げ代(2500円程度)を。

 ◆特典 

 ・着用したイケてる生きテクTシャツ
【定価3800円で販売しますが、今回プロモーション版を先行で】がもらえます。

 (24時間テレビのチャリティーTシャツを作っている
  久米繊維工業株式会社製造協力)


 ・当日メディアに取材される話が進行しています。
 ・アクティブでポジティブな100人との出会いがあります。
 ・より良いニュースを社会に発信している充実感が得られます。
 ・後日、フォトブックをダウンロードできます。

 ◆集合会場:オリンピックセンター TEL 03-6407-7701
  〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号
  最寄り駅:(小田急線参宮橋より徒歩7分)
  地図 http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
 
 ◆<申し込み方法>
 メールにて show-yoh@hotmail.co.jp まで。7月21日締め切り。
 件名『ポジテロリスト参加希望』
 本文
 1.お名前、2.所属、
 3.携帯電話番号・携帯アドレス(緊急時に使わせていただきます)、
 4.打ち上げ参加の可否、5.軽くコメントをお書きの上、ご連絡ください。

【注意】
 ※ポジテロの運営上、7月22日朝10時~夜8時まで
  空いている方を優先して募集しております。
 ※先着順ですので、100人集まった時点で打ち切らせていただきます。
  お早目のご連絡お願いします。

主催【本件に関するお問い合わせ先】
自殺ZEROキャンペーン実行委員会 
 100人隊ディレクター 西川翔陽 E-mail show-yoh@hotmail.co.jp
 東京都渋谷区神泉町 13-13-2F TEL:03-3464-4530 http://posi-media.net
 広報担当:木下 拓己 E-mail pr@posi-media.net

2007年07月19日(木)更新

7/21まで【もののふ】天下『布』武プロジェクト展示即売会in銀座

戦国武将・変わり兜のデザインブランド【もののふ
プロデューサーの田中 秀樹さんから
銀座で開催されているイベントのご案内をいただきました。



弊社プレスルームでのトークライブ
神田時代屋での平田 弘史先生サイン会以来、
すっかり【もののふ】に魅せられている私ですから...
さっそく会社帰りに銀座に急ぎました。

戦国武将グッズが、女性を中心に人気を博しているとは
聞いていたものの「ホントかなあ」と疑心暗鬼の私が
銀座の片隅で目にしたのは.....

もののふ天下布武プロジェクト

うわああ、戦国武将Tシャツに群がる
仕事帰りの若い女性たち....。

「やっぱりこればっかりは見てもらわないと...」

自信満々の田中さんの前に、私はひれふし、
何事も決め付けてかかってはならぬと反省したのでした。

もののふフィギュア

このイベントでは、超リアルな戦国武将フィギュアを
飾られていて眼を惹きました。

さて、これはだれでしょう?




●場所 「ギャラリー有無」
 東京都中央区銀座1-14-10 1F
●日時 7/17~7/21 12:00~19:00※最終日は17:00まで



 ▼【7/17~7/21】天下『布』武プロジェクト展示即売会 in 銀座
  http://www.mononofu.net/tenkafubu_ginza.htm

 ▼天下『布』武プロジェクトbyもののふ
  http://mononofu.t-galaxy.com/


久米 信行
久米繊維/Art T-galaxy.com

2007年07月18日(水)更新

ISEP飯田哲也先生のお話をTシャツアート展で聞いて感銘

7月14日に開催されたJMAATシャツアート展オープニングイベントで
NPO環境エネルギー政策研究所 飯田 哲也(てつなり)所長
ご講演をお聴きして、深い感銘を受けました。



私たちも、飯田先生と自然エネルギー.コムが推奨する
グリーン電力証書システム「ENERGY GREEN」を使って
Tシャツを作りはじめていますが...。



何もわかっていなかった....とさえ思いました。

その場に居合わせた幸運な方々も同じように感じたでしょう。




地球温暖化はますます深刻な状況になっていますし、
石油生産もこれからは加工して不足をすると言われています。

なぜ、こんな不幸な現実と不安な未来を前にして
あえて幸運かと言うと...

飯田先生のようなオピニオンリーダーの進言に耳を傾けてくれる

・石原都知事に代表される地方自治体のリーダーや政治家たち
・市民風車やおひさま発電所を市民の力で作ろうとする地域の人たち
・今回のようにグリーン電力でイベントを開催しようとする人たち

....がいることを知ったからです。

ここで飯田先生の話を聞いて、自分の中で何かが変わったと
感じた人たちは私だけではないと、後でメールなどで知ったからです。

この動きは、映画「不都合な真実」や「LIVE EARTH」を通じて
大きく広がっていくことでしょう。




さらに、予想外...と言ってはなんですが....

もはや地球環境問題への対応はコストではなくビジネスチャンスだという
世界のビジネスキーマンたちの認識を知ったことも幸いでした。

ドイツでは、自動車の次は自然エネルギービジネスと位置づけ
国を挙げて、膨大な投資を続けているそうです。

また、中国で最も時価総額が高いハイテク企業のオーナーが
日本のエコビジネス企業を買収したのも記憶に新しいでしょう。

ビジネスチャンスという認識が国内でもできれば、
ヒト・モノ・カネ・タネがそこに集中するはずです。




会場との質疑応答では、実際に、長野県飯田市のおひさま発電所
プロジェクトの中心で活躍する南原さんにマイクをお渡ししました。

「飯田の市民グリーン発電所プロジェクトはいかがですか?」

と質問しますと....即座に一言。

「楽しいです!」

市民による市民のためのグリーン発電所プロジェクトをきっかけに、
多くの人が仲良くなって、コミュニティの絆が深まっていくそうです。

エコに始まって、コミュニティに終わる話をお聴きして、
地球環境問題をきっかけに、隣人と仲良く暮らそうという
メッセージを、お天道様が送ってくれているのではとさえ思いました。

どうやら「儲かって」「楽しい」のなら、
この先、そんなに暗くないような気がしてきました。



JMAA Tシャツアート展


というわけで....

いずれ、縁者のみなさまにも改めて飯田先生のお話を
お聴きいただく好機を作りたいと思います。

どうぞお楽しみに!!


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飯田 哲也 (いいだ・てつなり)先生 略歴

 一九五九年山口県生まれ。京都大学工学部原子核工学科、東京大学
 大学院先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。
 NPO法人環境エネルギー政策研究所所長、(株)日本総合研究所主任
 研究員、ルンド大学(スウェーデン)客員研究員。自然エネルギー
 政策を筆頭に、市民風車やグリーン電力など日本の自然エネルギー
 市場における先駆者かつイノベータとして、国内外で活躍している。
 中央環境審議会、総合資源エネルギー調査会、東京都環境審議会など
 を歴任。主著に『北欧のエネルギーデモクラシー』、共著に『自然
 エネルギー市場』(築地書館)、『光と風と森が拓く未来―自然エネ
 ルギー促進法』、『環境知性の時代』、訳書に『エネルギーと私たち
 の社会』など。

 >>>http://www.isep.or.jp/
 >>>http://hotwired.goo.ne.jp/original/iida/index.html

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久米 信行
久米繊維/Art T-galaxy.com

2007年07月12日(木)更新

吉川 壽一先生個展「VIAGGIO IN SICILIA―SYO杲杲(コウコウ)

今週末のお楽しみは....
7/15まで東京九段のイタリア文化会館で開催されている
吉川 壽一先生の個展に出かけることでしたが、
ただいま行ってきて、吉川先生にお会いできて大感激です。

オールアバウトの記事にも書きました。
http://allabout.co.jp/mensstyle/tshirt/closeup/CU20070714A/

吉川先生は、久米繊維謹製ネームや拙著「メール道」「ブログ道」の
shoを創作してくださった大恩人なのです。



吉川先生のブログ「開運ひと文字HAPPY!!」や
吉川先生と親しい「株式会社横山工藝 横山 国男社長のブログ」を
拝読するとイテモタッテモいられなかったのです。

若き京の絵師 冬奇さんもお連れしました。
もちろん、子どもたちにも見せたい!!

吉川先生のshoをもとに、横山工藝さまと弊社でコラボ製作した
Tシャツも展示されております。

ぜひ、みなさんもお堀端散策と合わせて
週末のお楽しみ候補に加えてくださいませ。


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VIAGGIO IN SICILIA ~書道イン・シチリア~

2007年6月28日 - 2007年7月15日

シチリアの神秘にインスパイアされた書道家吉川壽一氏の作品は、
来場者を東洋から西洋への旅へといざないます。

シチリアの資産である美術を通じてさまざまな国際的アーティストに
シチリア文化の再発見をうながすプロジェクト「シチリアの旅」
の一環として、2006年9月にプラネータ社からの招待を受けた氏が
イタリア文化会館で個展を開きます。

日程: 2007年6月28日 - 2007年7月15日
時間: 11:00 - 18:00
場所: イタリア文化会館
主催: 日欧商事、プラネータ社、イタリア文化会館
協力: 入場無料
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久米 信行
久米繊維/Art T-galaxy.com

2007年07月11日(水)更新

7/13開催! 世界が認めた絵師 冬奇さんを囲む無料トークライブ

絵師冬奇展
◎要点1 手描き友禅染からドイツの本の挿絵へVW社テーマパーク内装へ
◎要点2 10 pieces exhibition/絵師 冬奇展:作家が手描き作品を語る
◎要点3 NPO構想日本「職人リレーエッセー」で語った「これから進む道」
◎要点4 ライブ中に作品を描いてもらい、その眼と手と気に触れる
◎要点5 トークライブの内容は、私がiMovieにしてネットで配信
────────────────────────────────

 急なお知らせですが、来る今週末の7月13日、
 若き京の絵師 冬奇(えし ふゆき)さんを囲んで
 日本文化や絵の楽しみを語り合うトークライブを開催します。

提灯とTシャツ筆を持つ絵師冬奇さん手描きTシャツと挿絵原画

 ■開催日時:7月13日(金)時間:18:30~20:30

 ■場  所:久米繊維1Fプレスルーム

       JR総武線/メトロ半蔵門線 錦糸町駅 徒歩5分
       東京都墨田区太平3-9-6 T:03-3625-4188
       http://www.kume.co.jp/images/map_kumeseni.pdf

 ■参 加 費:無 料

 ■参加資格:ひとつでもあてはまったらお気軽にどうぞ!

       絵が好きな人、日本画にも興味が出てきた人
       アートに惹かれる人、アーティストに会いたい人
       Tシャツが好きな人、特別な逸品がみたい人
       日本の伝統美に興味がある人、世界へ発信したい人
       若くて元気な日本人に会いたい人

 ■申 込 み:私あてにメールをください(電子署名をお忘れなく)
       nobu.kume@nifty.com


────────────────────────────────
◎要点1 手描き友禅染からドイツの本の挿絵へVW社テーマパーク内装へ
────────────────────────────────

 冬奇さんは京都を拠点とする若き絵師です。

 ──────────────────────────────
 日本画を学ぶため、京都へ移り住むようになってはや13年。
 そんな私が絵師として本格的に活動することになったのは
 偶然の出会いからだった。

 その出会いが様々な分野で活躍する人びととの出会いにつながり、
 和を基調としたコラボレーションが次々に実現した。

 そうした流れの中、自らの作品を通じて私が常に伝えようと
 しているのは、住み慣れた地の魅力、

 その背景にある京都文化の奥深さだ。

 京都人ではないからこそ感じ取ることのできる京都らしさを
 「ジャポニズム」というカテゴリで存分に表現することで、
 独自の“京スタイル”を築き上げていきたい。                                                                       絵師  冬奇
 ──────────────────────────────

 まずは、冬奇さんのユニークなプロフィールを
 公式WEBサイトからご紹介しましょう。

 このプロフィールを拝見していると
 書家の武田 双雲さんが歩んだ道と重なる気がするのは
 私だけでしょうか?

 ──────────────────────────────
 ◎プロフィ-ル 

 2002年以前 京都芸術短期大学日本画科卒業後 、
 手描き友禅染の工房に入り、和装文化や伝統技術を学ぶ、 

 以降、伝統技術と日本画を融合させたスタイルで製作に入る 

 2003年 友人のフリーマーケット出店にあわせ、
 手描きのTシャツを製作、展示する。が、まったく売れず。 

 そこで手染メ屋の店主と運命の出会い。
 手染メ屋より「妖怪の画を描いてほしい」と依頼される。 

 『妖怪Tシャツ誕生』手染メ屋経由でTシャツの販売開始。

 2005年 プラッツ近鉄で手描きTシャツの実演。
 京都大丸で、nokiro-art企画の展示会に手描き・ 手染めの
 手作りコースターを出品。

 (株)ワコ-ル主催のイベント「ワコルネアワード」の公募に
 出した作品が「津村賞」を受賞。東京での授賞式に招かれる
 (雑誌「装苑」に特集として掲載)

 2005年秋 nokiro-artプロデュースの和風ダイニングバー
 「和久良」( 兵庫県神戸市中央区)の内装に使用する
 金屏風の製作を担当。

 2006年 1月18日~20日のインターナショナルファッション
 フェアで出品された京伝のブランド 「禅」のデザインを
 いくつか手がける。これより、禅の専属デザイナーとして
 Tシャツ部門のライン製作にかかわる。 

 2006年春 ドイツ、ゲシュタルテン出版社の2007年用カレンダ-
 [SKOOPY2007]参加ア-ティストに日本人2人のなかに選ばれる

 2006年夏 ドイツ、ゲシュタルテン出版書籍「INTO THE NATURE]に参加

 2006年秋 ドイツゲシュタルテン出版書籍
 「POE-ILLUSTRATED TALES OF MYSTERY AND IMAGINATION]に参加

 2006年冬 nokiro-artプロデュースの和風ダイニングバー「おいでんか」
(大阪市福島区)店舗内装用の金屏風製作

 2007年春 イタリア、フィスコロ城で開催の展覧会
 Segninquieti Exhibitionに作品ゲストとして招待される 
 http://www.oderzoinquieta.it/segninquieti.html

 4月16日 ドイツのヴォルフスブルグ、フォルクスワーゲンが 
 建設したAutostadt (http://www.autostadt.de/) テーマパーク
 がオ-プン! 同施設内のレストラン"ANAN RESTAURANT"の
 内装デザインを担当。


─────────────────────────────────
◎要点2 10 pieces exhibition/絵師 冬奇展:作家が手描き作品を語る
─────────────────────────────────
 現在、私たち久米繊維のプレスルームでは、冬奇さんの
 10 pieces exhibitionを開催しています。

 私が冬奇さんの作品に触れた時の感慨を
 ブログに書き留めています。

 ──────────────────────────────
 ■絵師冬奇展「手描きの精妙。提灯に龍が舞いTシャツに命宿る」
 ──────────────────────────────
 (前略)

 作品に触れて、圧倒されました。

 まずは、大きな提灯に描かれた、
 今にも飛翔せんとする龍のうねりに。

 そして、物語の挿絵からまさに抜け出して
 新たにTシャツの上で命を得た、
 壮大で心揺さぶる叙事詩に。

 息を止め 息を吐く。

 冬奇さんが持つ筆先からは、
 大胆さと繊細さが、陰陽のようにめくるめく
 ほとばしっているのです。

 続きは>>>http://kume.keikai.topblog.jp/blog/100/10004909.html
 ──────────────────────────────

 冬奇さんの言葉を借りるなら

 「今回のプロジェクトへの想いですが
  Tシャツ10枚で表現する範囲ではなく
  私がプレスギャラリ-で表現できるという範囲まで
  広げることを考えて、構成を考えました。」


 京都在住、生活デザイン研究所の太田 空真さんも
 http://www.sdl.ne.jp/page003.html
 わざわざ冬奇さんの展覧会を見に来てくださり、
 感じるところあったようです。

 当日は、エドガー・アラン・ポーの作品にインスパイアされて
 手描きで創作した作品ひとつひとつを一緒に鑑賞します。

 そして、そこに込めた想いや意味を
 冬奇さんに語っていただきます。


─────────────────────────────────
◎要点3 NPO構想日本「職人リレーエッセー」で語った「これから進む道」
─────────────────────────────────

 冬奇さんの夢と、今伝えたいメッセージは、
 現在、東京財団会長を勤める加藤秀樹さんが代表を務める
 NPO構想日本の「職人リレーエッセー」でも綴られています。

 ──────────────────────────────
 これから進むべき目標、道について

 私はただただオリジナル作品を生み出すことに専念するのではなく
 昔の意匠や技術を学びそれらを使い温故知新で
 世界に伝統技術という道具で
 人と人を世界と世界を繋ぐようなコラボレ-ションでの
 ものづくりをしていきたいと思っています。

 それが世界に、技術や伝統、文化、
 その作家を伝える最良の手段と考えていますし
 今の私がする事だと思っています。

 現在京都という歴史ある土地に住んでいるからこそ感じる「気」

 それが、技術や感覚として作品に表れていると自負しております。

 そして今はソロでやっていますがいずれは
 オ-ケストラのように色々な技術を持ったア-ティストたちと
 日本のTraditional Artのフィルハ-モニ-を
 世界に響かせていきたいと夢みております。

 これが成し遂げたい夢、デス。
 ──────────────────────────────


─────────────────────────────────
◎要点4 ライブ中に作品を描いてもらい、その眼と手と気に触れる
─────────────────────────────────
 ブログにも写真を紹介しましたが、

 やはり、筆を持っている姿が特別です。

 そこで、トークライブの中で、
 何かを描いていただこうと考えています。

 その眼と手と気に触れるに触れることこそが
 冬奇さんを知ることになるでしょう。


─────────────────────────────────
◎要点5 トークライブの内容は、私がiMovieにしてネットで配信
─────────────────────────────────

 当日は、身内だけの親しみのある会になると思いますが、
 その場独特の雰囲気を、多くの人に知ってもらいたいとも思います。

 そこで、当日の様子を、私が司会をしながらビデオに収め、
 後日、私がiMovieに編集して、
 冬奇さんに謹呈したいと考えております。

 いずれネットでも公開されるかもしれません。

 当日、いらっしゃれない縁者の方も
 どうぞ楽しみにしていてください!!


久米 信行


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 ▼7/13 世界が認めた絵師 冬奇さんを囲む無料トークライブ
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 ■開催日時:7月13日(金)時間:18:30~20:30

 ■場  所:久米繊維1Fプレスルーム

       JR総武線/メトロ半蔵門線 錦糸町駅 徒歩5分
       東京都墨田区太平3-9-6 T:03-3625-4188
       http://www.kume.co.jp/images/map_kumeseni.pdf

 ■参 加 費:無 料

 ■参加資格:ひとつでもあてはまったらお気軽にどうぞ!

       絵が好きな人、日本画にも興味が出てきた人
       アートに惹かれる人、アーティストに会いたい人
       Tシャツが好きな人、特別な逸品がみたい人
       日本の伝統美に興味がある人、世界へ発信したい人
       若くて元気な日本人に会いたい人

 ■申 込 み:私あてにメールをください(電子署名をお忘れなく)
       nobu.kume@nifty.com
 ──────────────────────────────
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