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2007年11月06日(火)更新

「週刊SPA!」取材で「女の建前⇔本音翻訳辞典」編纂委員 に会う

先日、「週刊SPA!」編集の友部 綾子さんから
「イラっとくるメール」についての取材依頼メールをいただきました。



 (前略)ビジネスで、恋愛で、友人・知人間で、どのようなメールが
 人をイラつかせてしまうのか、アンケートなどを元に実例を紹介し、
 読者の方に、メールにおけるコミュニケーションの難しさ、
 そして楽しさを今一度考えていただく、という企画です。(後略)



その記事につきましては、
いずれまたご案内するといたしまして...

友部さんのメールについていた電子署名の肩書きに
目が釘付けになりました


**********************************************
株式会社扶桑社 「週刊SPA!」編集
日本女性言語学会副会長
「女の建前⇔本音翻訳辞典」編纂委員
URL http://spa.fusosha.co.jp/
**********************************************



「女の建前⇔本音翻訳辞典」?!

さっそく検索して、アマゾンの紹介ページを見ると...



  Amazonでなか身検索

「一緒にゲームやりたいな」=78%の女性が「お持ち帰りOKよ」の意で使用! 
 では「もう眠い?」、「B型っぽいよね」の真意とは? 

「週刊SPA!」 `06年2月14日号で大反響を巻き起こした同名企画を大幅に
加筆修正した本書を読めば、「女心が理解できない」鈍感男性も、今年は
チョコ食べ放題だ!



......。


さっそくメールで、その驚きと恐怖を伝えますと、
取材当日、件の禁書をプレゼントしてくださいました。

そして、その夜開かれた、
とある真面目な真面目な紳士淑女が集まる会合で
この本をそっと取り出してみたのです。

おおおお。

それまで、落語や仏教について話をしていたお堅い面々が
いきなり、この本に釘付けに。

そして、当初は、この本を非難していた大人の女性が、
熟読を始めたのでした。

もっとも、私を含めて、合コンが今ほど盛んではない時代に
青春を過ごした先輩諸氏ばかりが参加しておりましたので
決して役立つわけではなかったのですが....

それでも、読み物として十分楽しめます。


まずは、アマゾンのなかみ検索で、
目次と代表的な語彙をちらっと見て...

そして、できれば読者レビューや
あるある賛同ブログも斜め読みして

この本の魔力の一端を
感じ取ってくださいませ。


 ▼Amazon「女の建前⇔本音翻訳辞典」


久米 信行
久米繊維/Art T-galaxy.com

2006年12月21日(木)更新

虎ノ門DOJO最終回 日下公人先生講演で驚いたこと



先日、東京財団 虎ノ門DOJOの最終回(258回)で
尊敬する師 日下公人先生のお話を伺いました。

「東京財団・虎ノ門DOJO(道場)は
 政治、経済、教育、社会などの今日の日本が抱える諸課題を
 深く考察するとともに、先駆的なアイディアや最新情報の発信、
 さらには世に埋もれている人材の発掘を行う議論の場です。」



最後の「虎ノ門DOJO」で講演する日下公人氏


日下先生の本は、学生時代から愛読しておりました。

ソフト化経済センター客員研究員として
日下スクールの末席に座らせていただき、
深い精神性に裏付けられた融通無碍な直観力、発想力を
目の当たりにする、ありがたいご縁に恵まれました。

私も1年前に、虎ノ門DOJOで講師を勤める光栄に預かりましたが、
その時のテーマでもあった拙著「メール道」「ブログ道」について
日下先生から「タオですね」と一言で看破していただいたことは
おそらく生涯忘れないことでしょう。

さて、日本財団の広報ブログにはカタイことが書いてありますので、
笑い渦巻く講演と行動の中で、私が驚いたことの数々から
日下先生のお人柄を示すものをいくつか挙げてみましょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・来年は、官公庁、教育、マスメディア、大手製造業など
 5つの大崩壊が起きそう(マスコミ受けして言うなら五重塔が壊れる)

・安倍首相が創設を目指す重要会議のメンバーを見れば
 虎ノ門DOJOで講師をした人たちが並んでいました。

・通常であれば、普通の人であれば、
 そこで東京財団の会長も虎ノ門DOJOも
 ずっとずっと続けたくなるはずです。

・しかし、今回、東京財団の会長は後進に譲り
 (後任は構想日本加藤秀樹さん)
 虎ノ門DOJOは最終回を迎えたのです。

・当日配られた小冊子でも、日下先生は
 「政策研究をしていると自分が偉い気になってしまう人」を
 戒めていましたが自ら実践したのでしょう。

・そして新たに提言をしたのは、
 お金をかけ、どこかからお金をもらって
 色のついた政策研究をするのではなく

・この会に集まった一人ひとりが、親しい人たちとホームパーティ
 でも開いて気軽な雑談をすること。

・そんな中から良いアイディアが生まれるので、教えてほしい。

・それらを集約して、安倍首相はじめキーマンに提言するとのこと

・奥さま同伴でパーティで意見を交わすダンナさまを見れば、
 ちょっと見直して夫婦も円満になる効果もあるはず

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これからは、気の合う仲間プラスαでの非公式な雑談が重要になるのは
政策研究に関わらず、商品やサービスの企画でも同じでしょう。

会議室にこもったり、ネットの中で難しい議論を交わすよりも、
少人数で向き合って和気藹々と話した方が建設的な意見が出るはずです。

それを、心ある世話人がネットワークを活用して集約し、
キーマンに直接伝えれば、話が早くなるはずです。




よく考えてみると、日本の未来はこうなります。


その後、買い求めた日下先生の新著2冊を拝読しましたら、
相変わらずの視野の広さにまた驚きました。

この本を読むと、「原爆」の二文字に拒絶反応を示し、
またも軍国主義の復活かと危惧するかもしれません。

しかし、これまでの日下先生の著書や
日経BPのネット連載「現実主義に目覚めよ、日本!」を
愛読している方ならおわかりの通り、

原爆と軍拡はイコールではなく、むしろ軍縮になり
配備せずにアナウンスメント効果だけでも外交上優位になる
「無用の用」をなす囲碁の妙手のようなもの

(かつて、日下先生のパネルディスカッションで司会を務めた時、
 「先生がこれから一番したいこと」をお聴きしましたら、
 「一局でも多く囲碁を打ちたい」とお答えになりました。)

「21世紀世界は日本化する」という予言も
うっかり覇権主義と誤解を受けがちですが、

品質の高い工業製品やポケモンなどのアニメと同様に、
既に物質的にも精神的にも豊かで争いを好まない
「日本人の心」を伝えて、少しずつファンを増やしていくための
即ち、異文化も融合して争わずに済む上等な社会を作るための
過渡期における方便だとわかるでしょう。


また、これまで国が無駄遣いしてきたお金で米国債を買っていれば
という下りを読めば、悔しがる方もいらっしゃるでしょう。、

しかし、その一方で、マスコミでもあまり報道されないこと

資源輸入と製品輸出に頼る加工貿易の国家から、
利息・配当や特許料・商標料でも黒字に変わったこと

行政改革でも画期的な進展が進みつつあることを知れば、

あまり先行きを悲観することもなく、
これからの楽しみもあることがわかるでしょう。


日下先生がよく講演などでもおっしゃるように、
昨今は、マスコミも知識人もこぞって「日本悲観論」を書くので、
あえて「日本人が自信を持てる楽観論」を
書いていらっしゃる一面もあり

1億総楽観になったら、きっと逆のことを
主張されるかもしれません。


「固定観念を捨てて、すべての事象を相対化して見よ」

...と日下先生から良く教えられるのですが

耳慣れない議論や、過激に見える意見も、実のところ
部分的で短期的な議論やゼロイチのデジタルな二元論を超えて
自由に発想できる人を、野暮な愚問を発しない自立した人を
増やすために、わざと?やっているのではとさえ思います。


 

  くよくよしない!―仕事・人間関係・お金・健康…

それでも、「日本精神」と聞くと「右傾化」と結びついてしまう方や、
どうも「元気がわいてこない」人には、ほぼ同時期に出版された、
ひろさちやさんとの対話集が参考になります。

うっかり経済に代表される現世利益でしか判断できなくなった人には、
特によくきく辛口の言葉が並んでいます。

宗教と聴くだけで避けてきた人ほど実は抵抗力がなくて、
インチキ宗教にだまされやすいと聞いたことがありますが、

 【経済は学んでも金持ちにはならない】 -日下公人
 【すべて「いいかげん」でいいのが宗教】-ひろさちや

と扉に書かれたこの本は心のストレッチになり、
現世利益を論理的に解くインチキ宗教にも
惑わされなくなるかもしれません。

そう言えば、最終講演でも、日下先生は

「世は脳科学や脳力ブームだが、脳に注目するとますます悩みが増える。
 禅は脳のスイッチを切ることで体が健康になると教えたのに」

というようなことをおっしゃっていました。


この本は、本講演で提言されていた「よき雑談」の見本でもあります。

お二人は、この本で、決して予定調和の対談をしているのではありません。
むしろ相容れない意見と、意気投合している意見とが交錯しています。

しかし、お互いの違いが明らかになった上で、
認め合い仲良くなっている様が見て取れるのです。

お互いの心を明かさず、議論も交わさず、
見かけだけの仲良し関係が増えている中で、
この本を読むと「よき雑談」の大切さがわかります。


とはいえ、虎ノ門DOJOが終わるのは
ちょっとさびしい気もいたしますが....

日下先生と虎ノ門DOJOを支えてきた吹浦 忠正さんの
ブログ記事「日下会長退任、これからもご指導を
という愛情あふれた文章に深く共感しつつ、

お二人に心から御礼を申し上げたいと思います。


それにしても....

「役割を終えたら、それが絶頂期であっても自ら辞められる人」

....私もそんな人物になりたいと思いました。


 ▼虎ノ門DOJO
  http://www.tkfd.or.jp/events/dojo/index.shtml

 ▼現実主義に目覚めよ、日本!
  http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/p/index.html


久米 信行縁尋奇妙
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2006年11月14日(火)更新

現代の僧医をめざす禅僧 対本 宗訓さんにお会いする縁起

構想日本の加藤さんから届いたメールマガジンで、
東京青山の相国寺東京別院で開かれている高僧墨蹟展を知りました。

最終日の夕刻、日も暮れかかる頃、ひとり門をくぐって
「ごめんください」とお声をかけましたが、
どなたもいらっしゃらないようです。

やむなく失礼とは知りつつも、会場の二階に足を運びますと、
そこにいらっしゃった方が対本 宗訓さんその人だったのです。

(その時は気づかず、不勉強でお恥ずかしい限りです)

そこに並んだ名だたる高僧の墨蹟の素晴らしさや、
お庭を見ながらいただいたお茶の美味しさも
もちろん深く心に染み入りました。

しかし、帰り際に対本さんにお声をかけていただいて、
お話を伺うご縁をいただいたことこそが
何よりありがたいことでした。


    禅僧が医師をめざす理由

対本 宗訓さんのプロフィールを
「支援する会」のホームページから引用させていただきます。

「対本宗訓師はかつて最年少の若さで臨済宗一派の管長に就任し、
 法燈護持のかたわら伝統宗教に新たな生命を吹き込もうと
 その叡智を傾注してこられました。

 特に、各地からの求めに応じた講演活動や医療従事者を志す
 学生たちへの講義、多くの医師とともに緩和医療(終末期医療)
 の現場を考える中で、宗教者も現代医学を修めて生老病死の臨床
 に立つ必要性を痛感し、辛酸努力の末に医学部進学。

 6年間の功成ってめでたく卒業とともに、医師国家試験にも
 合格され、現在研修医として研鑽と勉学の日々を送っておられます。」

今の私より少し年上の40代半ばで、管長職を投げ打って一念発起、
ゼロから再スタートで医師を目指されたと聞き、仰天いたしました。

しかし、もっと驚きましたのは、
対本 宗訓さんの静かで大きな存在感でありました。

あくまでも謙虚で、ひとつとして威張ったところがありません。
私ごときのたわ言にも耳を傾けてくださいました。

穏やかな笑みをたたえながら泰然自若とされています。

それでいて、なぜか初対面でも親しみを感じてしまうので、
思わず色々と話を差し上げたくなるのです。

まさに、問診をしていただいているだけで元気がわき
自然治癒能力や免疫力が高まりそうな感じです。

これこそが「僧医」の要件であり心得なのでしょうか?


   坐禅―“いま・ここ・自分”を生きる

このご著書を買い求め、一読して、さらに驚きました。
ともすれば難しくなりがちな禅のお話を、
とてもやさしくわかりやすくお書きになっているのです。

時にはキリスト教のお話も例えにだされるなど
とらわれずこだわらず自由に書かれています。

心に残る一節が書かれたページの端を折り曲げているうちに
折り目が増え続けて、すっかり本がぶ厚くなってしまいました。

中でも、こんな一節が心に響きました。

「ところが、縁起的存在である<自分>を究める修行をしていながら、
 伝統的な仏教の世界では、ややもすれば他者へのはたらきかけに
 乏しくなってしまいがちなのはなぜなのでしょうか。(中略)

 今一度、「他者とのネットワーク」を意識した坐禅の実践を
 考えてみなければならないと思います。」

こうした想いが、対本さんを僧医へと駆り立てたかもしれません。

私も、おかげさまで人生の折り返し点を過ぎましたので、
これからはお返しをすることを考えながら生きたいと思うのです。

そして、対本さんの僧医プロジェクトにも何らかの形で
貢献できればとありがたいと感じたのです。


 ▼現代の僧医をめざして
  http://www.sokun.net/

 ▼対本宗訓氏を支援する会
  http://www.soui.org/index.html


久米 信行縁尋奇妙
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2006年06月05日(月)更新

三州製菓 斉之平伸一社長ご来社:3倍「仕事脳」がアップするダブル手帳術に感銘

IT経営百選の会合でご一緒した三州製菓社長の斉之平伸一さんから
突然うれしいお電話をいただきました。

素晴らしい新事業のアイディアを思いつかれたそうで、
先日わざわざ弊社にご来社いただきました。

そして、ランチもご一緒しながら、
貴重なご意見交換の数々をさせていただきました。



その事業案につきましては、いずれ発表させていただくとして、
今日は、その時、お土産がわりにいただいた
斉之平社長の新著のご紹介をさせていただきます。


───────────────────────────────



 3倍「仕事脳」がアップするダブル手帳術
 ―右脳手帳・左脳手帳

 斉之平 伸一 (著) 東洋経済新報社
 ¥1,575 (税込) ISBN: 4492555560


わたしたちの大脳は右脳と左脳に分かれています。

そして右脳の活動領域は、スケジュール帳だけでは
カバーしきれません。

スケジュール管理は「左脳手帳」。
クリエイティブワーク、自己啓発作業は「右脳手帳」。

2つの手帳を使いこなし、脳の潜在能力をフルに発揮しましょう。
手帳を制する者は、仕事を制する!脳のしくみから解き明かす、
究極の手帳活用術を一挙公開。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492555560/

───────────────────────────────


最近は、任天堂DSのソフトに代表されるように「脳力」ブーム。
さらには、手帳の活用本も世にあふれています。


しかし、斉之平社長は、脳力開発の祖、城野宏氏に師事し、
脳力を生かした経営品質改革論を既に平成10年に
発表されているのです。

このご著書「脳力経営―新しい経営品質改革論」とは、
縁者のご紹介で数年前にめぐりあい、深く感銘をうけました。


第二創業期で、さまざまな人財育成・活性化を考えている現在の私も、
今回また読み返して、ようやく意味がわかった点もあります。

近日、三州製菓 幹部社員のみなさまにブログ活用のお話にうかがう
好機をいただきました。

今から、右脳手帳、左脳手帳を自在に活用している方々と
お会いするのが楽しみです。


ストレス解消に1枚「発芽玄米せん―もろみ―」

そう言えば.....

以前、お会いした会合でお隣に座ったときに、
子供のジャンクフーズに代わるような
健康になる頭が良くなるおせんべいがあったらいいのに....

とつぶやいたら、さっそく右脳手帳に書いてくださったのか
こんな素晴らしい商品ができました。

今、コンビニやスーパーにいくと
GABA配合のストレス対応チョコレートが目立っていますが、

このおせんべいの方が健康的だと思うのは
私だけでしょうか....


 ▼三州製菓 三州総本舗
  http://www.sanshu.com/


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2006年05月01日(月)更新

武田双雲先生新刊「たのしか」とオークラ&紀伊国屋「個展」

大好きな縁者が、どんどん活躍の場を広げられるのを
目の当たりにするほど、嬉しいことはありません。

それでいながら、以前に変わらぬ謙虚さと親密さで
接してくださる時ほど、泣きそうになることはありません。


「たのしか」武田 双雲 (著)

若き書道家 武田双雲先生の新刊「たのしか」を
文字通り「たのしか」と微笑みながら拝見しながら、
時の波に乗って生き生きするとこういう笑顔が浮かぶのか!
....と、とても嬉しくなりました。

そして、お忙しいでしょうに、
手書きの手紙、手書きのサイン入り本を目にして、
ありがたくて泣きそうになりました。

その手紙を、ご紹介させてください!

───────────────────────

武田双雲先生からいただいた手紙

久米さんへ

 ごぶさたしております。いつも届くメール
楽しみにしております。本当に久米さんには
いろいろとお世話になりました。感謝して
おります。この度おかげ様で作品集を出す
ことができました。少しでも共感して頂け
れば幸いです。六十五億人のうち、どれくらいの
人々の心に届くかチャレンジ中です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

                   双雲
───────────────────────

双雲先生には、文面からにじみ出る謙虚さと
六十五億人という大きな夢が同居しているのです。

嬉しくて、そして、ちょっとだけ自慢したくて、
朝礼で、双雲先生の新著とお手紙を回覧して
しまいました。

社員一同、双雲先生を良く存じ上げているので、
感動しておりました。

何か、ご恩返しの「たのしか」プロジェクトが
できればと、全社で頭を捻っているところです。


それから、双雲先生にお電話で教えていただいたのですが、
ゴールデンウイークに、なんとあのホテルオークラと
紀伊国屋ホールで、「たのしか」個展とイベントが
開催されるそうです。


─────────────────────────────

5/3~5/7 時間:10:00~18:30(入場は18:00まで)

場所:本館2階 清流の間(作品展)
   ワークショップ(エメラルドルーム)

音楽家は言霊を声と楽器で表現し、書道家は
「言霊と筆と墨で表現する」アーティストであるという
武田双雲氏。今回は初公開となる未発表作品も展示いたします。
人の心を動かす「書」の世界をお楽しみください。

初めての作品集「たのしか」発表に伴い、ホテルオークラで
作品集を開催、未発表作品も含めて展示いたします。

また、お客様にご参加いただくワークショップ(有料)も開催し、
作品集「たのしか」の販売も行います。

http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/event/gardening/events.html

─────────────────────────────

『たのしか』発売記念 書道家・武田双雲舞台 
 コラボパフォーマンス書道&トーク


■日時:5月8日(月) 19:00開演(18:30開場)

■会場:紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店新宿南店7F)

■入場料:無料
(紀伊國屋新宿南店3Fにて4/16《日》10時より
 先着400名様に整理券を配布いたします。)

■遠方の方は4/16(日)10時より電話でのお申込みも可能です
 :紀伊國屋書店新宿南店(TEL03-5361-3301)

 *当日会場ロビーで『たのしか』 
  サイン本を販売いたします(限定400冊)

http://www.fudemojiya.com/event/southern-shinjuku/index.htm

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もちろん、ネット書店も便利ですが....

武田双雲先生の本をお求めになるのなら、
実際にお会いして、その笑顔と元気に触れて、
サインしていただくのが良いでしょう!!


 ▼武田 双雲先生の公式サイト
  http://www.fudemojiya.com/futaba-mori/souun.htm



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