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オーガニックコットンなど厳選素材で謹製した最高級国産Tシャツに世界で1枚のプリントを!老舗メーカー三代目の第二創業記
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2006年06月12日(月)更新
「地域メディアの役割」フォーラムと「お役所LANでブログ閲覧不可の衝撃!」記事
紀尾井町JIU大学院兼任教員 柳田 公市さんにお声をかけていただき、
6月8日に千葉大学で開催されたフォーラムのパネリストをつとめました。
そこでは、地域発の情報発信・交流メディアとして、
ブログの役割が欠かせなくなるというお話をさせていただいたのですが....
その一方で、都庁県庁、区役所市役所、さらには霞ヶ関でも
構内LANでは、ブログ閲覧ができない場合が多い....
という衝撃の事実をご存知でしたでしょうか?
このフォーラムでも、先日のCIAJの講演会でも
ブログ普及に熱心な総務省の方々がいらっしゃったので、
「ブログ閲覧不可問題」についてお伝えしました。
しかし、それだけでは、まだ心配なので、
日経ITproの連載記事でも提言をさせていただきました。
私が「首長」だったら、どうブログを活用するか....
という「大上段で不遜な視点」で書かせていただきましたが、
どうぞご容赦いただき、ご笑覧くださいませ。
▼日経ITproWatcher「企業経営に活かすBlog道」
お役所LANでブログ閲覧不可の衝撃! [06月12日]
http://itpro.nikkeibp.co.jp/watcher/kume/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp
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2006年04月13日(木)更新
毎日新聞ブログ「まいまいクラブ」は新聞をどう変えるか?
毎日新聞がひそかに始めた双方向ブログについて書きました。
このブログを始めた毎日新聞の中島みゆきさんとは、
日本財団CANPANブログ責任者の寺内 昇さんのご紹介で
お会いしました。以前、アフリカの支援プロジェクトで
ご同行されたことがあったそうです。
エコロジーオンラインの上岡 裕さんとリンカラン仲間の
皆様との五穀米ランチミーティングに同席されたのですが、
私たちも微力ながらお手伝いした坂本龍一さんの「非戦」
プロジェクトとのつながりもあって不思議なご縁に驚いた
ものです。
中島さんが始めた「まいまいクラブ」は、今後の展開次第
で新聞のあり方....記者と読者の距離感やコミュニケーシ
ョンスタイルを変える可能性があると思います。
新聞への愛情をこめて書いた記事を、ぜひご高覧ください。
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2006年04月10日 日経IT-Pro Watcher
毎日新聞ブログ「まいまいクラブ」は新聞をどう変えるか?
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昨年11月に、毎日新聞愛読者サイト「まいまいクラブ」が、
コメントOKのブログ形式でオープンしました。現状では、
コメントは事務局の承認制、トラックバックはできないと
いう限定つきのブログではあります。しかし、全国紙の署名
記事に誰もがコメントをできる「日本初の双方向メディア」
ができたのです。
>>>詳しくは、日経IT-Pro Watcherでご高覧ください
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20060407/234836/
久米 信行
久米繊維謹製 (社長ブログ/メルマガ)
T-GALAXY.com / Jentle.co.jp/
2006年02月09日(木)更新
3/3「ブログ道」出版記念パーティがわりのセミナー
拙著「ブログ道」出版記念パーティがわりのセミナーを
開いていただけることになりました。
「ブログ道」 ISBN:4757101694
ありがたいことに「メール道」出版の時と同様に、
東邦学園大学の一樂信雄先生、
NPO法人キープラネット川野 真理子代表、
ともクリエーションズ渡邊 桃伯子社長
という三人の縁者が、お声をかけてくださったのです。
ただ....元来パーティなるものが大の苦手である私は、
一樂先生と川野さんの勉強会でお話をさせていただけるなら
....と「わがまま」を申し上げました。
今回は、経営者向けでも、ネット店長向けでもなく
個人が、いかにブログで人生を楽しむかというテーマですので、
気楽にゆるりとお話をさせていただきます。
(逆に経営者の方々は、近日ご案内の経営者会報の
ブログセミナーの方がお勧めです。)
人数も60名程度ですので、和気藹々と交流ができればと思います。
お時間の会う方は、丸の内でお会いいたしましょう。
▼キープラネット「ブログ道」セミナー
http://www.keyplanet.com/event-seminar/060303.html
久米 信行@縁尋奇妙メルマガ
久米繊維工業
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2006年01月26日(木)更新
IT投資評価方法に関する調査委員会で「戦略マップ」を学ぶ
ITで本当に儲かっているのか?単なる金食い虫ではないのか?
そう疑問に思っている経営者は、中小企業のみならず、
年間100億単位でIT投資を行う大企業にも多いようです。
財団法人 日本情報処理開発協会の水流(つる)正英さんに
ご指名をいただいて、「IT投資評価方法に関する調査委員会」
の末席にて勉強をさせていただいています。
管理会計研究における日本の第一人者で、専修大学経営学部教授の
櫻井 通晴先生を座長として
企業価値創造のためのABCとバランスト・スコアカード
日本に冠たる上場企業のIT化キーマンや、コンサルタントの先生方が
集まって、IT投資評価手法のスタンダードを作ろうという会なのです。
先日開かれた会議で、「バランスト・スコアカード」を提唱した
ロバート・S・キャプランとデビッド・P・ノートンの「戦略マップ」
という本が紹介されました。
戦略マップ バランスト・スコアカードの新・戦略実行フレームワーク
その本に基づいた議論で印象的だったのは、IT投資評価において、
ITそのものの寄与度が15%だとすると、人材・企業文化といった
「無形の資産」の寄与度が75%にものぼるという仮説です。
立派なITのシステムを入れても、それだけでは効果は見込めず、
優秀な人材や、魅力的な企業文化が伴っていないといけないという
ことでありましょう。
前回まで、参加する委員の方々から百出する議論をお聞きしていて、
本当にこの会は、使いやすいIT評価手法をを創れるのだろうか?と
ちょっと心配になっておりました。
しかし、今回ワーキンググループの先生方が、「戦略マップ」の
枠組みで問題を整理したところ、かなりスッキリ収まりました。
いずれ、中小企業にも使いやすいIT評価手法が提供されるでしょう。
そればかりか、最初に企業のIT化成熟度を診断して、進むべき
道を示唆する仕組みも用意されるでしょう。
ぜひご期待ください!!
▼財)日本情報処理開発協会
http://www.jipdec.jp/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp/
http://t-galaxy.com/news/
http://jentle.co.jp/
http://t-galaxy.com/
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