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2007年04月18日(水)更新

スカイライン350GT試乗記3:首都高速環状線内回り浜崎橋のカーブ

■試乗記1 ケンメリTシャツに囲まれて私は育った
■試乗記2 私のクルマ偏愛歴「いすゞエルフ→ルノーメガーヌ」 
■試乗記3 首都高速環状線内回り浜崎橋のカーブ
■試乗記4 軽井沢へ「夜の環七.関越.和美峠」
■試乗記5 XIV軽井沢の駐車場でデザインを考える
■試乗記6 桜満開の小布施で北斎と名店に酔う
■試乗記7 BOSE+iPodのカーオーディオで泣いた曲
───────────────────────────
自宅前にてスカイラインの勇姿を

新型スカイラインに乗り込む儀式は、インテリジェントキーから始まります。

インテリジェントキー

ボタンを押して解錠して乗り込んだら、カギ穴に差し込む必要はありません。
ポケットや鞄に入れているだけで、盗難防止装置は自然に解除されるのです。

キーの穴

エンジンスタートのボタンを押します。

3.5リッター315馬力のV6エンジンは、静かに目を覚まします。
その秘めたる力に似ず、意外なほど穏やかに回っています。

同時に、シートはあらかじめメモリーされた
私の「ベストポジション」に向かって動き始めます。

このドライブポジションは、お好み次第で、
かなり高い着座位置にすることができるのです。

一見すると新型スカイラインのグラマラスな
立体造形は、車両感覚がつかみづらそうに見えました。

しかし、この着座位置なら楽に見渡せる上、
外見の大きさに比べて小さく感じられるのが不思議です。

350GT

さて、アクセルを踏み込んでみましょう。

フツーのクルマの感覚で、勢いよく踏み込むと、
きっと驚き、後悔するに違いありません。

いきなりキックダウンをして、急加速を始めて、
後頭部と背中がシートに貼付けられるからです。

これこそがオーバー300馬力の世界なのです。

ステアリングとパドルシフト

ステアリングの後ろにはパドルシフトがついていました。

オートマながら、マニュアルシフト感覚で、
自在にシフトアップとシフトダウンができるのです。

軽妙な質感は、マグネシウム製だからです。

試しにマニュアルシフトで運転しましたが、
低速ギアでは、またたく間にレッドゾーンの
7500回転まで吹け上がってしまいます

ステアリングを握る右手と左手で
軽快にシフト操作ができるのは、まさに新感覚です。

ステアリングとシフトを操る

こうして、シフトアップ&ダウンの練習をしてから、
いよいよ首都高速目黒線に乗り込みます。

目黒入口の上り坂でアクセルを踏み込むと
そのままテイクオフしてしまいそうな急加速。
合流など造作もありません。

そして、ご存知の右へ左へのカーブの連続も、
まさにオンザレール感覚で曲がっていきます。

ポテンザ


ポテンザの超扁平45タイヤを奢っているので
路面の凸凹情報を拾いはしますが、
首都高特有の継ぎ目での突き上げはさほど気になりません。

首都高の継ぎ目は、たとえ父のセンチュリーであっても
気になるものですが、新型スカイラインは合格でしょう。

350GTの勇姿

しかし、何より驚いたのは....

首都高速環状線内回り浜崎橋のカーブ
それもインコースを曲がった時でした。

ご存知のように、この急カーブは、
継ぎ目のショックも大きく、やや逆バンク気味で、
多くのクルマはカーブ途中でよれてしまうのです。

しかし、この350GTは、最も美しい姿勢のまま、
何食わぬカオでカーブをすりぬけてしまいました。

しかも、もう一度通った時には、カーブ途中で
ブレーキさえ踏んでみたのですが、全く大丈夫。

FRならではの気持ちよさと合いまって
未知の快感を全身で感じることができます。

何度でもこのカーブを曲がりたくなるのです。


 ▼Wikipedia「日産・スカイライン」
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 ▼日産:スカイライン公式ブログ SKYLINE BLOG
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2007年04月17日(火)更新

スカイライン350GT試乗記2:私のクルマ偏愛歴「いすゞエルフ→マツダアテンザ」

■試乗記1 ケンメリTシャツに囲まれて私は育った
■試乗記2 私のクルマ偏愛歴「いすゞエルフ→ホンダCR-Z」 
■試乗記3 首都高速環状線内回り浜崎橋のカーブ
■試乗記4 軽井沢へ「夜の環七.関越.和美峠」
■試乗記5 XIV軽井沢の駐車場でデザインを考える
■試乗記6 桜満開の小布施で北斎と名店に酔う
■試乗記7 BOSE+iPodのカーオーディオで泣いた曲
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お借りした新型スカイライン350GTを試乗して、ささやかなインプレッションを書く前に、
これまで私が乗り継いできたクルマ愛したクルマについてご紹介しましょう。

ちょっと変わったクルマが並びます。
そうです。ヒトクセもフタクセもある「尖った個性的なクルマ」を
乗り継いできた結果、フツーのクルマ?を愛せなくなってしまったのです。


■1.ISUZUエルフ150 2tトラック


ISUZUエルフミュージアムより

 大学に入学して免許を取ると、真っ先に乗ったのが、
いすずエルフでした。会社で工場間輸送や配達に使う
パネルカーゴのついたトラックです。アルバイトで、
千葉工場と本社の往復をしながら運転修行をしました。
その結果、コラムシフトのマニュアル車でWクラッチ
を踏めるまでになったのです。
 ボンネットなき高い荷台の上から、千葉の田園風景
を眺めつつ走る楽しさは、体験したことがない人には
ちょっとわからないかもしれません。


■2.日産グロリア ブロアム 331型



 父が運転していた黒塗りの社用車です。四角くて、
大きなセダン。このクルマを借りて、夜な夜な、
当時は何もなかったお台場に繰り出して練習....
というよりアテもなく走ったのです。お気に入りの
ビートルズ.ストーンズ.ドアーズ.ジャニス.ジミヘン
などのレコードを編集したカセットを聴きながら。
 当時の日産プリンスの最高級車種を乗り回す小僧
というのは嫌な感じですが、クルマを運転するのが
楽しくてたまらなかったのです。


■3.ISUZUピアッツアXG

Goo-net自動車カタログより

 初めての自分専用車は、巨匠ジウジアーロがデザ
インした半ばコンセプトカーのごとき美しいクルマ。
内外装とも斬新でしたが、中身はラリーでも活躍した
ジェミニZZのデラックス版。私が選んだXGは、DOHC.
バケットシート.リミテッドスリップデフ.ポテンザ.
マニュアルシフトを奢った「羊の皮を被った狼」。
ケチャップのようなクルマが山道をドリフトして走る
のは、きっと異様な光景だったでしょう。
 今はなき、名門SANSUIのグライコやパワーアンプ
つきのカーオーディオをDIYで苦労して組み込んだの
も懐かしい想い出です。


■4.HONDAシティ 初代マンハッタンルーフ

HONDA名車カタログより

 社用車で使われていた初代シティも楽しいクルマ
でした。全長は短いけれど全高が高く、チョロQの
ようなオモチャ感覚だったのです。もちろん馬力も
ないので、アクセルをいっぱいに踏まないと坂道も
なかなか上りません。かわいいでしょう?
 私は今でも大きくてイバリの効いたクルマよりも
カワイイクルマが好きなのですが、おそらく、この
初代シティの影響が大きいと思うのです。


■5.日産プレジデント ソブリンVIP 250型



 もちろん父の社用車で、日産の....というより日本
における最高級車種といって良いでしょう。初めて
このクルマを借りて、夜の晴海を走った時の感激は
今も忘れられません。V8エンジンは音もなく加速、
社外のノイズは何一つ入ってこないのです。まさに
異次元の感覚でした。
 もうひとつ異次元と言えばボンネットとトランク
の長さ。尋常ではありませんでした。エルフと会わせ
私の車両感覚力を磨いた1台でした。


■6.HONDA1300クーペ9

HONDAニュースリリースより
 
 何を血迷ったか、カーセンサーで見つけた45万円
の旧車を衝動買いしました。かの本田宗一郎氏が空冷
エンジンにこだわって作った最後のクルマ。4連CV
キャブ、強制空冷のエンジンは1万回転以上もスル
スル回るのです。このクルマはレース使用で内張りも
はがされて、レカロシートと6点式シートベルトが、
ついていました。コツコツ部品を買ってはレストア
したのが、完成記念ドライブで、首都高下り新宿出口
の右カーブを間借り損ねて、ピンボール状態の大破。
 このクルマ、曲がるのは苦手だったのです。よく
生きていたと現場検証の警察官に言われました。その
日は歩いて、U2とBBキングのコンサートに....涙。


■7.アルファロメオ スパイダー

Goo-net自動車カタログより

 これも何を考えたのか、父が突然、アルファのオー
プンカー、しかもマニュアル車を購入。時には借りて
古典的イタリアンスポーツカーを堪能しました。
 一番の想い出は、日興證券時代の元上司にして仲人、
現トーマツ顧問の笠 栄一さんと、伊勢神宮、比叡山、
高野山を巡る願掛けドライブに出かけたこと。男二人、
赤いオープンカーで神仏習合の聖地巡礼をしたのは、
私たちぐらいかもしれません。


■8.HONDAシビックシャトル


 これも社用車でしたが、いわゆるSUV=スポーツ・
ユーティリティ・ビークル前夜のクルマです。ノッポ
な5ドアハッチバックで、ビスカス・カップリングを
介したお手軽なリアルタイム4WD。
 このクルマで、何度かスキーにも行きましたが、
オールシーズンタイヤで十分に走破できたことを、
思い出しました。


■9.ランチアプリズマ1600

Goo-net自動車カタログより

 小さくてカクカクしていて地味なのですが、何とも
言えない可愛らしさと品格を兼ね備えるクルマでした。
何しろ、市松模様のシート地はゼニア製だったのです。
それでいながらウェーバーのキャブ仕様で豪快な吸気
音も楽しめる不思議なクルマでした。もちろん紺。
 深夜、環八の中古車屋さんで見かけて、その場で名
刺をはさんで購入宣言。88万円でした。
 とにかくオーバーヒートに悩まされ、いつも水温計
とにらめっこ。ペットボトルに水を常備して危なくな
るとラジエーターに足してましたが、日本橋の交差点
に停めての作業中、油田のように熱湯が噴き出した時
は通行人の注目を一心に浴びることができました。


■10.日産アベニールワゴン 初代

Goo-net自動車カタログより

 これも社用車ですが、欧州車のようなデザインで
新鮮だった初代プリメーラのワゴン版です。これまた
ワインレッドの美しいデザインのクルマでした。
 何のことはないフツーのクルマなのですが、何とも
味わい深いのです。合わせてワゴンブームもやってき
ますが、商用車と思われていたワゴンが、家庭用にも
ぴったりだと気づいた人が増えたのでしょう。


■11.SUZUKIエスクードノマド モンスターバージョン

Goo-net自動車カタログより

 RVブームで都会でも大きなRV車が幅を効かせてい
ましたが、私が一目惚れしたのは、初代のエスクード、
イタリア名ヴィッタラです。ちょうど5ドアのノマド
が出たので探していると....あのオフロードの帝王、
モンスター田嶋さんのお店にオーバーフェンダー付の
すごいノマドがあるじゃないですか。
 田嶋さんは、世界一過酷なヒルクライムレース、
あのパイクスピークをツインエンジンのエスクードで
制した巨人です。竜洋のSUZUKIテストコースで目の
当たりにした、田嶋さんのツインエンジン4輪ドリフト
での半径30メートル360度ターンは忘れられません。
このノマドには、RECAROのシートとNARDIのステア
リング、そして、Accustic Artsのアンプと、Boston
Acousticsのスピーカーをつけて愛でたのです。


■12.いすずジェミニZZ handling by LOTUS

Goo-net自動車カタログより

 家内の足代わりのクルマが必要になったので中古の
handling by LOTUSを選びました。本当は初代が愛く
るしいのですが、程度の良いものが見つからず鉄仮面
のようなあのスタイルの2代目。モモ・レカロ・BBSの
3点セット+ロータスチューンなのです。すごい企画です。
FFというのが残念なのですが、おそるべし。
 不人気クルマの中古ということもあって格安でした。
好燃費の最新日本車で、懐かしいルックスで、この手
のスペシャル企画車があったらまた欲しいのです。


■13.ルノーメガーヌ5ドアハッチバック先代

Goo-net自動車カタログより

 ジェミニがあまりにへたってきたので、かわいらしい
クルマということで、中古のルノートゥインゴにしよう
と思ったのですが、セミオートマの運転が難しい。そこ
で、隣に置いてあったメガーヌに乗ってみると、その内
外装のかわいらしさと乗り心地のよさにひと目ぼれです。
 ルノーと言えば、国営化後、デザインが死んでしまい
ました。そこにパトリック・ルケモンなるデザイン担当
の重役が登場して生まれ変わったのです。乗れば乗るほど
その劇的なデザイン進化に感銘を受けてしまいました。
フランス車ならではの乗り心地もすばらしかった。


■14.トヨタ センチュリーV12

Goo-net自動車カタログより

 父は大きなイバリが効いたクルマが好きなのですが、
数々のTシャツでお世話になったこともあって、今度は、
プレジデントと双璧をなすセンチュリーを選びました。
やはり、このクラスは作りこみが違います。塗装から、
して明らかに手間暇がかかっているのです。 V12型DOHC
エンジンは、加速するためというよりも、動いていること
を乗客に感じさせないためにあり、明らかにベンツのS
クラスとも設計思想が異なるのです。
 プレジデントとセンチュリーを、たまに運転してもら
ったおかげで、エルフトラックと合わせて、私の車両感覚
は磨かれました。しかし...本来は小さなクルマが好き。


■15.エスティマハイブリッド初代MC後

Goo-net自動車カタログより

 とはいえ、長男と長女の夫婦としては、子供のみならず
今後、運転をしなくなるであろう両親も時にはのせられる
クルマを選ばなくてはならないお年頃になりました。

 そこで、散々考えて選んだのがエスティマハイブリッド。
一度乗ったら、あまりの快適さと楽しさに驚くミニバンの
ネックは燃費とエコ性能。それを、その時点で最も解決し
ていると思ったのがこのクルマだったのです。カタログ表
記ほどは好燃費ではありませんでしたが、ノマドやメガー
ヌよりも燃費が良いことは驚きです。しかも、4WD性能に
ついてはおそらく世界最高水準でしょう。雪道を走る人なら
心からお勧めできます。

 今も愛用しております。新型エスハイも良いクルマらしい
ですが、もうちょっとガマン。


■16.ルノーメガーヌ5ドアハッチバック 現行

Goo-net自動車カタログより

 欧州で大ヒットした先代のルノーメガーヌが、驚くべき
フルモデルチェンジをしました。あのアヴァンタイムを
思わせる、恐るべきリアデザイン。普通ならばキープコン
セプトで行くところが...大いなるチャレンジ。

 良く見れば、インパネのアイコンから、ドアノブまで、
ディティールのデザインがなんとも愛らしいのです。
まったく異色ながら、同じ時期にモデルチェンジがあった
プリウスとも悩みに悩んだのですが、トヨタのハイブリッド
車が2台並ぶのもどうかと、こちらに....。

■17.フォルクスワーゲン イオス

Goo-net自動車カタログより

東京の美しさと風を感じながら、ゆったりとエコに
それでいて楽しく面白く走るなら

TSIエンジンとDSGというハイテクで低燃費の
このクルマの屋根を開けて走るしかないのでは
ないでしょうか?

欲を言えば、この外観と機能のままで、
クリーンディーゼルのハイブリッドにしてくれたら
申し分ないのですが....


■18.ホンダ CR-Z


ふだんを変える。それがいちばん人生を変える。

CR-Zとは、Compact Renaissance Zero の略。
そのコピーとネーミングに、心意気に魅せられました!

2007年の東京モーターショーで一目惚れ。3年越しの恋でした。
まさかほぼそのままのデザインで市販されるとは?!

私ごのみの小さなクルマで、なおかつハイブリッド。
メカのみならず、エクステリアにもインテリアにも未来がいっぱい


■19.NISSANエルグランドRIDER 2.5 4WD


三世代で移動して、綿摘みからスキーまでアウトドア活動をする機会も多い
大家族系家長の選択肢は、どうしてもミニバンに帰着します。

しかしながら、低燃費でエコノミー、低排出ガスでエコロジー、
セダンを超えるアメニティ、高速走行も雪道もセーフティ...の選択は厳しい

これまでのエスティマハイブリッドは思うほど燃費も伸びず
新型は、3列目シートの居住性が限界的でしたので
ピンポイントでこのクルマになりました。

今回も10万キロ以上乗るのは必至なので、2.5リッター4WDで革シートを
所望すると、泣く子も黙る恐ろしい顔のライダーしか選べませんでした。

しかしミニバンとは思えない存在感、走行感、剛性感、質感に感動。
しかもECOモード走行なら町中で8km/l(レギュラーガソリン)も走り驚愕!


■20 マツダ アテンザワゴン XD L Package



そして、現在の私の愛車は、
マツダ アテンザワゴンのディーゼルです。

私たち久米繊維の理念
「日本でこそ創りえるTシャツを世界へ。未来の子供たちへ」

即ち、日本製として誇れる独創的な機能と美しさを持ち
走って楽しく快適で、地球環境にも配慮したエコカーを
選んでいくと、このクルマしか考えられなかったのです。

あのクルマの聖地、自動車産業王国ドイツでも、
デザインと機能が認められた日本車であります。

惚れ込んで、発売と同時にオーダー。
(大人気で納車に時間がかかりましたが)

時には、同じ墨田区のエコ企業 東京油田
染谷さんの天ぷら油の廃油精製軽油を入れることもあります。

なにしろ、こんなに大きな図体をしていても
以前乗っていたhonda CR-Zと燃費が変わらないのがスゴい。

それにお安い軽油ですから、
ガソリン価格高騰時にも大変助かりました。

ディーゼルなのに静かだし
アイドリングストップするし
BOSEのオーディオシステムも
楽しめるのであります。


■番外編 ヤマハ PAS Brace


 
 実は、一番のお気に入りは、この電動自転車。
 この開放感爽快感をおぼえると、どんなスポーツカーもちょっとね...


....というわけで、
かなり波乱万丈のクルマ人生を歩んでおります。

さて、電気自動車も含めて
これから私のクルマ偏愛リビドーを満足させてくれる
どんな愛車と巡り合いますことやら....


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2007年04月14日(土)更新

スカイライン350GT試乗記1:ケンメリTシャツに囲まれて私は育った

■試乗記1 ケンメリTシャツに囲まれて私は育った
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SKYLINE BLOG × 経営者会報ブログの新企画で、
新型日産スカイラインに試乗できるとお聴きした瞬間...
私は手を上げて立候補しておりました。

なぜなら、私は、多感な多感な小中学生時代を
ケンメリTシャツに囲まれて育ったからです。


KEN&MARYTシャツ

この相合傘のマークを見て懐かしいと思われる
先輩諸氏もきっと多いことでしょう。

歴代スカイラインの中でも名作とされる
ケンメリ=KPGC110型の独特のシルエットや、
印象的なテレビCMを思い出される方も少なくないはずです。

職住一致=本社兼自宅の環境で育った
幼い頃の私のまわりには、このケンメリTシャツが
うず高く詰まれていました。

いわば、ケンメリTシャツが「ゆりかご」だったのです。


ケンメリTシャツタグ

このTシャツは、いわゆる販促用のキャンペーン商品として
無料で配られていたわけではありません。

日産プリンスのお店で、ちゃんと商品として販売され
とにかく大人気でした。

街角にはケンメリTシャツを着た人があふれていたのです。

私も、このTシャツが、はやく着たくて着たくて
たまりませんでした。

ようやく中学生になってTシャツが着られる体格になると、
ケンメリTシャツを着て、学校のプールや、ボーイスカウトの
キャンプに出かけたものです。

ボーイスカウトの隊長には、スカイライン信奉者が多く、
ケンメリTシャツを着ていると「一目置いてくれたこと」
「Tシャツをせがまれたこと」を懐かしく思い出します。


感謝状とケンメリTシャツ

今も、わが社長席の壁には、先代=父 信市が
当時、日産プリンス販売の社長をされていた
外山 保様からいただいた感謝状が掲げられています。

ケンメリに続いて発売された5代目スカイライン
HGC110、いわゆる「ジャパン」も名作でした。

ボーイスカウトの隊長たちが乗っていたジャパンに
いたいけな子どもたちは憧れを抱いていたものです。

そして、ケンメリTシャツに続いて、
ジャパンでは、Mr.& Ms.という名作Tシャツが生まれました。

なんと55万枚を超える空前のヒットTシャツになったのです。


Tシャツ感謝状

この感謝状もTシャツも、父にとっては大切な勲章です。

もちろん、私にとっても懐かしい懐かしい
遠い少年時代の思い出の証....なのです。


自宅ガレージ前

さて、今、わが家のガレージ前でアイドリングしている
新型スカイライン=12代目V36型の
キャッチコピー、シフトワードは...

「日本のクルマに、ときめきが帰ってくる」

「SHIFT_passionときめきをシフトする」

この新型スカイライン350GTは、
ケンメリやジャパンを見て育った私に
どんな「ときめき」を感じさせてくれるのでしょうか?


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2006年09月26日(火)更新

プジョー1007が久米繊維プレスルームにやってきた!@AllAbout

この夏、小さくて愛らしいクルマが大好きな私にとって
忘れられない体験がありました!

前から気になっていたプジョー1007とのお見合い?が
オールアバウトの記事上で実現したのです。


>下町へようこそ! - 1007 2006/09/08


小学校のころ、刑事コロンボの愛車としてプジョーを知り

毎朝、通勤時にプジョーのお店を横目に
一時は307SWやCCの購入を真剣に考えた

そして、日曜日には、プジョーのママチャリで
駒沢公園へと出かける私は、

東京モーターショーで、
1007と衝撃的な出会いをしたのでした。


小さくて大きな不可思議なデザイン。
個性あふれる外装色。

しかも両側スライドドア。

フランス車ならではの
大衆車でもプラスティックでも
手抜きをしない独創的なインテリア。




不思議なことに...

シンガーのアンティークミシンや
個性派Tシャツの隣に置かれていても

路地裏の江戸蕎麦の名店の前に
たたずんでいても

なんだか似合うのです。

風景に溶け込みながらも
存在感豊かにオーナーを待つ愛車

それは、どんなクルマにも
似ていません。


ぜひ、街角で見かけたら
ちょっと見つめてあげてください。

そして、衣替えできるインテリアを
のぞきこんでみてください。


 ▼オールアバウト「下町へようこそ! - 1007
  http://allabout.co.jp/brandsite/peugeot/closeup/CU20060908A/


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2006年08月24日(木)更新

トヨタの桑原さんへ~私の腕時計は渡辺力さん作「日本の伝統色」

昨日、旧水戸藩の庭園を見渡すトヨタ東京本社の応接間で、
トヨタのマーケター桑原 利行様さんのご講義を伺う機会がありました。

これは、静岡大学名誉教授の徳山博于先生のeマーケティング特論で
講師を勤めた縁者の暑気払いを兼ねた勉強会です。

通販コンサルタントの大倉伸夫さん、千趣会の中山悦二郎さん、
ドゥ・ハウスの稲垣佳伸さん、ミックの吉添繁雄さんが参加して、
トヨタの明日のマーケティングを占う熱いミーティングになりました。



エスティマハイブリッドユーザーの私としても嬉しい会だったのですが、
話はいきなり飛びます....

その時、桑原さんに聞かれた質問に答え損ねましたのでここで。

私がしていた時計に桑原さんはご関心をいただいたようなのですが....
その正体は.....こちらです。


日本デザイン界のパイオニア 渡辺 力氏による
日本の伝統色をとりいれた新作ウオッチ


AABT005

ダイヤル色:消炭色(黒)

炭火の消し炭の色。昔の日本人は、
日常身辺のものから適切な色名を
取り出していたことから、この色
が日常よく目にする色だったと考えられる。

バンド色:キハダ色(黄)
ミカン科の樹木キハダの樹皮で
染めた鮮やかな黄色。


この時計を知ったのは、今年1月13日から3月5日まで、
東京国立近代美術館にて開催されていた
「渡辺力:リビング・デザインの革新」展の最終日です。

終了間際に会場に駆け込んで、
美しいデザインの数々に酔いしれておりますと...

中央のベンチに腰掛けて、名作トリイスツールを
見つめている老紳士がいらっしゃいます。

それは、渡辺 力先生ご本人でした。

おそるおそるごあいさつをさせていただき、
図録にサインもしていただいた上、
握手を....感激いたしました。

ミュージアムショップでは、5色がいずれも美しく
どれにしていいか決められませんでした。

後日、ネットの森本時計店さんで購入いたしましたが
あわせてレトログラードのこんな時計も買ってしまいました。




なんと贅沢な....と思われる方は、
森本時計店さんで値段を確認してみてください。

桑原さんも、名古屋の若者はロレックスかオメガと
おっしゃっていましたが.....

日本のデザイナーが美しくデザインした
安価な時計を日替わりで楽しむのもいいものです。


 ▼渡辺力:リビング・デザインの革新
  http://www.momat.go.jp/CG/Riki_Watanabe/index.html

 ▼セイコーウォッチプレスリリース
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 ▼森本時計店 リキコレクション
  http://www.morimoto-tokeiten.com/Products/RIKIWATANABE.asp


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