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2009年07月28日(火)更新

産経新聞「ランチ囲みビジネス交流」で路地裏雑談ランチのご紹介

私たち久米繊維では、
原則として、夜の接待交際は禁止です。

営業は本業勝負で、対話にはネットを全面活用。
社員の皆さんには、家族や個人の時間を
大切にしてもらいたいからです。

ですから、大切な縁者の方がご来社された時には、
私もわが郷里「墨田区」錦糸町・両国・向島界隈での
路地裏雑談ランチに自腹でご案内するようにしています。

産經新聞

7月25日土曜日付け産經新聞18面生活欄
アフター5はもう古 い!? ランチ囲みビジネス交流


そんな、私たち流のパワーランチ?にご注目いただいて
産経新聞に嬉しいご紹介をいただきました。

日経キャリアマガジンにご紹介いただいた記事を
産経新聞文化部の津川 綾子さんが見つけて
取材をしてくだったのです。

写真に一緒に写っていますのは....
ちょうど取材日、路地裏雑談ランチに来てくれた

 エコ・コピーライターの丸原 孝紀さん
 広告クリエイターの印南 智史さん
 そして弊社エコ番長の竹内 裕さんです。

その日は、グルメマップに出ていない
「みかづき」に行きました。

ご掲載とご協力ありがとうございました!!


久米 信行拝

 ▼「アフター5はもう古い!? ランチ囲みビジネス交流」
  (産経ニュースサイト内)
 http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090725/sty0907250840001-n1.htm






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2009年07月23日(木)更新

『日経キャリアマガジン』8月号「複線キャリアの作り方」でご紹介いただきました

今年2月号の特集「不況を吹き飛ばす!サバイバル術」
回答者として参加させていただいた日経キャリアマガジンに
再びご取材をいただきました。



現在発売中「日経キャリアマガジン」2009年8月号の
特集「攻めの30歳 複線キャリアの作り方」
ご紹介をいただいているのです。






家業の国産Tシャツメーカー経営者と同時に明治大学商学部で講師を務め
他にも、本や連載記事の執筆者、地域振興などの公益法人の理事などを
務めている点に、ご着目くださったのです。

「複線キャリア」とは...
今のビジネススキルにプラスして並行させるキャリアのこと。

キャリア同士が補完し高め合い、
いざというときのリスク回避にもなるという考え方だそうです。

尊敬する田坂広志先生が、最近、講演で話されていた。
ダヴィンチ社会の話を思い起こさずにはいられません。

いわく、インターネット社会は、ダヴィンチ社会。

ひとりひとりが、いくつも潜在能力を同時に開花させて
複線志向で自己実現できるとおっしゃっるのです。

今回は

レコード会社プロデューサーと
フライフィッシング&アウトドアのエキスパートである
四角大輔さん

新規事業プロデューサーと
「ハックシリーズ」著者である
小山龍介さん

とも光栄にもご一緒に紹介いただき感激しております。

重ねてのご掲載、本当にありがとうございました。


 ▼日経キャリアマガジン2009年8月号

 http://www.nikkeihr.co.jp/careerm/cmz_200908/





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2009年07月12日(日)更新

ベーカリーミイのおいしいパンfromつくば

今や美味しいパンの聖地の1つ筑波学園都市。

そこに新しくできた小さなパン屋さんベーカリーmyyから
愛らしくて、やみつきになるパンのセットが届きました。



クリームチーズいっぱいのフロマージュフランス
オーガニックレーズン入りの牛乳パン
天然のレーズン酵母入り角食パン
圧巻は...天然酵母全粒粉のレーズンパン

おいしいんです。これが....

ちなみに、パンにはちょっとうるさい私が
お気に入りのお店を列挙しますと...

ハトヤ、ペリカン、カイザー、ヒルサイドパントリー、旭ベーカリー
パン焼き人、ビゴの店、ブロートハイム、グーちょきパンやなどなど...

一見メチャクチャですが、このパンはこのお店と
一応決めているのです。

実は、このパン屋さん、ベーカリーミイは
月刊「経営者会報」編集長
酒井 俊宏さんの奥さまが
オープンしたばかりのお店。

何年か前に勉強会の後で、酒井さんと東横線でご一緒した際、
奥様がパン屋さんを開業したくて修行している話を聞きました。

そして、パンと立地の研究の結果、
酒井さんは遠距離通勤をものともせずに
パンの聖地 筑波の郊外にかわいいお店を出したのです。

どんなパンとお店ができたのか
ワクワクドキドキだったのですが、

かわいらしいブログと合わせて、
心から感動いたしました。

いつか筑波のお店を訪ねたいと
思ったのです。


 ▼つくばの小さなパン屋 ベーカリイミイ
  http://b-myy.jugem.jp/

2009年07月12日(日)更新

世界スケッチクロールデイ@東武鉄道本社屋上=東京スカイツリー建設現場

今日は、世界スケッチクロールデイ。
心ある世界のイラストレーターが、母国の街並などをスケッチして
ネットで交換し合って国際交流をする日です。

昨年10月に続き、(協)日本イラストレーション協会|JILLA/ジャイラ
副理事長の誉田 哲朗さん始めイラストレーターのみなさんが、
わがふるさと墨田区を訪ねてくださいました。

東京スカイツリー計画本部課長の望月康紀さんのご好意で、
東武鉄道本社の屋上でのスケッチが実現したのです。



今日のイベントには、



SNS観光ガイド下町めぐり.jpを運営する
三浦印刷取締役の三石 誠司さん


 

カメラのキタムラグループのwebマーケティング会社
トランスフォーメーション社長の大滝 敏司さん




NPO法人フォトカルチャー倶楽部
事務局長の石川 勝美さん

もご参加くださって、工事現場に釘付け。

合わせて、今後、共同で
墨田区でフォト&イラストツアーなどの
企画をしていこうと盛り上がったのです。

みなさんの力で雨も降らずに楽しめました。

ぜひイラストや写真紹介ブログをアップされたら
トラックバックしてくださいね

2009年07月07日(火)更新

藤間流 八世宗家 藤間勘十郎「藝夢」に酔う@国立能楽堂

目線、指先、足運び...全ての動きに釘付けになっていました。
さりげない所作の何もかもが美しいのです。

静と動。緩と急。

時の流れも、空間の広がりも
一挙手一投足で揺れ動いていきます。



1704年頃に藤間勘兵衛が創流した
日本舞踊五代流派の一つ 藤間流

その八世宗家である藤間勘十郎氏が
父君 観世流梅若 五十六世 梅若六郎玄祥氏や
藤間勘右衛門(尾上松緑)氏と競演する
貴重な舞台「藝夢」にご招待をいただきました。

宗家 藤間流の素晴らしいTシャツを
作らせていただいたご縁です。



恥ずかしながら、国立能楽堂に
足を運ぶのは初めてでした。

しかし、この歳まで、
この日まで見なくて良かった。

そう思えるほど
衝撃的な体験でした。



まずは能舞台の清々しい美しさ。

幕がふわっと開いて
宗家が橋懸りを静かに歩くだけで
空気が世界が変わるのです。

そして、心揺さぶる音楽。

バッハ、ピンクフロイド、クラフトワーク
コルトレーン、ボブ・マーレー、そして高橋竹山...
これまで私は一通り音楽を聴いてきたつもりでした。

しかし、ここで聴いた衝撃的な音は
そのどれとも似ていません。

そして、絶妙な変拍子の掛け合いが
心をわしづかみにするのです。

この非日常の衝撃を強いて挙げるなら、
わが心のふるさと最乗寺御真殿での
ほら貝に始まるご祈祷でしょう。



そんな魂をふるわす音楽の中で...

動=八世宗家 藤間勘十郎氏の日本舞踊
静=観世流梅若 五十六世 梅若六郎玄祥氏の能

が繰り広げられ....

目が合えば金縛りにかかったように
動けなくなってしまうのです。

休憩時間が無かったら
私は倒れていたかもしれません。



ロビーに出ると、
また泣きたくなるような光景が
待ちかまえていました。

藤間勘十郎氏のお母様、3世藤間勘祖氏が
美を追求したsoke FUJIMATシャツが
久米繊維のご紹介と一緒に
並べられていたのです。

宗家藤間流Tシャツ

究められた日本の伝統藝術:藤間流

その美意識と精神性を体現したTシャツの
製作に関わることができたことを
心から誇りに思います。

もちろん、その場で一枚購入して
週末のとやま起業未来塾での講演でも
着させていただいたのでした。

宗家藤間流Tシャツ

宗家のブログも拝読して
また藤間流の美にひたる日を
楽しみにしています。


 ▼宗家藤間流
 http://www.soke-fujima.com/


◇「藝夢」にひたった若手社員のブログもご笑覧ください

 ▼日本舞踊を堪能して、正直分からないけどドキドキ@国立能楽堂
 http://enpitsu.gifulog.com/e85373.html

 ▼宗家藤間流日本伝統芸能のすばらしさを体験!@国立能楽堂
 http://makomako.miyachan.cc/e94372.html
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