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オーガニックコットンなど厳選素材で謹製した最高級国産Tシャツに世界で1枚のプリントを!老舗メーカー三代目の第二創業記
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尊敬する公認会計士にして、心通じる縁者である
天野 敦之さんが素晴らしい新著を世に問いました。
経営者や経営者を目指す人はもちろん、
これから就職先を探す学生や、
転職を考えている社会人なら
必読書と言っても良いでしょう。
経営者のはしくれとしては、この本にあるような会社にしたいし、
大学講師のはしくれとしては、この本にあるような会社を探すことを
教え子たちに勧めたいのです。
「君を幸せにする会社」
天野 敦之著
働けば働くほど幸せから遠ざかるのは、なぜ?
「幸せな仕事」と「利益の追求」。
葛藤の末にクマ太郎が気づいた
”働くことの本当の意味”とは
────────────────────────────────
◎要点1 読み始めたらもう止まらない「動物が主人公のビジネス童話」
◎要点2 ビジネススクールや経営指標よりも大切なことに気づく軌跡
◎要点3 著者天野さんは会計入門書ベストセラー作家×会計士×証券マン
────────────────────────────────
────────────────────────────────
◎要点1 読み始めたらもう止まらない「動物が主人公のビジネス童話」
────────────────────────────────
深夜、自宅で仕事を終えて、ひとっ風呂浴びて、
さあ爆睡.....と思ったところで、
幸か不幸か、この本の表題と
そして、主人公の動物たちのイラストと
目が合ってしまいました。
そこで....まえがきだけでも
と思ったのが運のツキ....
気がつけば....
一気に読み切ってしまっていたのでした。
▼あらすじ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
舞台は、ある温泉街の老舗旅館「クマの湯ホテル&リゾート」
2代目のクマ太郎は、旧態依然とした経営を立て直そうと、
ビジネススクールで学んだ手法を導入。
ところが業績は一向に改善せず、断行したリストラも状況を
悪化させるばかり。「どうすればよいのか」自問自答をくり
返し、答えを模索する毎日が続く。そんなドン底状態で、
ある事件が起きる。その先にクマ太郎の気づいたものとは……。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そして、五章まで読み終えると
ああ、私も大切なことを忘れかけていた...
と思わず、ため息をもらしたのです。
ところが思いがけず「あとがき」に
尊敬する星野リゾートの星野社長や
アントレプレナーセンターの福島社長に挟まれて
私の名前を見つけた時には、
顔から火が出そうなほど恥ずかしくて
目が冴えてしまい眠れなくなったのでした。
────────────────────────────────
◎要点2 ビジネススクールや経営指標よりも大切なことに気づく軌跡
────────────────────────────────
主人公はビジネススクール通いが裏目に出た
典型的な頭でっかちの若社長です。
物語の中では、失敗と試行錯誤を繰り返して
一時期は取り返しのつかない状況にさえなります。
このホテルの問題=経営者の心の問題=の根底にあったのは
会社は誰のために存在するかという問いでしょう。
エンドユーザー、お取引先、外注先、社員、株主、地域社会....
数あるステークホルダーの中で、誰をまず優先すべきか。
これぞ、経営者を悩ませる永遠の難題であり、
その正解は、経営者ひとり一人に委ねられています。
おそらく世界でも最も知られている経営理念のひとつ
ジョンソン・エンド・ジョンソンの「我が信条」も
大いに示唆に富んでいますが、あくまでもヒントであり
これこそが正解というわけではないのです。
http://www.jnj.co.jp/group/community/credo/index.html
天野さんが伝えたかったメッセージは....
典型的な個人向けサービス業=温泉のホテル=であっても、
まずは社員を大切にすることこそが
結果として本当の顧客満足につながる
ということかもしれません。
────────────────────────────────
◎要点3 著者天野さんは会計入門書ベストセラー作家×会計士×証券マン
────────────────────────────────
皮肉というか凄まじいことに、著者の天野さんは、
実は経営指標に長けた公認会計士なのです。
かつてお書きになった
「会計のことが面白いほどわかる本」は
日本で最も読まれている会計入門書でもあります。
フツーなら、精神論が横行しそうな経営者に対して
もっと「数字」を大切にしないといけないと
熱弁を振るいたくなるところでしょう。
また....
天野さんは、証券会社でご活躍という
特別なキャリアもお持ちです。
会社は株主のものと、資本の論理で語る世界も
よくご存知なのです。
それなのに....今回の本は.....
もっと大きな視座と心で書かれています。
おそるべきスタグフレーションに
日本経済も足を踏み入れてしまった中で
経営者の多くは、クマ太郎の最初の過ちを
繰り返してしまうかもしれません。
今こそ、10年20年先を見据えて、
この本にあるような会社を
増やしていかなければならないのです。
久米 信行拝
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 天野さんのブログより
『君を幸せにする会社』 は、
登場人物がすべて動物の寓話です。
主人公はクマ太郎というクマさんです
経営者であるクマ太郎が、
初めのうちは目先の利益を追いかけてどん底に落ちていくのですが、
ビジネスにおいて大切な真理に気づくことで、経営を立て直し
自分も社員もお客様も幸せになっていくという物語です。
その課程で、クマ太郎は自問自答を繰り返し、
ときには失敗したり、調子に乗ってつまづいたりと、いろいろ模索しながら
最後はビジネスだけでなく人生のなかで大切なことに気付く、
というストーリーです。
利益至上主義、株主価値至上主義が限界に来た今、
「働くことの意味って何だろう?」
「自分は何のために働いているんだろう?」
「会社が利益を稼ぐために人が不幸せになっていくなんておかしいんじゃないか?」
「顧客満足って結局は偽善じゃないのか?
誰かを本当に幸せにするにはどうしたらいいんだろう」
という思いを持っている方々に対して、
何か気づきのきっかけをご提供し、世の中が少しでも良くなってほしい
という思いで書きました。
なんと!
「夢しか実現しない」福島正伸さんと、
160万部「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」山田真哉さんから
ご推薦の言葉をいただいています。
福島正伸さんの推薦文の全文を紹介させていただきます。
********
どんなビジネスにも、通用する経営の神髄に気が付いてしまった天野さんが
その真髄を誰にでもわかる小説にまとめた、やばい本!
ビジネス上の問題の根本が、すべて自分の心の中にあることを解き明かしています。
これ一冊で、どんな会社でも本当に素晴らしい会社に変わってしまうはずです。
読むに従い、後半になるほど心に響いてきて、
不思議なエネルギーがモリモリわいてきます。
その意味で、一度読み始めると、途中でやめられなくなるため、
電車の中では読まないでください。
終着駅まで行ってしまいます。
********
本のメインコピーは
『「幸せな仕事」と「利益の追求」。
葛藤の末にクマ太郎が気づいた“働くことの本当の意味”とは?』
です。
感動あり、涙あり、のストーリーですので、是非お読みいただければ嬉しいです。
▼天野敦之ブログ該当記事
http://ameblo.jp/amanoatsushi/entry-10144244059.html
▼『君を幸せにする会社』セブンアンドワイキャンペーン紹介ページ
http://www.njg.co.jp/7y_cam/shiawase/shiawase.html
▼ブンアンドワイ『君を幸せにする会社』特集ページ
http://www.7andy.jp/esb/docs/special/200809_amano/
▼『君を幸せにする会社』日本実業出版社「特集ページ」
http://www.njg.co.jp/kongetsu_tokushu.php?itemid=1297
▼『君を幸せにする会社』書評ラジオ番組「新刊ラジオ」紹介ページ
http://tinyurl.com/5vzawh
▼『君を幸せにする会社』公認会計士山田真哉氏紹介ページ
http://plaza.rakuten.co.jp/kaikeishi/diary/200809120000/
▼『君を幸せにする会社』Webook松山真之助氏紹介ページ
http://archive.mag2.com/0000000969/index.html
学生と社会人の成長意欲を引き出し、自己実現を支援する
人材採用コンサルティング会社「ジョブウェブ」名物?の朝食会で
「すぐやる!技術」のエッセンスをお話することになりました。
先輩経営者向けの朝食会には何度も呼ばれたことがあるのですが、
20代を中心とした勉強熱心な若手社会人の朝食会に呼ばれたのは
初めてで、今から楽しみにしているのです。
ジョブウェブの若き創業経営者、佐藤孝治さんが
拙著をお読みくださり、社長ブログに熱い書評を
書いてくださったのが発端です。
「自分が書いたのではないかと驚きました。
行動を変える31のアドバイスの全てにうなずきながら読んでいました。」
「31のアドバイスは、私が日ごろ考えていること、実践していること、
最近のテーマ、講演で伝えていることのいずれかに当てはまりました。
普段考えているけれど、言葉にできていないことがすっきりしました。」
就活支援や人材育成のプロフェッショナルである佐藤社長に
ここまで評価していただけるとは思ってもみませんでした。
大変光栄なことです。
また、キャリア事業部の中島 明事業部長は、
偶然にも、古くからのメール縁者でありました。
先日、ご来社いただいて、旧交をあたためつつ
朝食会を実りあるものにするための打ち合わせをしました。
事前課題もご用意して参加型にするつもりです。
ジョブウェブで就活した前向きな学生のOBが多いそうですが、
30代前半ぐらいまでの勉強熱心な方でしたら参加OKとのこと。
ご関心ある方はぜひご参加ください!!
▼9/30朝食会『若手社会人が今知っておきたい「すぐやる!技術」』
http://career.jobweb.jp/company/show/company_id/785/news_id/842/type/news
▼ジョブウェブ佐藤社長ブログ「すぐやる技術」
http://career.jobweb.jp/member/myPage/member_id/2049689/blog_id/13314
▼すぐやる!技術ブログ
http://blog.canpan.info/suguyaru/
久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
カルト車好き仲間、with9 小島トモオスさんの同級生で
このたびトテツモナイ車を作ったのは、
自称組みたて屋MIYOSHIの佐藤英吉社長です。
ベース車は、見るだけで微笑みが浮かぶ
歴史的名車フォルクスワーゲンのバスでした。
私が最も愛くるしいデザインだと思う大好きな車の1つです。
(わが家愛用のトースターもこの名車のデザインの非売品)
この車、一見するとフツーのバスに見えますが....違うのです。
リアのゲートを開けると、本来あるべきエンジンが見当たりません。
普通でしたら、RR=リアエンジン×リアドライブのバスの後ろには
このように美しい水平対向エンジンが鎮座しているはずなのです。
ところが、ここには小さなモーターが
直接シャフトに直結されているだけなのです。
それから....
フツーなら、こんなかわいいハンドルに
スピードメーターと燃料計だけがインパネに並ぶところ...
あれ、見慣れないメーターが
3つ並んでいます
それは、なんと
電流計だったり
電圧計やバッテリー残量計
なのでした。
光栄にも私の隣でステアリングを握る、
この特別なバスのテストドライバーは....
VWのドラッグレースでアメリカ、日本を参戦して、
2001年ワールドチャンピオンにもなっている阿部千尋さん。
フォルクスワーゲン専門店BEARSの代表としても知られ
このバスの調達や車検を担当してくれるエキスパートです。
音も無く、どこまでも加速していく不思議な
不思議なエレクトリックバス
4速マニュアルなのですが、
3速からでも発信ができるのです。
後部座席で微笑むのは、
このエレクトリックバスを作ろうという
大きな夢を掲げた佐藤社長と、
その期待に見事に応えた老職工の松本さん
まだ航続距離が30kmということで
これをとにかく伸ばしたいとのこと。
そしてノウハウを蓄積して、
愛車のシャーシーやボディはそのままに
エンジンをモーターに載せ替えるサービスを
将来は広めたいとのこと。
私だったら、いつか大好きな
バンデンプラスプリンセスを
EV化してほしいとリクエストしたのです。
といいつつ、このエレクトリックバスも
阿部さんが仕上げたピンクのピックアップ版バスも
かわいいなあ、欲しいなあ
佐藤さんのこの車に込めた想いは
ヒデヨシ日記で読むことができます。
ぜひご一読ください!!
▼MIYOSHI佐藤英吉社長「ヒデヨシ日記」
http://www.3yoshi.jp/diary/diary.php
▼フォルクスワーゲン専門店「BEARS」
http://cartown.jp/shop/shop.php?shop_id=12670
久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
2008年09月29日(月)更新
社長から学生まで必読「君を幸せにする会社」~天野敦之さん

天野 敦之さんが素晴らしい新著を世に問いました。
経営者や経営者を目指す人はもちろん、
これから就職先を探す学生や、
転職を考えている社会人なら
必読書と言っても良いでしょう。
経営者のはしくれとしては、この本にあるような会社にしたいし、
大学講師のはしくれとしては、この本にあるような会社を探すことを
教え子たちに勧めたいのです。

「君を幸せにする会社」
天野 敦之著
働けば働くほど幸せから遠ざかるのは、なぜ?
「幸せな仕事」と「利益の追求」。
葛藤の末にクマ太郎が気づいた
”働くことの本当の意味”とは
────────────────────────────────
◎要点1 読み始めたらもう止まらない「動物が主人公のビジネス童話」
◎要点2 ビジネススクールや経営指標よりも大切なことに気づく軌跡
◎要点3 著者天野さんは会計入門書ベストセラー作家×会計士×証券マン
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◎要点1 読み始めたらもう止まらない「動物が主人公のビジネス童話」
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深夜、自宅で仕事を終えて、ひとっ風呂浴びて、
さあ爆睡.....と思ったところで、
幸か不幸か、この本の表題と
そして、主人公の動物たちのイラストと
目が合ってしまいました。
そこで....まえがきだけでも
と思ったのが運のツキ....
気がつけば....
一気に読み切ってしまっていたのでした。
▼あらすじ
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舞台は、ある温泉街の老舗旅館「クマの湯ホテル&リゾート」
2代目のクマ太郎は、旧態依然とした経営を立て直そうと、
ビジネススクールで学んだ手法を導入。
ところが業績は一向に改善せず、断行したリストラも状況を
悪化させるばかり。「どうすればよいのか」自問自答をくり
返し、答えを模索する毎日が続く。そんなドン底状態で、
ある事件が起きる。その先にクマ太郎の気づいたものとは……。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そして、五章まで読み終えると
ああ、私も大切なことを忘れかけていた...
と思わず、ため息をもらしたのです。
ところが思いがけず「あとがき」に
尊敬する星野リゾートの星野社長や
アントレプレナーセンターの福島社長に挟まれて
私の名前を見つけた時には、
顔から火が出そうなほど恥ずかしくて
目が冴えてしまい眠れなくなったのでした。
────────────────────────────────
◎要点2 ビジネススクールや経営指標よりも大切なことに気づく軌跡
────────────────────────────────
主人公はビジネススクール通いが裏目に出た
典型的な頭でっかちの若社長です。
物語の中では、失敗と試行錯誤を繰り返して
一時期は取り返しのつかない状況にさえなります。
このホテルの問題=経営者の心の問題=の根底にあったのは
会社は誰のために存在するかという問いでしょう。
エンドユーザー、お取引先、外注先、社員、株主、地域社会....
数あるステークホルダーの中で、誰をまず優先すべきか。
これぞ、経営者を悩ませる永遠の難題であり、
その正解は、経営者ひとり一人に委ねられています。
おそらく世界でも最も知られている経営理念のひとつ
ジョンソン・エンド・ジョンソンの「我が信条」も
大いに示唆に富んでいますが、あくまでもヒントであり
これこそが正解というわけではないのです。
http://www.jnj.co.jp/group/community/credo/index.html
天野さんが伝えたかったメッセージは....
典型的な個人向けサービス業=温泉のホテル=であっても、
まずは社員を大切にすることこそが
結果として本当の顧客満足につながる
ということかもしれません。
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◎要点3 著者天野さんは会計入門書ベストセラー作家×会計士×証券マン
────────────────────────────────
皮肉というか凄まじいことに、著者の天野さんは、
実は経営指標に長けた公認会計士なのです。
かつてお書きになった
「会計のことが面白いほどわかる本」は
日本で最も読まれている会計入門書でもあります。
フツーなら、精神論が横行しそうな経営者に対して
もっと「数字」を大切にしないといけないと
熱弁を振るいたくなるところでしょう。
また....
天野さんは、証券会社でご活躍という
特別なキャリアもお持ちです。
会社は株主のものと、資本の論理で語る世界も
よくご存知なのです。
それなのに....今回の本は.....
もっと大きな視座と心で書かれています。
おそるべきスタグフレーションに
日本経済も足を踏み入れてしまった中で
経営者の多くは、クマ太郎の最初の過ちを
繰り返してしまうかもしれません。
今こそ、10年20年先を見据えて、
この本にあるような会社を
増やしていかなければならないのです。
久米 信行拝
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 天野さんのブログより
『君を幸せにする会社』 は、
登場人物がすべて動物の寓話です。
主人公はクマ太郎というクマさんです
経営者であるクマ太郎が、
初めのうちは目先の利益を追いかけてどん底に落ちていくのですが、
ビジネスにおいて大切な真理に気づくことで、経営を立て直し
自分も社員もお客様も幸せになっていくという物語です。
その課程で、クマ太郎は自問自答を繰り返し、
ときには失敗したり、調子に乗ってつまづいたりと、いろいろ模索しながら
最後はビジネスだけでなく人生のなかで大切なことに気付く、
というストーリーです。
利益至上主義、株主価値至上主義が限界に来た今、
「働くことの意味って何だろう?」
「自分は何のために働いているんだろう?」
「会社が利益を稼ぐために人が不幸せになっていくなんておかしいんじゃないか?」
「顧客満足って結局は偽善じゃないのか?
誰かを本当に幸せにするにはどうしたらいいんだろう」
という思いを持っている方々に対して、
何か気づきのきっかけをご提供し、世の中が少しでも良くなってほしい
という思いで書きました。
なんと!
「夢しか実現しない」福島正伸さんと、
160万部「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」山田真哉さんから
ご推薦の言葉をいただいています。
福島正伸さんの推薦文の全文を紹介させていただきます。
********
どんなビジネスにも、通用する経営の神髄に気が付いてしまった天野さんが
その真髄を誰にでもわかる小説にまとめた、やばい本!
ビジネス上の問題の根本が、すべて自分の心の中にあることを解き明かしています。
これ一冊で、どんな会社でも本当に素晴らしい会社に変わってしまうはずです。
読むに従い、後半になるほど心に響いてきて、
不思議なエネルギーがモリモリわいてきます。
その意味で、一度読み始めると、途中でやめられなくなるため、
電車の中では読まないでください。
終着駅まで行ってしまいます。
********
本のメインコピーは
『「幸せな仕事」と「利益の追求」。
葛藤の末にクマ太郎が気づいた“働くことの本当の意味”とは?』
です。
感動あり、涙あり、のストーリーですので、是非お読みいただければ嬉しいです。
▼天野敦之ブログ該当記事
http://ameblo.jp/amanoatsushi/entry-10144244059.html
▼『君を幸せにする会社』セブンアンドワイキャンペーン紹介ページ
http://www.njg.co.jp/7y_cam/shiawase/shiawase.html
▼ブンアンドワイ『君を幸せにする会社』特集ページ
http://www.7andy.jp/esb/docs/special/200809_amano/
▼『君を幸せにする会社』日本実業出版社「特集ページ」
http://www.njg.co.jp/kongetsu_tokushu.php?itemid=1297
▼『君を幸せにする会社』書評ラジオ番組「新刊ラジオ」紹介ページ
http://tinyurl.com/5vzawh
▼『君を幸せにする会社』公認会計士山田真哉氏紹介ページ
http://plaza.rakuten.co.jp/kaikeishi/diary/200809120000/
▼『君を幸せにする会社』Webook松山真之助氏紹介ページ
http://archive.mag2.com/0000000969/index.html
2008年09月20日(土)更新
9/25すぐやる技術出版記念講義×CCCFセミナー×パーティ@明治大学
経営情報学会と人生の大先輩にして 武蔵大学名誉教授
CCCF(クロス.カルチュラル.コミュニケーション.フォーラム)主宰
一樂 信雄先生のあたたかいお心配りで、
新著「すぐやる技術」の出版記念セミナーとパーティを
以下の通り、開催していただけることになりました。
出版記念パーティなど晴れがましいことは考えてもみなかった私ですが、
一樂先生は、前著「メール道」「ブログ道」の時と同様に
すぐに企画してくださったのです。
本当にありがたいことです。
場所は、明治大学駿河台キャンパス
リバティータワーのいつもの教室+アカデミーコモン
どなたでもご参加は自由だそうですので
このブログをお読みの方もどうぞお気軽に!
以下のご案内には19日締切とありますが、
パーティにもご参加される方は会場予約の関係で22日まで
講義やセミナーにご参加される方は24日までに
cccfjim@att.biz宛にお申し込みください。
久米 信行拝
────────────────────────────────
◎要点1 9/25明大「ブログ起業論」とWヘッダーで「すぐやる講義」を
────────────────────────────────
今回の本は、明治大学の講義「ブログ起業論」から生まれた本です。
http://blog.canpan.info/meiji_venture/
そこで、9/25は、夕方からのCCCFセミナーに先立ち、
ご希望の縁者には、明大の講義にも自由に
ご参加いただければと思い立ちました。
場所はいつもの教室!!
明治大学駿河台リバティタワー
御茶ノ水から見える
巨大なタワーの1105教室です。
────────────────────────────────
◎要点2 前半講義では、本の解説と明大生が前期変貌ぶりの発表も
────────────────────────────────
16:20~17:50
前半では、いつも通りの講義に加えて、
すぐやる技術のエッセンスを解説させていただきます。
さらには明大の受講生が
この講義や本を読んで、どう変わったかなどを
発表していただこうと考えています。
もちろん、ご参加された社会人からの
質問やアドバイスも大歓迎です。
────────────────────────────────
◎要点3 後半はCCCFセミナーを兼ねて編集者佐藤さんとの対談と質疑応答
────────────────────────────────
18:30~20:00
後半はCCCF2008第3回セミナーで
すぐやる技術の編集者 佐藤聖一さんと私の
トークセッションです。
本の内容のみならず、この本が生まれた背景
編集者の想いや、出版業界の舞台裏などについても
会場からのご質問を受けながら
ご紹介できればと考えています。
────────────────────────────────
◎要点4 懇親会も拙著発祥の地、明大キャンパスで世代を超えて和気藹々
────────────────────────────────
20:15~22:00
その後、ご希望の方は出版記念パーティにも
ご参加くださいませ
おそらく年齢・性別・職業さまざまな達人が
一樂先生の呼びかけでお集まりになると思います。
懇親会も、明大キャンパスの中の
カジュアルなカフェレストランで開かれます。
お忙しいところ恐縮ですが、
縁者のみなさまとお目にかかれますこと
楽しみにしております。
もちろんご参加できる
ところだけで結構です。
以下のご案内をご高覧の上
ご参加のほど、どうぞよろしく
お願いいたします。
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ CCCF2008のご案内メールより
────────────────────────────────
CCCF2008 第3回セミナー
(トークセッションと出版記念パーティのご案内
────────────────────────────────
2008/09/13
Cross Cultural Communication Forum
代表 一樂信雄
2008年度の第3回セミナーは、本業はT-shirt makerの
社長でありながらインターネットの世界でも名高いマルチ
タレント久米信行さんの再登場です。前回は彼の『メール
道』につぐ2冊目の著書『ブログ道』の出版記念セミナー
として開催いたしました。
今回は、3冊目の著書『考えすぎて動けない人のための
「すぐやる!」技術』日本実業出版社刊
http://www.njg.co.jp/koutyou.php
を上梓されました。
そこでこの本のプロデューサーとして寄与された日本実業
出版社の佐藤聖一さんとお二人でのトークセッションを開催
することにいたしました。これは久米さんが『VB論/起業プ
ランニング論』を明治大学の学生相手の講義をもとに生ま
れた一冊です。
(詳細はhttp://www.njg.co.jp/koutyou.phpをお読みください。)
テーマは、
『考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術』
日時:2008年9月25日(木)
午後6時30分―午後8時(開場:30分前)
場所:明治大学リバティタワー 1105教室
16:20~17:50 久米信行『起業プランニング論』講義
(どなたでも参加OKです)
*いまどきの学生がなにを考えているかも
参考になるでしょう!*
18:30~20:00 CCCF2008第3回セミナー
トークセッション:
久米信行(久米繊維工業㈱社長)
×佐藤聖一(日本実業出版社第一編集部)
著書の即売サイン会も行います。
20:15~22:00 出版記念パーティー
参加費:トークセッションのみ: 1,000円(学生:無料)
出版記念パーティ:+4,000円
(明治大学アカデミーコモン 1階
カフェ・レストランパンセ Pansee
TEL: 03-3296-4622)
参加申し込み締め切り:9月19日(金)
以下の項目を cccfjim@att.biz あてにお送りください。
────────────────────────────────
1.件名:CCCF2008第3回9/25参加 (copy&paste)
2.本文記入事項
◆氏名
◆電話・携帯電話
◆紹介者あり(その方のお名前)・なし
◆出版記念パーティ 出席・欠席
────────────────────────────────
以上の項目を必ずご記入ください。
講師紹介
久米信行:1963年東京墨田区生まれ。慶應義塾大学卒業。
1935年創業の国産Tシャツメーカー三代目。日本でこそ
作りえるTシャツを求道して、特別な着心地と耐久性を誇る
商品品質に加え、グリーン電力とオーガニックコットンを用いた
環境品質、JAPAN COOLを体現した和とモダンなデザインや
プロシューマーを支援する。文化品質を追求し、あくまでも
国内自社工場でのTシャツ生産を続ける。
1997年Tシャツ製販サイトT-GALAXY.COMで日経インターネットアワード。
2005年経済産業省 IT経営応援隊「IT経営百選」最優秀賞
受賞。その道のプロに聴く人気サイト AllAboutのTシャツガイド、
NPO法人日本オーガニックコットン協会広報委員として有機
栽培綿の普及。和綿を無農薬で生産する「しあわせのコットン
ボール」で畑仕事を実践中。
1億人のグリーンパワー呼びかけ人としてグリーン電力の普及。
NPO/NGO法人や日本を元気にする人をブログなどネットで応
援するNPO法人CANPANセンター理事。CANPANブログ大賞
審査委員長他多数。明治大学商学部「ブログ起業論」講師。
ブログ 久米繊維工業株式会社 http://kume.keikai.topblog.jp
佐藤聖一:1977年新潟県生まれ。明治大学卒業後、2000年、
日本実業出版社に入社。雑誌編集部を経て、現在ビジネス書の
企画編集を担当。主な担当書籍として、久米信行『考えすぎて
動けない人のための「すぐやる!」技術』、三宅裕之『いつでも
やる気の英語勉強法』、大石哲之『3分でわかるロジカル・シン
キングの基本』がある。
会場URL:
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
以上
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△ メールおわり
CCCF(クロス.カルチュラル.コミュニケーション.フォーラム)主宰
一樂 信雄先生のあたたかいお心配りで、
新著「すぐやる技術」の出版記念セミナーとパーティを
以下の通り、開催していただけることになりました。

出版記念パーティなど晴れがましいことは考えてもみなかった私ですが、
一樂先生は、前著「メール道」「ブログ道」の時と同様に
すぐに企画してくださったのです。
本当にありがたいことです。

場所は、明治大学駿河台キャンパス
リバティータワーのいつもの教室+アカデミーコモン
どなたでもご参加は自由だそうですので
このブログをお読みの方もどうぞお気軽に!
以下のご案内には19日締切とありますが、
パーティにもご参加される方は会場予約の関係で22日まで
講義やセミナーにご参加される方は24日までに
cccfjim@att.biz宛にお申し込みください。
久米 信行拝
────────────────────────────────
◎要点1 9/25明大「ブログ起業論」とWヘッダーで「すぐやる講義」を
────────────────────────────────
今回の本は、明治大学の講義「ブログ起業論」から生まれた本です。
http://blog.canpan.info/meiji_venture/
そこで、9/25は、夕方からのCCCFセミナーに先立ち、
ご希望の縁者には、明大の講義にも自由に
ご参加いただければと思い立ちました。
場所はいつもの教室!!
明治大学駿河台リバティタワー
御茶ノ水から見える
巨大なタワーの1105教室です。
────────────────────────────────
◎要点2 前半講義では、本の解説と明大生が前期変貌ぶりの発表も
────────────────────────────────
16:20~17:50
前半では、いつも通りの講義に加えて、
すぐやる技術のエッセンスを解説させていただきます。
さらには明大の受講生が
この講義や本を読んで、どう変わったかなどを
発表していただこうと考えています。
もちろん、ご参加された社会人からの
質問やアドバイスも大歓迎です。
────────────────────────────────
◎要点3 後半はCCCFセミナーを兼ねて編集者佐藤さんとの対談と質疑応答
────────────────────────────────
18:30~20:00
後半はCCCF2008第3回セミナーで
すぐやる技術の編集者 佐藤聖一さんと私の
トークセッションです。
本の内容のみならず、この本が生まれた背景
編集者の想いや、出版業界の舞台裏などについても
会場からのご質問を受けながら
ご紹介できればと考えています。
────────────────────────────────
◎要点4 懇親会も拙著発祥の地、明大キャンパスで世代を超えて和気藹々
────────────────────────────────
20:15~22:00
その後、ご希望の方は出版記念パーティにも
ご参加くださいませ
おそらく年齢・性別・職業さまざまな達人が
一樂先生の呼びかけでお集まりになると思います。
懇親会も、明大キャンパスの中の
カジュアルなカフェレストランで開かれます。

お忙しいところ恐縮ですが、
縁者のみなさまとお目にかかれますこと
楽しみにしております。
もちろんご参加できる
ところだけで結構です。
以下のご案内をご高覧の上
ご参加のほど、どうぞよろしく
お願いいたします。
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ CCCF2008のご案内メールより
────────────────────────────────
CCCF2008 第3回セミナー
(トークセッションと出版記念パーティのご案内
────────────────────────────────
2008/09/13
Cross Cultural Communication Forum
代表 一樂信雄
2008年度の第3回セミナーは、本業はT-shirt makerの
社長でありながらインターネットの世界でも名高いマルチ
タレント久米信行さんの再登場です。前回は彼の『メール
道』につぐ2冊目の著書『ブログ道』の出版記念セミナー
として開催いたしました。
今回は、3冊目の著書『考えすぎて動けない人のための
「すぐやる!」技術』日本実業出版社刊
http://www.njg.co.jp/koutyou.php
を上梓されました。
そこでこの本のプロデューサーとして寄与された日本実業
出版社の佐藤聖一さんとお二人でのトークセッションを開催
することにいたしました。これは久米さんが『VB論/起業プ
ランニング論』を明治大学の学生相手の講義をもとに生ま
れた一冊です。
(詳細はhttp://www.njg.co.jp/koutyou.phpをお読みください。)
テーマは、
『考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術』
日時:2008年9月25日(木)
午後6時30分―午後8時(開場:30分前)
場所:明治大学リバティタワー 1105教室
16:20~17:50 久米信行『起業プランニング論』講義
(どなたでも参加OKです)
*いまどきの学生がなにを考えているかも
参考になるでしょう!*
18:30~20:00 CCCF2008第3回セミナー
トークセッション:
久米信行(久米繊維工業㈱社長)
×佐藤聖一(日本実業出版社第一編集部)
著書の即売サイン会も行います。
20:15~22:00 出版記念パーティー
参加費:トークセッションのみ: 1,000円(学生:無料)
出版記念パーティ:+4,000円
(明治大学アカデミーコモン 1階
カフェ・レストランパンセ Pansee
TEL: 03-3296-4622)
参加申し込み締め切り:9月19日(金)
以下の項目を cccfjim@att.biz あてにお送りください。
────────────────────────────────
1.件名:CCCF2008第3回9/25参加 (copy&paste)
2.本文記入事項
◆氏名
◆電話・携帯電話
◆紹介者あり(その方のお名前)・なし
◆出版記念パーティ 出席・欠席
────────────────────────────────
以上の項目を必ずご記入ください。
講師紹介
久米信行:1963年東京墨田区生まれ。慶應義塾大学卒業。
1935年創業の国産Tシャツメーカー三代目。日本でこそ
作りえるTシャツを求道して、特別な着心地と耐久性を誇る
商品品質に加え、グリーン電力とオーガニックコットンを用いた
環境品質、JAPAN COOLを体現した和とモダンなデザインや
プロシューマーを支援する。文化品質を追求し、あくまでも
国内自社工場でのTシャツ生産を続ける。
1997年Tシャツ製販サイトT-GALAXY.COMで日経インターネットアワード。
2005年経済産業省 IT経営応援隊「IT経営百選」最優秀賞
受賞。その道のプロに聴く人気サイト AllAboutのTシャツガイド、
NPO法人日本オーガニックコットン協会広報委員として有機
栽培綿の普及。和綿を無農薬で生産する「しあわせのコットン
ボール」で畑仕事を実践中。
1億人のグリーンパワー呼びかけ人としてグリーン電力の普及。
NPO/NGO法人や日本を元気にする人をブログなどネットで応
援するNPO法人CANPANセンター理事。CANPANブログ大賞
審査委員長他多数。明治大学商学部「ブログ起業論」講師。
ブログ 久米繊維工業株式会社 http://kume.keikai.topblog.jp
佐藤聖一:1977年新潟県生まれ。明治大学卒業後、2000年、
日本実業出版社に入社。雑誌編集部を経て、現在ビジネス書の
企画編集を担当。主な担当書籍として、久米信行『考えすぎて
動けない人のための「すぐやる!」技術』、三宅裕之『いつでも
やる気の英語勉強法』、大石哲之『3分でわかるロジカル・シン
キングの基本』がある。
会場URL:
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
以上
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△ メールおわり
2008年09月18日(木)更新
9/30ジョブウェブ朝食会で「すぐやる!技術」の講師

学生と社会人の成長意欲を引き出し、自己実現を支援する
人材採用コンサルティング会社「ジョブウェブ」名物?の朝食会で
「すぐやる!技術」のエッセンスをお話することになりました。

先輩経営者向けの朝食会には何度も呼ばれたことがあるのですが、
20代を中心とした勉強熱心な若手社会人の朝食会に呼ばれたのは
初めてで、今から楽しみにしているのです。

ジョブウェブの若き創業経営者、佐藤孝治さんが
拙著をお読みくださり、社長ブログに熱い書評を
書いてくださったのが発端です。
「自分が書いたのではないかと驚きました。
行動を変える31のアドバイスの全てにうなずきながら読んでいました。」
「31のアドバイスは、私が日ごろ考えていること、実践していること、
最近のテーマ、講演で伝えていることのいずれかに当てはまりました。
普段考えているけれど、言葉にできていないことがすっきりしました。」
就活支援や人材育成のプロフェッショナルである佐藤社長に
ここまで評価していただけるとは思ってもみませんでした。
大変光栄なことです。
また、キャリア事業部の中島 明事業部長は、
偶然にも、古くからのメール縁者でありました。
先日、ご来社いただいて、旧交をあたためつつ
朝食会を実りあるものにするための打ち合わせをしました。
事前課題もご用意して参加型にするつもりです。
ジョブウェブで就活した前向きな学生のOBが多いそうですが、
30代前半ぐらいまでの勉強熱心な方でしたら参加OKとのこと。
ご関心ある方はぜひご参加ください!!
▼9/30朝食会『若手社会人が今知っておきたい「すぐやる!技術」』
http://career.jobweb.jp/company/show/company_id/785/news_id/842/type/news
▼ジョブウェブ佐藤社長ブログ「すぐやる技術」
http://career.jobweb.jp/member/myPage/member_id/2049689/blog_id/13314
▼すぐやる!技術ブログ
http://blog.canpan.info/suguyaru/
久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
2008年09月16日(火)更新
MIYOSHI佐藤英吉社長の夢:E-VWエレクトリックバス完成

カルト車好き仲間、with9 小島トモオスさんの同級生で
このたびトテツモナイ車を作ったのは、
自称組みたて屋MIYOSHIの佐藤英吉社長です。

ベース車は、見るだけで微笑みが浮かぶ
歴史的名車フォルクスワーゲンのバスでした。
私が最も愛くるしいデザインだと思う大好きな車の1つです。
(わが家愛用のトースターもこの名車のデザインの非売品)
この車、一見するとフツーのバスに見えますが....違うのです。
リアのゲートを開けると、本来あるべきエンジンが見当たりません。

普通でしたら、RR=リアエンジン×リアドライブのバスの後ろには
このように美しい水平対向エンジンが鎮座しているはずなのです。

ところが、ここには小さなモーターが
直接シャフトに直結されているだけなのです。

それから....
フツーなら、こんなかわいいハンドルに
スピードメーターと燃料計だけがインパネに並ぶところ...

あれ、見慣れないメーターが
3つ並んでいます

それは、なんと
電流計だったり
電圧計やバッテリー残量計
なのでした。

光栄にも私の隣でステアリングを握る、
この特別なバスのテストドライバーは....
VWのドラッグレースでアメリカ、日本を参戦して、
2001年ワールドチャンピオンにもなっている阿部千尋さん。
フォルクスワーゲン専門店BEARSの代表としても知られ
このバスの調達や車検を担当してくれるエキスパートです。

音も無く、どこまでも加速していく不思議な
不思議なエレクトリックバス
4速マニュアルなのですが、
3速からでも発信ができるのです。

後部座席で微笑むのは、
このエレクトリックバスを作ろうという
大きな夢を掲げた佐藤社長と、
その期待に見事に応えた老職工の松本さん
まだ航続距離が30kmということで
これをとにかく伸ばしたいとのこと。
そしてノウハウを蓄積して、
愛車のシャーシーやボディはそのままに
エンジンをモーターに載せ替えるサービスを
将来は広めたいとのこと。
私だったら、いつか大好きな
バンデンプラスプリンセスを
EV化してほしいとリクエストしたのです。
といいつつ、このエレクトリックバスも
阿部さんが仕上げたピンクのピックアップ版バスも
かわいいなあ、欲しいなあ

佐藤さんのこの車に込めた想いは
ヒデヨシ日記で読むことができます。
ぜひご一読ください!!
▼MIYOSHI佐藤英吉社長「ヒデヨシ日記」
http://www.3yoshi.jp/diary/diary.php
▼フォルクスワーゲン専門店「BEARS」
http://cartown.jp/shop/shop.php?shop_id=12670
久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
2008年09月13日(土)更新
すぐやる技術がおかげさまでランクイン~日販POS店速報9/1~7
今日も今日とて、週末のTSUTAYA旗の台へ。
ようやく7泊8日レンタルになった
アニメ「ピューと吹く!ジャガー」のDVDを借りられて
ウレしさ一杯で書店コーナーに急いだのです。
しかし、ああ無念。
前回置かれていた新刊コーナーに、
もう拙著はないのでありました。
なんと新刊の入れ替わりは
かくもはやいのでしょう。
肩を落として....なにげなく
ベストセラーコーナーを見たら。
おおお、信じられない貼り紙が....
それは、書店取次大手「日販」のPOS店売上速報(9/1~7)
にもとづくビジネス書「ランキング」でした。
おなじみのベストセラーに並んで、
おおなんと拙著「すぐやる!技術」が10位に
ランクインしているではないですか!?
さらに驚くことに、そのランキングに基づいて
TSUTAYAリコメンドの本が平積みされていました。
あまりのウレシさに何か「すぐやる」ようにしなくてはと
もともと買う予定だった大量の雑誌群と合わせて、
拙著を一冊手に取りました。
そして、レジが空いたところを見計らって並び、
「実は、私、この本の著者なのですが
ビジネス書のご担当にぜひお礼を申し上げたくて...」
とごあいさつを差し上げましたところ
目の前の君塚さんが、まさにご担当者でした!!
そこで、我ながら押し付けがましいとは思いつつも
今、買い求めました本を君塚さんに差し上げたのです。
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ひょっとしたら今週限りかもしれませんが、
行きつけのお店で思いがけず出くわした
夢のような出来事でありました。
君塚さん、どうもありがとうございました。
▼TSUTAYA旗の台店
http://www.tsutaya.co.jp/shop/tenpo.zhtml?FCID=2107
▼本やタウン週刊ランキング(日販調べ)
http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/best/week.html
▼すぐやる!技術ブログ
http://blog.canpan.info/suguyaru/
久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部

ようやく7泊8日レンタルになった
アニメ「ピューと吹く!ジャガー」のDVDを借りられて
ウレしさ一杯で書店コーナーに急いだのです。
しかし、ああ無念。
前回置かれていた新刊コーナーに、
もう拙著はないのでありました。
なんと新刊の入れ替わりは
かくもはやいのでしょう。
肩を落として....なにげなく
ベストセラーコーナーを見たら。

おおお、信じられない貼り紙が....
それは、書店取次大手「日販」のPOS店売上速報(9/1~7)
にもとづくビジネス書「ランキング」でした。

おなじみのベストセラーに並んで、
おおなんと拙著「すぐやる!技術」が10位に
ランクインしているではないですか!?
さらに驚くことに、そのランキングに基づいて
TSUTAYAリコメンドの本が平積みされていました。

あまりのウレシさに何か「すぐやる」ようにしなくてはと
もともと買う予定だった大量の雑誌群と合わせて、
拙著を一冊手に取りました。
そして、レジが空いたところを見計らって並び、
「実は、私、この本の著者なのですが
ビジネス書のご担当にぜひお礼を申し上げたくて...」
とごあいさつを差し上げましたところ
目の前の君塚さんが、まさにご担当者でした!!
そこで、我ながら押し付けがましいとは思いつつも
今、買い求めました本を君塚さんに差し上げたのです。

ひょっとしたら今週限りかもしれませんが、
行きつけのお店で思いがけず出くわした
夢のような出来事でありました。
君塚さん、どうもありがとうございました。
▼TSUTAYA旗の台店
http://www.tsutaya.co.jp/shop/tenpo.zhtml?FCID=2107
▼本やタウン週刊ランキング(日販調べ)
http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/best/week.html
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