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2009年06月03日(水)更新

日経にMAKE the RULE意見広告「麻生首相はヒーローになれるか?」

6月2日の日経新聞に掲載された
MAKE the RULEキャンペーン
意見広告をご覧になりましたでしょうか?

日経にMAKE the RULE意見広告
 >>>クリックで拡大

マンガ好きの?麻生首相に対して
「2020年に温室効果ガス排出量を25%以上の削減を求める」
という市民発の要望を届ける意見広告です。

この楽しくも意味深長な広告を作られたのは
敬愛するエコ・コピーライターの丸原 孝紀さんです。




昨年の8月8日のキックオフイベント以来、
ことあるごとにMAKE the RULEのTシャツを
私も着て歩いておりますので、
見覚えがある縁者も多いかもしれません。

この意見広告やwebサイトをご覧いただき
もしも共感していただけるようでしたら
ぜひとも賛同のクリックかご署名を
どうぞお願いいたします。

 ▼MAKE the RULEキャンペーン
  http://www.maketherule.jp/


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@amazon.co.jp
ブログ起業論講師@明治大学商学部

  

2009年05月25日(月)更新

Renewable水素社会推進のHALさんが丸原孝紀さんとご来社



私たちがTシャツなどで応援している「CO2削減のルール策定を目指す」
MAKE the RULEキャンペーン

そのコピーワークを担当し、トークライブでもご一緒した
エコ・コピーライターの丸原 孝紀さん
素敵なお客様と一緒にご来社くださいました。

greenz.jpというエコポータルサイトを運営する
ビオピオの取締役で

Renewable水素社会づくりをゴールに
エネルギーの地産地消をめざすNPOを立ち上げ、
ハワイで法令化に成功して実証実験に入る
江原春義(HAL)さんです。



HALさんたちの主張をWEBサイトでもご紹介しましょう。

 私たちは、この大転換を実現するための
 最も有効な手段のひとつとして、「クリーン水素社会」を提案し、
 推進していきます。

 「クリーン水素」とは、尽きることない自然エネルギーを使って、
 水を分解して得る水素のこと。

 クリーン水素をエネルギー基盤とする社会が実現すれば、
 水さえあれば世界中のどこでも、地域単位でエネルギー(電力・
 燃料・熱)の生産、供給、そして消費をすすめられます。

 そうなれば、限られた資源をめぐる争いも、中央集権的な社会
 構造から生まれる歪みも、環境破壊も少なくなるでしょう。

 そして、人のつながりや地域の活力を取り戻すこともできるでしょう。


自然エネルギーで発電しても、それを貯めておくのが難しいのですが、
電力を使って水から水素に電気分解して保存し、自動車やガスタービンの
燃料にしようというアイディアが基本になっています。

マツダが水素自動車を開発していますが、
これまでの燃焼系の技術が流用できるのもポイントです。

問題は、電気分解のための電力とコストですが、
ハワイでは、地熱を使って発電する安価な電気を利用するそうです。

いずれにせよ、ハワイでの事例が成功を収めれば、
日本でも先進的な地域から導入を図っていくことになりそうです。

楽しみですね。


 ▼NPO法人 R水素ネットワーク


久米 信行 写真言葉
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部 
  http://www.renewable-hydrogen.org/

2009年04月10日(金)更新

4/27 日本版グリーンニューディールを「毎日環境パートナーシップ」で学ぼう

 

昨年、すばらしい記事で弊社の取り組みをご紹介いただいた
毎日新聞社水と緑の地球環境本部 佐藤 岳幸さんから
貴重な勉強会のご案内をいただきました。

テーマは「日本版グリーンニューディール」

講師は、環境省大臣官房審議官   鈴木 正規さん
    毎日新聞社科学環境部記者 江口  一さん

これは、必見の勉強会です。

私ももちろん参加いたしますが、
ご参加希望の方は、文末の連絡先 佐藤さま宛てに
私のブログやメルマガを見たとお申し込みください。

それでは会場でお会いしましょう!!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     第4回「毎日環境パートナーシップ」のご案内
 
                 毎日新聞社水と緑の地球環境本部
                   2009年3月吉日
 
浅春の候、貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。

 さて、第4回「毎日環境パートナーシップ」(
主催・毎日新聞社、後援・環境省)を下記の日程で開催致します。
ぜひ、ご参加下さい。厳しい経済事情の折、今回から会場を弊社施設に移し、
会費を半額に致します。環境省のご講演に続いて、弊社の記者からも
同じテーマで、取材記者の立場から質問なども交えて報告致します。

 今回のテーマは、「日本版グリーンニューディール」です。

講師は環境省大臣官房審議官の鈴木正規氏です。

環境対策を通じて景気回復・雇用創出と環境問題を同時解決しようと
1月6日、斉藤環境大臣が「緑の経済と社会の変革」
(日本版グリーンニューディール)を提案しました。

各省庁とも連携して、有識者や一般国民からもアイデアを募りながら
具体案を作成しており、今月中にも取りまとめられる見通しです。

この内容について、直接、作成にあたられた鈴木審議官に裏話も
含めて解説していただきます。
 
講演会終了後は、意見交換会(懇親会)を予定しておりますので、
こちらへのご出席も併せて、ぜひお願い致します。
 
ご出欠(社名、役職名、お名前)は、お手数ですが
4月19日(月)までに弊社までメール(myeco@mbx.mainichi.co.jp)
でご連絡ください。何卒、よろしくお願い致します。



                 記
                 
■日時: 09年4月27日(月曜日)午後6時30分~

■場所:  毎日ホール(毎日新聞社)

千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビルB1
地下鉄東西線竹橋下車

■第一部 講演会

テーマ「日本版グリーンニューディール」 

 環境省大臣官房審議官        鈴木 正規氏
 毎日新聞社科学環境部記者      江口  一 

■第二部 意見交換会         

※参加費(意見交換会費含む)として、お一人様5000円を
 会場にて頂戴致します。

※お問い合わせは、下記にお願い致します。

******************
毎日新聞社
水と緑の地球環境本部 佐藤 武幸
〒100-8051
東京都千代田区一ツ橋1-1-1
tel  03-3212-2607
myeco@mbx.mainichi.co.jp
******************

2009年04月02日(木)更新

4/5 やるぞ!日本!Yes100円!私たちの手で自然エネルギーを@GEIN

私が兄と慕う地球環境イニシアティブ小田全宏さんからお電話をいただきました。
ついにわが日本でも、ドイツで起きたグリーンの奇跡が起ころうとしています。

日本でも、グリーン電力の固定買取制度が、ドイツほどの長期間、高価格
ではないものの始まろうとしているのです。

多くの人が月100円の出費に賛同するだけで、

自動車産業を超えるかもしれない未来の基幹産業=グリーン電力産業と、
中小企業を中心とした巨大な施工の仕事が生まれて

環境問題と景気と雇用の問題を一気に解決できる可能性があるのです。

何のこっちゃわからんと思っている方は
ぜひ、今週末のイベントにぜひご参加ください。



ブッシュ前大統領は、環境対策が景気に逆行すると考えましたが
オバマ新大統領は、グリーンニューディール政策で
環境と新産業と雇用の創造を同時に実現しようとしています。

日本は、今のところエコロジー関連技術で先行していますし、
グリーンニューディール政策の効用を知って実践しようとする
経済産業省や環境省のキーマンも現われました。

あとは、その普及の鍵を握る市民の理解と
それを見守る政治家と企業家の動向にかかっています。

ぜひ、私たちの子孫に、美しい地球と、
世界に誇れる産業と仕事を残すためにも
100円でできる改革をはじめましょう。


 ▼GEINシンポジウム:やるぞ!日本! Yes100円!
  私たちの手で自然エネルギーを大きく育てよう
  http://re50.jp/event/event.php?id=19


久米 信行 写真言葉
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部  

2009年01月13日(火)更新

アースデイ東京2009事務局長 中島 悠さんとみかづきランチ





今年も4/18,19日の2日間、東京の代々木公園を中心に
エコで持続可能で平和でわくわくな世界をみんなで考える
アースデイ東京2009が開催されます

この楽しくて意義深いイベントを育て上げた社会起業家
若き事務局長の中島 悠さんが、スタッフの篠崎 典子さんと
一緒に私たちを訪ねてくださいました。


エコロジーオンライン・エコピープル・インタビューより

夢と志に満ちた、
そして明るくて元気な若い人たちと交流するのは
人生の最高の贅沢の一つですが、

中島さんたちとご一緒したランチタイムは、
まさに特別な時間でありました。

 

昨年作らせていただいたアースデイ東京2008公式Tシャツ
私の2008年ベスト10!大のお気に入り愛着アイテムです。

もちろん、当日も、中島さんたちを、
このTシャツでお迎えしました。

久米繊維ご用達「和のごはん みかづき」で
おいしいランチをご一緒しましたが、
女将兼板長のみかこさんも「かわいいTシャツ」
とほめてくださったのです。




よく名は体をあらわすと言いますが...

初めてお会いしても初めて会った気のしない
フレンドリーで愉快な中島さんを見て、
アースデイ東京の秘密がわかったような気がしました。

今や環境NPO/NGOも企業も軒を連ねる
大きな環境イベントでありながら

決して教条的・脅迫的にならず
かといって商業主義にも陥らない

参加者はそれぞれ自立して企画を立てながら
ありがちな無政府状態にもならずに
心地よいゆるくてスローな統一感がある

しっかりとした夢と志がありながらも
明るく楽しく来る人や企業を拒まない。



そして、中島さんも篠崎さんも
私たち久米繊維のこれまでのささやかな活動を
面白がったり感嘆してくださったりしてくださいました。

だからこそ、キャッチボールのように
次々に新しい企画のアイディアが
お互いから生まれてくるのです。

まさに新しいタイプのリーダー像を
垣間見た気がしました。



さて今年のアースデイでは
どんなTシャツ企画が生まれるか

ぜひ楽しみにしていてください!!




 ▼Earth Day Tokyo 2009
  http://www.earthday-tokyo.org/

 ▼アースデイ東京2008オフィシャルTシャツ
  http://allabout.co.jp/mensstyle/tshirt/closeup/CU20080414A/


久米 信行拝


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部 
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