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オーガニックコットンなど厳選素材で謹製した最高級国産Tシャツに世界で1枚のプリントを!老舗メーカー三代目の第二創業記
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2008年09月16日(火)更新
MIYOSHI佐藤英吉社長の夢:E-VWエレクトリックバス完成
カルト車好き仲間、with9 小島トモオスさんの同級生で
このたびトテツモナイ車を作ったのは、
自称組みたて屋MIYOSHIの佐藤英吉社長です。
ベース車は、見るだけで微笑みが浮かぶ
歴史的名車フォルクスワーゲンのバスでした。
私が最も愛くるしいデザインだと思う大好きな車の1つです。
(わが家愛用のトースターもこの名車のデザインの非売品)
この車、一見するとフツーのバスに見えますが....違うのです。
リアのゲートを開けると、本来あるべきエンジンが見当たりません。
普通でしたら、RR=リアエンジン×リアドライブのバスの後ろには
このように美しい水平対向エンジンが鎮座しているはずなのです。
ところが、ここには小さなモーターが
直接シャフトに直結されているだけなのです。
それから....
フツーなら、こんなかわいいハンドルに
スピードメーターと燃料計だけがインパネに並ぶところ...
あれ、見慣れないメーターが
3つ並んでいます
それは、なんと
電流計だったり
電圧計やバッテリー残量計
なのでした。
光栄にも私の隣でステアリングを握る、
この特別なバスのテストドライバーは....
VWのドラッグレースでアメリカ、日本を参戦して、
2001年ワールドチャンピオンにもなっている阿部千尋さん。
フォルクスワーゲン専門店BEARSの代表としても知られ
このバスの調達や車検を担当してくれるエキスパートです。
音も無く、どこまでも加速していく不思議な
不思議なエレクトリックバス
4速マニュアルなのですが、
3速からでも発信ができるのです。
後部座席で微笑むのは、
このエレクトリックバスを作ろうという
大きな夢を掲げた佐藤社長と、
その期待に見事に応えた老職工の松本さん
まだ航続距離が30kmということで
これをとにかく伸ばしたいとのこと。
そしてノウハウを蓄積して、
愛車のシャーシーやボディはそのままに
エンジンをモーターに載せ替えるサービスを
将来は広めたいとのこと。
私だったら、いつか大好きな
バンデンプラスプリンセスを
EV化してほしいとリクエストしたのです。
といいつつ、このエレクトリックバスも
阿部さんが仕上げたピンクのピックアップ版バスも
かわいいなあ、欲しいなあ
佐藤さんのこの車に込めた想いは
ヒデヨシ日記で読むことができます。
ぜひご一読ください!!
▼MIYOSHI佐藤英吉社長「ヒデヨシ日記」
http://www.3yoshi.jp/diary/diary.php
▼フォルクスワーゲン専門店「BEARS」
http://cartown.jp/shop/shop.php?shop_id=12670
久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
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