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2008年12月12日(金)更新

地域で取り組むカーボンオフセット講師@北海道グリーンファンド

12/11、TKP札幌ビジネスセンターで開催された
NPO法人「北海道グリーンファンド」主催のイベントで
講師とパネリストをつとめさせていただきました。



尊敬するミスター市民風車 鈴木 亨事務局長に
お声をかけていただき、馳せ参じたのです。

テーマは...


「みんなで減らそうCO2!地域で取り組むカーボンオフセット」


地域で取り組むカーボンオフセット講師@北海道グリーンファンド

 二酸化炭素の排出削減策として注目される「カーボンオフセット」。
 環境配慮に積極的な自治体、企業でのカーボンオフセットの事例も
 聞こえてくる一方で、言葉は知っていても、内容を理解するのが
 難しいという声も聞かれます。

 そこで、カーボンオフセットに取り組む、自治体、企業の方を
 お招きします。取り組みの目的、内容、成果など具体的なお話を
 聞き、地域で取り組むカーボンオフセットの方策を探ります。

■カーボンオフセットをめぐる動向と課題
  飯田哲也氏(NPO法人環境エネルギー政策研究所所長)


地域で取り組むカーボンオフセット講師@北海道グリーンファンド

 経済的苦境にある米国を救うべく、
 オバマ新大統領に、グリーンニューディールを期待する声が高まる

 自然エネルギー社会への転換
 低炭素、低エネルギーインフラへの投資を通じて
 新エネルギー産業とグリーンジョブを創出

 アルゴア元副大統領は、オバマ新大統領に
 「新アポロ計画」「リパワーアメリカ」という提言

 それは、来るべき「エネルギー津波」の争乱に備えて
 これから10年でアメリカの電力を
 自然エネルギー100%に転換する

 日本では現在石炭火力を増やしてしまったので
 京都議定書の目標達成さえ難しい。

 このままでは、国家で何兆円レベルのペナルティも。
 それは税金で?電気料で?


 さらに、京都の次の目標として
 2020年に、マイナス25~40%削減が
 義務づけられる可能性が高い!!

 →日本でも自然エネルギーを増やそう
  本来ならドイツのような自然エネルギー優遇政策を作るべき
  現状ではグリーン電力証書を使ってカーボンオフセットが現実的
  今年がカーボンオフセット元年

 グリーン熱証書も登場
 グリーン熱御三家「太陽光、バイオマス、地熱」

 グリーンエネルギーの地産地消

 カーボンオフセットといっても、海外からクレジットを
 買ってくるばかりでは抜本的な改革にはならない。

 グリーン電力の価値とは
 自然エネルギーそれ自体の環境勝ちと
 より良い未来を選ぼうとする人たちの志を紡ぐこと

 地域自治体で取り組む


 ■東京都環境確保条例における
 「総量削減義務と排出量取引制度」の導入について
  谷口信雄氏(東京都環境局環境政策部主査)


地域で取り組むカーボンオフセット講師@北海道グリーンファンド

 石原都知事はじめスタッフの危機意識

 気候変動がもたらす脅威から
 都民の生命、財産、健康をまもる

 大都市東京の持続可能な発展をめざす

 現在のエネルギー消費のCO2を
 カーボンオフセットするには、
 なんと地球が2.2個必要

 総量規制と排出権取引を組み合わせて
 CO2を減らせる仕組み

 東京都が使うエネルギーの5%>>>膨大な量

 太陽エネルギー補助
 キロワット50円で買い取る

 太陽光発電
 太陽熱発電

 再生可能エネルギーの地域間連携
 東京内でカバーできないものの組み合わせ
 地域を超えて取り組むカーボンオフセット

 北海道から東京にグリーン電力を持ってきたい
 送電線を作りたいと考えている
 
 環境金融

 誰も電気を買わなくなる日が来る
 太陽光発電の方が安くなる
      
 法律にさえ反しなければC02出して儲ける企業のかわりに
 CO2を出さない企業が儲かるという制度を作りたい

 情報公開と
 大きな目標を持つことが大切



■「へらす・つける・たまる・つかえる」
 京都エコポイントモデル事業について
  伊東真吾氏(京都府地球温暖化防止活動推進センター)


地域で取り組むカーボンオフセット講師@北海道グリーンファンド

 発案したのは京都府、NPOが事務局。
 省エネの努力
 
 もともと中小企業が多い
 大規模事業者の削減状況のヒアリング

 個別対策からつながり対策へ
 過程や企業など不眠全体で意識を共有

 京都エコポイントシステムのねらい

 家庭でのCO2削減にインセンティブを与え
 環境行動の促進を図る
 企業のカーボンオフセットや
 CSR活動の一貫として購入する

 新エネルギー導入をした場合にエコポイントを付与
 クレジットカードでのお買い物が割引
 企業がカーボンクレジットを購入

 JCBの全国システムと連動したら
 面倒なポイントだった失敗してしまった

 3000世帯、京都企業を中心に20~30社
 クレジット決済も安くなるKICS PITaPA

 10%削減すると2000円 
 企業はトンあたり6000円


■太陽光と風力のグリーンエネルギーでTシャツ製造
  久米信行氏(久米繊維株式会社代表取締役)


 私の主張=当日のレジュメは、
 このブログからPDFファイルにてご参照ください



■地球のための縁むすび
 みんなでカーボンオフセットモデル事業について
  小林ユミ(NPO法人北海道グリーンファンド)


地域で取り組むカーボンオフセット講師@北海道グリーンファンド


 省エネで5%削減しながらグリーン電力も応援しよう。
 市民風車、石狩のかなみちゃん
 広がる市民風車マップ

 地域恊働型カーボンオフセット事業の紹介
 
 ペレット暖房×風力発電
 カーボンオフセット証明書

 50世帯で試験的に開始

 4社の事例

 ミュンヘンクリスマス市
 ヴァイナハツパビリオンとエコブースで使用する
 電気、ガス、灯油から排出するCO2をオフセット

 リユース食器を洗って使っている
 本部はペレットストーブ

 GEL-DESIGNのGEL-COOL
 保冷剤付ランチボックス

 三素
 BDFを使用している営業車両
 BDFを使えない登記の経由消費時のCO2

 北海道子連れプロジェクト
 子ども割り箸
 製造、輸送、廃棄時のCO2をオフセット

 みんなでカーボンオフセット


 ▼北海道グリーンファンド
  http://www.h-greenfund.jp/


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部

2008年11月30日(日)更新

市民風車で地産ブランドを!自然エネルギーフォーラム@弘前&青森

11/29,30の2日間、弘前と青森で開催されました
特定非営利活動法人グリーンシティ主催の
自然エネルギーフォーラムの講師をつとめました。




私たち久米繊維が取り組んできた
グリーン電力を活用した商品づくりと
新しいファンづくりのささやかな経験を
青森県のみなさんにお伝えする好機をいただいたのです。
富岡 敏夫理事長を中心に
グリーンシティのみなさんは、市民出資も集めて
マグロで有名な青森県下北半島大間の山上に
風車=風力発電所を建てました。

そして、地元の県産品を中心にグリーン電力証書を発行し、
地球温暖化防止と合わせて地域振興を図ろうという
素晴らしいチャレンジをされています。



弘前では、弘前大学の鶴見 実先生とゼミ学生、
さらには、ひろさき環境パートナーシップ21のメンバーも
ご参加くださり、懇親会でも熱い議論が交わされました。

また、青森では、県内の太陽光や風力発電所のキーマンや
既にグリーン電力証書を活用されている経営者がご参加されました。
さらに、東奥日報やNHKの取材もいただいたのです。

グリーンシティ自然エネルギーフォーラム

青森と言えば、3年前から不思議でありがたいご縁を
八戸の有志の方々と結ばせていただいております。

八戸の水産加工品を、ブログやメルマガで熱く語って
全国区に広げようというプロジェクトを
デジタルメディア研究所 亀田さんのお声かけで
応援させていただいているのです。

既に、企業にも自治体にも有力なブロガーが育って
全国に足場を広げつつあります。



そんな矢先に、昨年、グリーンシティの富岡さんから
昨年、事例紹介のうれしいお誘いを受け、
また今回のフォーラムにもお招きいただいたのです。

なんと言っても、青森おおまの
市民風車プロジェクトに心惹かれるのは

青森県産の美味しいこだわり食品に
グリーン電力証書がつけられていることです。



わが家でも愛飲している「飲むヨーグルト」
ボンサーブ原 栄輔社長とも
フォーラムで再会することができましたし、



グリーン電力のみならず、有機栽培での米作りもはじめた
オーガニック日本酒「陸奥 田心(たごころ)」を作られた
八戸酒造の駒井 秀介専務とお目にかかれたのも嬉しかったです。

ちょうどタイミングよく、本日の東奥日報にも
八戸市がグリーン電力証書発行へ~販売収入で産業支援
という記事が紹介されていました。

おそらく3年後は、グリーン電力証書付きの
青森県の特産品ラインナップが広がって
多くの人たちに楽しんでいただけるように
なることでしょう。


 ▼NPOグリーンシティ:市民風車おおま
  http://www.h-greencity.org/

 ▼ボンサーブ:斗南丘牧場 http://www.tonamigaoka-farm.com/

 ▼日本心chi:八戸酒造
  http://nihonsyugokochi.jp/archives/hachinohe.php


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部

2008年11月02日(日)更新

MAKE the RULEシロクマTシャツワークショップ@新宿御苑

11/1~2新宿御苑で開かれるECOイベント:ライフスタイルフォーラムの
MAKE the RULEブースで、楽しいTシャツワークショップを企画しました。

 

エコチャリティTシャツアート展で知られるJMAAのイラストレーターや、
Tシャツに描ける素晴らしいインクを提供されている理想科学のみなさんと
オーガニックコットンTシャツにシロクマを描くワークショップです。



たとえ、絵を描くのは苦手でも
ステンシルの型があるから大丈夫なのです。

さっそくMAKE the RULEのクリエイティブ・ディレクター
エコ・コピーライターの丸原孝紀さんも
ステキなTシャツを作ってくださいました。

私は、イラストレーターの松川 久美さんに甘えて
ステキな秋色、あるいはラスタカラー調のMAKE the RULE
Tシャツを作っていただきました。

2人して、どんなTシャツを作ったか
見たい方は、ぜひ上記のYouTubeを見てくださいね。



そして、もう1つの私のお手伝い。

丸原さんとご一緒に
ステンシルMAKE the RULE Tシャツを着て、
2020年、2050年のエコで楽しい地球について
トークライブで語り合ったのです。

私たちが話した内容は...
いずれ聞いてくださった誰かが
ブログに書いてくださるでしょう。

(ご遠慮なく、この記事にトラックバックを!)



エコでスローなブースがたくさん出ていて
おいしい食べ物もいろいろあって楽しめます。

明日11/2も開催されますので
ぜひお気軽にご参加くださいませ。

予約しなくとも大丈夫ですので
どうぞフラッとお越し下さい。


 ▼MAKE the RULE
  http://www.maketherule.jp/ 

 ▼ライフスタイルフォーラム2008~MAKE the RULE特別企画~
  http://www.maketherule.jp/dr5/node/225

 ▼家族でステンシル!! MAKE the RULE シロクマT
  http://allabout.co.jp/mensstyle/tshirt/closeup/CU20081028A/

 ▼丸原孝紀さんのブログ
  http://www.econakoto.net/ecogroov/


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部

2008年08月14日(木)更新

MAKE the RULE「新しいルールで、地球をクールに」

2008年8月8日、MAKE the RULEキャンペーンのキックオフイベントが
東京ウィメンズプラザ(東京・渋谷)で開催され、
弊社のエコリーダー竹内 裕さんと一緒に参加いたしました。


 かわいい北極グマがシンボル

MAKE the RULEキャンペーンは、日本でも地球温暖化をおさえる
新しいルールを制定しようと、環境関連のNPO/NGOはもちろん
企業や個人も協力して広く呼びかける活動です。
CO2などの温室効果ガスの削減目標を定め、
その目標達成のために温室効果ガスを確実に減らす
制度作りを求めるキャンペーンなのです。

2009年までの間に、署名、サイバーアクション、
イベント、勉強会やセミナーなどを通じて
日本を冷やす「新しいルールをつくろう!」
という動きをつくっていくのが目標です。

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今回の呼びかけ人でもある地球環境イニシアティブ小田全宏さんのイベントで
気候ネットワーク桃井 貴子さんと出会いました。

MAKE the RULE「新しいルールで、地球をクールに」

そして、国際環境NGO FoE Japan
吉田明子さんと一緒にご来社くださいました。

そこで、MAKE the RULEキャンペーンを教わり即共感!!
Tシャツのお手伝いをするご縁をいただいたのです。

もちろんグリーン電力を使った
久米繊維謹製の国産Tシャツです。



当日は、尊敬する国立環境研究所 参与 
西岡秀三先生もTシャツを着てご登場。

日本低炭素社会へのシナリオを発表されました。

MAKE the RULE「新しいルールで、地球をクールに」

 気候安定化のためには人為的CO2排出量をほぼゼロに
 100年後は低炭素世界に

 世界の流れは決まった 
 世界の排出量2050年に半減以下に

 国際ルール作りとその協調の下での競争

 経済勝ち抜き競争だけではなく、
 環境リーダーシップ、歴史への貢献競争
 環境の時代への「日本モデル」を世界に示すこと。

 先進国はなんとかできると思っている。
 途上国はどうするか。

 こんなに少ないCO2でも
 豊かに暮らせる姿を日本が見せる

 目標があれば結果が出る

 追いつかれる日本
 この15年間何もやらなかった

 ヨーロッパは目標があって
 産業構造と生活を変えていった

 必要なサービスを確保しても
 消費側の賢い選択でエネルギー消費は40-45%へらせる

 需要供給側の等分の努力
 消費者側の主権に変わっていく
 
 ひとり一人のライフスタイルを低炭素化する 影響力   =1としたら
 企業や団体が、それぞれの本業を低炭素化する影響力   =10
 企業や団体、自治体、個人間で連携して低炭素化する影響力=100

 大幅削減は可能!!!


西岡先生のポジティブなメッセージは、
会場に集まった人たちの心にも
しっかりと刻まれたことでしょう。

MAKE the RULE「新しいルールで、地球をクールに」

全国からかけつけてNPO/NGOの方々の
一言メッセージも心に響くものでした。

私も微力ながら署名をさせていただきました。
そして、身近な縁者から呼びかけていこうと思います。

どうぞ、WEBサイトをご高覧いただき
趣旨にご賛同いただけるようでしたら
ご署名をいただければ幸いです。

そして、アニメやファッションなどのポップカルチャーのみならず
環境面でも、COOL JAPANだと、みんなで誇れるようになれれば
とても素敵だと思うのです。


 ▼MAKE the RULE「新しいルールで、地球をクールに」
  http://www.maketherule.jp/


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部 

2008年08月06日(水)更新

長野県飯田市おひさま発電所をめぐる旅+熱烈リクエスト



ついに念願かなって、市民出資で街中にできたという
南信州おひさま進歩の「おひさま発電所」を見てきました。

なぜ「念願」だったかというと....

私たち久米繊維謹製のオーガニックコットンTシャツや国産Tシャツを
飯田市にある「おひさま発電所」のグリーン電力証書を使って
裁断、縫製、仕上げをしているからです。



また、わが家でも子供たちが「おひさまファンド」に
少額ながらも出資したので、夏休みの自由研究のテーマ
としても興味しんしんだったのです。



さて、WEBサイトや公民館でもらった「おひさま発電所マップ」と
カーナビがあれば大丈夫と思って、タカをくくっていたのですが、
発電所を探すのにとてもとても苦労しました。

道がクネクネ複雑で、何度も迷ってしまいました。

>>>おひさま発電所へのお願い:1

   1)もうちょっと精密な地図(GoogleMapでいいので)
   2)住所、電話番号、座標入りの一覧表

   をダウンロードできるようにしていただけると嬉しいです。




さて、最初に訪ねたのは、やはり
おひさま発電所第一号の明星保育園です。

写真ではよく知っていましたが、
実際にその場に立つと感無量です。

当たり前と言えば当たり前ですが
住宅地のまんなかに普通にあるのが不思議です。

長野県飯田市おひさま発電所

それから、市民動物園も発電所だというので訪ねてみました。
ちいさなちいさな街角の動物園です。

一見するとわからなかったのですが、飼育員の方におたずねすると、
ペンギンの近くの屋根にソーラーパネルが乗っているとのこと。

長野県飯田市おひさま発電所

ここで、おひさま発電所めぐりの
次の課題が発覚しました。

ソーラーパネルがよく見えない。
特に子供の低い視点からだと屋根が見えない。
ですから写真にもうまく撮れないのです。

>>>おひさま発電所へのお願い:2

   1)おひさま発電所だとわかるサイン
   2)ソーラーパネルも見える写真や性能などの説明

   を近くに看板で表示していただけるとうれしいです。



私が見たなかで「え、ここが発電所?なんて素敵な!」と驚き
感動を覚えたのはマップの外れにある千代保育園です。

この小さな発電所には、天竜峡を超え、
日本の棚田百選「よこね田んぼ」を通り抜けて行くのです。

長野県飯田市おひさま発電所

休日の誰もいない保育園のブランコごしに
屋根のソーラーパネルを見ると、
なんだか泣きたくなってきます。

みんなを説得して、市民出資で、
おひさま発電所を作った人たちの苦労と、
平日はここを走り回っているであろう園児たちの笑顔が
思い浮かんだからです。

長野県飯田市おひさま発電所

でも、せっかくここまで来たのだから
何か証を残したいとも思いました。

>>>おひさま発電所へのお願い:3

   1)スタンプラリー用のスタンプ帳をダウンロード
   2)各発電所の看板の前にスタンプを置いてほしい

   ポケモンスタンプラリーや越後妻有アートトリエンナーレ
   のように楽しめるようになればうれしいです。



迷いに迷ったため、10件も回れずに終わってしまい残念でした。

それでも、棚田越し、天竜川越しに見る夕焼けは格別でした。
普通の民家の屋根にもソーラーパネルがあったりして凄いです。

長野県飯田市おひさま発電所


今までは、特別に美味しい桃や梨の里として
飯田市に親しみを感じていましたが、

これからは、私たちが丹精こめて作ったTシャツと、
なぜか懐かしい飯田市の山並みや町並みとが、
心の中でつながりました。

一見無縁なものが、どこかでつながっていると思うだけで、
じんわりあたたかく、嬉しくなります。

昼神温泉の日帰り湯に入りながら
幸せをかみしめていたのです。


 ▼おひさま進歩エネルギー株式会社
  http://www.ohisama-energy.co.jp/

 ▼1億人のグリーンパワー
  http://www.1okunin.net/


久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部 
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