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2013年12月06日(金)更新

12/6 新著「ピンで生きなさい」発売*12/16講演会*限定ピンTシャツ

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 1 9月創刊 ポプラ新書の豪華ラインナップ「016」に入れた光栄
 2 明日が見えない&企業より個人ブランド時代だから「ピンで生きる」
 3 12/16 19:30~出版記念セミナー@ポプラ社(新著持参で入場無料)
 4 12/11 16:20~出版記念特別公開講義@明治大学リバティタワー
 5 限定ピンTシャツ制作。嬉しいネットコミに謹呈×講演会限定販売
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おかげさまで、2013年12月6日ポプラ新書より新著
『ピンで生きなさい~会社の名刺に頼らない生きかた』
が発売になります。

「あなたは、会社の名刺を渡さずに、
 自分をアピールすることができるだろうか?
 追い出し部屋、リストラ・・・・・・
 会社にビクビクしながら働いてはいないか?
 会社の名刺がなくても、独りで働いていく力と
 覚悟を持っているか?
 ビジネスの第一線で活躍しながら、
 数多くのベストセラーを執筆したり、
 大学で教べんをとっている著者が具体的に指南する
 『会社という看板に頼らず、ピンで生きる方法』とは?」




▼『ピンで生きなさい~会社の名刺に頼らない生きかた』
 amazon http://tinyurl.com/pindeikinasai
 紀伊国屋 http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784591137376

出版を感謝いたしまして、12月16日19時半よりポプラ社ホールにて
読者入場無料の出版記念トークライブ&講演会を開催いたします。
要予約でお手数をおかけいたしますが、ぜひご参加ください。

▼ピンで生きなさい出版記念トークライブ&講演会
 http://www.poplar.co.jp/info/event/008450.html


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 9月創刊 ポプラ新書の豪華ラインナップ「016」に入れた光栄
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 今年9月に、ポプラ新書は創刊したばかりです。

 そのスタートダッシュ時の執筆陣に入れていただけるとは、
 なんと光栄なことでしょう。

 何しろ、これまでポプラ新書に登場された先生方は、

  鎌田 實さん、柴門 ふみさん、やなせ たかしさん、山折 哲雄さん
  田原 総一郎さん、原田 泳幸さん、白河 桃子さん、藤原 和博さん


 …はじめ、各界で活躍されている素晴らしい執筆陣なのです。

 私がいただいた連番は016。そう先日、天国に旅立たれた
 野球の神様 川上哲治さんの永久欠番です。

 この番号を背負うとなれば、星 飛雄馬なみに
 活躍して伝説を創らねばなりません。

▼ポプラ新書
 http://www.poplar.co.jp/shinsho/


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 明日が見えない&企業より個人ブランド時代だから「ピンで生きる」
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「ピンで生きなさい」というテーマは

 私よりも私を良く知ってくださる仲良しの編集者
 小梶さとみさんからいただきました。

 これまで「ピンで生きている」意識など持たずに、
 むしろご縁の中で生かされていると思ってきた私ですが、
 それこそが「ピンで生きる」極意と背中を押されました。

 ポプラ社執行役員 碇 耕一さんにも励まされて
 三人四脚で作り上げた本です。

 「もし会社が嫌なら辞めればいい。
  だが、そもそもあなたはピンで生きていく能力を
  備えているのだろうか。

  ピンで生きられる人は、会社でも能力を発揮できているはず。
  ピンで生きていくためには、日頃から、
  ピンでも生きていくための心構えや準備、
  ピンで生き抜いていくための鍛錬が必要になる。
  やがて来るその日のために、今から心がけておきたいことを
  この一冊にまとめようと思う。」



▼『ピンで生きなさい~会社の名刺に頼らない生きかた』
 amazon http://tinyurl.com/pindeikinasai
 紀伊国屋 http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784591137376


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 12/16 19:30~出版記念トークライブ@ポプラ社(新著持参で入場無料)
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 ポプラ社本社(新宿区大京町22-1)で打ち合わせをした時に、
 1階に素晴らしいホールがあることを発見いたしました。

 そこで、年末の慌ただしいところ恐縮ですが、
 読者の皆様への感謝を込めて『ピンで生きなさい』の記念講演会を、
 来る12月16日(月)19時30分~開催させていただきます。

 当日は、拙著をお持ちいただければ、入場無料です。
 (もちろん会場でお求めいただくこともできます)

 出版記念パーティが嫌いな私のことですから、
 ゲストスピーチも乾杯もありません。

 ポプラ社執行役員 碇 耕一さん、ピン編集者 小梶さとみさんと
 出版業界、ポプラ新書のウラ話から、この本ができるまでの
 本音トークなど和気あいあいのトークライブ
と、
 私の講演の二本立て。

 私の講演は、今回、初公開の内容です。

 先日、慶応義塾150周年事業「福澤諭吉記念文明塾」で初めて講演した
 大好評ながら時間切れだった講演内容「私のプリンシプル(信条)」を、
 「ピンで生きなさい」仕様にバージョンアップしてお話いたします。
 もちろん、本に書けなかった師匠と私の本当の話も満載です。

 その後、ご希望の方には、私でもよければ
 お持ちの本に、サインをさせていただきます。

 お手数ですが、会場の定員があるので、
 以下のページから、事前にネット予約をお願いします。

 定員50名は既に満員となりましたので、
 急きょ席を増やして100名に増員していただきました。


 先着順ですので、どうぞお申し込みはお早めに。


▼ピンで生きなさい出版記念トークライブ&講演会
 http://www.poplar.co.jp/info/event/008450.html


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 12/11 16:20~出版記念特別公開講義@明治大学リバティタワー
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 明大ブログ起業論の教え子やOB、他大学の学生はもちろん、
 16日のイベントに参加できない縁者のみなさまのために

 次回12月11日の明治大学ブログ起業論は
 (16:20~17:50 @駿河台リバティタワー1076教室)

 16日の「ピンで生きなさい」講演会でお話する内容の
 特別公開講座(公開リハーサル?)にいたします。


 もちろん無料で、事前予約不要です。
 事前に本を読んできていただければ幸いです。

 16日予定の碇さん、小梶さんのトークライブはありませんが
 その分、30分ほど質疑応答コーナーを創りますので、
 聴きたいことを準備しておいてくださいね。


▼12/11 16:20~出版記念特別公開講義@明治大学リバティタワー
http://blog.canpan.info/meiji_venture/archive/261?1386294705


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 限定ピンTシャツ制作。嬉しいネットコミに謹呈×講演会限定販売
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 みなさんお忘れかもしれませんが、私は、誰よりもTシャツを愛する
 最初で最後の国産Tシャツメーカー「久米繊維工業」の三代目。

 Tシャツ道楽者として、一番の愉しみは….

 気心通じ合った仲間だけに着てもらう
 数量限定、期間限定の、とっておきのTシャツを
 自分でデザインで創ること。


 もちろん今回も、

 前回ご好評をいただいた「33Tシャツ」に続いて
 http://blog.canpan.info/book-njg/archive/45

 「1(ピン)Tシャツ」のデザインを考えております。

 デザインは、製品が出来上がってからのお楽しみ。
 メンズ・レディスのフリーサイズで創りますね。

 商売ではなくて、自腹の道楽なので
 おそらく50枚も創らないと思いますが….

 この特別な1Tシャツは

 碇さん、小梶さん、大久保さん(ポプラ社広報責任者)
 そして私の4人が感激(泣く、笑う、怒る?)ネットコミを

 ご自身のブログ、twitter、Facebook、Amazonレビューなどに
 書き込んでくださった方で、講演会に来てくださった方に
 プレゼントしたいと思います。


 もちろん遠くの方でも、大感激させてくださったら
 感謝をこめて、お送りさせていただきます。

 ご紹介記事を書いてくださった方は、記事リンクつきで

 1)Facebookイベントページにご投稿いただくか
  http://www.poplar.co.jp/info/event/008450.html

 2)専用メルアドにお知らせくださいませ
  reserve1@poplar.co.jp


 あとは、余ったらイベント会場で
 ちょっとだけ販売するかもしれません。

 それでは、イベント会場やネットでお会いいたしましょう!!


▼『ピンで生きなさい~会社の名刺に頼らない生きかた』
 amazon http://tinyurl.com/pindeikinasai
 紀伊国屋 http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784591137376

▼ピンで生きなさい出版記念トークライブ&講演会
 http://www.poplar.co.jp/info/event/008450.html


<<<ご参考>>>

○もくじ

まえがき ・・・・・・3


第1章 ピンで生きるとは ・・・・・・13

1 ピンで生きる人は、会社でも能力を発揮する ・・・・・・14
2 ピンで生きる人は、会社を愛し己を大切にする ・・・・・・18
3 ピンで生きる人は、看板に頼らず、自らが看板となる ・・・・・・26
4 ピンで生きる人は、社内で群れず、仕事を通じて師匠を探す ・・・・・・32
5 ピンで生きる人は、肩書きで人とつきあわない ・・・・・・40
6 ピンで生きる人は、リストラは自分事だと覚悟している ・・・・・・46
7 ピンで生きる人は、チームの力を最大限に引き出す ・・・・・・52
8 ピンで生きる人は、誰に対しても威張らず腰が低い ・・・・・・60

第2章 ピンで生きる人の心構え ・・・・・・67

9 ピンで生きる人は、何をやっても喰っていけることを知る ・・・・・・68
10 ピンで生きる人は、レールから外れてもわが道に光ありと信じる ・・・・・・76
11 ピンで生きる人は、学歴にも学閥にも頼らない ・・・・・・82
12 ピンで生きる人は、脳のパラボラ力を磨く ・・・・・・88
13 ピンで生きる人は、心のズーム力を自在に使う ・・・・・・96
14 ピンで生きる人は、人生の合鍵をたくさん持つ ・・・・・・104
15 ピンで生きる人は、ゆらぎの中でいい塩梅で生きる ・・・・・・112
16 ピンで生きる人は、三振を恐れず打席に立ち続ける ・・・・・・118
17 ピンで生きる人は、身を助ける芸を持つ ・・・・・・124

第3章 ピンで生きる人のたしなみ ・・・・・・133

18 ピンで生きる人は、ご縁を大切にして、ネットワークを広げる ・・・・・・134
19 ピンで生きる人は、自分とは正反対の人ともつきあう ・・・・・・140
20 ピンで生きる人は、縁と恩をないがしろにしない ・・・・・・148
21 ピンで生きる人は、価値観の違う人との化学反応を楽しむ ・・・・・・156
22 ピンで生きる人は、まずは「ひと様のために」を優先する ・・・・・・164
23 ピンで生きる人は、ご縁を自分のためではなく、人のために使う ・・・・・・172
24 ピンで生きる人は、本業以外の人とも有機的につながる ・・・・・・180
25 ピンで生きる人は、なんでも面白がり、「道楽者」を目指す ・・・・・・186

第4章 ピンで生きることが辛くなったとき ・・・・・・195

26 ピンで生きる人は、孤独と孤立の違いを知っている ・・・・・・196
27 ピンで生きる人は、健全なる体を保つためにリラックスする ・・・・・・204
28 ピンで生きる人は、狂信力と継続力で幸運を引寄せる ・・・・・・212
29 ピンで生きる人は、変化や逆境を味方にする ・・・・・・218
30 ピンで生きる人は、「打たれてなんぼ」、多少の失敗は関係ない ・・・・・・224
31 ピンで生きる人は、「すべてはダメ元」から始める ・・・・・・232


■まえがき

「ピンで生きる人」と聞くと、どんなイメージが浮かぶだろうか?

ピン芸人、個人事業主、弁護士、会計士、開業医、料理人、アーティスト…そんな特別な専門家を思い浮かべる人が多いかもしれない。

しかし、この本で勧める「ピンで生きる人」とは、そんな特殊技能を持った個人に限らない。必ずしも、個人で独立して生きている人でなくても良いのだ。もちろん、独立や起業を積極的に勧める本でもない。

むしろ、組織に属している「普通の人たち」にこそ読んで欲しい。
たとえ。保守的な職場に勤めていても「ピンで生きる」ことはできるからだ。
新規事業とは無縁の管理部門にいても「ピンで生きる」ことはできるはずだ。

「ピンで生きる」とは、心が自由で、とらわれのない生き方である。
「ピンで生きる」とは、人目を気にせずに、わが道を行く生き方である。
「ピンで生きる」とは、派閥に属さずとも、皆から尊重される生き方である。
「ピンで生きる」とは、どんな環境でも順応して、楽しめる生き方である。
「ピンで生きる」とは、逆境をバネに、縁×運×勘を高める生き方である。
「ピンで生きる」とは、仕事の充実も、個人の幸せも追究する生き方である。
「ピンで生きる」とは、内外の人に認められ、仕事を任される生き方である。
「ピンで生きる」とは、心に映るものは、何でも面白く見える生き方である。
「ピンで生きる」とは、年を重ねるほどに、人生が充実する生き方である。

他にも、この本の中で「ピンで生きる」生き方について詳しく紹介している。読み進めば、「ピン=つらい」「ピン=ひとりぼっち」というマイナスイメージを払拭してもらえるだろう。ピンで生きれば、人生の楽しみが膨らむ。眠っていた才能が開花して、人生が思わぬ展開を見せる。ネットワークが広がって、新しい仲間や生涯の親友も増える。本来の自分に出会う生き方が送れる。
ありがたいことに、誰でも、毎日の心がけ次第で、「ピンで生きる」力を少しずつ磨き上げることができる。自分の進む道を、自分の力で変えられる。

ものぐさで怠け者。人類と人生の終わりしか考えられないような、夢の無い子供だった私でさえできたのだ。親から決められた道を歩むと、ぼんやり人生を考えていた私でも、気がつけば「ピンで生きる」道を歩むことができた。

だから、誰もが「ピンで生きる」力を秘めていると確信している。

残念ながら、日本の会社も役所も、20世紀を引きずる今までのやり方では、新しい時代の変化についてはいけないだろう。好むと好まざるとに関わらず、組織も個人も変革を迫られることになる。

これは、個人にとっても、日本にとっても、大きなチャンスである。

どうせ社会が変わるなら、大波に巻き込まれる前に、自ら動いた方が良い。そう考える人が増えるからだ。これまで「ピンで生きること」を封印してきた人が、自らの殻を破って変身を遂げる日は近い。生き生きと楽しそうに人生をシフトした人を見れば、周りの人も影響されて、ピンで生きようとするはずだ。

本来は誰もが持っている「ピンで生きる力」を取り戻す人が、全体の1割、さらには2割現れたとしたら、組織も日本も大きく変わる。ただ、景気が良くなり経済が回復するだけではない。多士済々の個性的な人、元気で行動的な人が増えて、社会全体が明るく楽しくなる。誰もが止めたいのに止められなかった、古い弊害や官僚組織も改められて、新しい時代が始まる。ますます日本の魅力が高まって、世界からの注目が集まる。きっと誰もが楽しくなる。

さあ「ピンで生きる人生」へと一歩踏み出そう。仲間と一緒に舵を切ろう。

2013年07月08日(月)更新

7/16 新著「33のエール」出版記念講演×対談@ワテラスコモン



◎新著発売「言いわけばかりで動けない君に贈る33のエール」

 7月11日に、ネットで公開連載をしてきた新著が発売になります。

 ● 最初の一歩は誰でも怖い

  新しいことを始める時には、誰でも緊張するものです。
  「失敗したくないから」「もっと力をつけてから」「まだ若いから」
  ついつい理由をつけて、チャレンジを先延ばしにしたくなるものです。
  本書は、一歩踏み出せない人の背中を押すための本です。


  http://www.amazon.co.jp/gp/product/4534050933/


◎パーティ嫌いの私が自ら出版記念イベントを企画した「7+1の理由」

 1.田口ランディさんのパーティでワテラスという素敵な空間を発見
 2.山崎誠子さんの花屋さん@ワテラスで世界初の1フラワー制会費
 3.本にも登場する大好きな4世代の師匠と対談したい。ご紹介したい
 4.40年代生まれ>フットマーク磯部さんの「超好奇心と企画力」
 5.50年代生まれ>デジタルメディア研究所 橘川さんの「ロック魂」
 6.60年代生まれ>ニュートップリーダー 酒井さんの「起業家愛」
 7.70年代生まれ>すみだ日本の技と酒めぐり 村上さんの「日本酒愛」

 +1 書名にちなんで33枚限定販売のTシャツを創ってシェアしたい

 18時には、会場内でフラフラしながら
 サイン&雑談をしておりますので遊びにきてください。

 1,000円会費で1フラワー制ですので、みんなで花を愛でながら
 出会いを楽しんでいただければ幸いです。

 ■日時:2013年7月16日(火)
 ■会場:ワテラスコモン(東京都千代田区神田淡路町)
     http://www.waterrascommon.com/
     東京都千代田区神田淡路町にできたばかりの新空間
 ■定員数:160名(自由席)
 ■参加費:1,000円(ワンフラワー制 by Hana-koyomi8890 )
 ■スケジュール
  開場:18:00~ ゆる~くサイン会
  時間:19:00~ 基調講演
     20:00~ 4人の対談


▼イベント詳細ページ
 http://blog.canpan.info/book-njg/archive/41

▼申込ページ
 http://kokucheese.com/event/index/101302/

2013年05月13日(月)更新

新著『起業を志す君に贈る33のエール』公開執筆ブログ開始


 
◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
 新著『起業を志す君に贈る33のエール』公開執筆スタート
    >>>今夏、出版予定の新著の草稿がブログで読めます
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎
 1 あなたはどっち? 喜業人になれる人 or 小勤め人で終わる人
 2 リスクをとろうとする人特有の「33の質問」に答えます
 3 会社を興すハイリスク起業より、ローリスク社内起業や社会起業を
 4 起業に必要なのは「特殊能力」ではなく「心のスイッチ」
 5 起業に遅すぎるということはない「心の若さ」があれば大丈夫
◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
 
 明大商学部でベンチャービジネス論/起業プランニング論を教えて
 はや7年、今年で8年目に入ります。
 http://blog.canpan.info/meiji_venture/
 
 おかげさまで、この講義からは、ベストセラー「すぐやる技術」を始め、
 心ある若者たちの背中を押す本を、何冊も産み出すことができました。
 http://amzn.to/ohUO9Z
 
 そして、今日50歳を迎えて、後世にお返しをすべく
 かねてより、どうしても書きたかった起業本を執筆中です。
 
 今夏、出版予定の新著『起業を志す君に贈る33のエール(仮)』の
 無料公開執筆ブログを始めました。(現在9話がアップされています)
 http://blog.canpan.info/book-njg/
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎
 1 あなたはどっち? 喜業人になれる人 or 小勤め人で終わる人
◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
 
 あなたは、新しい挑戦を楽しみながら、
 人生を切り開く「起業家=喜業人」ですか?
 
 それとも、リスクから逃げ続け、
 目先の利害や保身に追われる「小勤め人」ですか?
 
 この本は、「起業家=喜業人」を志す人
 「小勤め人」を脱したい人のために書いています。

 
 Q1 リスクとは?
    喜業人 >自ら挑戦して乗り越えるべき「冒険」
    小勤め人>なるべくなら近寄らない方がいい「危険」 
 
 Q2 リスクをともなう創造や変革
    喜業人 >創造や変革することこそが、人生の喜びである
         現状維持では、いつか危険に晒される
    小勤め人>できる限り現状維持で、新しいことはしたくない
         手を出して失敗の責任を問われたくない
 
 Q3 リスクと学びの関係
    喜業人 >リスクに挑まなければ何が危険か安全かも学べない
         失敗した数だけリスク回避力がつく
    小勤め人>リスクに近寄らないので、痛みも達成感も味わえない
         いざという時には、何をしていいか判らない
 
 Q4 リスクと人間関係
    喜業人 >挑戦する生き様は、当初バカにされても、
         心ある仲間の共感を呼ぶ。実力者ほど認めてくれる
    小勤め人>リスクから逃げてばかりいるので尊敬されない。
         実力者たちと出逢えない。逢っても認められない
 
 Q5 何のためにリスクを負うのか?
    喜業人 >世の中に役立つから。組織の時代対応に必要だから
         自分の生き甲斐だから(自己実現)
    小勤め人>出る杭は打たれるから。新しいことは面倒だから
         失敗さえしなければ何とかなるから(自己保身)
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎
 2 リスクをとろうとする人特有の「33の質問」に答えます
◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
 
 この本は「新しいことを起業する喜び」と「リスクを突破する方法論」
 について、わかりやすく伝える本です。
 
 21世紀の社会に欠かせない「起業家志望の人たち」に、
 心からのエールを贈るために書きました。
 
 これまで、起業家志望の社会人や学生から、繰返し問いかけられた
 33の質問に、具体的な実例を紹介しながらお答えしています。
 
 1)リスクってなに?
    そもそもリスクってどういうものですか?
    リスクとリターンの見極め方は?
    リスクをとったらどんな変化がありますか?
    リスクをとったらどんな学びがありますか?
    リスクと人づきあいの関係は?
    何のためにリスクを背負うのですか?
 
 2)危険を上手に避ける「リスク感知力」
    リスクをとれと言われても不安です
    若くて経験もなくて不安です
    部下がいないうちは大きなことに挑戦できないのでしょうか?
    知識や経験のなさがバレるのが怖い
    失敗して減点されたくありません
    人から笑われるのが怖いんです
    当事者意識ってなんですか?
 
 3)適度な冒険を楽しむ「リスク耐性」
    とるべきリスクとはどんなものでしょうか?
    もっと大きな仕事に挑戦したい
    どんなリスクをとればいいですか?
    現状に満足しない
    付き合う人の幅を広げたい
    人と違った情報を手に入れるにはどうすればいいですか?
    仮説はどうやって立てればいいのですか?
 
 4)リスクを突破するために味方をつくる
    周囲がリスクをとることに、周りが消極的です
    新しいことをやりたいんです
    困ったときに人の力を借りるのが苦手です
    自分ひとりでがんばってもムダですか?
    社内の理解が得られないときはどうすればいいですか?
    公私混同のほうがうまくいく
    自信のあるアイデアなのにうまく伝わらない
 
 5)組織を成長させる「プラン」を立てる
    リスクをとったときに心がけることは?
    撤退ルールはどう決めるのがいいですか?
    何かがおかしい気がするのですがどうしたらいいですか?
    24時間仕事のことを考えるべきですか?
 
 
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 3 会社を興すハイリスク起業より、ローリスク社内起業や社会起業を
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 起業といっても、ベンチャー企業やNPO法人を
 興すことばかりではありません。
 
 所属している企業や団体で働きながら、
 新しい商品やサービスを開発することや、
 業務の仕組みを改革することも、立派な起業なのです。
 
 どんな組織でも、冒険心に満ちて創造的な
 「社内起業家」を必要としているのです。
 
 また、仕事を続けながらも、プライベートな時間を使って、
 地域おこしのイベントを企画したり、
 社会に役立つ公益活動を進めていく。
 
 そんな「社会起業家」も、ますます重要な役割を果たすでしょう。
 
 国や地方自治体に頼らず「自分たちの幸せは自分たちで創り出す時代」が、
 すぐそこまでやって来ているからです。
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎
 4 起業に必要なのは「特殊能力」ではなく「心のスイッチ」
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 この本を読み進むうちに、リスクを突破しながら起業するためには
 「特別な能力」が必要でないとわかるでしょう。
 
 これまで「小勤め人」だった人も、心のスイッチを
 「起業家=喜業人」モードに切り替えるだけで良いのです。
 
 これまではリスク=危機だと思えたことが、
 チャンス=好機に見えてくるはずです。
 
 世界の見え方、人生の切り開き方が「一変」するのです。
 起業のための師匠や仲間も数多く見つかるでしょう。
 
 5年後10年後の生き生きとした自分も
 イメージできるようになるでしょう。
 
   
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 5 起業に遅すぎるということはない「心の若さ」があれば大丈夫
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 一見すると、この本は若者向けに見えますが、
 実はそうではありません。
 
 世のため自分のために「心のスイッチ」を入れるのに
 「遅すぎる」ことはないのです。
 
 現に、この本を書きながら、また新しいことに
 挑戦したい自分がいることに気付きました。
 
 そして、尊敬する人生の先輩たちをご紹介しながら、
 達人であればあるほど、何かに挑戦し続ける「心の若さ」を、
 生涯持ち続けていると再認識しました。
 
 私たちも負けてはいられません。
 やることがまだまだ山ほどあります。
 
 この本にこめたメッセージ=先輩たちから引き継いだ知見や、
 私が起業を通じて得た経験=が、みなさまの人生を切り開く
 ヒントになることを祈ってやみません。
 
 起業家として、ご一緒に、
 明るい未来を築いてまいりましょう。
 
 
 ▼新著公開執筆ブログ『起業を志す君に贈る33のエール(仮)』
  
http://blog.canpan.info/book-njg/
 
 
 
久米 信行拝

2013年02月23日(土)更新

【八戸の虎鯖名人 谷口板長を訪ねる@テストマーケティング研究所】

経営者会報ブロガー>テストマーケティング研究所@八戸ニューシティホテル】



私がいつも講演でお話している、八戸ニューシティホテル板長の谷口 圭介さん。鯖への想いを毎日ブログに書き綴って3年。今や、東武百貨店常務取締役本店長の 佐藤 治夫さんに見いだされ、今や、全国の百貨店からひっぱりだこです。まさにブログで勝ち得たシンデレラ?ストーリー。


その谷口さんを、全国の経営者会報ブログ仲間と訪ねる旅に出かけます。やっぱり、虎鯖は八戸で食べないとね。最晩年、父も連れて谷口さんのホテルを訪ねて、食べきれないほどのごちそうをいただいたことを思い出します。死の直前にも、あの時の旅が忘れられないほど楽しかったと申しておりました。

あの感動を仲間たちと再び!


【八戸の鯖の棒すし&天然わかめをもっと旨くいただこう】



いよいよ八戸ニューシティホテルで、テストマーケティング研究所が始まりました。かつてこれほど、一流の経営者ブロガーたちが「鯖の棒すし」を「三陸わかめ」を真剣に食し、熱く語ったことがあったでしょうか。

日本にこんなうまいものがあることを、ひとりでも多くの人たちに伝えたい。この一流の食材を、もっと美味しくいただきたい!そして東北の生産者たちを元気にしたい!さてどんなものができますか?


【八戸に揚がるゴマ鯖が旨くなった>焼き棒すし試作品】



地球温暖化の影響でしょうか。八戸港に揚がるゴマ鯖が、肉厚で脂がのって旨くなってきたそうです(谷口板長の弁)。生の棒すしもトロみたいで旨い。

でも焼くと、これまた旨い。鯖が苦手な人にもいけるのは、こちらの焼き鯖棒すしかも。普通の焼き鯖棒すしと違うのは、特別なシソ梅の風味があること。断面を見るとわかるかな。


【天然わかめなら「ひろの屋」 下荢坪 之典さんの熱い想い】



いやあ。こんなに、わかめが美味しいなんて。そして、わかめを熱く語る人がいるなんて。きっとみんなびっくりしていたでしょうね。以前、三陸の海を案内してくださった「ひろの屋」下荢坪さんのトークと試食会に、みんな大感動です!

特に、もうすぐヤフーの復興ストアでも販売するという「海藻とイカのヘルシーしゅうまい」。はっきり言って「肉入りしゅうまい」を超えた新しいお惣菜。海藻嫌いなお子さんも、美を求めるおかあさんもぜひ。


【うまいにもほどがある。八戸七重の「きく」づくし】



八戸ニューシティホテル谷口板長が、私たち経営者会報ブロガーに用意してくださったのは、虎鯖の棒すしだけではありませんでした。

ご当地では「きく」と呼ばれる、鱈の白子づくし。え?ちょっと苦手...という人ほど食べて欲しい。特に生なのに生臭くないお刺身は、ああああとろけるよ。広がるあまみと旨味。極上の卵の黄身の味わい。焼けばフォワグラよりうまく、天ぷらにしてもよし。鍋の出汁にしてもたまらない。

そして、八戸の酒がうますぎる。大好きな「陸奥八仙」の特別純米に始まり、「如空」の純米でしまる。

ううう、食べ過ぎました。飲み過ぎました。ごちそうさま!


▼谷口板長のブログ
http://newcity.keikai.topblog.jp/

▼虎鯖@八戸ニューシティホテル
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2013年01月07日(月)更新

新年の誓い「五十路プロジェクト」開始!これから10年で達成すること



 者のみなさま。あけましておめでとうございます。

 みなさまにとって、本年=「厳しくも面白い激動期」
 輝かしい「飛躍と発展の年」になりますことを
 心よりお祈り申し上げます。

 光陰矢の如し。今年の5月で私も50歳になります。

 これまでは私は、30歳>「三十路プロジェクト」
         40歳>「四十路プロジェクト」を立ち上げては

 次の十年を展望し、自らに課題を課してきました。

 そして、予想を超えるハプニングに見舞われ翻弄されながらも
 同時に、期待を超えるごや仕事にも恵まれてまいりました。

 おかげさまで、者のみなさまのお力をいただきながら
 苦境の数々を乗り越え、私の能力以上の仕事にも
 次々に挑戦させていただいております。

 驚くことに、50歳を目前にした今、見栄えはともかくとして、
 私の内面は、知情意心技体、かつてないほど充実しております。

 10代20代の頃は、想像もしなかったことですが
 夢と志の大きさも、気力体力も、これまでに無いほどです。

 おそらくこの不思議な力は、自分のためだけではなく
 もっと、郷土のため未来の子供たちのために使うべく
 託されているのでしょう。

 そこで今回も「五十路プロジェクト」を立ち上げて
 微力ながら役割を果たして参りたいと存じます。

◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
 家業「世界一敬愛される日本製Tシャツメーカーを社員一同で目指す」
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎

・日本発ものづくりの精神と技「物心一如×一針入魂」を守り抜く
・日本が誇る銘酒・銘品との協業で和のデザイン×精神を世界発信する
・3.11復興支援を中心にTシャツでNPO/NGOを支援し続ける仕組み
・障がい者・就労困難者×デザイナー協業のソーシャルビジネス創造
・社員がひとり一人が社会起業家×オピニオンリーダーとなる人財育成
日本を訪れるお客様が必ずお土産にして反復購入されるものづくり
世界中のファッション誌とセレクトショップに選ばれる文化づくり

◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
 公業「日本を再び元気にする地域づくり=もの×こと×ひとづくり」
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎

まず墨田区で北斎フェスティバルを核にした地域革新と世界発信を
・明治大学ブログ起業論の進化系を中学×高校×大学一貫教育に導入
・すぐやる×芸術文化×集団反復行動×自己実現&発信=社会起業家教育
・中学生から産学公が一体となり地元企業・NPOと協業する人づくり
働き盛りからシニアまでダヴィンチ型で地域と自分を豊かにする仕組み
上記のシステムを墨田区や東京以外のごのある地域に導入してい
世界一尊敬されつつ何処とも似ていない最適地域文化経済圏を全国

◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
 私業「自らダヴィンチ型で潜在力と人生を同時並行で開拓して還暦へ」
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎

・毎年1冊ずつビジネス書や自己啓発書を「道」に進化させて執筆する
・毎日写真×詩作をネットで修行しながら、10年間で5冊出版する
・毎月1本ずつ童話を書いて、10年間で5冊絵本や童話集を出版する
・毎月1曲ずつ作曲、毎年2作ずつ自作画像と合わせた短編を発表する
・日本中のいいもの×こと×ひとを紹介する本を10年間で5冊出版する
・日本人がなじみのない外国を第二の故郷にして和の精神を伝える
世界のどんな山でも楽しく美しく自然と一体で滑れるスキーヤーになる

◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

 家業(家長として オーナー経営者として)
 公業(地域に生かされ貢献する公人として)
 私業(自らの潜在力を活かす表現者として)


 この10年を走り抜けながら、
 自分に誇りを持てる仕事に邁進して、
 たとえ、明日、不測の事態に見舞われても
 後悔しない人生を歩んで参りたいと存じます。

 引き続き、ご高導のほど、よろしくお願い申し上げます。


  平成二十五年一月

                    久米 信行拝

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