ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
オーガニックコットンなど厳選素材で謹製した最高級国産Tシャツに世界で1枚のプリントを!老舗メーカー三代目の第二創業記
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
前ページ
次ページ
2009年04月09日(木)更新
Tシャツ展:麿紋×SUZUSAN(有松鳴海絞り)@久米繊維【YouTube動画】
いよいよ明日までとなりました。
麿紋xSUZUSAN「10 Pieces Exhibition」
日本を楽しむ - 400年の伝統とTシャツとの新しい出会い
縁とは本当に不思議なものです。
今回も、麿紋の森先生、SUZUSANの村瀬先生が
会場にいらっしゃる時に、偶然か、はたまた、必然か
とびきり素敵な縁者が来訪されて
新たな縁が結ばれました。
10 Pieces Exhibitionを通じて出会いが生まれ
新たなものやことが始まったら
こんなに嬉しいことはありません。
▼展覧会のご案内
現代の創作紋を発表し高い評価を得ているジャパンブランド「麿紋」と、
永い歴史を持つ尾張の伝統的染め技法、有松鳴海絞を継承する「SUZUSAN」。
この新しい出会いによって生まれた10枚のTシャツによる展示会
「10 pieces exhibition」を開催します。
タイトルは、
「日本を楽しむ ~ 400年の伝統とTシャツとの新しい出会い」
◎有松鳴海絞とは
江戸時代、尾張藩の有松鳴海は東海道の旅人が多く往来する地域であり、
当時、名古屋城築城のため全国から職人たちが集まってきました。
そして九州、豊後からの職人の紋衣装をヒントに竹田庄九郎が“絞り”(※)を
開発し、東海道で土産品として販売したのが発祥といわれています。
それらは、広重の東海道五十三次や北斎などの浮世絵にも描かれています。
“有松鳴海絞”は糸を括る技法が100種類にもおよび、数ある絞工芸の中でも、
その種類は世界一だとも言われています。また、同じ技法でも人の手によって
作り出されるものなので、表情は一つずつ異なります。
※絞りとは、布地を糸で括り、防染して染め、糸をほどいた時に出来る
様々な柄を活かした染め技法をいいます。
伝統の絞り技法と新しい創作紋による、
長きにわたって育まれてきた日本の伝統文化をもっと身近に、
普段使いで楽しめるTシャツを、ぜひこの機会にご覧ください。
場所:久米繊維工業株式会社 本社1Fプレスルーム >>アクセス地図(PDF)
東京都墨田区太平3-9-6
日時:2009年3月23日(月)~4月10日(金)の平日
午前10:00~午後5:00
※期間中の日曜日は休館となりますのでご注意下さい。
-----------------------------------------------------------------------
村瀬 裕さん プロフィール
テキスタイルプランナー / スズサン(SUZUSAN)代表
1952年生まれ。
1992年「第1回国際絞会議」に実行委員として活動。
以後ワークショップリーダー
および事務局として参画。
1994年「ワールド絞りネットワーク」を設立。
以後、国内だけに留まらず、イタリア、ルクセンブルグ、
アメリカ、ラオス、イギリス、ドイツ、フランスなど
海外で積極的に展示会、ワークショップ等を開催し、
絞りの紹介、普及に努める。
1996年 愛知県絞工業組合理事に就任。
2001年 (有)シボリドットコム有松を共同経営により会社設立。
2004年 中部経済産業局 伝産プロジェクトチーフとして事業遂行。
JAPANブランド育成支援事業実施。事務局長に就任。
2005年 万博「愛・地球博」の伝統工芸品参加事業「日本の匠」プロジェクトチーフ。
2006年 グッドデザイン賞「中小企業長官特別賞」受賞。
商品名:「SHIBORI 光触媒ペンダントランプ」
2007年 ドイツ・デュッセルドルフに海外エージェント
「SUZUSAN e.K.」を設立。
毎年、児童、生徒、学生、成人のためのシボリの体験実習や技術指導、
講習会を行う。
現在 愛知県絞工業組合 理事
ワールド絞りネットワーク(WSN)事務局長
有松絞りむつみ会 副会長
http://suzusan-shibori.com/
-----------------------------------------------------------------------
森 由紀さん プロフィール
1997年 ジャパンブランド“麿紋”を立ち上げる。
東京、京都、大阪、神戸、九州、成田空港(中央、南ウイング)
各セレクトショップにて麿紋Tシャツを定番アイテムとして展開。
2007年 久米繊維工業“10 pieces exhibition” 展開催。
Artdishにて麿紋Tシャツ展開催。
繊研新聞に麿紋ブランドが紹介される。
ワタリウム美術館のショップにて麿紋ポストカードを展開。
伊東屋(銀座店、渋谷店)夏季イベントに
Tシャツ、ポストカードを展開。
2008年 富士フィルム“デザインガーデンTシャツ・アート展
vol.2 家紋”にゲスト審査員として参加。
阿波徳島の本藍染、奄美の泥染、尾張の墨染、そして今回の有松鳴海絞など
国内地場産業の伝統工芸とのコラボレーションによる新たな
カジュアルウェアを提案。
女子美術大学絵画科 洋画専攻卒
東京都立橘高校 市民講師
http://www.maromon.jp/
-----------------------------------------------------------------------
「10 pieces exhibition」コンセプト
「10 pieces exhibition」とは、10枚のTシャツが放つ存在感によって、
同じ空間の空気感がどのように変化するのかを検証していく
実験的な展示会です。
この小さな展示会がアーティストの交流の一助になり、
将来的にTシャツ・アートの発信地となることを期待しています。
※展示会場でのTシャツ販売は行っておりません。
10 pieces exhibition archives

麿紋xSUZUSAN「10 Pieces Exhibition」
日本を楽しむ - 400年の伝統とTシャツとの新しい出会い
縁とは本当に不思議なものです。
今回も、麿紋の森先生、SUZUSANの村瀬先生が
会場にいらっしゃる時に、偶然か、はたまた、必然か
とびきり素敵な縁者が来訪されて
新たな縁が結ばれました。
10 Pieces Exhibitionを通じて出会いが生まれ
新たなものやことが始まったら
こんなに嬉しいことはありません。
▼展覧会のご案内
現代の創作紋を発表し高い評価を得ているジャパンブランド「麿紋」と、
永い歴史を持つ尾張の伝統的染め技法、有松鳴海絞を継承する「SUZUSAN」。
この新しい出会いによって生まれた10枚のTシャツによる展示会
「10 pieces exhibition」を開催します。
タイトルは、
「日本を楽しむ ~ 400年の伝統とTシャツとの新しい出会い」
◎有松鳴海絞とは
江戸時代、尾張藩の有松鳴海は東海道の旅人が多く往来する地域であり、
当時、名古屋城築城のため全国から職人たちが集まってきました。
そして九州、豊後からの職人の紋衣装をヒントに竹田庄九郎が“絞り”(※)を
開発し、東海道で土産品として販売したのが発祥といわれています。
それらは、広重の東海道五十三次や北斎などの浮世絵にも描かれています。
“有松鳴海絞”は糸を括る技法が100種類にもおよび、数ある絞工芸の中でも、
その種類は世界一だとも言われています。また、同じ技法でも人の手によって
作り出されるものなので、表情は一つずつ異なります。
※絞りとは、布地を糸で括り、防染して染め、糸をほどいた時に出来る
様々な柄を活かした染め技法をいいます。
伝統の絞り技法と新しい創作紋による、
長きにわたって育まれてきた日本の伝統文化をもっと身近に、
普段使いで楽しめるTシャツを、ぜひこの機会にご覧ください。
場所:久米繊維工業株式会社 本社1Fプレスルーム >>アクセス地図(PDF)
東京都墨田区太平3-9-6
日時:2009年3月23日(月)~4月10日(金)の平日
午前10:00~午後5:00
※期間中の日曜日は休館となりますのでご注意下さい。
-----------------------------------------------------------------------
村瀬 裕さん プロフィール
テキスタイルプランナー / スズサン(SUZUSAN)代表
1952年生まれ。
1992年「第1回国際絞会議」に実行委員として活動。
以後ワークショップリーダー
および事務局として参画。
1994年「ワールド絞りネットワーク」を設立。
以後、国内だけに留まらず、イタリア、ルクセンブルグ、
アメリカ、ラオス、イギリス、ドイツ、フランスなど
海外で積極的に展示会、ワークショップ等を開催し、
絞りの紹介、普及に努める。
1996年 愛知県絞工業組合理事に就任。
2001年 (有)シボリドットコム有松を共同経営により会社設立。
2004年 中部経済産業局 伝産プロジェクトチーフとして事業遂行。
JAPANブランド育成支援事業実施。事務局長に就任。
2005年 万博「愛・地球博」の伝統工芸品参加事業「日本の匠」プロジェクトチーフ。
2006年 グッドデザイン賞「中小企業長官特別賞」受賞。
商品名:「SHIBORI 光触媒ペンダントランプ」
2007年 ドイツ・デュッセルドルフに海外エージェント
「SUZUSAN e.K.」を設立。
毎年、児童、生徒、学生、成人のためのシボリの体験実習や技術指導、
講習会を行う。
現在 愛知県絞工業組合 理事
ワールド絞りネットワーク(WSN)事務局長
有松絞りむつみ会 副会長
http://suzusan-shibori.com/
-----------------------------------------------------------------------
森 由紀さん プロフィール
1997年 ジャパンブランド“麿紋”を立ち上げる。
東京、京都、大阪、神戸、九州、成田空港(中央、南ウイング)
各セレクトショップにて麿紋Tシャツを定番アイテムとして展開。
2007年 久米繊維工業“10 pieces exhibition” 展開催。
Artdishにて麿紋Tシャツ展開催。
繊研新聞に麿紋ブランドが紹介される。
ワタリウム美術館のショップにて麿紋ポストカードを展開。
伊東屋(銀座店、渋谷店)夏季イベントに
Tシャツ、ポストカードを展開。
2008年 富士フィルム“デザインガーデンTシャツ・アート展
vol.2 家紋”にゲスト審査員として参加。
阿波徳島の本藍染、奄美の泥染、尾張の墨染、そして今回の有松鳴海絞など
国内地場産業の伝統工芸とのコラボレーションによる新たな
カジュアルウェアを提案。
女子美術大学絵画科 洋画専攻卒
東京都立橘高校 市民講師
http://www.maromon.jp/
-----------------------------------------------------------------------
「10 pieces exhibition」コンセプト
「10 pieces exhibition」とは、10枚のTシャツが放つ存在感によって、
同じ空間の空気感がどのように変化するのかを検証していく
実験的な展示会です。
この小さな展示会がアーティストの交流の一助になり、
将来的にTシャツ・アートの発信地となることを期待しています。
※展示会場でのTシャツ販売は行っておりません。
10 pieces exhibition archives
2009年04月07日(火)更新
第2回横浜ブランドアートTシャツ2009大賞展はじまる【YouTube動画】
いよいよ本日4/7(火)から4/12(日)まで
春の花壇満開の横浜赤レンガ倉庫1号館1Fスペースで
第2回横浜ブランドアートTシャツ2009大賞展が開催されます。
今年も、私たち久米繊維は、Tシャツの制作や
実行委員会、審査委員会などでご協力いたしております。
私もさっそく初日の会場に足を運びましたが、
1000点を超える応募の中から選ばれた入選作は
昨年にも増して力作ぞろいでした。
Tシャツデザインの楽しさと横浜赤レンガ倉庫の建物の美しさ....
ここでしか見られないハーモニーに見とれていたところです。
みなさんの来場者投票、メール投票が今年の大賞・準大賞を
決めますので、みなさん、ぜひ投票して下さい!!
YBATC2009大賞・準大賞は4/11(土)に決定します!!
YBATCホームページの動画も楽しくて効果的なので、
日経ベンチャーのコラムに書きました。
こちらも合わせてご覧ください!!
▼第2回横浜ブランドアートTシャツ2009大賞展
http://ybt-shirt.com/
▼TOPページに動画でデザイン公募者3倍増!@日経ベンチャー
http://nvc.nikkeibp.co.jp/report/tech/doujyou/20090330_001657.htm
久米 信行 写真・言葉
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
春の花壇満開の横浜赤レンガ倉庫1号館1Fスペースで
第2回横浜ブランドアートTシャツ2009大賞展が開催されます。
今年も、私たち久米繊維は、Tシャツの制作や
実行委員会、審査委員会などでご協力いたしております。
私もさっそく初日の会場に足を運びましたが、
1000点を超える応募の中から選ばれた入選作は
昨年にも増して力作ぞろいでした。
Tシャツデザインの楽しさと横浜赤レンガ倉庫の建物の美しさ....
ここでしか見られないハーモニーに見とれていたところです。
みなさんの来場者投票、メール投票が今年の大賞・準大賞を
決めますので、みなさん、ぜひ投票して下さい!!
YBATC2009大賞・準大賞は4/11(土)に決定します!!
YBATCホームページの動画も楽しくて効果的なので、
日経ベンチャーのコラムに書きました。
こちらも合わせてご覧ください!!
▼第2回横浜ブランドアートTシャツ2009大賞展
http://ybt-shirt.com/
▼TOPページに動画でデザイン公募者3倍増!@日経ベンチャー
http://nvc.nikkeibp.co.jp/report/tech/doujyou/20090330_001657.htm
久米 信行 写真・言葉
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
2009年04月05日(日)更新
4/5 7:00~NHKおはよう日本「グリーンな仕事が世界を変える」@GEIC
4/5 7:00~NHKおはよう日本で、
「グリーンな仕事が世界を変える シンポジウム」
の模様が放映されました。
2020年に60万人の雇用を生むと予想される
グリーンジョブへの学生たちの期待が注目されたのです。
地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)、
GEIC学生団体エコたま、
社会起業プロジェクトチームSOL(シンボル・オブ・ライフ)、
学生団体 SOLA(日本の農業に一生を賭ける!学生委員会)、
株式会社オルタナが協働したシンポジウム
『グリーンな仕事が世界を変える』は大盛況。
120名を超える参加者で賑わいました。
参加者した学生や若い社会人のインタビュー
熱いメッセージも放映されました。
コーディネーターのオルタナ
森編集長がおっしゃったように
グリーンジョブに関心を持って
企業の知名度、規模、収入などよりも
仕事の面白さ、やりがい、志、社会貢献で
転職を選ぶ学生が増えたら、
きっと日本の地球の未来は
明るくなるでしょう。
【プログラム】
第一部「雇用の現状とグリーンジョブの展望」
長谷川 真一氏(ILO駐日事務所 代表)
◎先進国と開発途上国の対立構造がある
UNEP「グリーンジョブ:持続可能な低炭素社会におけるディーセントワーク」
「気候変動、環境問題」と「開発、貧困削減、ディーセントワーク」
世界で2億人が失業
世界で13億人が1日2ドル以下
世界で53億人が社会保障なし
◎グリーンジョブとは
「農業、工業、サービス、行政などの分野は問わず、
環境の保全と復元に寄与するあらゆる仕事」
新しい仕事ができる
いくつかの仕事が代替される
特定の仕事は減少、消滅する
多くの現在の仕事の内容が変化する
↑これに対応していかなくてはならない
◎グリーンジョブは本当にグリーンなのか?
多くの仕事で実施が不適切なために環境破壊
◎現在のグリーンジョブがディーセントワークなのか?
3K、不安定
◎世界経済危機
新たな雇用機会
持続可能な未来志向の雇用の場
福祉・教育などと並んで環境
グリーン・ニューディール構想
各国の政府もグリーン経済への行こうを加速させる
民間投資を促す政策、目標値の設定、
インセンティブ・研究開発など政府の支援策の拡大
◎持続可能な企業
持続可能な地球、経済社会ー環境問題
企業と環境のつながりーますます密接に
環境は企業に対して影響を及ぼす
企業は環境に影響を及ぼす
仕事はディーセント・ワークであることが大切
▼ILO:グリーン・ジョブ構想-ILO駐日事務所メールマガジン
www.ilo.org/public/japanese/region/asro/tokyo/feature/2008-03.htm
▼「緑の雇用」2,000万人に/ILOなどが報告書
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/kaigai/20080926.htm
第二部 パネルディスカッション「新しい企業選びのモノサシとは」
○パネリスト
* 久米 信行氏(久米繊維工業株式会社 代表取締役社長)
http://www.t-galaxy.com/
* 白井 徹氏(白井グループ株式会社 代表取締役社長)
http://www.shirai-g.co.jp/
* 染谷ゆみ氏(株式会社ユーズ(TOKYO油田2017) 代表取締役)
http://tokyoyuden.jp/
* 宮城 治男氏(特定非営利活動法人ETIC. 代表理事)
http://www.etic.or.jp/
*オルタナ別冊『グリーン天職バイブル』に掲載された
103人の企業経営者の中からお呼びしています。
○コーディネーター
森摂氏(オルタナ編集長)・江口健介(GEIC学生団体えこたま)
第三部 パネリストを交えて懇親会
▼地球環境パートナーシッププラザ シンポジウム詳細ページ
http://www.geic.or.jp/geic/partnership/ecotama/symposium090404.html
▼オルタナ天職ガイド3月12日発売☆
http://www.alterna.co.jp/job/index.html
久米 信行 写真・言葉
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
「グリーンな仕事が世界を変える シンポジウム」
の模様が放映されました。
2020年に60万人の雇用を生むと予想される
グリーンジョブへの学生たちの期待が注目されたのです。
地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)、
GEIC学生団体エコたま、
社会起業プロジェクトチームSOL(シンボル・オブ・ライフ)、
学生団体 SOLA(日本の農業に一生を賭ける!学生委員会)、
株式会社オルタナが協働したシンポジウム
『グリーンな仕事が世界を変える』は大盛況。
120名を超える参加者で賑わいました。
参加者した学生や若い社会人のインタビュー
熱いメッセージも放映されました。
コーディネーターのオルタナ
森編集長がおっしゃったように
グリーンジョブに関心を持って
企業の知名度、規模、収入などよりも
仕事の面白さ、やりがい、志、社会貢献で
転職を選ぶ学生が増えたら、
きっと日本の地球の未来は
明るくなるでしょう。
【プログラム】
第一部「雇用の現状とグリーンジョブの展望」
長谷川 真一氏(ILO駐日事務所 代表)
◎先進国と開発途上国の対立構造がある
UNEP「グリーンジョブ:持続可能な低炭素社会におけるディーセントワーク」
「気候変動、環境問題」と「開発、貧困削減、ディーセントワーク」
世界で2億人が失業
世界で13億人が1日2ドル以下
世界で53億人が社会保障なし
◎グリーンジョブとは
「農業、工業、サービス、行政などの分野は問わず、
環境の保全と復元に寄与するあらゆる仕事」
新しい仕事ができる
いくつかの仕事が代替される
特定の仕事は減少、消滅する
多くの現在の仕事の内容が変化する
↑これに対応していかなくてはならない
◎グリーンジョブは本当にグリーンなのか?
多くの仕事で実施が不適切なために環境破壊
◎現在のグリーンジョブがディーセントワークなのか?
3K、不安定
◎世界経済危機
新たな雇用機会
持続可能な未来志向の雇用の場
福祉・教育などと並んで環境
グリーン・ニューディール構想
各国の政府もグリーン経済への行こうを加速させる
民間投資を促す政策、目標値の設定、
インセンティブ・研究開発など政府の支援策の拡大
◎持続可能な企業
持続可能な地球、経済社会ー環境問題
企業と環境のつながりーますます密接に
環境は企業に対して影響を及ぼす
企業は環境に影響を及ぼす
仕事はディーセント・ワークであることが大切
▼ILO:グリーン・ジョブ構想-ILO駐日事務所メールマガジン
www.ilo.org/public/japanese/region/asro/tokyo/feature/2008-03.htm
▼「緑の雇用」2,000万人に/ILOなどが報告書
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/kaigai/20080926.htm
第二部 パネルディスカッション「新しい企業選びのモノサシとは」
○パネリスト
* 久米 信行氏(久米繊維工業株式会社 代表取締役社長)
http://www.t-galaxy.com/
* 白井 徹氏(白井グループ株式会社 代表取締役社長)
http://www.shirai-g.co.jp/
* 染谷ゆみ氏(株式会社ユーズ(TOKYO油田2017) 代表取締役)
http://tokyoyuden.jp/
* 宮城 治男氏(特定非営利活動法人ETIC. 代表理事)
http://www.etic.or.jp/
*オルタナ別冊『グリーン天職バイブル』に掲載された
103人の企業経営者の中からお呼びしています。
○コーディネーター
森摂氏(オルタナ編集長)・江口健介(GEIC学生団体えこたま)
第三部 パネリストを交えて懇親会
▼地球環境パートナーシッププラザ シンポジウム詳細ページ
http://www.geic.or.jp/geic/partnership/ecotama/symposium090404.html
▼オルタナ天職ガイド3月12日発売☆
http://www.alterna.co.jp/job/index.html
久米 信行 写真・言葉
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
2009年04月04日(土)更新
望月鶴川先生ご来社「花押のせかい」に魅せられる
本日、鶴川流花押(かおう) 宗主
望月鶴川(もちづき かくせん)先生がご来社くださいました。
ご紹介くださった空手家で縁出家の小林 良正さんと
日本財団CANPAN運営責任者 寺内 昇さんもご一緒の来社です。
JMAAエコチャリティTシャツアート展の発起人、
現代美人画家の竹本 明子さんも
花押と聞いてぜひに同席されました。
まずは「花押」に始まり、最後は空手からイラストレーションまで
それぞれの「道」について深く語り合う2時間半となったのです。
最後に、望月鶴川先生のご著書「花押のせかい」に
サインと花押をいただき感激しました。
来る5月15日から、銀座アートスペースで開催される
第三回鶴川流花押展にもぜひ足を運びたいと思います。
さらには、4月9日からわが地元錦糸町で
新開講するという「よみうり文化センター」の
花押講座に通おうとさえ思っている私です。
望月鶴川先生、これをご縁に
今後共ご高導の程よろしくお願いいたします。
▼鶴川流花押(かおう)
http://www.kakusenryu.jp/
久米 信行 写真・言葉
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
望月鶴川(もちづき かくせん)先生がご来社くださいました。

ご紹介くださった空手家で縁出家の小林 良正さんと
日本財団CANPAN運営責任者 寺内 昇さんもご一緒の来社です。
JMAAエコチャリティTシャツアート展の発起人、
現代美人画家の竹本 明子さんも
花押と聞いてぜひに同席されました。
まずは「花押」に始まり、最後は空手からイラストレーションまで
それぞれの「道」について深く語り合う2時間半となったのです。
最後に、望月鶴川先生のご著書「花押のせかい」に
サインと花押をいただき感激しました。

来る5月15日から、銀座アートスペースで開催される
第三回鶴川流花押展にもぜひ足を運びたいと思います。
さらには、4月9日からわが地元錦糸町で
新開講するという「よみうり文化センター」の
花押講座に通おうとさえ思っている私です。
望月鶴川先生、これをご縁に
今後共ご高導の程よろしくお願いいたします。
▼鶴川流花押(かおう)
http://www.kakusenryu.jp/
久米 信行 写真・言葉
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
2009年04月02日(木)更新
4/5 やるぞ!日本!Yes100円!私たちの手で自然エネルギーを@GEIN
私が兄と慕う地球環境イニシアティブ小田全宏さんからお電話をいただきました。
ついにわが日本でも、ドイツで起きたグリーンの奇跡が起ころうとしています。
日本でも、グリーン電力の固定買取制度が、ドイツほどの長期間、高価格
ではないものの始まろうとしているのです。
多くの人が月100円の出費に賛同するだけで、
自動車産業を超えるかもしれない未来の基幹産業=グリーン電力産業と、
中小企業を中心とした巨大な施工の仕事が生まれて
環境問題と景気と雇用の問題を一気に解決できる可能性があるのです。
何のこっちゃわからんと思っている方は
ぜひ、今週末のイベントにぜひご参加ください。
ブッシュ前大統領は、環境対策が景気に逆行すると考えましたが
オバマ新大統領は、グリーンニューディール政策で
環境と新産業と雇用の創造を同時に実現しようとしています。
日本は、今のところエコロジー関連技術で先行していますし、
グリーンニューディール政策の効用を知って実践しようとする
経済産業省や環境省のキーマンも現われました。
あとは、その普及の鍵を握る市民の理解と
それを見守る政治家と企業家の動向にかかっています。
ぜひ、私たちの子孫に、美しい地球と、
世界に誇れる産業と仕事を残すためにも
100円でできる改革をはじめましょう。
▼GEINシンポジウム:やるぞ!日本! Yes100円!
私たちの手で自然エネルギーを大きく育てよう
http://re50.jp/event/event.php?id=19
久米 信行 写真・言葉
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
ついにわが日本でも、ドイツで起きたグリーンの奇跡が起ころうとしています。
日本でも、グリーン電力の固定買取制度が、ドイツほどの長期間、高価格
ではないものの始まろうとしているのです。
多くの人が月100円の出費に賛同するだけで、
自動車産業を超えるかもしれない未来の基幹産業=グリーン電力産業と、
中小企業を中心とした巨大な施工の仕事が生まれて
環境問題と景気と雇用の問題を一気に解決できる可能性があるのです。
何のこっちゃわからんと思っている方は
ぜひ、今週末のイベントにぜひご参加ください。

ブッシュ前大統領は、環境対策が景気に逆行すると考えましたが
オバマ新大統領は、グリーンニューディール政策で
環境と新産業と雇用の創造を同時に実現しようとしています。
日本は、今のところエコロジー関連技術で先行していますし、
グリーンニューディール政策の効用を知って実践しようとする
経済産業省や環境省のキーマンも現われました。
あとは、その普及の鍵を握る市民の理解と
それを見守る政治家と企業家の動向にかかっています。
ぜひ、私たちの子孫に、美しい地球と、
世界に誇れる産業と仕事を残すためにも
100円でできる改革をはじめましょう。
▼GEINシンポジウム:やるぞ!日本! Yes100円!
私たちの手で自然エネルギーを大きく育てよう
http://re50.jp/event/event.php?id=19
久米 信行 写真・言葉
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
グリーン電力×オーガニックコットン×アート@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
«前へ | 次へ» |
- グルメ・取り寄せ(16)
- ゴルフ・スポーツ(4)
- 人事組織(1)
- 住宅・不動産(2)
- 健康管理・美容(2)
- 商品・デザイン(23)
- 営業・販売(3)
- 在庫・物流(1)
- 地球環境(30)
- 夢・経営理念(60)
- 家族・交友(20)
- 師友(1)
- 広報・宣伝(26)
- 愛車・愛用品(25)
- 新着イベント・ニュース(91)
- 新着商品・サービス(11)
- 旅行・レジャー(42)
- 映画・TV(14)
- 書画・骨董(34)
- 深夜の名曲DJ(7)
- 生産・仕入れ(3)
- 社会貢献(59)
- 組織・人事(15)
- 読書・雑誌(43)
- 財務・金融(1)
- 趣味・ゲーム(2)
- 音楽・演劇(13)
- 顧客サービス(3)
- IT・情報・コミュニケーション(34)