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2010年08月17日(火)更新

新著「面倒くさがりで続かない人のための やり抜く技術」発刊

 おかげさまで、8月12日に
 7冊目となる私の新著が発売になりました。

♪なぜか20万部へ「すぐやるシリーズ」完結編
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◎1 ものぐさノブちゃんが、社長×大学講師×NPO理事として働ける理由
◎2 どんな組織も「やり抜く達人」と「逃げる凡人」も分かれる摂理
◎3 Hop「すぐやる技術」Step「やり抜く技術」Jump「認められる技術」
◎4 尊敬する先輩経営者から嬉しいご感想ハガキとメールが届きました
◎5 経営者や大学講師仲間からの書評ブログやツイッターにも感激です

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やり抜く!技術


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  面倒くさがりで続かない人のための『やり抜く!技術』

                      久米 信行
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  日本実業出版社  ISBN:4534047410 ¥1,260 (税込)
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  続ければ変わる。あらゆることへのやる気をキープして
  「継続」を自分の力に変える31のヒント。
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  1だらだらしがちな「毎日」をやり抜く!

   (勉強を始めても三日坊主で終わる
    本を読む習慣が身につかない ほか)

  2 わずらわしい「人間関係」をやり抜く!

   (「今度飲みに行きましょう」と言うが、結局行かない
     出会った人にメールを出しそびれる ほか)

  3 やる気が続かない「仕事」をやり抜く!

   (自分の企画や提案が通らない
    「上」や反対派への根回しが面倒くさい ほか)

  4 小さくまとまりがちな「人生」をやり抜く!

   (ついラクなほう、楽しいほうに流される
    最初は盛り上がるが、すぐに飽きて熱が冷める ほか)

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  amazonで購入 >>> http://amzn.to/cQUasY


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◎1 ものぐさノブちゃんが、社長×大学講師×NPO理事として働ける理由
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 面倒くさがりで続かない人...

 それはまさに若い頃の私でした。

 なにしろ「ものぐさノブちゃん」
 という、ありがたくないニックネームで
 家族に呼ばれ続けていたのです。

 何もかも面倒くさくて
 ウダウダゴロゴロしていた私が

 社長兼雑用係に等しい中小企業経営者
 すべて一人でやらねばならない大学講師
 お金を出してまで働く各種NPO理事

 などを拝命して、

 「いつ寝ているのですか?」

 と聴かれるまでになったのですから、

 一番驚いているのは
 もちろん私自身です。


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◎2 どんな組織も「やり抜く達人」と「逃げる凡人」も分かれる摂理
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 その真の理由は何だったのか?

 ありがちな若者の悩みに答えながら
 少しずつ思い出して書いたのがこの本です。

 おそらく、一番の理由は、
 良い先生、上司、先輩に恵まれたことでしょう。

 まえがきにそのことを書きました。


 ▼まえがきより抜粋

  ベンチャー、大企業、中小企業、NPO、大学...
  これまでの25年間で経験してきた、どんな職場にも
  「逃げる凡人」と「続ける達人」の2タイプがいました。

  「逃げる凡人」は、組織の多くを占めていて、
  新しい仕事や面倒な仕事はなるべく避けようとします。
  仕事を任されても、不平不満をもらしては、やめる理由
  ばかりすぐに考えて長続きしないのです。

  「やりぬく達人」は、数こそ限られますが、人が嫌がる
  仕事や新しい仕事にも進んで挑戦します。そして、任さ
  れた以上は誰よりも責任感を持ち、工夫を重ねながら、
  黙々と最後までやりぬこうとするのです。

  「仕事の技術」の差よりも「やりぬく技術」の差が、
  人生の行方を大きく左右します。

  「やりぬく技術」を身につけて、3日坊主から抜け出し
  3ヶ月の壁を超えることで、新しい自分に出会うことが
  できるのです。



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◎3 Hop「すぐやる技術」Step「やり抜く技術」Jump「認められる技術」
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 ご好評をいただいている「すぐやるシリーズ」は、
 今回の「やり抜く技術」で完結します。


  第1段階 Hop → 見る前に跳べ!

   「すぐやる技術」「すぐやる技術実践ノート」


  第2段階 Step → 続ければ変わる!

   「やり抜く技術」


  第3段階 Jump → 選ばれる自分になる!

   「認められる技術」


 順番が逆になりましたが、

 私が一番伝えたかった「認められる技術」を活用する前に
 新しく始めたことを 「やり抜く技術」 が必要でした


 明大の教え子の中で

 この3+1冊に書かれたシンプルなメソッドを
 すぐに挑戦し、粘り強く実践して

 5年後10年後
 満面の笑みで報告してくれる

 そんな人が現れることを夢見ています。


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◎4 尊敬する先輩経営者から嬉しいご感想ハガキとメールが届きました
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 幸か不幸か、お盆休み直前の発売だったので、
 お知らせも献本も、先週お会いした方に限られました。

 そんな中、私が尊敬する2人の先輩経営者から
 過分なお言葉を賜りました。


 ダイレクトメール、顧客情報管理の専門企業であると同時に
 国内外の公式行事で国旗を使ったセレモニーのスペシャリスト

 株式会社アテナの渡辺 順彦会長からは
 直筆のお礼ハガキをいただきました


 「(前略)早速読み、更に十冊を新宿で購入して、
  お盆明けに廻りの人に配ります。

  一般的なマニュアルとかハウツーものと異なり、
  随処にこれまでの自らの人生経験に裏打ちされた
  実例に満ちている文章に感動しました (後略) 」


  ▼株式会社アテナ
   http://www.atena.co.jp/


 水泳用品はじめ健康関連商品のトップメーカーで
 介護という言葉を発明した

 フットマーク株式会社の磯部 成文社長からも
 もったいないお言葉をメールでいただきました。


 「(前略)『やり抜く』のタイトルがすっかり気に入っています。
  新しい65期のキーワードに使わせていただきます。

  例えば、『やり抜く自分 目標めざして!』
      『やり抜く力が 君の成長、君の成果』(後略)」



  ▼フットマーク株式会社
   http://www.footmark.co.jp/


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◎5 経営者や大学講師仲間からの書評ブログやツイッターにも感激です
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 ちょうど、台東区の若手経営者の集まり
 台彪会で講師を務めた際に、新著をご紹介しましたら、
 同会会長で ちんや6代目当主の住吉史彦さん
 自らご紹介をくださいました。


 「(前略) 拝読して⇒わかりやすいです。

  どの職場にも「逃げる凡人」と「やり抜く達人」の
  2タイプがいるというくだりは、あまりにも言いえていて、
  ふきだしてしまったくらいです。

  また実践的でもあります。この御本を読んだだけで、
  自分が「やり抜く!」人間になったような気がします。(後略)」



  ▼浅草ちんや6代目の「すき焼きフルな日々」
   『やり抜く!技術ー久米信行さんの新著』
    http://chinya-blog.com/?p=1437



 今年ツイッターでつながった
 元繊維メーカー経営者で現大学講師の
 角田知義先生もブログに書いてくださいました。


  「(前略)3年前に「すぐやる!」技術からスタートした
   このシリーズは、久米さんが明治大学で教えられている
   学生さんに対して、分かり易く解き明かした所から
   始まっているようです。この3冊には、久米さんから
   学生さんに対しての熱いメッセージが込められています。

   そして、それは今、就職に向けて動き出そうとして学生
   さんだけではなく、社会人になって今までの日常と違って
   右往左往している新人さん達。そして、何とか会社には
   慣れたけど、自分が何をしてるのか時々分からなくなって
   悩んでいる人達にとっての「仕事の指南書」です。(後略)」



  ▼東海大学デザイン学課程講師「つのだ妄想の種」
   『久米信行さんの3部作「やり抜く!」技術にて完結』
    http://blog.livedoor.jp/hd20ttomo/archives/1290661.html



 今年の3月に私の講演を聴いてくださって以来、
 すぐやるシリーズの内容を実践してくれている
 美容室アンジュ代表の八重樫敏雄さん
 ブログもうれしかったです。


  「(前略)今回の『やり抜く技術』は、
   久米さんの著書の集大成です。

   私にも、分かるぐらい、やさしい言葉を使って頂き、
   早ければ高校生ぐらいから、『久米流思考』に
   目覚める事が出来る本になっています (後略)」



  ▼八重樫敏雄のブログ
   『【書評 久米信行社長の新刊】やり抜く技術!』
    http://ameblo.jp/yaegashi-toshio/day-20100816.html


 そして、お勤めの会社でも大活躍しつつ
 ベストセラー作家でもある美崎栄一郎さんが
 さっそく新著をお買い求めくだったとツイッターで知り
 9月2日の勉強会でお話をさせていただくことになりました。


  「(前略)今回の築地朝食会のゲストは、

   最初で最後の?国産Tシャツメーカー「久米繊維」三代目
   社長をされていらっしゃる、久米 信行さんです。

   「面倒くさがりで続かない人のための やり抜く技術」
    が、発売になりました。

   ぜひ直接お会いしてお話を聞いてみてくださいね!!(後略)」



  ▼「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 美崎栄一郎
  『築地朝食会。久米さんがゲスト』
   http://www.note272.net/?p=2722


 みなさん新著の書評を
 たくさんありがとうございました。

 これからも私のブログやメルマガで
 ご紹介したいので

 お手数ですが  
 書評などお書きいただいた方は、

 #yarinuku2010

 のハッシュタグつきでtwitterで
 つぶやいてくださると嬉しいです。


 どうぞよろしくお願いいたします。


 ▼面倒くさがりで続かない人のための やり抜く技術
  http://amzn.to/8ZQvDe

2010年01月27日(水)更新

知的生産の技術研究会「知の現場」出版記念パーティと産経新聞作YouTube動画

「梅棹忠夫先生が40年前に出版された「知的生産の技術」(岩波新書)は、
 我が国における「知」の分岐点ともいえるほど革命的な影響を与えた。」
                    (知の現場特設サイトより)


 梅棹先生が蒔いた種を、NPO法人 知的生産の技術研究会(知研)の
 八木 哲郎会長が育て、久恒 啓一理事長と花開かせて、はや40年。

 その記念すべき年に生まれた本が...


  知の現場ー21名の賢者が語る「知的生産・私の流儀」

 21名の賢者の顔ぶれや、そのエッセンスについては
 特設サイトをご高覧いただきたいのですが...

 恐れ多くも、その賢者の中に、なぜか愚者の私が選ばれ
 本日、出版記念パーティにもご招待をいただきました。

 さらには、今日のために産経新聞動画班が制作してくださった
 私の「知の現場」取材ビデオがパーティ会場で公開され、
 YouTube産経新聞チャンネルにもアップされたのです。

 久恒 啓一先生、山田 真哉先生のビデオにも
 見入ってしまいました。


 「知の現場」 図から知を創造する 久恒啓一氏



 「知の現場」 新しい独自の知 山田真哉氏



「知の現場」 つながりが生む知 久米信行氏


 おそらく私自身も、今回の出版企画を通じて、
 取材に同行した知研のスタッフとまではいかないにせよ
 20人の賢者の知的生産技術に大いに刺激を受けました。

 同時に、自分の無知さ加減をあらためて痛感いたしました。
 まだまだやるべきことが山ほどあります。

 だから面白い。

 素直にそう感じました。

 久恒先生、八木先生、
 そして東奔西走の大活躍だった
 事務局長の秋田英澪子さん

 またとない貴重な機会を
 本当にありがとうございました!!!


 ▼NPO法人 知的生産の技術研究会(知研)
  http://tiken.org/

 ▼「知の現場」特設サイト
  http://tiken.org/tinogenba/


久米 信行
Twitter【nobukume】
メルマガ【縁尋奇妙】
Amazon【久米繊維shop】

2009年12月01日(火)更新

荒井寿光さんが語る「知財革命」@東京都中小企業知財シンポジウム

東京都中小企業知財シンポジウムに参加させていただき
心から感銘を受けました。そして勇気が湧きました。



これから日本企業が目指すべき「知財革命」の重要性を実感すると同時に、
中小企業の知財戦略をサポートする東京都の試みに勇気づけられたからです。

中でも、元特許庁長官で、現東京中小企業投資育成 社長の
荒井 寿光先生による基調講演に深い感銘を受けました。

さらに講演の中で、知財活用事例として久米繊維工業について
ありがたいご紹介をいただき、感激で泣きそうでした。

荒井先生は東京商工会議所 知的財産戦略委員会 委員長でもあり、
私も委員会の末席で勉強させていただいておりました。

しかしながら、直接、荒井先生の講演をお聴きするのは初めてです。

講演会での素晴らしいプレゼンと明解なメッセージは、
すーっと腑に落ちました。

 1.知的財産が重要になっている
 2.中小企業は知財を知らなければ損をする
 3.中小企業を応援する

あらためて、知財の勉強を今直ぐ始めなければと痛感しました。


   知財革命 (角川oneテーマ21) 荒井 寿光 (著)

慌ててレジュメにあったご著書「知財革命」を買いに走りましたが、
改造社書店では売り切れ、三省堂有楽町店に駆け込みようやく入手できたのです。

この本は、企業規模や業種を問わず「経営者必読書」です。

単に技術特許の話にとどまらず、
コンテンツビジネス、ファッション、ネットビジネスまで、
あらゆる「知財」をビジネスに結びつける見識が磨かれるからです。

まさか、知財革命の一端として、あの名作スキージャンプペアの
話まで出てくるとは思いませんでした。

硬軟とりまぜながら、「世界経済から現場レベル」まで
知財の今がわかるおすすめ本です。

何より感動したのは、

2001年に荒井先生が11名の有志と手弁当で始めた
知的財産国家戦略フォーラムとその提言の話です。

その提言は、小泉内閣時代に結成された知財戦略推進事務局=
即ち、世界一の知財立国を目指し、国益だけを考え、
ベンチャー精神を持ったチーム=によって昇華され、

中小企業に対しても手厚い知財戦略支援の
仕組みが用意されるようになったのです。

まさに荒井先生は「日本における知財革命の父」と
呼んでも過言ではないでしょう。

これからは、経営者はもちろん営業担当まで、
知財に関する見識が必要だとする荒井さんの言葉に触れ
私も早速本日の朝礼で社員に伝えました。

荒井先生、どうもありがとうございました。


 ▼ 知財革命 (角川oneテーマ21) 荒井 寿光 (著)
  http://www.amazon.co.jp/dp/4047100560/
  
 ▼荒井 寿光先生のプロフィールと記事
  http://sangakukan.jp/journal/profile-b/arai-h.html

 ▼東京中小企業知財シンポジウム
  http://www.tokyo-chizai.jp/

2009年11月19日(木)更新

日経ビジネス11/16号「本棚拝見~本棚は脳ミソの中身」でご紹介いただきました

先月の終わりに、公私共に気が合って尊敬しているライターの
田村知子さんからあっと驚く取材のリクエストをいただきました。



「日経ビジネス」で、先月から始まった「本棚拝見」という連載です。

 「経営者や文化著名人の方に、本との関わり方や読書嗜好、
  これまでに影響を受けた本や最近読んで感銘を受けた本などのお話」

 ....だそうです。

私ごときでいいのかとも思いましたが、

 「実は「本棚を見せてください」というお願いはなかなか
  ハードルが高いようで、また新企画でどんな誌面になるかを
  確認できなかったこともあり、取材が難航しています。」

とあってお困りの様子だったのと、

田村さんなら、私のあやしい雑食型読書趣味を見ても
嫌われないだろうと思って、わが家に歓迎をいたしました。


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◎現在発売中の日経ビジネス最新号 78ページに「わが家の本棚が登場」
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 ついこの間、取材にいらっしゃったばかりだったので、
 掲載はまだ先だと思っていたのですが....


 今朝、トヨタの桑原利行さんから

 「わしの眼は十年先が見える」 早速amazonしました(桑原)

 という題名のメールが届きました。


> くめさん
>
>  こんにちは!桑原でございます
>
>  日経ビジネス 先ほど拝見いたしました
>  大原孫三郎 尊敬しております 本は知りませんでした
>  ありがとうございました!!
>  人も企業も出自というのは大変重要だと思っております 
>
>  まずは取り急ぎ 御礼を申し上げます
>
>  桑原利行 拝


 そこで、あわてて日経ビジネスを開きました。

 私がお勧めした座右の書3冊のうちの一冊を
 桑原さんが買ってくださったわけです。


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◎右脳と左脳を模して分類した書棚×CD・DVD、そして、楽器×AV機器
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 誌面の関係で、書棚の全体像が明らかにならなかったのは
 良かったような、残念なような...。

 うなぎの寝床のような地下室は、正面にピアノとギター
 両側面の壁が、天井までの作り付け書棚になって
 仲良く向かい合っています。


 右側は右脳ということで、

 ・世界各地の美術館や展覧会に行って買い集めた画集や図録
 ・ジャンル問わず集めた1000枚近い音楽CDや映画のDVD
 ・同じくジャンル不問のギターやピアノのための楽譜集


 左側は左脳ということで

 ・経営書・ビジネス書・天文・科学・地理・歴史
 ・宗教・哲学・文学・詩集・エッセイ・健康...その他


 いずれも、古典から新刊、
 A級名著からB級サブカルまでゴッタ煮です。

 縁者から贈って貰った本も、
 ありがたいご縁を「見える化」すべく
 まとめて並べています。


 かなり恥ずかしい本もあったのですが
 田村さんが興味を示してくださったのが
 何よりの救いでありました。


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◎ここで紹介しきれない本は明大講義ブログとセブンアンドワイ特集で
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 その他にも、

 会社の会議室に壁一杯の本棚がありますし、

 トイレに作りつけた書棚には
 自己逃避系の旅・オーディオ・クルマ本がずらり


 そんなプチ読書オタクの私ですので
 当然ながらお勧めの本は枚挙にイトマがありません。


 4年前に、明治大学商学部でのブログ起業論を始めた際
 学生たちに読書の喜びをと思って勧めた一覧はこちら
 http://blog.canpan.info/meiji_venture/category_3/


 ただし本を読む習慣の無い多くの学生からは
 拒絶されたので、翌年からやめました。

 また、贈っていただいた縁者の本を
 読む楽しみもあって、

 セブンアンドワイの特集には
 こんな本をお勧めしました。
 
 http://www.7andy.jp/esb/docs/special/200901_bizcolumn/kume.html



 お手元に日経ビジネスがあったらぜひご笑覧ください。

 先ほどランチで、母親にこの記事を見せたら
 NHK「スタジオパークからこんにちは」に
 オノヨーコさんが登場していました。

 この記事にもジョンレノンの話があったので
 ちょっとしたシンクロニシティに驚いたのです。


 ▼日経ビジネス 2009/11/16目次
  http://business.nikkeibp.co.jp/article/premium/20091112/209608/?ST=nbsbn2



久米 信行拝

2009年10月06日(火)更新

【教室変更】10/8@明大駿河台1063室「すぐやる技術実践ノート」無料セミナー

おかげさまで「すぐやる技術実践ノート」が好評です。
初版1万5000部、一週間で7000部増刷となりました。

これも縁者のみなさまのご支援のおかげです。
どうもありがとうございました。



感謝を込めて、来る10/8に開催します
「すぐやる技術実践ノート」の無料セミナーですが、

たくさんの方からお申し込みをいただいたため
大きな教室を借り直しました。

明治大学リバティタワー6階の1063教室で
10/8の16:20~17:50に開催します。

詳細はhttp://cccf2009.blogspot.com/をご参照ください。

それでは当日会場でお会いいたしましょう!!


 ▼「すぐやる技術実践ノート」出版記念セミナー申し込み
  http://cccf2009.blogspot.com/

 ▼明治大学駿河台リバティタワー地図
  http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
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