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2007年07月25日(水)更新

J-College校長 松山しんのすけさんを米国に送る会

親愛なる...Webook発行人にして早朝起業家、
J-College校長にして金沢工業大学大学院客員教授の
松山しんのすけさんこと、松山 真一さんが、
ああ、ご栄転でこのたび家族で渡米されてしまうのです。

(ちょっとうらやましい)



共通の友人、中島とくあきさんにこっそり誘われて、
松山さんが渡米する前に開かれるジェイカレッジと、
その後のサプライズ送迎会に参加させていただきました。

いい会だったなあ。

松山さんとJAL同期入社だという
ボストンコンサルティンググループ日本代表
御立 尚資さんの友情出演も素敵でした。

しかし、圧巻は、その後のスタッフの打ち上げ。



松山さんのごあいさつの後、ご歓談....と思ったところで
いきなりサプライズ送別会に早変わり。

自称、親友、これからもずっと親友でいたいボクも、
司会から贈る言葉を一言....とリクエストをいただきました。

しかし、1人でベラベラしゃべるのも野暮なので、

MOSOの大家、松山さんに、10年後20年後に実現したい夢を
尋ねてみたのです。松山ファンが見守る前で。

その答えは....

 仕事の夢は>>>学校をつくりたい!
 家族の夢は>>>奥さんとずっと仲良く!子供たちとは友達のように!
 個人の夢は>>>みんなに感謝する本をつくりたい!

MOSOの行き着く先を見届けて
ますます松山さんが好きになりました。

で、今度は、ボクの夢を伝えたのです。

先日、お会いした「情報化社会」の林 雄二郎先生に習って
(さっそく12月のJカレッジに呼びたいとのことでしたが)

松山さんも、ボクも....

たとえ91歳になっても、
やりたいことを尋ねられたら「数えきれない」と言えるような
先がわからないから「人生は面白い」と言えるような
若い人たちにニコニコ囲まれて、
それでいて偉ぶらないような

そんな心若き達人になりたいなー....と。

スタッフみんなで作った感謝のスライドも泣けました。
泣きじゃくっていた副校長の花束贈呈に、もらい泣き。



夜風を浴びながら、大きな月を見上げながら、
あたたかい気持ちに包まれて帰宅。

さて、この思いをブログに書こう

....と思ったら、カギを忘れて、家族は不在。
どうやら家に入れません。

そこで、このブログは自宅前の夜道にキャンプイスを出して
月夜の薄明かりの中、黒マックを膝に乗せて書いています。

12時を回ったせいか
余計に走馬灯がぐるぐるして....

酔ってもいないのにますます幸せ。

ああ、しんのすけさんがロスに居る間に
必ず必ず訪ねます。

どうか待っててくださいね。


 ▼Webook of the Day
  http://www.webook.tv/

 ▼ジェイカレッジ
  http://www.webook.tv/jcollege/


久米 信行
久米繊維三代目/Art.T-galaxy.com主宰
オールアバウトTシャツガイド/明治大学商学部講師
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