2010年01月07日(木)更新
【2010新年のご挨拶】今年は「憩いと絆」の時空創出を目指します

縁者のみなさま。
新年あけましておめでとうございます!
2010年がみなさまにとって
人生の転機となる素晴らしい年になりますことを
心よりお祈り申し上げます。
今年も、昨年にも増して
たくさんの年賀状とお年賀メール&Twitterを
いただきまして感激しております。
どうもありがとうございます。
略儀ながら例年通りお年賀メールとブログで
新年のごあいさつに代えさせていただきます。
昨年は「十大原点回帰の年」として
弊社も私個人もあるべき原点に戻ることを目指しました。
http://www.u-ma.jp/kume/
予想通り厳しい年ではありましたが
再び新たな挑戦への準備が整いつつあります。
また思いがけない素晴らしいご縁にも恵まれました。
そこで、今年は「憩いと絆」の時空を
創出して参りたいと存じます。

2009年12月30日(水)更新
感謝をこめて年末のごあいさつ「久米繊維と久米信行の十大ニュース」
今年も縁者のみなさまには大変お世話になりました。
どうもありがとうございました
ご多分に洩れず厳しい一年ではありましたが
おかげさまでご縁に恵まれて乗り切ることができました
恒例の久米繊維と私自身の十大ニュースで
年末のごあいさつに代えさせていただきます
2009年10月26日(月)更新
小松製作所のダントツ商品ダントツサービスを語る~坂根 正弘会長@東工大MOT
経済産業省の要職にある時から経営情報学会で教えを受けている
東京工業大学MOT教授の田辺 孝二先生から
「MOT特別セミナー」のご招待をいただきました。
今回のテーマは「MOTとサービスイノベーション」ですが、
私ならずとも参加した人は大感激だったでしょう。

第一部は「コマツのブル」でおなじみ、小松製作所 代表取締役会長
東工大MOT客員教授の坂根 正弘先生です。
同社の「ダントツ商品、ダントツサービス」を思い知る
あっという間の一時間でした。

日経ビジネスオンラインより
坂根先生の熱弁の感想をあえて一行で言うとしたら
「コマツはスゴい。日本にコマツがあって良かった。誇らしい!」
ですから、質疑応答でも、私は思わず質問をしてしまいました。
「かつて、日本の若者が
米国のキャタピラー社のTシャツを好んで着た時代があったが、
これからは、中国を始めとして世界中の若者が
日本のコマツのTシャツを着る時代になるのではないか?」
坂根先生は、キャタピラーが米国人にとってGM以上のブランドであり
かつての円高も同社のロビイングが奏功したものと
教えてくださいました。
その上で、微笑みを浮かべながら、いつかKOMTRAXのTシャツを
世界に広めたいとおっしゃったのです。

このKOMTRAXは驚きのシステムです。
なにしろ、世界中のコマツの建設機器の稼働状況を
衛星でトラッキングすることができるのです。
まるで、人気テレビシリーズ「24」の世界です。
坂根先生は経営者として...
2009年09月18日(金)更新
長谷川和廣さん瀧勝巳さんと談笑@THE COVER NIPPON

今日はとても贅沢なひとときを
東京ミッドタウンで過ごしました。
経営者必読のベストセラー
2000社の赤字会社を黒字にした
社長のノート著者で
わが経営の師
長谷川 和廣先生と
ランチのお約束だったのです。

せっかくミッドタウンで会食するならと、
先日クエストリー主催のセミナーで
ご講演に感銘した瀧 克巳さんのお店
The Cover Nipponの見学をしようと
ご提案しました。
そんな矢先、不思議なことに
瀧さんからお電話をいただきました。
長谷川先生とお店を見学をする
計画をお話をしましたら、
思いがけず瀧さん自らお店をご案内して
いただけることになったのです。

後でわかったのですが...
瀧さんは明日から
ウエスティンホテルで開催される
よみがえる日本の美
花伝(HANATSUTAE)
の準備でお忙しかったのですが、
わざわざ会場から駆けつけて
くださったのでした。
このチャリティイベント「花伝」のテーマは、
伝統から新しい日本文化を創造する「ネオジャパネスク」
ホテルを彩る企画展と
パフォーマンス&トークライブが開催されるのです。
4人の美の探求者のプロフィールを見ただけでも
どきどきしてきます。
ウェスティンに駆けつけなくてはなりませんね。
表 博耀 (プロビデンスデザイン)
瀧 勝巳 (アートディレクター/空間演出)
前田 真利 (パフォーマンス衣装)
前谷 裕一 (フラワーアーティスト/総合プロデュース)
2009年08月21日(金)更新
ウインローダーTシャツワークショップ@パパやママの職場訪問
はじめてお会いした時から、ああ、この人とは公私共々
生涯のおつきあいとなるだろうなあと思う同志....
循環型物流を日本全国に展開するエコ先進企業ウインローダー社長の
高嶋 民仁さんも、そんな素敵な方でした。(写真中央の笑顔の達人!!)

今春、突然のメールをきっかけにご訪問をいただいて意気投合。
以来、同社の「すぐやる技術」新入社員研修をさせていただいたり、
今回、私たちも初めてとなる斬新で感動的なTシャツワークショップに
賛同いただき開催してくださったのです。
同社で働くお父さんお母さんを尋ねて職場見学をして
その傍らで親子で焼きそばパーティの暑気払い。
そこに、いつもがんばっているお父さんお母さんに
プレゼントするTシャツを子供たちが手描きしようという
ワークショップ@ウインローダー物流倉庫です。
この近くの美大に通っていて思い出深いという
(協)日本イラストレーション協会|JILLA/ジャイラの
松川 久美先生もかけつけてくださいました。
2009年08月20日(木)更新
ストリートリサーチの鬼!小山 隆さんと下町路地裏夢見るランチ


人気webサイト「渋谷電脳リサーチ」や「ストリートリサーチの鬼」
で知られるストリートウォッチの達人にしてデザイナーの
小山 隆(りゅう)さんが会社に遊びに来てくれました。
きっかけは中小企業基盤整備機構が開催したセミナー
「アパレル企業が挑戦するEコマース」での私の講演を
小山さんが聴いてくださったことです。
ありがたいことに...感動体験コラムに
「”Tシャツを通して感動を届ける”久米 信行社長」
という過分なご紹介までしていただきました。
そして、メールのやりとりをしているうちに
路地裏ランチが実現したというわけです。
2009年02月24日(火)更新
「職場の教養」2009年2月号になぜか私の話「人生の恥はかき得」
2009年01月29日(木)更新
藤井"華丸"智裕さん作「久米のぶゆきの『10の回帰』」
おかげさまで、お正月のブログに書いた「10の原点回帰」が
多くの縁者のみなさまに共感していただけたようで
ご反響メールをたくさんいただきました。

その中でも、敬愛するクリエイターでU-MA graphic design代表の
藤井"華丸"智裕さんが素晴らしい提案をしてくださいました。
私の「10の回帰」に素敵な挿絵を添えて、
しかもフラッシュムービーにしてくださったのです。
もったいなくて、ありがたくて、泣けてきます!!
ありがとう華丸さん!!
いつか一緒に絵本を作りましょうね!!
▼藤井"華丸"智裕×久米のぶゆき『10の回帰』
http://www.u-ma.jp/kume/
2009年01月03日(土)更新
【2009新年のご挨拶】今年は10大「原点回帰の年」にしたいと思います

縁者のみなさま。
新年あけましておめでとうございます!
2009年がみなさまにとって
意義深い心に残る年になりますことを
心よりお祈り申し上げます。
今年も、さっそく
たくさんの年賀状とお年賀メールを
いただきまして感激しております。
どうもありがとうございます。
お年賀メールとブログで
新年のごあいさつに代えさせていただきます。
今年は、経済的には大きな危機の年になりそうですが、
こんな時こそ原点回帰をする法人と個人が増えるでしょう。
それらを自らにも課すチャンスだと捉えて
地道な歩みを続けたいと思います。
すなわち....
こんな時だからこそ....
2008年12月27日(土)更新
久米 信行 今年のブログ的10大ニュース
今年は....個人的にも、思いがけない新展開や楽しみに恵まれました。
おかげさまで、大変忙しく充実した一年を送らせていただきました。
これも縁者のみなさまとのありがたいご縁や
有形無形の応援があってのことだと
心から感謝いたしております。
どうもありがとうございました。
それでは、私のささやかな
10大ニュースを振り返ってみます。
■深呼吸する言葉に参加して体と心をストレッチ

きつかわゆきお師範代からお誘いを受けて、
何十年後かに「読み人知らず」で語り継がれるような
深呼吸する言葉を編み出すコミュニティに参加しました。
そして新たな楽しみと可能性を思い知りました。
2008年12月26日(金)更新
久米繊維謹製 今年のAllAbout的10大Tシャツニュース
おかげさまで、久米繊維第二創業の3年めを迎えた本年も、
多くのみなさまのご愛顧をいただきながら前進することができました。
ご高導に心から感謝しております。本当にありがとうございました。
プレスルーム、10pieces exhibition、お客様担当者ブログで1年を回想すれば、
お作りしましたTシャツのいずれもが思い出深い逸品ぞろいで胸が熱くなります。
例えば、ルーブルのSNBA展で認められた
花村えい子先生とのコラボTシャツが
パリの名門百貨店「ボンマルシェ」に並んだことや、

お台場アクアシティGifTripや、成田空港、羽田空港のDUTY FREEショップに、
富士フィルム様との「JUST JAPAN」Tシャツが並んだことなどは

Tシャツ道を歩む私の人生の中でも特別な思い出となりました。
昨今の厳しい経済環境にありながら、あえて環境品質や文化品質を求めて
私たちの国産Tシャツをお選びいただいたことに心から感謝しております。
全部ご紹介できないのが心苦しいのですが、
オールアバウトの記事の中から、その一部=十大ニュースを
ご紹介させていただきます。
2008年11月05日(水)更新
10/25墨田ディープ自転車ツアー報告×11/11国技館イベントお誘い
去る10月25日、友人縁者に声をおかけして
地元民も知らないアートな墨田路地裏探訪サイクルツアーを
おっかなびっくり敢行して、楽しいひとときを過ごしました。


第20回世界スケッチクロールデイsketch by TETSU
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【10/25】地元民も知らないアートな墨田路地裏探訪サイクルツアー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎魅力 1 路地裏の達人:高野観光課長や向島学会 友野さん厳選スポット
◎魅力 2 レンタル自転車で1日で「知られざる墨田区の名所迷所」巡り
◎魅力 3 JILLAやロフトワークのクリエイター.イラストレーターも参加
◎魅力 4 PingMagトムさん、にっぽんmuseum小笠原さんなども参加
◎魅力 5 昭和レトロな向島や両国の路地裏で写真&スケッチの自由時間
◎魅力 6 路地裏カフェで休むもよし、迷店や迷看板で笑うもよし
◎魅力 7 ぶらり両国街角展や華のお座敷などイベントに申し込むもよし
◎魅力 8 世界一のタワーの完成模型と工事現場を東武本社から楽しむ
◎魅力 9 ケータイで撮影した「私の墨田フォトブック」をプレゼント
◎魅力10 作品は11/11国技館のひがしんビジネスフェスタで展示公開も
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2008年10月09日(木)更新
【明大生との毎週一問百答】119弾「“好き”を仕事にしていますか」
<質問>
現在の仕事は、社長さんの好きなもの(たとえば、趣味とか)と関係がありますか。
もし関係がないとしたら、“好き”を仕事にしなかった理由は何ですか。
(明治大学商学部3年 渡部大樹さん)
<回答>
もちろんTシャツが好きなことでは誰にも負けないつもりです。
しかし嫌いなものごとでも仕事にすると好きになってしまうのです。
2008年09月16日(火)更新
MIYOSHI佐藤英吉社長の夢:E-VWエレクトリックバス完成
2008年07月30日(水)更新
おぶせTシャツ畑2008ワークショップで大人も子供も遊ぶ楽しむ
昨年に続いて「おぶせTシャツ畑」ワークショップの
お手伝いをさせていただきました。
東京から小布施に移り住んで、今や図書館長になった映像作家
花井裕一郎さんや、小布施の素敵な仲間たちに再会するのは、
私にとっても家族にとっても大きな喜びなのです。
2008年05月26日(月)更新
オーガニック繊維ひとすじ大正紡績 近藤健一さんの講演に感銘
本日、オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)の
世界では知らない人はいないという達人
大正紡績株式会社 取締役営業部長 近藤 健一さんの
ご講演をはじめて伺う好機がありました。
心から感銘、共感すると共に、大きな勇気をいただきました。

お会いするのは初めてでしたが、大正紡績の近藤さんは
私たちにとって大恩人なのです。
昨年、近藤さんに多大なご尽力をいただいて
5年がかりで育てた有機和綿が味わいのある綿糸になり
LIVE EARTHコンサートの公式Tシャツにも選ばれた
究極の和綿Tシャツが完成したのです。

近藤さんは、もともと大正紡績の親会社である倉敷紡績の
エンジニアとして、世界中で紡績工場を立ち上げる仕事に
従事されてきました。
しかし、1988年、ニューヨークタイムスに掲載された
昆虫学者サリー・フォックスさんの切実な訴えを読み、
実際に会いに行って、大きな転機が訪れます。
「枯れ葉剤によって昆虫が住めない社会になる。」
綿花畑では、生産や収穫の効率性を求めるために、
促進剤や枯れ葉剤などの農薬が大量に使われていたのです。
そして、サリーさんと一緒に綿花畑を回って、
大きな決意をされるのです。
「世界で尊敬される繊維産業になるためには
地球環境を守って行くことが大切である。
清らかな風土水で育った繊維に触れるうちに
人々お生き方も心も変わる。」
「これから先は、環境、安心、安全、トレーサビリティが
しっかりしているものがLOHASな生活者に選ばれる。
誰が作っているかわからないと心配だ。」
今でこそ、こうした地球環境志向やオーガニックコットンは、
日本でも少しずつ理解されるようになってきました。
しかし、20年も前に、こうした問題意識を持たれて
いらっしゃった近藤さんの先見性には驚くばかりです。

そして、大正紡績に移られてからの近藤さんは、
地球にやさしく美しい綿や羊毛を求めて
世界各国を巡り、実際に畑や牧草地を見て歩きました。
なにしろ、近藤さんは、作っているお百姓さんに
実際に会って納得しないと買い付けをしないのです。
その国の数は、なんと192カ国。
そして、環境に配慮しながら
Made in Japanにふさわしい商品戦略として
以下の「ものづくり10か条」を追究されました。
1 素材を徹底して選ぶ
2 希少価値をアピールできる
3 お客様の要望に応える
4 ありそうでない物を作る
5 お客様から支持を得る
6 消費者を宣伝マンにする
7 働く女性をファンにする
8 自ら満足する
9 魅力を語れる
10 バラエティあふれる
こうした、オンリー1の道を歩み続けることで
14年前は赤字や債務に喘いでいた同社は
今では世界中から指名されるような
特別な紡績会社になったのです。

初対面ながら近藤さんに心からの敬愛の念を抱いたのは、
お話の端々から深い愛情が感じられたからです。
何に対する愛情かというと
近藤さんは、繊維が大好き!!
自然の力に育まれて育った綿花や羊
そして、美しい繊維の話をする時に、
近藤さんの表情も言葉も輝きます。

自分が着ている服は
全部、自分が作った糸....
自分が、着たいものを作りたい....
そうおっしゃる近藤さんの笑顔を見れば、
本当に繊維とものづくりが好きなことが
ひしひしと伝わってきて
こちらまで嬉しくなります。
だからこそ、その美しい繊維製品を
作っている真面目な人たちが
農家から工場まで大好き

だから、単に発展途上国で安く買いたたく
ありがちなグローバル商人ではありません。
最初は困難に見えても、一緒に協力して
オーガニック農法や製品に切り替えることで、
より高く販売できて豊かになって
作っている人も健康で幸せになる
できるということを多くの生産者に伝え広めることも
近藤さんのライフワークなのです。
まさにフェアトレードそのもの.....

講演後、嬉しくなって、
真っ先に名刺交換とお礼をさせていただきました。
そして、ぜひお聴きしたかった質問を
おそるおそるさせていただきました。
「最近、フードマイレージが話題になっていますが
今後は、コットンマイレージやウールマイレージも
問題になるでしょうか?」
近藤さんは即答してくださいました。
「間違いなく問題になると思います。
だからこそ久米繊維さんも
がんばればいいのではないですか?」
ああ、感激です。
嬉しいと同時に、大きな使命感も覚えました。
近藤さんが一方で情熱を燃やされているように
made in japanの職人魂を消してはならないのです。
日本でこそ作り得る製品を世界に!
未来の子供たちに!!
それにしても....近藤さんは、まさに智恵と経験の宝庫。
とてもブログで紹介しきれるものではありません。
近藤さんの見識をビデオやブログにして
canpanなどの公益サイトでアーカイブして
一人でも多くの人に見てもらいたい。
後世にも語り継ぎたいと感じたのです。
近藤さん、今日は素晴らしい話を
ありがとうございました。
▼大正紡績株式会社
http://www.taishoboseki.co.jp
久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
オーガニックコットン&アートTシャツ@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
ブログ公開出版「見る前に跳ぶ技術」
2008年05月08日(木)更新
【明大生との毎週一問百答】質問第100弾は、「ビジネス上で一番魅力を感じる国」
経営者会報ブログの人気企画「明大生との毎週一問百答」も
いよいよ、記念すべき100回目を迎えました。
今年度「ブログ起業論」受講生からの初めての質問です。
<質問>
「世界を相手に商売をやるんだったら、どの国に一番魅力を感じますか。
その理由も含めてご意見を聞かせてください」
(明治大学商学部 キム・スヒョンさん)
<私の回答>
「日本でこそ作り得るものを世界へ、未来の子供たちへ」
これが、私たちが目指しているテーマです。
機能品質に加え、環境品質、文化品質の高い逸品をお作りして、
たとえ、数は少なくとも、生涯そして次の世代にもわたって
愛し続けてくださるお客様方を世界中に広げたい
それが私たちの願いなのです。
ですから「ビジネス上で一番魅力を感じる国」は、
「日本」であり、そこを拠点に「世界各国」へ
展開することになるでしょう。
具体的に、どこで商品を見ていただきたいかということですが....
1)アップルストアのある都市に販売拠点を
アップルストアは、ティファニーがある都市に出店する
と聞いたことがあります。
おそらくアップルストアがある町に集まる方は、
機能や価格のみならず、環境や文化にもご関心があるでしょう。
直営店を出すことは難しくても、私たちの商品に
価値を感じてくださるセレクトショップと
パートナーシップを築きたいところです。
2)東京、それも北斎と私たちが生まれた墨田区でお迎え
これから、成長著しいアジアの国々も含めて
世界中の方々が東京、そして新東京タワーや北斎館ができる
わが故郷墨田区を訪れてくださるでしょう。
東京、それも墨田区で商いをする意義については、
都立橘高校の入学式スピーチでも触れさせていただきました。
十数年前、L.L.Bean発祥の地フリーポートを訪ねて
大いに感激したことがありました。
そこは、ボストンからクルマを走らせて走らせた
片田舎にありましたが、だからこそ感銘を受けました。
やはり、企業が生まれ、地元の方々に愛されてきた本拠地で
世界の方々をお迎えして、顔を合わせながら、
本拠地限定の逸品をお渡ししたいのです。
3)インターネットで世界の隅々にまで
とはいえ、わざわざ東京や、巨大都市に出かけられない方も
いらっしゃることでしょう。
また、私たちの商品は、繰り返しお買い求めいただく方も
多いので、ネットでの取り寄せを望まれる方もいらっしゃるでしょう。
ですから、広くたくさん販売するというより
私たちの商品を愛してくださるロイヤルカスタマーのために
ネットサービスを充実させていきたいと考えています。
いずれにせよ、望むと望まざるとに関わらず
これからは日本が文化を発信する役回りになるでしょう。
私たちも微力ながら、その潮流を日々感じながら
少しずつ精進してまいりたいと存じます。
久米 信行 網縁作務処
国産オリジナルTシャツ@久米繊維
オーガニックコットン&アートTシャツ@T-galaxy.com
ブログ起業論講師@明治大学商学部
ブログ公開出版「見る前に跳ぶ技術」
2008年01月01日(火)更新
お年賀ブログ「2008年久米繊維が目指す道」
祖母の喪中のため、新年のお目出度いご挨拶は
差し控えさせていただきますが....
縁者のみなさま、どうぞ、本年も引き続き
おつきあいのほどよろしくお願いいたします。

日本でこそ創りえるTシャツを世界へ、未来の子供たちへ
第二創業で掲げた「わが信条」を一堂心に刻んで、
今年も1年精進してまいります。
昨年は「日本でこそ創りえるTシャツ」として
私たちが追い求める商品とサービスの品質を、
1.機能品質 2.環境品質 3.文化品質
この3点に再定義いたしました。
■1 機能品質

直接、肌に触れるTシャツでは、
着心地こそが最も大切な機能だと考えます。
日本いいもの再発見「Zekoo 」でご好評をいただいている
色丸首では、日本の紡績技術の粋を集めた超長綿80番手双糸を
脇に縫い目がなくストレスのない丸編み地に仕上げ、
一枚一枚、手仕事で裁断して縫い上げました。
また、今年3月の発売を目指して、かつて日本を席巻した
スカイラインKen&MaryTシャツの完全復刻が計画されています。
おそらくその素材に触れたら、これまでのTシャツに対する
イメージを一新してくださる方もいらっしゃるでしょう。
さらに、玉の肌石鹸さまがお創りなられたレディスTシャツも
かつてない質感とフィット感を楽しんでいただけるはずです。
今年は、特にレディスTシャツについて、
独特の素朴な肌触りを誇るオーガニックコットンから、
これまで高級海外ブランド御用達だった特別な素材まで、
さまざまな味わいの定番をご用意できるはずです。
こうした特別な素材を、ていねいな手仕事で仕上げた製品は、
着るたびに味わいも愛着も増して、長く愛用していただけるはずです。
この「エージング性能」も重要な機能品質でありましょう。
■2 環境品質

21世紀の日本においては....
たとえ、どんなに機能品質を極め、
長く愛用していただける製品を作っても、
地球環境に配慮しない素材や製法で作られた製品が、
高い評価を受け続けることは難しいでしょう。
私たちも、ISO14001環境マネジメントシステム認証後は、
これまで続けてきた、天然素材による国内自社工場での手仕事に加えて、
オーガニックコットン、グリーン電力証書、水性インクの使用など
まずは、できることから環境品質を高める工夫を凝らしてまいりました。
しかしながら、この10年間は、とにかく低価格志向で、
安価な海外製品全盛となり環境品質は二の次という市場環境でした。
それでも、この1~2年で状況は大きく変わりつつあります。
例えば、パナソニックの人気カーナビStradaのプレゼント用Tシャツに、
ありがちな海外製廉価品ではなくオーガニックコットン製品を
ご採用いただけたことは、私たちにとって大きな喜びでした。
また、富士フィルムイメージング様の「デザインガーデン」や
カメラのキタムラグループ「約1300店舗」で楽しめる
オリジナルTシャツ製作の特選素材のひとつとしても
私たちのオーガニックコットン製品が選ばれました。
その着心地のみならず、生成色にプリントされた
カラー画像の自然な美しさと風合いにおいては
オーがニックコットンの右に出る物がないからでしょう。
さらに、昨年、ライブアース公式Tシャツとして好評価をいただいた
しあわせのコットンボール=和綿Tシャツづくりのように
大地の恵みと有機農法家が実践する「環のくらし」や
職人の手仕事の素晴らしさを実感できるような
参加型のワークショップを企画運営しながら、
環境教育にも貢献してまいりたいと思います。
■3 文化品質

日本でこそ創りえるTシャツを考える時に、
文化品質抜きでは語ることはできません。
現段階では、主に2つの文化品質を考えています。
まず第一に、日本の伝統文化とポップカルチャーを
その誇るべき和の精神と共にTシャツに乗せて世界に発信することです。
100年あまり前のパリ万博で浮世絵や小紋など日本の大衆文化、
=ジャポニズムが、欧州文化に大きな影響を与えたように、
マンガ、アニメ、ゲーム、J-POPなどのポップカルチャーが
今、ネオジャポニズムやジャパンクールと呼ばれて
大きなうねりとなっています。
例えばフランスでは、若年層までが普通に若い層までが、
ZENという言葉を使うなど、日本人以上に日本的な精神に
高い関心を持っているそうです。
昨年暮れに、ルーブル美術館で開催された
伝統あるサロンで、日本の少女マンガの草分け
花村えい子先生の作品が特別賞を受賞し会員に推挙されました。
そこでは花村えい子先生の代表作が
久米繊維謹製のオーガニックコットンTシャツに
美しくプリントされて高い評価をいただきました
これまで私たちの製品をご愛用くださった
麿紋、工房倭人、もののふのアーティストの作品も
これまで以上に海外で高い評価を集めることでしょう。
また、私たちのふるさとにして本拠地である
墨田区が誇る葛飾北斎のアートと、その公募展の作品も
今後世界に向けて、日本製の商品と合わせて
発信されていくことでしょう。
もう一つの文化品質とは、即ち、生活者自身が、
デザインやTシャツ制作まで、積極的に参加して楽しむ、
プロシューマー文化を広めることです。
砂浜美術館のTシャツアート展は来年で20周年を迎え
Tシャツアート展の輪は日本全国に広がることでしょう。
おぶせTシャツ畑や、都立橘高校で実践されている
Tシャツワークショップの楽しくも普遍性のあるノウハウも
全国に広めていきたいと考えています。
デザインガーデンやJMAAのような
アーティストが集い発表し発売する仕組みも
今後ますます盛んになるでしょう。
心を込めた「ものづくり」にとどまらず、
Tシャツを通じた楽しい「ことおこし」にも積極的に関わって、
日本を「人の数だけTシャツ文化がある」特別な国にしたい
と私たちは心から願っているののです。
また、今年は、心あるNPO/NGOや個人、
さらにはCSR活動に熱心な企業のための
情報発信インフラである日本財団のCANPANに
公益ショッピングモールが新設される
記念すべき年でもあります。
こうした、日本を明るく楽しくする人たち
NPO/NGOの活動を応援するTシャツと
文化事業を創造するのも私たちの目標なのです。

第二創業を三段跳びに例えるならば、
今年は、ホップの着地にあたる三年目です。
三年前は大言壮語に思えたことも、
小さな実績を地道に積み重ね
何より素晴らしい出会いに恵まれて
少しずつ形になりつつあります。
縁者のみなさまには、遅々たる歩みに
見えるかもしれませんが、
できることから一歩ずつ進めてまいります。
どうぞ今後とも引き続き
ご高導のほどよろしくお願い申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
久 米 信 行 nobu.kume@nifty.com Profile>>http://nobukume.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□□■□□■ 久米繊維工業(株) 代表取締役 http://T-galaxy.com/
■□□□□□■ http://kume.jp/
■■□□□■■ 国産Tシャツメーカー
■■□□□■■ ISO14001/GREEN電力/オーガニックコットン/IT経営百選
■■□□□■■ 創業1935年 久米繊維謹製 [色丸首][生成丸首][楽]
==================================================================
〒130-0012 東京都墨田区太平3-9-6 T:03-3625-4188 F:03-3625-2695
>>錦糸町B食MAP http://www.t-galaxy.com/company/mbisyoku.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ【縁尋奇妙メール】http://www.melonpan.net/mag.php?003030
==================================================================
BLOG 社長【経営者会報BLOG】http://kume.keikai.topblog.jp/
公益【明大商学部講師】http://blog.canpan.info/meiji_venture/
携帯【ピンぼけ写真詩】http://blog.auone.jp/nobukume/
2007年12月26日(水)更新
2007年の十大ニュース「久米繊維謹製Tシャツ編」
今年も一年間、大変お世話になりました。
おかげさまで、第二創業二年目は、より多くのお客様に
「久米繊維謹製Tシャツ」をご愛用いただいて幸せでした。

さらに、数々の意義深いプロジェクトやイベントにも
Tシャツを通じて積極的に参画することができました。

おかげさまで、新聞・雑誌・テレビにも多数取り上げていただき
身に余る光栄と、今なお感謝いたしております。
ひとつひとつ思い返すたびに感激がよみがえり、
パートナーの皆さまへの感謝の気持ちがこみあげてまいります。
お礼の意をこめて、今年1年の私のTシャツ十大ニュースを
オールアバウトの記事をもとに振り返ってみたいと思います。
「不都合な真実」と「風を聴こうTシャツ」
必見の映画「不都合な真実」を見て地球温暖化の現状と今やるべきことを学んだら、グリーン電力認証工場で作られたオーガニックコットン製「風を聴こうTシャツ」を着て、できることからはじめよう!
まだ間に合う!砂浜美術館Tシャツアート展
誰でも気軽に参加できます!手持ちの自作イラスト.絵画.書道のデータかカラーコピーを送れば、日本最大級のTシャツ公募展でデビュー。展示後、自作オーガニックコットンTシャツが手元に!感激
スタイルストア2周年記念つくり手コラボT
All About つくり手6人の作品から読者の人気投票で選ばれた「みんなのTシャツ」2柄。矢島美穂子さん作「弁慶格子」と、河本静香さん作「Happy Organic Cotton」がオーガニックコットンに映える
吉川壽一「VIAGGIO IN SICILIA」樂Tシャツ
東京のイタリア文化会館で7/15まで開催された「VIAGGIO INSICILIA―SYO杲杲展」。イタリアの文化財団から「世界の7人の芸術家」の1人としてシチリアに招かれたsho家の新作と「樂」TシャツをWEBで観る
船中で発表!JMAAエコTシャツアート展入賞作
7/22まで船の科学館で開催されているJMAAエコロジーチャリティ2007Tシャツアート展。地球温暖化防止をテーマにクリエイターとデジハリ学生が競作。J-WAVE、ZD net Japan、自然エネルギー.コム賞発表!
究極の純国産有機和綿Tシャツオークション
苦節5年。40粒の種から始まり職人の技を結集した純国産オーガニック和綿Tプロジェクト。LIVE EARTH日本限定公式Tシャツにも選ばれた90枚の限定品。坂本龍一さんAIさんらがサインを入れた1点ものを入札!
タッキー&翼×NIGO(R)=24時間テレビ30T
今年の24時間テレビチャリTシャツのデザインは、A BATHING APE(R)プロデューサーのNIGO(R)氏によるデザイン。メインパーソナリティを勤めるタッキー&翼のリクエストで完成したチャリTシャツとは
小布施Tシャツ畑公募展とカンタン自作教室
小布施を愛し移り住んで1分間映画祭などを企画する映像作家 花井裕一郎さん。10/4~1ヶ月間、砂浜美術館の協力で誰でも参加OKの[Tシャツ畑]展を企画。10/6には家族で楽しめるTシャツ制作教室も開催。
DESIGN GARDEN DESIGN AWARD 2007
誰もが自分のデザインを登録して簡単にTシャツショップを開けるショッピングサイトDESIGN GARDEN。世界最大のSNSマイスペースとコラボで「音楽」をテーマにしたDESIGN AWARD 2007を開催!公募中!
スカイライン伝説のケンメリT限定復刻
今から35年前、日本中を席巻したTシャツがありました。それは、名車ケンとメリーのスカイラインと一緒に販売された相合傘のTシャツ。GT-Rオーナーズクラブの熱いリクエストで復刻され期間数量限定で販売!
自殺ZEROキャンペーン「生きテク」ポジT
年間3万5千人も自殺する悲しい国日本。死ぬ直前から立ち直った人々の言葉を『生きテク』としてネット公開する自殺ゼロキャンペーン。そのメッセージを着て自分がメディアになるポジTシャツで100人マーチ
日米スーパーシニア親善野球試合Tシャツ
太平洋戦争で戦った日米の元兵士たちが武器を捨てて野球をしたい!そんな永遠の野球少年の夢が12月18~19日ハワイで実現。選手や応援団が着る公式Tシャツをデザインしました。Tシャツを買って運営資金のご支援を!
気がつけば、十大ニュースと言いながら
十二大ニュース...になってしまいましたが、
他にもご紹介したいプロジェクトが
山ほどあったことを心から感謝いたしております。
本当に一年間お世話になりました。
来年は、社員共々ますますパワーアップして、
もっと、みなさまのお役に立てますように
精進してまいります。
引き続きご高導のほど
よろしくお願いいたします。
久米 信行
久米繊維/Art T-galaxy.com
2007年12月11日(火)更新
ピーターラビットフラワーズのクリスマス~インパック守重知量社長の夢
うれしいクリスマスプレゼントが届きました。
IT研究会にも来てくださったインパック 守重社長からです。
それは、クリスマスキャンドルの前に
愛らしいピーターラビットがちょこんと座った
アレンジメント=小さな鉢植えでした。

守重社長とは数年前に知り合い、以来、毎日のように
花と人への愛情に満ちたメールマガジンをいただいておりました。
花材、花包装、スリーブなどラッピングの専門企業を経営されながら、
いつかはきっと素敵なお花屋さんを開かれるに違いない....
そう思っておりましたところ、今回のうれしいハプニング!

ピーターラビットを見ると、私はポターのふるさと
イギリスの湖水地方を思い出します。
そこは、いつかもう一度訪ねたい場所。
はじめて訪れても、どこか懐かしいと思う景色。
朝もやの中、湖沿いを走れば、
木漏れ日の中、幻想的な風景が現れます。
パブリックフットパスを縫うように歩いて
名も無い丘を上った時に見えた美しい光景も
忘れることができません。

寄せられたメッセージカードには、
このアレンジメントに使われた植物たちが
記されていました。
シナモンスティック
オランダガラス玉....
並んだ名前を見るだけでも
心がなごみます。
うれしい心配り。
神宮外苑のいちょう並木の前に、
お店があると書いてあったので通りがかると、
それは小さな愛らしいお店でした。
▼ピーターラビットフラワーズ
http://www.peterrabbitflowers.jp/
久米 信行
久米繊維/Art T-galaxy.com
2007年11月15日(木)更新
玉の肌石鹸を訪ねて三木晴雄社長に教わったこと
わが地元墨田区には、歴史と志のある老舗メーカーがたくさんあります。
その先輩経営者の中でも、いつかじっくりお話をお聴きしたいと熱望していた
玉の肌石鹸、ミヨシ石鹸の三木 晴雄社長とお会いすることができました。

なぜお会いしたかったと言うと....
三木社長がエコ洗剤づくりの先駆者だからです。
ネットで見つけた三木社長へのインタビューの一節です
ミヨシ石鹸 (株)は神戸の製造工場で、天然油脂から生まれた環境に優しい
家庭用粉石けんを製造。石鹸を作る事は命の水を守るという思いで、
環境への負荷の少ない製品を中心に製品企画を続け、
「利益だけを追求する企業ではなく、人に地球に優しい企業であり続けたい」
と三木社長の企業理念です。
初対面ながら、このお言葉とも重なる
多くの教えを受けることができました。
例えば、独自のエコせっけんなどを企画開発して、
大手流通にも対しても値引きなし、
販促協力金・リベートなしを貫いていることは
大いに勇気づけられました。
さらに、驚いたことには....
ボランティアNGO国際協力募金/ワールド・ビジョンに
毎年、利益の10%を寄付しているということです。

さて、石けんの話。
あまり知られていませんが、墨田区は石鹸のふるさとなのです。
同社のWEBサイトからご紹介をいたしましょう。

玉の肌石鹸は明治25年(1892年)、江戸の頃から本所の名称で知られた
由緒ある地(現在の墨田区緑)に社名「芳誠舎」として誕生し、化粧
石けんの製造を開始して以来、創業110年以上に及ぶ歴史と伝統を誇る
石けんの専業メーカーです。長い歴史の中で培われ続けてきた、優れた
製造技術に高い評価をいただき、1960年代後半から高級石けんの受託
生産を始め、世界的なブランド商品の製造も数多く手がけてきました。
そして2003年からは、オリジナルブランド「TAMANOHADA」を
スタートしました。ひとりひとりのニーズを見つめたコンセプチュアル
な商品を、110年の歴史ある技術によって、新しく開発していきます

この新しいブランドづくりで力を発揮されている
企画開発担当取締役の三木 晴信さんともお会いして
お話を伺うことができました。
イタリアで開催したアートイベントの写真も見せていただいたのですが、
巨大な石けんの存在感と、光と陰の美しさに感銘を受けました。
わが夢「すみだ北斎アートトリエンナーレ」を一緒に進める
同志とお会いできたと直感したのです。
エコロジーにせよアートにせよ
いろいろな試みを一緒にできそうで
わくわくする2時間だったのです。
▼TAMANOHADA
https://www.tamanohada.co.jp/
久米 信行
久米繊維/Art T-galaxy.com
2007年09月20日(木)更新
【明大生との毎週一問百答】「社長ならではの辛いこと」
<質問>
社長ならではの、「辛いこと」ってなんですか?
(東洋大学経営学部の渡辺麻貴さん)
既に寺田社長、庄山社長がおっしゃっている通り
「辛いことだらけ」です。
いただいたご質問の前に
「中小企業のオーナー」....とつけますと
さらに、私が属する繊維製品製造業に代表されるように
「構造不況業種に属する」とつけますと....
特に厳しかったこのデフレの15年を思い返すと
あまりに辛いことが多かったので麻痺してしまうほど。
ひとつ間違えば、たちまち会社をおかしくして
お取引先や、社員のみなさまにご迷惑をかけるのみならず、
個人的な財産も信用も全て失ってしまいます。
その恐怖が、すべてのベースにあるのです。
しかも、その全責任は経営者にある
と言われて当たり前。
そして、お取引先、社員はもちろん
時に厳しい銀行、マスメディアの応対にいたるまで
あらゆるステークホルダーを前に一人何役で
コミュニケーションを繰り返して
何か具体的なお役立ちをしなくてはなりません。
さらに、生き残るためには「変革」が不可欠ですが、
およそ「変革」ほど、経営者のみならず
組織にとって苦痛を伴うものはありません。
しかし、変革しなければ、会社がつぶれる。
ただし、変革したら、社内外に軋轢が生まれる。
だれでも、そのままの方がラクで心地よいのです。
時には、家族さえも敵に回すかもしれません。
いずれにせよ居心地が悪いこと、この上なし。
だとしたら、たとえ身内の非難を浴びても
前に進むしかない。
これこそが、庄山社長がおっしゃっている
「孤独」の意味であり、意義だと思います。
ただし....
だからこそ「面白い」と思う一瞬もあります。
一進一退を繰り返しながらも
少しずつ前に進んでいる実感、快感は、
やはり孤独な経営者だからこそ
いち早く体感できるものでしょう。
辛さと面白さは裏表なのです。
例えば、私がギャンブルや投機に興味がないのは
既に、本業で十分すぎるほどのリスクを取って
挑戦し続けることを強いられているからです。
言わば、毎日がスリルとサスペンスを味わいながらの
実戦ということになります。
これを「面白いこと」と感じるか
ただ 「つらいこと」と感じるかは
気質や性格、そして気の持ちようによるでしょう。
▼【明大生との毎週一問百答】「社長ならではの辛いこと」
http://editors.keikai.topblog.jp/blog/g/10006018.writeback
久米 信行
久米繊維/Art T-galaxy.com
2007年06月07日(木)更新
三州製菓工場祭のTシャツ写真と斉之平社長のメールに感激
Tシャツメーカーを続けて「良かったな」と思えるのは
Tシャツを着て楽しそうな人たちの笑顔と
あたたかいお言葉に触れた瞬間です。

三州製菓は、おいしいお煎餅の数々とIT経営で知られる
埼玉県下トップの優良企業です。
最近は、おせんべいにメッセージをプリントする
新しいネット通販まで始められて驚きです!!


また、社長の斉之平 伸一さんは、
以前、このブログでもご紹介しました通り、
ご著書「脳力経営」や「W手帳術」でも知られる理論家で、
私が敬愛する先輩経営者なのです。
斉之平さんは、ふと、三州製菓の工場祭で
おそろいのTシャツを着ることを思いついてくださいました。
微力ながら、私たちがお手伝いをさせていただいたのですが、
昨日、素敵な写真とメールが届いて感激したのです。
▼斉之平社長にいただいたメール
─────────────────────────────
久米様
先日は、素晴らしいTシャツ有難うございました。
5月20日に行ないました弊社工場祭で、
社員が着用させていただきました。

お蔭様で、大変良い天気になり、工場祭は、盛況でした。
そのときの写真をお送りします。
******************
三州製菓株式会社
斉之平 伸一
******************
─────────────────────────────
以前、工場見学をさせていただいたときの
社員のみなさんの素敵な笑顔がよみがえってきて
思わず胸が熱くなりました。
斉之平さん、みなさん、
本当にありがとうございました。
こんど私もメッセージ入りおせんべいに
チャレンジしてみますね!!!
▼三州製菓株式会社
http://www.sanshu.com
▼【楽天】創作米菓-武蔵づくりの三州製菓
http://www.rakuten.ne.jp/gold/sanshu/
▼斉之平伸一社長ご来社:3倍「仕事脳」がアップするダブル手帳術に感銘
http://kume.keikai.topblog.jp/blog/114/10000755.html
▼三州製菓の経営理念階段と、斉之平社長の手帳術・脳力経営
http://kume.keikai.topblog.jp/blog/102/10000974.html
久米 信行
久米繊維/Art T-galaxy.com
2007年03月30日(金)更新
自殺ZEROキャンペーンのオキタリュウイチさんと再会+朝日新聞
桜が咲いて華やいだせいか、心ある若い方と会う機会が増えていますが、
自殺ZEROキャンペーンのオキタリュウイチさんは特別な方です。

先日、ブログでご紹介させていただきましたので、
印象に残っていらっしゃる縁者も多いでしょう。

ポジメディアのオキタリュウイチさんご来社「自殺ゼロキャンペーン」に共鳴
また、先週、3月24日の朝日新聞夕刊/asahi.comのニュースを見て
あらためて共感された方も少なくないはずです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自殺、減らしたい… 若手経営者がネットやチラシ活用
2007年03月24日19時22分
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
年間3万人を超える自殺者数を減らしたいと、
若手経営者が協働型キャンペーンを始めた。
自殺の原因となる「いじめ」「借金」などの
解決方法を紹介した無料チラシを街で配る。
チラシを読んだ人にアイデアがあれば
電子メールなどで寄せてもらう。
それを再びチラシに書いて配る……。
生きるための知恵を出しあい、
手から手へ、人から人へと広げる試みだ。
>>>3月24日の朝日新聞夕刊/asahi.comへ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨日、時代の人オキタさんのオフィスを訪ねる好機がありました。
開け放たれたドアの中には、オキタさんが1人。
まるで旧知のような気軽さで話は始まりました。
驚いたことに....
オキタさんの頭の中には、チラシのみならず、
自殺ZEROキャンペーンを進めるのに欠かせない
素晴らしいポジTシャツのイメージがありました。
それを着た人たちが、それを見た人たちが
もういちど笑顔と元気を取り戻せるようなTシャツ。
今は、これ以上、お話することができませんが、
さらに深く深く意気投合したのです。

と申しますのも、先日、大変お世話になった
ある経営者がご夫婦で自殺をされたことに
ひそかに大きな衝撃を受けていたからです。
この15年というもの、小泉改革の光と影...
厳しい経済環境下で追い詰められてしまった
中小企業経営者や、ビジネスパーソンの自殺が
多いことは、よく存じ上げておりました。
私自身も、予期せぬ大型倒産や銀行合併などで
何度も「会社がなくなるかもしれない」と
震えが来たことを思い出します。
しかし、これまでデフレに耐えてきた
身近な経営者が自殺をしたと聞いてからは、
年間3万人という数の重みが
これまでにない厳しさで実感されるのです。
そんな深い悲しみの中で
「Tシャツできっと変えられる」という
オキタさんの強い信念に衝き動かされたのです。
私に何ができるだろうか。
昨日からそればかりを考えています。
よくぞこれまでの修羅場を乗り切れたものだと
あらためて感謝の念を深めながら....
▼ポジメディア
http://www.posi-media.net/
▼オキタリュウイチさんのブログ
http://ameblo.jp/posi-media
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
────────────────────────────
【久米繊維PRESS ROOMブログ】
「うぃ・らぶ・なおしま」Tシャツアート展 作品募集のお知らせ
────────────────────────────
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
2007年03月06日(火)更新
ポジメディアのオキタリュウイチさんご来社「自殺ゼロキャンペーン」に共鳴
ポジメディアのオキタリュウイチさんがご来社くださいました。
サクシードの斉藤 丈真さんからのご紹介です。

斉藤さんのメールで、オキタさんは、こうご紹介されていました。
「四国で15万人に近い女子高生に旋風を巻き起こしたデザイナー」
ですから、かわいいキャラクターをデザインする方かと思ったのです。
しかし、オキタさんは開口一番、「ソーシャルベンチャーです」
と自己紹介をされたので驚きました!

オキタさんが差し出したのは「ヘブンズ・パスポート」
1998年「キレル17歳」という新聞報道を見て心動いた飛口さんは、
「いいことを100コすると、願いごとがかなう」という
「天国へのパスポート」をつくって1000円で販売しました。
そこには100枚のシールと、シールを貼る台紙があり、
自分がいいことをしたと感じたら、1枚ずつシールを貼っていくのです。
最初は「あやしい宗教だ」とも言われたそうですが、
女子高生の間で、そのパスポートは広まっていきました。
そして1年後、新聞報道に「キレル18歳」という
見出しが踊ることはなかったのです。

「ひとりひとりの心がちょっとだけ変わっていけば、
それが伝播して社会が少しずつ変わっていく」
そこで、今、オキタさんが始めたのは「自殺ZEROキャンペーン」
▼オキタさんのブログより
─────────────────────────────────
毎年、3万5千人が自殺しているらしいです。
「なんとかならんのか!ということで、ポジメディアでは、
「自殺以外の問題解決の方法論」をアプローチしていくことで
自殺者が激減するのではないかと考えましたの。
(実際海外ではある作戦で、一年で4分の1に減ったという報告もされている)
ここから日本でも自殺者が3分の1とかになったらすごくありません??
で、まずは情報を問題解決型フリーペーパーにしました。
「月刊 生きテク」
ゲリラ的に配布していきます。
(仲間募集)
─────────────────────────────────
私もフリーペーパーをいただきました。
その「とくべつふろく」には、こんな一節がありました。
「あなたの笑顔は、
あなたのまわりに
いる1000人を
幸せにする
力があります」
ジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻の
「イマジン」「グレープフルーツ」を敬愛し、
太田空真さんの
「人生最高のラブレター」「チーム3ミニッツ」に賛同する
ポジな私の心が動かないはずがありません。
オキタさんと、ポジなTシャツを創って、
何かができそう!変えられそう!
そんな電撃が走る出会いでありました。
▼ポジメディア
http://www.posi-media.net/
▼オキタリュウイチさんのブログ
http://ameblo.jp/posi-media
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
========================================================
【久米繊維PRESS ROOMブログ】
エコロジーオンライン「エコピープル」にとりあげていただきました
========================================================
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2007年02月27日(火)更新
「ゲバラ遥かなる旅」と「十二国記」でリーダーの心を学ぶ
縁尋奇妙メールでもご案内しましたが
NHKBSハイビジョンの特番「戸井十月がたどるチェ・ゲバラ遥かな旅」を
みなさんご覧になりましたでしょうか?

戸井十月氏の著作一覧
見てない方は、ぜひ3月1日、14時~15時50分に
再放送の予定ですので、ぜひご予約をお忘れなきよう。
恵まれた環境に生まれながら、
そしてキューバで英雄になりながら、
なぜゲバラは、また新天地を求めたのでしょうか?
ドキュメンタリーで語られた証言の数々には、
リーダーにとっての「真の勲章」と思える
あたたかい言葉が散りばめられていました。
特に、戸井さんが番組の最後に放った質問に対する
縁者たちのお答えにご注目ください。
死してなおそんな言葉を即答していただける
そんな人物に、いつか私はなりたいと思ったのです。
そして...

十二国記の本やDVD一覧
まさに、ゲバラか天帝の啓示でしょうか....
ゲバラのドキュメンタリーを見たちょうど翌日に、
名作アニメ「十二国記」のDVD
風の万里 黎明の空 第6巻を見終わったのです。
異界の地で数奇な運命から王となった少女
陽子の言動に感激いたしました。
いつも人目ばかりを気にしていた優等生が、
厳しい戦いの中で身心が磨かれて、
自分の目で見て、自分の頭で考え、自分の足で立つ人物に
すべてを自らの責任で受けて立つ王になったのです。
この知られざるNHKの名作アニメを見逃している方は
ぜひレンタルDVDでチェックしてください。
「王になることよりも、王の心を持つ方が難しい。」
「勇気と慈悲の心を兼ね備え、
全責任を負う改革を厭わない」
そんなリーダーになりたいと強く念じたのです。
▼戸井十月 越境者通信
http://www.office-ju.com/
▼十二国記
http://www.12kokuki.com/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
========================================================
【久米繊維PRESS ROOMブログ】
砂浜美術館 第19回Tシャツアート展 作品募集のお知らせ
========================================================
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年12月29日(金)更新
平成18年=2006年のご愛顧に感謝して~年末のごあいさつ
〇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
一日一慧「縁尋奇妙」 http://www.melonpan.net/mag.php?003030
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○
▲○▲ 文化放送ヘビーリスナーとして、昨日のくにまるワイド出演は
○◎○ 夢のようでした。新スタジオは驚くほどリラックスした雰囲気。
▼○▼ 野村邦丸さんは下町の寄合いの先輩のような気さくさで感激しました。
http://www.joqr.net/blog/gozen/archives/2006/12/post_98.html
♪今年も1年お世話になりました!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
061228 平成18年=2006年のご愛顧に感謝して~年末のごあいさつ
─────────────────────────────────
■1 久米繊維の10大ニュース (久米繊維謹製品~法人パートナーまで)
■2 久米信行の10大ニュース (各種ネット連載~明大講師まで)
■3 私の極私的部門別大賞発表(全18部門マンガ~巨木まで)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おかげさまで....
お客様、お取引先さまにごひいきにしていただき、
縁者のみなさまからも叱咤激励していただいて、
今年も、心安らかに年の瀬を迎えることができました。
今年1年、どうもありがとうございました。
頼もしい社員のみなさまの挑戦と頑張りのおかげで、
私たちの「第二創業」も粛々と進みつつあります。
今年は新たな飛躍のための準備と学習期間でした。
来年は新しい経営理念のもと、
全社で心と力を結集して、
目に見えるお役立ち=新しく変革した姿を
ご高覧いただけますよう努力してまいります。
引き続きご縁を結ばせていただければ幸いです。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ!
久米 信行拝
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1 久米繊維の10大ニュース(新製品~法人パートナーまで)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎1 久米繊維謹製「色丸首」発売~日本いいもの再発見「ゼクウ」で
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1950年代半ばに誕生し、国産Tシャツの先駆けとなった「色丸首」。
創業70年を機に、伝統の技と最新技術を融合して復刻した限定商品が、
「日本いいもの再発見」ゼクウの通販と店舗で好評価をいただきました。
>>>http://kume.jp/items/items05.html
◎2 久米繊維謹製の新定番「楽」発売~吉川壽一先生の楽しいタグ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
国産Tシャツの着心地と手仕事を生かしながら、誰もがTシャツの
楽しさを気軽に満喫していただける新定番を発表いたしました。
多くのデザイナー・クリエイターにご愛用者が広がっています
>>>http://www.kume.co.jp/plain/raku/
◎3 ALLABOUTスタイルストアでオーガニックコットンTシャツ発売
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オトナゴコロを満たすモノ、コト。ALLABOUTスタイルストアに
久米繊維謹製のオーガニックコットンTシャツが選ばれました。
感性を育み大地のやさしさを知る製品としてキッズ~レディスまで
>>>http://tinyurl.com/t8roc
◎4 久米繊維本社プレスルーム開設~JCDデザインアワード2006入選
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今春、リノベーションを行いました本社プレスルーム(空間設計
平澤太デザイン計画機構)が、社団法人 日本商環境設計家協会主催、
日本経済新聞社後援、JCDデザインアワード2006 BEST100に選ばれました
>>>http://www.kume.jp/news/2006/07/jcd.html
◎5 T-GALAXY.comのwebサイトリニューアルとkume.co.jpサイト新設
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第二創業や久米繊維謹製の新商品展開とシンクロしてT-GALAXY.comの
サイトリニューアルを行いました。新しく入社した盛本 純子さんの
ディレクションで、今後にさらなる進化を遂げていく予定です。
>>>http://www.t-galaxy.com/ >>>http://www.kume.co.jp/
◎6 10 pieces exhibition~10枚のTシャツでつくる展示会開催
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
10枚のTシャツが放つ存在感と、アーティスト自身のセレクトによる
BGM等によって、同じ空間の空気感がどのように変化するのかを検証し
ていく実験的な展示会です。baster greatさん 工房倭人さんが登場
>>>http://www.kume.jp/news/2006/10/10_pieces_exhibition.html
◎7 QUALISMA.JP~Tシャツを通じて自己を放つ熱きクリエイター達に
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
インディーズのクリエイターに愛される新ブランドとWEBサイトを新設。
激クリエイター達の多彩なスタイルを紹介するQUALISMA STYLEや
作品を紹介するGALLERYを、そして詩人類ライブのような空間を提供
>>>http://www.qualisma.jp/
◎8 STOP DV推進 第1回Tシャツアート展をTシャツと広報で後援
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
7/11~15に開催されました第一回Tシャツアート展を後援いたしました。
全国から集ったクリエイターのTシャツが70アイテム以上(約1000枚)
展示販売されました。ウィメンズネット・サポートに寄附されました。
>>>http://t-art.jmaa.info/
◎9 千葉工場・埼玉工場で使用する電力のグリーン電力化
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
久米繊維工業系列工場をグリーン電力証書システムによりグリーン
電力化いたしました。千葉工場(裁断.縫製等)はSOLAR=太陽光発電を、
埼玉工場(プリント.転写)はWIND=風力発電を選ばせていただきました。
>>>http://www.kume.jp/news/2006/12/post_8.html
◎10 NP0/NGOやクリエイターをTシャツで応援する法人パートナー制度
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
NP0/NGOやクリエイターのファンを増やしながら活動資金を応援できる
法人パートナー制度を新設いたしました。久米繊維謹製品を応援したい
団体のWEBサイト・ブログ経由で購入されると売上の一部が還元されます
>>>http://www.t-galaxy.com/partner/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2 久米信行の10大ニュース (各種ネット連載~明大講師まで)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年は来る日も来る日も、
中小企業社長業(秘書なしで雑用を含むの意)と
連載や講義の〆切り(深夜や休日に書くの意)に
追われ追われた1年でした。
ですから、人には
ブログ道、メール道などと
偉そうなことを申し上げながら、
縁ブログは114回
>>>http://kume.keikai.topblog.jp/
縁メールは 95回
>>>http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=003030
しか更新できませんした。
多分、ここ数年でワーストです。
言行不一致で申し訳ありませんでした。
そこで、ちょっと言い訳がましい10大ニュースです。
◎1 毎週1回/計47回連載 日経ITPRO「企業経営に生かすBlog道」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎週1回なんてとても無理と思って、はや1年。やればできるものです。
今、記事一覧を振り返ったら、今年お会いした方(亡くなった方 合掌)
感動したことが次々とよみがえってきて、続けてきてよかったです。
>>>http://itpro.nikkeibp.co.jp/watcher/kume/
◎2 毎月3回/計32回連載 オールアバウト「Tシャツガイド」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
気がつけば、2000年末からはや6年。いまや立派な公開企業になった
オールアバウトに書いた記事は計200回。おかげさまで、今年は
好きなプジョーに試乗したり、スタイルストアに選ばれたりで感謝です。
>>>http://allabout.co.jp/mensstyle/tshirt/
◎3 毎月1回/計 8回連載 NTTコムウェア「ITの逆説パラドックス日記」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
長年のメール道連載に変わって、ITマスターと勘違いされがちな
私のトホホ話を書いています。ホンネを自由に書かせてもらえて、
個人的にはかなり気に入っているのですがみなさんいかがでしょう?
>>>http://www2.nttcom.co.jp/comzine/new/paradox/
◎4 毎月1回/計10回連載 経営者会報「社長のためのブログ道」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中小企業経営者向けに「ブログ道」を展開して雑誌とネット連動で
書かせていただいています。何より、経営者会報ブロガーの先輩社長
の生き方に触発されます。中小企業の社長ブログ全盛まであと何年?
>>>http://board01.keikai.topblog.jp/
◎5 毎月2回/計13回連載 日経ベンチャー「経営者のためのIT道場」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日経ベンチャー経営者倶楽部で、主に中小企業経営者のSNS活用に
焦点を充ててお書きしています。メンバーズサロンを活用した
ネット商工会議所の展開など、実験的な試みができそうで楽しみです。
>>>http://nvc.nikkeibp.co.jp/column/doujyoulist/
◎6 毎月1回/計12回連載 ミック通販コラム「メール道・ブログ道」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ムトウの通販システム子会社ミックさんの通販Blogに、ネット店長
向けのメール道ブログ道コラムを連載しています。一応、その中で
アクセス上位にあるそうで、ちょっとほっとしています。
>>>http://www.mic-japan.co.jp/home/BLOG/archives/cat16/index.html
◎7 隔月1回/計 6回連載 日経パソコン「焦点」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なんでもかんでも無理やり「7つの法則」にまとめて、はや8年。
服部副編集長の名ガイドと名コピーで、何とか続いておりますが、
8年間にはいろいろありましたし、これからもあるでしょう。
>>>http://pc.nikkeibp.co.jp/npc/index.html
◎8 日経本誌の景況コメントに驚愕、日経産業のトップ記事で親孝行
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日経の長島さんとはもう10年来のご縁ですが、電話などでちょっとお話
した利上げの影響雑談が、日本を代表する大社長と並んで紹介され驚愕。
また倉品さんが日経産業トップでご紹介くださり良い親孝行ができました。
>>>http://www.nikkei.co.jp/
◎9 明治大学商学部のブログ起業論で学生から教えられました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新米講師がおそるおそる学生と体当たりしましたが、今の大学生と
私に足りないものがよくわかりました。その内容を、毎回聴講してくだ
さった日本実業出版の大西さん佐藤さんと本にしたいと思います。
>>>http://blog.canpan.info/meiji_venture/
◎10 CANPANブログ大賞の審査委員長をして参加者から教えられました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
公益ブログが、ネットで重要な役割を果たすようになると予感して
いました。CANPANブログ大賞の審査に携わって、WEB2.0時代の主人公が
誰と誰になるのかわかったような気がいたしました。
>>>http://blog.canpan.info/blog_award/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■3 私の極私的部門別大賞発表(全18部門マンガ~巨木まで)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ことし1年を振り返って....
映画、テレビ、旅、巨木、お芝居、マンガ、アニメ、コンサート
美術展、パフォーマンス、絵本、物語、お会いした人、スポーツ
食べ物、仏像、Tシャツ、モノ....
それぞれについて、私の部門大賞をご紹介します。
趣味が偏っておりますので、参考にならないかもしれませんが、
みなさんの部門大賞もトラックバックで教えてくださいませ!
▼詳しくは私のブログ記事でご紹介してします
http://kume.keikai.topblog.jp/blog/100/10002947.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
久 米 信 行 nobu.kume@nifty.com http://nobukume.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□□■□□■ 久米繊維工業(株) 代表取締役 http://kume.jp/
■□□□□□■
■■□□□■■ 国産Tシャツメーカー
■■□□□■■ ISO14001/日本オーガニックコットン協会/IT経営百選/
■■□□□■■ 創業1935年 久米繊維謹製 [色丸首][生成丸首][楽]
==================================================================
〒130-0012 東京都墨田区太平3-9-6 T:03-3625-4188 F:03-3625-2695
>>錦糸町B食MAP http://www.t-galaxy.com/company/mbisyoku.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年09月07日(木)更新
9/21ジョブサーチ9/25読売新聞朝刊「Y&Yしごと」トレンドランナーでご紹介

読売新聞朝刊の別刷り「Y&Yしごと」の特集記事
「トレンドランナー」を愛読されている方はきっと多いでしょう。
YOMIURI ONLINEのジョブサーチの特集ニュースで
お読みになっている方もいらっしゃるかもしれません。

私も「ビジネスに新しい風を起こされている方々」の生き方に
深い興味と共感を抱く愛読者の1人です。
ところが....大変光栄なことに....
来る9/21(木)には、ジョブサーチで、
同じく25(月)には、読売新聞朝刊で
私がご紹介を受けることになりました。
恐れ多くもありがたいことです。
ビジネスに新しい風を起こしているかどうかは
とても自信がありませんが、
ご取材くださった小池俊幸さんの目に
下町のTシャツメーカーが、中小企業の社長ブロガーが
どのように映ったか、今から楽しみにしております。
よろしければご高覧くださいませ。
小池さん、ありがとうございました。
▼YOMIURI ONLINE「ジョブサーチ」
http://job.yomiuri.co.jp/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年07月24日(月)更新
【明大生との毎週一問百答】15「仕事で感じる楽しみや喜びとは」
経営者会報社長ブロガーのみなさまと、明治大学商学部生との
「一問百答」に新しい質問が寄せられました。
【質問】
私は仕事にしても全てにおいて「楽しみ」「喜び」
というものが必要だと考えています。
そこで経営者の皆様へ質問なのですが、
仕事上、最も「楽しみ」「喜び」を感じる時は
どのような時でしょうか?
(明治大学商学部3年 児玉康さん)
【答え】
もちろん、
「お客様方からの感激メールが届いたり、
社員のみなさんの笑顔が見られた時」
...が最高に嬉しいのですが...
今朝、わが最も身近な経営者である父と話している時に、
この質問の答えのヒントがたくさん出てまいりました。
昨夜の衝撃的なNHKスペシャル
「ワーキングプア~働いても働いても豊かになれない~」
をご覧になって胸が詰まった方も多いと思いますが....
懸命に働いても食べていけないほど悲しい社会はありません。
構造不況業種の典型でもある、私たち繊維工業におきましても、
「これまで40年も経営してきたが、振り返ってみれば、
一度たりとも、楽な時はなかった。」
というのが父の率直な感想であり、
私も日々それを実感しております。
しかし、父を見ておりますと、
その困難を乗り越えながら、
より高い知見を身につけ、
喜ばれる商品や作り出し、
ありがたき人の縁を育み、
後継者や社員を育てて
事業を引き継いでいくこと
...に喜びを感じているように見えるのです。
そして、自らは、
「最後の旅に出る時の芭蕉のような境地で、
静かに人生の幕を引きたい」
...と申しておりました。
それこそが父のゴールだと言うのです。
最近は、「もはや個人の欲などは無くなっていくもの」
だと、教えを受けることが増えました。
若輩の私には、まだわからない心境
届かない境地であると感じる反面、
首都圏で業を営む人間にとって不可欠な、
大地震などの予期せぬ災害時の事業存続(BCP)を考えたり
今週の、日経ITproコラムにも寄稿しました
末期ガンと戦う藤田憲一社長の言葉に触れたりしますと、
私も、父に習って、常に「もしもの時」を考えながら
お客様や社員の皆様の笑顔に後押しされながら、
日々大切に精進しなければと思うのです。
▼経営者と明治大学生との「一問百答」
http://editors.keikai.topblog.jp/blog/g/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年06月26日(月)更新
三州製菓の経営理念階段と、斉之平社長の手帳術・脳力経営
6月5日の日記でもご紹介いたしましたが、
▼斉之平伸一社長ご来社:3倍「仕事脳」がアップするダブル手帳術に感銘
http://kume.keikai.topblog.jp/blog/114/10000755.html
尊敬する斉之平社長にご来社いただいたお礼と、
新しい協業の可能性をご相談させていただくために、
三州製菓様をお訪ねいたしました。


その時、驚くこと、感銘したことが多々あったのですが...
例えば、この事務所の階段はいかがでしょう?

同社の経営理念が、階段に記されているので、
そこを登るたびに目にすることになります。
脳力経営の実践されている斉之平社長のお言葉を借りますと....
─────────────────────────────────
経営理念は、毎日、読み、唱和し、脳の無意識の領域に刷り込む
ことが大切と思っています。
人間は、97%、無意識の脳により行動しているようです。
そのために、理念を目につくような場所に掲示しています
─────────────────────────────────
以前、アドネクスの加藤 雄一社長をお訪ねした時、
飲み物のコップに、社長自らの筆で「すぐやる」と
書かれていた時と似た衝撃を受けたのです。
▼アドバネクス本社で発見!「バネザル」「すぐやるカップ」
http://plaza.rakuten.co.jp/enginekimyo/diary/2004-05-18/
もちろん弊社でも、第二創業プロジェクト開始以降、
毎朝の朝礼で経営理念の唱和をしております。
(ちなみに明治大学商学部の講義でも「授業理念」を
毎回始業に唱和しています)
先週、土曜日に開催された来期の経営方針会でも、
社長のスピーチはほどほどにして、
一同で経営理念や方針を合唱しました。
最先端の脳の研究をすればするほど、
ヒトの脳の可能性と限界とが明らかになって、
むしろ「古典的な習慣」の中に合理性が認められることが
多いのはとても興味深いことです。

それから、三州製菓では、もう一つ嬉しいことがありました。
先日、斉之平社長に、ブログの可能性をお話しましたところ、
すぐに、ささやかな助言に耳を傾けてくださいまして、
男性幹部ではなく女性現場スタッフのブロガーを
集めてくださったのです。
そこで、ミニ講義と相成ったわけですが、
「縁尋奇妙メール」の由来は、安岡正篤先生の
「縁尋機妙」にちなんでおりますという話になった時に、
斉之平社長が、背後の掛け軸をさっと指差しました。
そこには、安岡先生直筆で
「一燈照隅」と書かれていたのです。
このちょっとしたシンクロニシティもまた
「縁尋機妙」あるいは「縁尋奇妙」なのでしょう。
斉之平社長の脳力経営や手帳術などにご関心のある方は、
ぜひご著書をご高覧くださいませ。
そして、もちろん「海老」でも「海胆」でも本物を使う
素材厳選主義のおせんべいもぜひ!
▼三州製菓株式会社・株式会社三州総本舗
http://www.sanshu.com/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp http://t-galaxy.com
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年06月13日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】質問第9弾「モチベーション維持の秘訣とは」天命と立命
<質問>
明治大学商学部3年の遠藤正人です。
以前は、私の質問に答えていただきありがとうございました。
本日は、経営者の方々に以下の質問があります。
経営者の方々は、自分の目標達成のためのモチベーション
をどのように維持しているのでしょうか?
(明治大学商学部3年 遠藤正人さん)
維持する....というのは言い得て妙です。
以前、父から聞いたことがあります。
─────────────────────────────────
朝起きると、なぜ自分はつらい社長業を
続けているのかと自問し、
昼間、お客様と電話や面談をしているうちに、
自分は必要とされていることを実感し、
夜には、自分しかできないことがあると
自信を深めて、社長業を続けていて
つくづくよかったと自答する。
─────────────────────────────────
おそらく、毎日、こんなに規則的とは思えませんが、
父ほど楽しげに社長業をしている人でさえ、
こうした心のゆらぎや自問自答を繰り返していることに
驚いたものです。
そして、今、私も同じ辛さと楽しさの揺り返しを
体験しております。
しかし、最近は、二つの言葉を意識して、
モチベーションを維持しております。
ひとつは、「天命」です。
といっても大げさなことではなく、
どちらかといえば「等身大」で「一隅を照らす」
という意気込みです。
「なぜ、この大変な時代に、大変な業種の経営者に
なったのだろう。なんと不遇なのだろう。」
とは考えずに、
「この大変な時代に、大変な業種の経営者になった
自分は、より難しい課題に挑戦することができる。」
と考えるようにしています。
もうひとつは「立命」です。
ここでは、時間軸とあえて長くとって、
少なくとも50年後、わが子が晩年に
父の仕事を誇りに思えるか。
できれば、100年後200年後の子孫に
笑われたり軽蔑されたりしない仕事をできるか。
....を考えるようにしています。
先ほど、ご一緒していた尊敬する先生が
「姫路城のように400年後の子孫に誇れる仕事」
という話をされていました。
私たちの経営理念には
「子孫に誇れる環境品質・文化品質を目指す」
と明記されていますが、
その二つの品質が何であるかを追究し、
目に見える商品などの形ばかりではなく、
企業のDNAとして後継経営者や
社員のみなさんに引き継ぐことが、
私のモチベーションの源泉だと思います。
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年05月22日(月)更新
経営方針検討合宿@晴海グランドホテルwithタナベ経営
本日、晴海で厳しくもさわやかな週末を終えました。
昨日から弊社グループ幹部7名が参集して、
1泊2日ホテルにカンヅメになっていたのです。
そう、来期の経営方針を検討する合宿をしていたのでした。
経営幹部と申しましても、弊社の場合は、
第二創業を期に一気に若返りを図っております。
ですから、平均年齢は40歳未満。
それも、40代より30代の方が多いのです。

恥ずかしながら、弊社では、
こうした経営方針検討合宿を開くのは初めてで、
尊敬するタナベ経営 加藤克己先生、石田幸久先生の指導を仰いで、
新鮮な思いで経営方針作成のための議論と作業を終えました。
既に、当り前のように毎年こうした幹部合宿をしている方には
笑われるかもしれませんが....
....大変「有意義」だと実感いたしました。
──────────────────────────────
1.日常の繁忙を離れてとことん集中して議論&黙考できる
2.先生の冒頭講義で長期視点と広い視野で考える気になる
3.各部門の悩みや願いが明らかになり共感共有できる
4.方針作成を通じて経営者としての夢・志を伝えられる
5.後は実行あるのみという共通の気概が生まれる
──────────────────────────────
一から、ご指導くださった両先生、そして、
繁忙期の土日を使って集中討議に参加してくださった
幹部のみなさんに深くお礼を申し上げます。

ちなみに今回の会場は、私がネットで探した
会議・研修パックのある晴海グランドホテルでした。
会議室つき、全室LAN完備、一泊三食パックという
言わば「会議づくし」の宿泊プランです。
インターネットにある、脳にもよさそうなメニューにも
惹かれて決めてみたのですが、
会議室には、冷温選べる、水・麦茶・ほうじ茶の
飲み放題ベンダーがあったり、
会議室の直ぐ近くに、コピーセンターがあったりで、
予想外に使い勝手が良いのでした。
そんなこともあって常連も多いのか
土曜の朝というのに、これから会議や研修に挑む
大小さまざまな企業の戦士たちが、
ひと気のない晴海に続々参集したのでした。
人知れず、晴海のはずれの、地味なホテルに
企業幹部の「虎の穴」があったとは....。
▼タナベ経営
http://www.tanabekeiei.co.jp/
▼宿泊研修施設・貸し会議室ネット
http://www.maxpart.co.jp/kensyu/
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年05月10日(水)更新
明大生からの質問第4弾「子供に商売を継がせるか」への回答
明治大学商学部「ブログ起業論」受講生と、
経営者会報ブログの社長ブロガー有志による
「明大生との毎週一問百答」への回答をいたします!
<質問>
将来、自分が親という立場になった時
自分の子供には、どのような職業についてもらいたいですか?
自分のような経営者になってもらいたいですか?
それとも自分とは違った職業ですか?
(明大商学部CB講座 成田雄一郎さんより)
■自分の子供には、どのような職業についてもらいたいですか?
──────────────────────────────
私には、二人の小さな息子がいますが、
子育てで「これだけはすまい」と誓っていることの一つが、
「どのような職業についたら良いかアドバイスする」ことです。
なぜなら、
「親の時代に親の目から良く見える仕事」と
「子の時代に実際に良くなる仕事」とに
大きなギャップがあることが多いので
往々にして判断を間違えてしまいそうだからです。
つい先日も、父と毎朝の対話をしている時に、
「構造不況の繊維という仕事を継がせて申し訳ないね」
という言葉が、思いがけず父の口からこぼれたのです。
もちろん、私は、今更それを恨んでいるわけでもなく、
後継したことを悔やんでいるわけでもありません。
むしろ、難しいことに挑戦しよう、
先行者利得ならぬ残存者利得を目指そうと
ひそかにやる気満々なのです。
しかし....
そうつぶやかざるを得なかった父の無念な気持ちを思うと
何ともやるせない気分になりました。
同時に、十数年前の父の言葉を思い出しました。
他社での修行を終え、父の会社に入る時には、
まだ景気も絶好調で「こんなにいい商売はないよ」と
自信満々だったのです。
望むと望まざるとにかかわらず
時は流れ、好調業種も常識も変わってしまうのです。
これは、何も、オーナー中小企業に
限った話ではありません。
私の親友のお父さんは、かつて商社で活躍されていました。
しかし不慮の政変で大変な目にお遭いになりました。
そこで、息子には、そんな激変の無い
生命保険会社を勧めたそうです。
たしかに私が大学を卒業した20年前は、
優秀な成績を収めた大学生はこぞって
銀行や保険会社に就職したものです。
ところが、今回のバブル崩壊で、一番の憂き目に遭ったのは、
みなさんもご存知の通り、その親友をはじめ
金融機関に入った友人たちでした。
ですから、その後、彼は、自力で
メーカーに転職をして新天地を求めたのです。
また、親友のお父さんはというと、退職後、
専門知識を活かして起業され、商社時代よりも絶好調で
生き生きとされているとお聞きしました。
どうやら、親の成功体験や失敗体験が鮮烈であればあるほど、
子供にアドバイスをしたくなるのかもしれません。
しかし、かの相場師「是川銀蔵」氏でさえ、
わが子のことになってしまったら最後、、
私情と思い込みで相場を見誤ったのです。
本当に、わが子のことを思うのならば
あえて語らずで行こうと思います。(できるでしょうか?)
もし訊かれたら
「時は流れるので私の常識は古くなる」
「親の言う(人の行く)裏に道あり花の山」
などとだけ答えるようにしようと思います。
(できるでしょうか?)
■自分のような経営者になってもらいたいですか?
──────────────────────────────
わが子を後継者にするつもりは、私にはありません。
これは同族経営を否定しているのではなく、
その長短所をよく知っている上での判断です。
私の次の後継者は、三兄弟で話し合って、
三男にという心積もりですが、
その先は、同族外の経営者になるでしょう。
私たちの第二創業は、
企業を開かれ社会貢献できる公器にしつつ
(株式公開はしませんが)
次の次の後継者を探し育てることが
最終目標の一つといっても良いのです。
それに、私の子供も三男の子供も幼すぎて、
「権腐十年」を心得た社長十年任期で考えると、
経営者になるのに間に合うはずもありません。
■ それとも自分とは違った職業ですか?
──────────────────────────────
それでは、親の会社以外で
経営者になって欲しいかどうかですが.....
経営が好きか?経営者に向いているかどうか?は、
本人の育ちと性格によるので今のところ何とも言えません。
育ちについては、私と子供とは
かなり環境が違うと考えています。
私は、ただいまと帰れば仕事場...という職住一致の環境で、
三代目長男として刷り込まれて育ちました。
ですから、経営者になることに
何の疑いも持っていませんでしたし、
その辛さと面白さを小さいときから
目の当たりにしていました。
また、母も商家の娘ではないものの
農家の出身でした。
下町でしたから、周りも
自営業の子供ばかりだったのです。
性格も、たまたま経営者に
向いていたかもしれません。
しかし、今、わが子は、職住分かれた住宅地で、
義父がお勤めをしていた会社の社宅で育った
非商家の妻の手で育てられています。
ですから、「てんびんの詩」とは
かなり違う環境にあると言えましょう。
ただし、これも親の勝手な憶測で、
本人には特性があるかもしれませんし
無いかもしれません。
私が残す明大商学部での講義ビデオや課題図書を、
そして拙著や社長ブログの足跡などを、
いずれ見たくなるかもしれませんし、
まったく興味を示さないかもしれません。
やはり、やや寂しくはありますが、
最後は自分自身で決めて
自分自身で責任を持ってもらう、
「覚悟する」
より他には、ないとも思うのです。
▼「明大生との毎週一問百答」
http://editors.keikai.topblog.jp/blog/g/index.html
久米 信行@縁尋奇妙
http://kume.jp
■──────────────────────────□
経営者会報ブログTOP http://gate.keikai.topblog.jp/
経営者会報編集部ブログ http://editors.keikai.topblog.jp/
□──────────────────────────■
2006年04月21日(金)更新
明大生vs.社長ブロガー一問百答「起業家になくてはならないものは?」
明治大学商学部「ブログ起業論」と連動して、経営者会報ブログで
大学生と社長ブロガーとの「毎週一問百答」が始まりました!
───────────────────────────────
明治大学商学部3年の遠藤です。
<質問>私は将来起業家になりたいのですが、
起業家になくてはならないものをひとつ挙げるのであれば、
どのようなものですか?
また、それは、どのように身に付けるのでしょうか?
───────────────────────────────
既に、尊敬する数名の先輩社長ブロガーが、
「力強いお答え」を学生に寄せています。
悩んだあげくの、私の答えは「面白一途なこころ」
うまく言い表せないがために
今思いついた珍妙な日本語になってしまいましたが、
目の前の日常「ケ」の中に、なぜかワクワクするモノやコト
お客様や家族や自分が喜びそうなモノやコト
=すなわち商機などを、日々見出しては面白がる
みずみずしい「感性」と「知性」を持ちながらも、
その中から自分の天職をこれと選び出し、
日々の感動も、この天職とどこかで結びつけながら
とにかくコツコツコツコツコツコツずっとずっと続ける
強くてしなやかな「意思の力」を持つのが、
「面白一途なこころ」の意味です。
どうも「知情意」だとクールすぎるので、
「面白一途なこころ」
漫画「ワンピース」の主人公ルフィを
ちょっと勉強好きにした人を
イメージしてくださいませ。

ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険
それを身に着ける手っ取り早い方法として、
今回の授業では「ブログ」という道具・メディアを選びました。
1年間、日々の感動やアイディアを書きとめながら
日々自分自身や、ファンになってくださった読者と向かい合い
わが思いを伝え続けていく
そんな地道な積み重ねをしていただこうと思ったからです。
1年後、特に意識しなくとも.....
何を見ても感動したり考えたりすることができて、
それをわが最愛の顧客やライフワークと結びつけるができて、
毎日それを誰かに伝えることが楽しくて仕方なくなったら、
その方は、起業家向きの「面白一途なこころ」を
養いはじめていると言えましょう。
受講生の中から、できれば10人、
そんな「こころ」を持った方が表れることを祈念しながら、
毎週の授業に臨みたいと思います。
▼明治大学商学部「ブログ起業論」公開ブログ
http://blog.canpan.info/meiji_venture/
久米 信行
久米繊維謹製 (社長ブログ/メルマガ)
T-GALAXY.com / Jentle.co.jp/
2006年01月08日(日)更新
2006年お年賀ブログ:7つの改革+協働開始宣言
新年あけましておめでとうございます!
初詣、初売り、お年賀のご挨拶...どこを見ましても、昨年までとは違う「明るい気分」が伝わってきます。株価、地価、企業業績の上昇が先行した今回の景気回復を、こうした多くの人々の「明るい心」が後押しすることでしょう。
私もようやく3年間の厄年を終えて運気が高まり、多くの人のご縁や社員一丸となっての業績回復にも恵まれて「心機一転」です。いよいよ、これまでの前半生のご恩返しができる、お役に立てる年回りになったと実感いたしております。本当にありがたいことです。
今年からは、企業経営、社会貢献、親類縁者・自己実現という4つの人生をそれぞれに充実させ、相乗効果を上げながら、新しい改革を進めていきたいと思います。
♪今日のBGM >>> Asian Dream Song by 久石 譲
●改革1:久米繊維第二創業プロジェクト本格始動
今期より、実質創業者として活躍してきた父=会長から久米繊維工業の経営を引き継ぎ、第二創業プロジェクトをスタートさせました。私たち三代目の三兄弟と若き経営幹部候補とベテラン社員とが力を合わせて、老舗の暖簾と生産技術・品質・誇りを守りながら、異業種の先達企業のベストプラクティクスを学び実践してまいります。
おかげさまで12月までの半期売上実績は前年比5割増で推移し、負債と在庫も劇的に圧縮して筋肉質の企業体質になり、正に「再起動」にふさわしい幕開けとなりました。
今年からは「健・美・和・笑・環のくらし=LOHAPSAS=Lifestyle Of Health, Art, Peace, Smile And Sustainability」をパートナーやお客様をパートナーやお客様と共創する夢とビジョン=百年の計を掲げます。そのために、十年計画で人財の発掘と育成に力を入れてまいります。そして、他では見ることのできない魅力的な新製品・新サービスの開発と、新しいお客様への情報発信に勤めます。
●改革2:後世に誇れる久米繊維謹製国産Tシャツ発売
日本の文化と伝統、そして日本製品の質感が見直されている中、わが国を代表する高級通販雑誌と共同で、新しいTシャツを企画製作中です。まだ詳細は発表できませんが、日本が誇る紡績・編立・染色技術を駆使した特別な綿素材をおごり、私たちの伝統の技で裁断・縫製を施した特別なTシャツになるでしょう。おそらく1万円を超える高額商品になりますが、舶来の高級ブランドに飽き足らない特別なお客様に愛用していただけると確信いたしております。
また、 私たちがNPO法人日本オーガニックコットン協会理事企業として、永年普及に努めておりました有機栽培無農薬のTシャツを、いよいよ、有力パートナーと共に全国の生協チャネルにて販売させていただくことになりました。衿ネームまでもオーガニックコットンを使用した家族と地球にやさしい久米繊維謹製のTシャツを、エコロジーを志向する生協組合員のみなさまにご愛用いただけるのは大きな喜びです。
こうした久米繊維謹製の新製品につきましては、いずれ、新カタログ・新WEBサイト・新プレスルームの他、当ブログにても披露目いたしますので、どうぞご期待ください。
●改革3:経営者による経営者のためのTOPBLOG.JP始動
これまでの経験から、企業経営者こそブログを活用すべきだと確信しております。経営者の理念や商品・サービスにこめた熱い想いを、お客様・取引先・社員・株主・金融機関・社会に対して、直接、毎日のように伝えることができ、会社のホームページへのアクセスも急増するからです。
しかし個人がニックネームで楽しく井戸端会議をするためのブログサービスはあっても、公人たる経営者が集い活用するのにふさわしいブログがありませんでした。そこで、検索エンジン対策に長けたNTTデータのブログサービスを、マーケティングとユニバーサルデザインの見地からカレンが、経営者の立場から私がチューニングしたTOPBLOG.JPを制作中です。
その第一弾として、オーナー経営者6万人が愛読する日本実業出版社発行誌「経営者会報」の記事やWEBサイトと連動する「経営者会報ブログ」が3月から始動します。優れたブログ記事は「経営者会報」に掲載され、ブログがプレスリリース代わりにもなるのです。業種を問わず先進的で経験豊富な経営者が集う画期的な場になるでしょう。面倒な初期設定はシンフォニックが対応し、初心者セミナーと1ヶ月のお試しレッスンで、初めての経営者も気軽に始められるサービスを目指します。
●改革4:地域・ひと・文化活性化のためのCANPANブログ活用
責任ある企業経営者のブログに期待するのと同様に、「NPO/NGOこそブログの主役たれ」と私は考えておりました。そんな矢先、日本財団の寺内 昇さんとご縁をいただき、同財団が社会企業家に無料解放するCANPANブログのプロジェクトを知りました。寺内さんのお人柄はもちろん、お金による支援から、自活手段=情報インフラ提供による支援にというコンセプトと、笹川陽平会長自ら赤裸々にブログ発信する姿勢に打たれて、微力ながら応援いたしております。
具体的には、CANPANブログを活用しながら、1)地元墨田区を愛する有志との「ガイドに出ないお取り寄せ・お立ち寄り」情報ブログ、2)地元新日本フィルハーモニー交響楽団の「舞台裏情報&音楽配信」ブログ、3)富士山を世界遺産にする国民会議青年部による「私の富士山情報」ブログなどのプロジェクトを応援いたします。そして、ブログを使った、社会企業の新たなPR・マーケティング・人知結集のあり方のモデルケースにして、多くのNPO/NGOがブログで社会的事業を効果的効率的に進められるようになればと考えます。
●改革5:新著「ブログ道」発売と新連載スタート
NTT出版から前作「メール道」に続き、拙著「ブログ道」が出版されました。私が尊敬する縁者の中にも、ブログで人生が変わった、切り拓かれた方が何人もいらっしゃいます。私自身もその1人かもしれません。この本にこめた体験に基づくメッセージは「ブログは単なる日記でも告知手段でもなく、縁と運と勘を拡大する自己実現ツール」であるということです。
合わせて、日経IT-PROの新コーナーWatcherで新連載コラム「久米信行の企業経営に活かすブログ道」がスタートしました。この連載では、企業経営者・広報責任者・各部門責任者などが、ブログで企業価値を創造し高めていくためのアイディアを、硬軟とりまぜて書いていく予定です。また、日本実業出版社「経営者会報」誌面でも「経営者のためのブログ道活用」をテーマにした新連載が始まる予定です。
ぜひともご一読いただき、ご意見ご要望・叱咤激励のメールを賜れましたら幸いです。
●改革6:明治大学で1年間「ベンチャー起業論」講師
昨年、経営情報学会にて、明治大学商学部 教授 村田 潔先生から思いがけないありがたいご提案をいただきました。明治大学商学部で「ベンチャー起業と企業経営」について1年間講師を勤めないかというお誘いです。
大いに意気に感じましたが、第二創業期の新米経営者にとって本業が疎かになる恐れもあって大いに悩みました。しかしながら、将来の弊社の社長や経営幹部を探しをしよう!弊社社員やパートナー向けの研修プログラムを創造しよう!という覚悟で大任をお引き受けいたしました。
もちろん非アカデミックで実力不足の門外漢である私ができることは、ごく限られております。また村田先生が私に期待することも別にあるようです。そこで受講者全員参加で、ネット版「てんびんの詩」を1年間実践することを構想いたしました。ブログ+アフィリエイトなら開業資金ゼロで起業できることを生かして、惚れ込んだ品をお客様の視点で熱く語り続ける「ネットあきんど」をみんなで目指すのです。こんな破天荒な講義要綱を認めてくださった村田先生と商学部の先生方の期待に応えるべく、4月から毎週木曜日の夜に教壇に立たせていただきます。
●改革7:十年後のために子どもと学ぶ。子どもから学ぶ
権腐十年の教えを重くとらえて、実権を手にした今から「十年後に後進経営者に譲る覚悟」で第二創業を進めております。そして、その後は家族で海外に留学して新しい人生に挑戦する夢を持っています。その時、語学以上に日本人としてのアイデンティティが問われるでしょう。また、言語を超えるコミュニケーション手段も必要となるでしょう。そんな「何か」を今持ちあわせていないことに気づき、琴碁書画や武道などを、子どもと一緒に時間を見つけて少しずつ学び始めています。
学べば学ぶほど、自分が根ざす日本文化や精神を軽んじていて損をしていたことを思い知らされます。また、子どもの感受性や吸収力に驚かされ、安易に常識や経験に惑わされていて損をしていたことにも気づきます。
そして、子どもたちは「一番大切なものが何か」を思い出させてくれます。例えば、自宅前の路地でキャッチボールをしているだけで心が通い、静かであたたかな幸福感で満たされる...こうしたリアルな体験よりありがたいものを今は見つけることができません。この幸せな一瞬があるからこそ、あたりまえの幸福を百年後の子どもたちにも引き継ぐために、新たな改革への決意がみなぎってくるのです。
今年はじめる7つの改革は、いずれも長い長い道のりの「最初の一歩」だと心得ます。それでも、初志を忘れず地道に実践し、これまで出遭うべくして出遭いった縁者の方々と共に道を歩むことで、少しずつ実現していくと信じております。
本年も引き続きご高導のほどよろしくお願いいたします。
この一年が、みなさまにとって素晴らしい年になりますように!
久米 信行@久米繊維工業











